【日本はイタリア化から新興国化へ】金価格はさらに上昇するのか/日本の競争力低下の現実/通貨安株高の背景<萩野 琢英>|Pictet Theatre LIVE 2025.9.17

で、皆様に伝えたいメッセージは日本は イタリア化から新国家 になり始めてるっていうことをちょっと しっかり説明させていただければと思うん ですけど。で、資産保全がちょっと本当に 重要な時代になってくるということですね 。円の資産をどうやってしっかり守って いくかっていうことが重要で、イタリアと かはですね、もう50年前ぐらいから私 言ってたことあるんですけども、昔の イタリアと今のイタリアってかなり変わっ たんですが、ま、それも含めて日本が今 イタリアに観光客多かったりするじゃない ですか。実はそこだけじゃなくて、 いろんな意味で実はイタリアしてきたのが さらにちょっと一歩を踏み込んだ状態に なってるってことを是非今日お話しさせて いただければと思います。そういった中で 今日のですね、シアタライブここ1ヶ月間 のマーケットあと現在の市場局面あと日本 はイタリア化から進行国会えあと資産法勢 の先中的資産配分の戦略の考え方と最後に 金の値国についてお話をさせていただけれ ばと思います。まずですね、え、株の マーケットですね。円換ベースで、え、 NASダ世界株新億株式、この1ヶ月間 ですね。先週の末段階までの1ヶ月間の 動き。これ見ていただくと日本株すごい 上がったと思うんですけど、円換算で行く と実は新国すごい上がってんですね。で、 最近日本株の動きって新国の株と結構連動 し始めてきてる。で、これも海外の投資家 からするとこの分散投資の一環で、ま、 日本株にこう投資する際に、ま、進興国も 含めて考えるようになり始めてきたって いうところが今までとは違うっちゅう ところを是非メッセージで、え、お話しさ せていただければと思うんですけどもと 今回ですね、川星に関しては0円でほぼ0 なんですね、動き。ただユーロ円5ドルは 上昇していてでこのユーロの動き 下落ライン超えてやっぱ上昇ラインの方に 入ってきててでドルの方はまだこれ超えて ないんですね。上昇ラインでも5ドルも 抜けてきていてでそれで強くなってきてる とまどちらかとちょっと円安傾向にあるん ですが、ま、FRBアメリカがですね、ま 、今月金利引き下げする可能性もあるので 、ま、それも折り込んで今ちょっと若干 円高になってますけども、ユロ円と5ドル に対しては円は安くなっているということ ですね。米ドル指数、米ドル指数はですね 、これか3米ドル指数はこの0.6% 下がってんですね。で、ベードル指数って いろんな通貨に対しての通貨の動き、 ベードルのベールドの指数なんですけど、 ここのラインを割れて下に来始めて来てる とこですね。上に来てるとベド、ベドルは 強いっていうんですよ。下に来て始めてき てると。もう1つですね、もうちょっと 長く2005年からの米ドル指数で見ると 、ま、だんだんこうやって上がってきたの がここのラインを切れてきてると。要は何 申し上げたいかって言うと、ベードルが ちょっと弱いですよと。理由としては色々 あるんですけども、まあ1つはやはりあの 完税の問題引き上げ は今何でしょうねの理事をさらに追加する など政策を取って大統領からのですね、 中央銀行に対するアメリカの中央銀行に 対するですが強くなってきて、ま、独立性 が担保されなくなるんじゃないかっていう 危機感ですね。あと3番目が財政の赤字の 問題。で、この3つがやはり米ドルに対し てベードルを保有してていいのかどう かっていうのが実際に資産をやってるの プロの間ではやっぱり議論されてるとこと 理解ください。ベドル換算で行くっても ほぼまど変わってないのでま同じ動きをし てきてるってことですね。ただ、ま、見て いただいて分かるようにこの2、2年間の 間で、ま、順番でいいくとナスダック、 世界株、新高、日本株ということで、ま、 日本株すごい上がったなって感じるかも しれませんけども、実際には他の株式市場 と比べるとそうでもないということですね 。と10年国際の利回り、え、基本が 引き上がり続くで米国モンスターよりも ドイツもま、マイナスちょっと利りが 下がったということになってまして、ま、 ちょっとレンジでいくとちょっとあまり 変わってないんですけど、日本だけ 引き上がってきてますよと。もう1つ30 年国債見ると日本の30年国債のリ場見る と日本の利場でぐーっと上がってきてん ですね。ま、あとはドイツ横ばとか他 下がってんですけど、他の国の金利が 下がってる中で日本の10年国際、30年 国際の利がぐーっと上がってきてる。