【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/日銀ETF売却を決定!株価一時800円超下落!植田総裁会見!年間3300億円!売却100年以上必要!利上げ見送り!暴落再来?/【9/22〜9/26】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週はですね、 日経平均は非常にですね、好調に推移し まして、え、先週末のですね、ま、あの、 雇用統計であったりですね、あるいは FOMC、え、そういったところでですね 、非常にその、ま、ニューヨーク市場に とっても、東京の市場にとってもですね、 え、非常に、ま、いいですね、え、状況が 作られていきました。で、え、今日金曜日 なんですけれども、今日ですね、ついに、 ま、4万5000円をですね、ガーンと ですね、え、抜けていってたんですが、え 、週末ですね、急にですね、日銀から、え 、ETFとリートの売却のニュースが出て きましたね。僕もですね、あの相場を見 ながらですね、そのニュースを聞いてたん ですけれども、あっという間にですね、 日経はわーっと下がっていきまして、え、 去年の8月ですね、ま、この上田総裁が 同じようにですね、え、金融引き締めの ニュースを出したことによってですね、え 、東京市場が大きく暴落したというような ことをですね、思い出した人も多かったん じゃないかなという風に思います。でです ね、今日引けですね、なんとか 4万5000円をキープして終わったん ですが、来週はどうなっていくそうかを ですね、チャートを見ながら、あ、 ちょっと考えていきたいと思います。新入 NISAで投資を始めたけれど、うまく いかないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。え、こちら がですね、日経壁の動きですね。これ日経 壁の動きですね。もこのですね、え、上昇 基調がずっと続いています。綺麗にですね 、25日移動平均線とですね、15日移動 平均線をですね、え、タッチしながら 上がっていってるというような状況が続い ていますね。でですね、今回、え、ガーっ とこう上がってきまして、えー、ここです ね、4万5000円を超えてきました。で ですね、ま、懸念されていたですね、 FOMCのですね、え、ま、利下げの発表 であったり、そういったものがほとんど ですね、シナリオ通りにですね、ピシッと 決まったということで、ニューヨーク市場 も東京の市場もですね、4万5000円を クリアしてきたんですが、最後の最後に ですね、え、ま、俺を忘れんなよみたいな 感じでですね、日銀の上田総裁がですね、 え、ETFとリートの売却を発表してきた ということです。でですね、さっき ちょっと申し上げましたようにやはりです ね、この日銀のですね、え、なんて言っ たらいいでしょうかね。え、不をつくこの 政策っていうのはですね、上田さん非常に 上手ですね。でですね、今回もそういった 形で市場は不を疲れました。でですね、 マーケット、ま、これ今やってる間にです ね、その発表がありましたので、うわーっ と下がっていったんですが、こう引けた後 ですね、え、ま、上田総裁は記者会見をし まして、その記者会見ではですね、いや、 きちっと、え、市場を見ながらやるんだと いうですね、ま、あの、リートや売却を ですね、このとにかく、え、市場を見 ながらやっていきますよというですね、ま 、そういう、ま、コメントをしました。 それによってですね、飛にかけて、え、ま 、日経平均は戻ってきまして 4万5000円まで戻ってきて終わったと いうことなんですが、チャートで言うと ですね、下髭と上髭がちょっと長めにです ね、ついたそんなような形の天井のけ方に なってきています。でですね、こういった 形になってきた後のチャートというのは ですね、やはり、え、その前回のこの山と 同じようにもう1回この25日の移動平均 線に向けてですね、調整をしやすいそう いうですね、形になっています。で、本来 はですね、この前、今週が始まる前ですね 、先週から今週が始まった、あ、ま、先週 の終わりですね。先週の終わりの時にここ でちょっと窓分けてですね、上がってます 。ですので、ここの分でですね、ま、今週 は下がっても良かったんですが、ま、 FOMCのですね、え、ま、おかげで、ま 、株価は上がっていったというような形 でしたので、逆に言えばこの窓が開いてる とこですね、ここまではですね、下落して もですね、誰も文句が言えないという風に 思います。で、ここの窓開いてる水準って いうのは、ま、4万4400円 というですね、日経平均で言うとその水準 にあります。ですので、ま、この、ま、 4万400円ぐらいのところまでですね、 調整しても来週はおかしくないんじゃない かなというのがですね、1つの考え方です 。で、一方でですね、今日のですね、この 安値を見ていただきますと、今日の安値が ですね、4万4495円 ですから、この髭のところまでの下落で この窓は一旦埋めてるから、もう窓は埋め たよとなので、ここまで下がる理由はない んだよという見方もできますね。で、これ 微妙にまだ埋まってないんですが、 ちょっとですね、強気の方はここで埋めた ことにしちゃおうぜという風な見方をする ことも、あの、可能かなという風に思い ます。ですので、まずはですね、この 4万4400円まで下がるのかどうかと いうですね、そのな、何て言ったらいいん でしょうか、この強弱のですね、え、非常 にこうバランスした売買がですね、 おそらく来週は、え、されるんじゃないか なという風に思います。ですので、この ちょうどですね、4万5000円で終わっ てる今週ですね、それに対して来週はです ね、え、下がっちゃったら4万4400円 まで行っちゃうかもしれない。だからもう ちょっと頑張りたいなっていうですね、 この強弱感がですね、非常にこうバランス してですね、大体4万5000円近辺で ですね、え、上がったり下がったりする そういうですね、揉む展開を来週はするん じゃないかなという風に思います。 ちょうどですね、材料的にもあまり大きな ものがない中でですね。え、しかもま、 この9月というのはやはりですね、 なかなかあの相場にとっては油断ができ ない月です。やはり今までですね、9月、 10月に暴落してるっていうのは何回も ありますので、みんなですね、その暴落が 怖いで、片方で今暴落するような材料が ないんだろうなとなんかあるかっていう ですね、そういうですね、懸念探しみたい なものがですね、多分や、ま、あの、 始まるんじゃないかなという風に思います 。で、一点ですね。え、ま、やはり日本で 1番注目されるのはですね、総裁戦ですね 。この総裁戦がどうなるのか、ま、高一 さんが強いのか、あるいはですね、小泉 さんが強いのか、その辺はですね、 おそらく日々ニュースでですね、非常に いろんなものが出てくると思います。 そして高一さんの政策、小泉さんの政策、 それぞれでどんな銘柄がいいのかという ですね、分析をするですね、専門家の人 たちがいっぱい出てくるようになると思い ます。ですので、え、おそらくですね、 その度にいろんな、ま、あの、業種がです ね、売ったり買ったりさ、あの、ま、さ れるだろうという風に思います。で、あの 、今ですね、ま、小泉さんも高一さんも この総裁戦に向けてですね、何を言ったら いいのかとかまだ考え中ですね、きちっと したものがまだ出てきていないように思い ます。ですので、え、来週はですね、 いよいよ、ま、その中で、え、高一さん、 小泉さんでいろんなですね、政策が表に出 てくる集になるんじゃないかなという風に 思います。ですので、皆さん日経壁に もちろん注目なんですが、彼らがですね、 どの業種を押してくるのか、これもですね 、非常に注目できることじゃないかなと いう風に思いますので、ニュースから目を 離さないようにですね、しといてもらい たいなという風に思います。このですね、 日経壁がこうモヤモヤしてる間にニューヨ がわーっと上がってくれればですね、その 次にモヤモヤが終わった後に東京市場にも ですね、上昇の目がまた出てくるんじゃ ないかなという風に思います。皆さん是非 頑張ってください。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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