これ 受給が悪化してるってことですね。で、 日本の財政の赤字かなりありますから、 それをしっかり今、ま、日銀が国際を あまり購入しなくなってきてると。そう いった中で誰がこう購入するのっていうの もあって、ま、利上げの話もありますけど も、それよりも受給学化してきてると。え 、こっていうと初めてですね、ここ 2010年で受給悪化することで10年歳 、30年歳の利回りが上がってきて るってことですね。もう30年祭3%超え てきましたからドイツとほぼ同じぐらい まできてですね。アメリカの金利同向 でいくと、えっと、2年5年歳、10年歳 の並金利下がってます。で、FFレト中央 銀行が設定するこの4.5%今0ですけど 、これが、ま、引き下がるんじゃない かっていう思惑があって、今ちょっと 下がってきてるということで、アメリカの 金利が下がってたら過去やっぱり日本の 金利下がってたんですけど、ちょっと違う 動きになってるということですね。全体の インフレ同向でいくと依前と日本が1番 高くなってきました。3.1%。他 アメリカ2.9、ユロ2.1、中国は デフレですね。ま、そういったような環境 化で日本の物価上昇率は相対的に高い状態 になってるってことですね。この2022 年の頃と、ま、逆逆になってきて るってことですね。債権の市場ですね。 アメリカのクレジット市場とあの新国の ドルの債権、ま、それのき並みんな上がっ てきてます。2.1%から1.5% それぞれ2.1.5、2.3%1ヶ月間で 上昇しまして、ま、債権市場結構健すです ね。もう1つアジア米国の入ルド、欧州の 入るアジアの泥立て入るド並これえっと プラスでま、欧州の入るそ上がってません けど入るドちゅうのはえっと格付け ちょっと不安定な企業の債権に当してるん ですけどもまそれ並みリターンがいいと いうことで先ほど国際の日本の利回りが 上がっているって書いてますけどあれ国際 価格下がってますからそれとはもう ちょっと全然違う動きが起きてる最建市場 においては結構リターン上がってるんです けど、日本の国際だけがちょっと不安定な 状態になってるという理解をしていただく とよろしいかと思います。ここ結構すごく 重要なんですね。金の価格に関しては1 ヶ月間でドルベースで8.8%米国国際も 1.5%上がってまして、ま、ある程度 連動して上がってきてるということですね 。NSで見て変わってませんから8.8% 商品もですね、ま、若干上がったと。ま、 そんな大し上がってませんけど、結構健聴 だってですね。原油化学が不安定な中で 商品科学も健張だということで、他の商品 関係の値段が結構上がってるということで す、円換算で見た時に、ま、ほぼ変わらず 、ま、これドルが変ませんからほぼ変わら ずようですね。現在の市場局面、現在の 市場局面はこの辺りピーク近辺にあります よということで、ただ1つちょっと変わっ てきたのが中国がこっちにずれてきてん じゃないかなと。ロトムからちょっと上昇 局面緩和はこちらの方にずれてきてて日本 は今ピーク、米国もピークに近く県は ちょっとピークから右の方に来てるかなと 。で、株価自身は上昇してます。ただ色々 なこう金融政策とか金利の低下経済の ピークアウト感含めるとまピークにあって 後ほど説明しますけど米国株強い最大の 理由っていうのはある一定の企業軍が 引っ張ってるという状態にはなってます。 中国のこれ株ですね。2005年からので 米ドルベースやってます。中国じゃ ベードルベースでこ結構ぐーっとこ上がっ てきててでこれ反年戻ししてるので反年戻 しっていうのは基本前年戻しっていうま見 方あるんですけどまもしかしたらここまで 戻る可能性があるぐらいまをもう以上に 戻りは出てきてくとで消費者物価質も かなり低くてデフレ状態なんですけども国 の政策がもうとにかく株を仕上げようと ただ一方で不動産価格はかなり低にして ですね、株動式市場としてはボトムこう アウトしてるんですけども、依前として この中国のマーケットっていうのは90年 代のちょっと日本のマーケットに似てる 感覚を受けてます。え、世界の株、新国、 え、金の動きの中で、ま、それぞれの相場 のトレンドで来てるんです。ま、逆度金融 緩和、まあ、3ヶ月前の時も同じこと言っ てましたけど、逆度の状態の中で金融緩和 が起きてるこの状態っていうのはこの時期 1990年代の後半の時期に起きた。この 時やっぱマーケット上がったんですね。で 、その後ITバubルになってで、崩壊し たんですけど、今ちょっとですね、 マーケットとしては90年代後半とあと 1960年代のニフティフティ、この2つ が、え、絡まったような動きをしている ように、えっと、私には見えます。じゃ、 それは何かと言うと、ちょうどこ説明し ますけども、やっぱりマニグフェス7と いうな、AI関連のところにがかなり強い ということですね。で、もう1つですね、 いつも話してます。短期金利が、え、充電 国債の利回りを上回って逆になってから 金利が低下してるこの局面のそれぞれの 局面ですね。で、金利が低下する前に短期 金利が逆転してて金利が低下する。2つの こう局面ちょっと後ほど見せていただくん ですけど、それぞれ1999年のIT バubの崩壊で、ま、この時は、えっと、 リーマンショックでこれはこれはコロナ ショックで、ま、今回なんですけど、ま、 それぞれのマーケットの変異を見ていくと 逆イルド短期金利が10年国際を上回って その後短期金利が低下するって、この2つ のステージやってんですけど、ま、 それぞれの位置ITバブルの崩壊リーマン ショコロナの時、ま、それぞれ前半結構 強い動きをしてて、その後どンって下がっ たんですけど、今回逆イルドになって短期 に低下してるんですけど、結構強いんです ね。ただ前半の逆度の時のマーケット、 この時1番上がったのがえっと情報技術 株式関係75.2%この中の分類できます んですね。今回後半になっていくと1番か て金なんですよ。相対的に何が言いたい かって言うと、結構リスクを取らないよう に分散化するために金の購入っていうのが 結構増えてるということですね。ま、将来 的にどっかで調整するかもしれないという 方々は金の購入を増やしてるという形に なります。金は過去マーケットが下がる時 こう短金利が低下してここのここで行くと これ短金が低下時にマーケット調整してる んですけどですね。世界が赤で進国はこれ 青ですけど、金利が低い時にで、その時の 時に金は上昇してきたというの流れは同じ 動きし、ただ株依前として強いということ ですね。で、我々の見方への最大のポイン トっていうのはコロナの時に通貨が ジャブジャブにすられたんですね。だ、 世の中にお金が相当余ってるんです。お金 が余ってる状態なので株にも金にもお金が 流れてて上昇を起こしてると。で、また 今回、ま、金利の低下っていうのが アメリカで、ま、行われるかもしれません けど、そういう状況になってくると短期的 には金融相場、株価さらに上がる可能性は あり得るということですね。ただ一方で 先ほど申し上げました、え、1960年代 のニフティフティ相当1つのエリングの 銘柄軍に集中化し始めてきですね。 1960年代ィフティ50銘柄にかなり 集中化してでその後1900その後のマー ケットってのは結構やっぱり長期にわたっ て10年以上調整したんですよ。で、IT バブルの時はIT関係の企業にお金が流れ てすごく上がったんですけど、その時と今 違うのはあの、マグニムフェ7というよう なそういった企業軍は増益してんですね。 何が1番違うかて言うと、独占禁止法的な ところはあまりこう重されてなくて、結構 本当にシェアを1人占めするぐらいのそれ が意見行われてるので、それぞれの企業軍 、ただ、ま、Micクrosoftとかも 含めて自価総合がとんでもない金額になっ てきてる。全体に閉める斜でもう全体の 時価総額7割以上占めるぐらいになってき てるぐらいのイメージの今マーケットに なってるということですね。この、えっと 、半年、3ヶ月間のマーケットの動きで 上位5つがこれです。え、ラッセルの VALUグロース情報通信Nックラッセル グロースとこうなってます。まあもう米国 株主動ですよね。で、一方で下がっての 商品ドル、ユーロ、え、5ドルとかで、ま 、ベドルが弱くてアメリカのこれこ2局化 してくんですね。通貨が弱いんだけど株は 強いということです。この半年間で考える とこの銘柄、ま、金が入ってきますけどで も右側見ていただくと米ドル弱いんですね 。だ、結構アメリカの今のマーケットって いうのは米ドル安株高という状態になって てどちらかというと通貨が強くて株が強い というよりもま米ドルは弱いとお金が逃げ てると。ただアメリカの品の中で残って いるお金がやっぱり株式市場で対流してる 資金まだかなりありますので、ま、金利が 低下した時に入ってくる可能性はあり得る ということですね。先ほど申し上げた マグニンフェット7の株価1回下がって ぐーっと戻ってきてこれが引っ張ってると いうことですね。この1ヶ月間でも4% 上がってます。もう1つマグニンフェスト 戦の業績がいいこともあって、SP500 の平均のEPS業績伸びてんですね。ただ これ2局化してきていて、従来型のあの 産業の企業軍では業績が悪化しているとこ も出てきてんですね。ただやはりこう 大きな企業マグリンフェン7のEPSが ぐわっと伸びてますからこう伸びていて ただそれ集中化してきてるってことはもう 1つ重要しなきゃいけないのはどっかで その流れは途切れるとその時に大きな反動 があり得るということも想定しながら ポートフォリオを組んでいく必要があり ます。SP500のえっとバリエーション ですね。平均のPR8月の末で26.8倍 まで来ました。で、1999年からの平均 でいくと大体今20倍でここが1標準偏差 の水準24.9倍を上回ってきていて、で 、過去ですね、この上回ってきた時、ここ の上回ってきた時、ま、調整してこの時は 、ま、さらに上がってきました。これIT バubのスタートするITバubルIT バubルがスタートする前の頃ですけど この時は上がっていますけどがこう高い時 は調整で今その26倍で今回もですねま 最近もこの1回26倍7倍まで来たらここ で1回調整してんですね株価上がって一応 そこのバリエーション的には高いところ まで来てるということですと1つ懸念さ れるというのがえっと労働環境が悪化して きてるってことですね。 え、これ非農業者部門の雇用者数の推移を 示してるんですけど、上に来てる時は伸び てると、下に来てる時はあの減少に転使し てるってことで、で、この8月末のこの 水準が2万2000日ってもう本当少ない んですよ。ガクっと下がったんですね。で 、ちなみにこの赤いラインのところ、青い 折レ線グラフはこれSP500の株価の 動き。赤いところは何かと言うと、ぐっと 雇用車数が悪化してきた時、結構赤いとこ が調整してる時ですね。で、ぐーっと調整 したんだけど、上がってるのがあの青い ラインで、ま、過去確率でいくと結構あの 雇用者数が下がってきた時はマーケットを 調整したということで、ここは今後あの 出業率もちょっと上がりましたけどここは 今後えっと重視されて今ちょうどそれを見 ながらバリエーションが高いで雇用関係の ところを悪化してきてる。これ旧来型産業 だけじゃなく、えっとIT企業も人借り人 をちょっと首切りし始めてんですね。で、 それなぜかって言うとAI化が進み始めて 、あの作業をすることをAIができるよう になってきて、で、それを優先して人を 減らしたりとかするとこも出てきていて、 ここは1つ見といた方がいいと思います。 で、ちなみにこれが500の動きで、この 赤いオレ、赤い折レ線グラフがえっと質業 率なんですね。 で、この赤いところ全部ライン見て いただくとぐっと上がった時に調整してん のがこの赤い棒ラインだ。赤い折れ線 グラフがぐーっと上がった時に調整した時 がこの赤いラインで、で、今回徐々に 上がってきていて8月で4.3%の出業値 なんですけどボーンと上がってきてないん ですよ。過去ボーンと上がると調整してて 、そうじゃない時1回だけあったんですね 。これあの1970年代のインフレの時な んですけど、だそれ以外のところは出業率 がぐーっと上がってくると調整してたと。 だ、ここはしっかり出業率の同向は見守っ ていく必要があると思います。ま、うちの マルチアセットか、ま、いろんなこう全部 資産用してる部分、ここはやっぱり しっかり注目してるとこです。9月、10 月の数字がどうなってくるか。ま、そう いったこともあって、ちょっと上がってき たので金利引き下げてくんですね。 アメリカだなのでもしくは先に金融相場が 金利が下がるってうのことでマーケット 上がった金融相場っていうんですけどそれ の今影響でマーケット上がってることあり ますけどもこの動きをしっかり見ていく 必要があると思います。今日のメインの方 ですね。日本はイタリア化から進行国会へ についての話しさせていただきます。これ 1994年えのですね、1人当たりGDP 、1人当たりGDPっていうのは 1人当たりの平均所得とお考えください。 ドルベースで比較します。で、当時ですね 、見ていただくと日本はスイスを並んで ダトのワツをやったんですね。あともう 23番目はこうぐっと下がってきてちなみ にイタリアここです。当時の日本の 1人当たりGDP所得水準っていうのは イタリアの倍あったってことですね。で、 そういった中で2019年25年後日本は ここまで押したんですよ。この話、ま、 よくやってますけど。で、イタリアがで、 こ、大体この辺りがほぼ同じ水準で、 ガクって落ちて韓国からイタリアでこう ガクガクガクって落ちてますけど、ここの エリアの高い水準、その次の水準、また その次の水準、ただイタリアとまだ日本は こう裁があったんですね。で、5年前です ね。24年、これIMFのデータなんです けど、日本ここ来ちゃったんですよ。で、 イタリアもさらに下がって、日本の周りに あるところは韓国、スペイン、台湾、 サウジアラビア、ポルトガル、スロバキア 、プロアド、ギリシャそっちに入って日本 の競争力が落ちてきてるってのはあります けど円が安くなったっていうのもあります し、あともう1つあと名目のGDPがそれ ほど伸びなかったっていうことですね。で 、これ何が原因かというと、やっぱり日本 の競争力が落ちてます。今強いところて、 ま、見る限りやっぱ自動車のところで、 自動車もですね、ま、電気関係はかなり 競争力をおしゃいましたし、最大の理由は 何かて言うと、これ1人当たり労働時間が 日本落ちちゃったんですね。アメリカより も低いんですよ。で、ま、こ、こういう こと怒られちゃうかもしれませんけど、 やっぱ働かなくなっちゃったんですね。で 、日本って資源ない国ですから、他の 例えば隣の韓国とか中国とか、例えば中国 の自動車企業ってですね、研究開発、商品 開発24時間やってんですよ。12時間 交代で。なのでBYDも含めて製品の開発 私のどんどん早く出してくるじゃないです か。あれはもう完全労働時間の際なんです ね。だ日本はもう1度そういうことをも しっかり見直してどうしていくか多分議論 すべきだとは思うんですけど、ただ今この 前の選挙でもそうですけどやはり政府に な何とかして欲しいと実はそこじゃなくて 日本の産業の競争力をどうやって高めるか ためにはま、ある程度しっかりとみんなで 働いていくってことが私は日本にとっては 必要だと思ってます。ま、ただここまで来 たっていうのはかなりちょっと衝撃的で イタリア化じゃなく新興国家まで来てると 。で、過去8年間毎年イタリアに行ってた んですね。で、なぜかと言うと日本は イタリア化してることを感じたので、 どんな投資をしてるんだ、どんな環境なん だってことで毎年行ってて、まあ、来週 からまた私イタリア行ってくるんですけど 、イタリアの方が実は強くなってきてる 最大の理由はユロに入ったからです。ユロ に空いて通貨をコントロールされるように なってで状況が厳しくなったのでイタリア 自身も頑張ったんですね。なのでイタリア が日本を抜いてきた1つの要因ではあると 理解していただいてないでます。これは 毎回よく話してます。30年前の 1人当たりのGDP左側に来ると高くて スイス日本これ日本ですね。その後30 年間の年齢の物価上昇率の推移を示します 。で、これ30カ国入れてるんですけど、 これR2スク、R²で0.6のこれず結構 連動性ありますよ。で、申し上げたいのは この辺り台湾とかちょっと物価上昇低いと かんですけど、これ覗くとほぼぐっと 上がってくるこの環境日本の今の水準って この辺りなんですよ。相対的な地位でいく とだ。日本の物価上昇率って今後20年と か30年単位ぐらいで他の国よりも高い 状態で今まで我々0%とか1%の環境化で 言いましたけどもっと高いインフレ率が ここ12年の話じゃなくて今後続く可能性 があるぐらい平均の所得数字落ちてしまっ たってことですね。これは何かと価格差が あります。例えば今えっとヨーロッパ行く じゃないですか。ヨーロッパ行って、ま、 どこでもいいんですけど、例えばフランス 行ってペットボトル、えっと、水1個 買おうとするとですね、いくらかって言う と3.5するんですよ。500円以上です ね、1本。それだけの再があるんです。で 、それだけの価格があるってことはどう いうこと意味してるかというと、国内の 価格が上がる。日本は輸入国ですから。 それを想定しといた方がいいですよと。 もう1つこれ、ま、イタリアからちょっと 違ってきたっていうのがこれは 192000年の2000年以降2000 年以降に就任した歴代イタリアの首相と これ日本なんですね。で、よくイタリア言 てたのはもう主想がコロコロから政策が もうしっかり安定してできないからダメ だってよく言われたんですけど実は今回の 、え、ま、吉田さん、石葉さんでですね、 イタリア超えてるんですね。あともう1つ 重要なのが2年以上政権を維持したところ がこれオレンジ。イタリア6名、日本は3 名なんですね。だ日本のがコロコロ買っ ちゃってですね。だ、今回の山陰戦の、ま 、結果もあるんですけども、やはり、ま、 今回、ま、政治、ま、首相変わりますが、 やはり首相ついた方が少なくとも3年から 5年政策をしっかり実行していく。で、 それが日本には求められてるんですけども 、その流れが大きくちょっと変わってき ちゃったっていうことですね。だ、政治の 不安定化っていうのも、ま、進興国家の1 つの容易になってしまうと理解して いただくといいと思います。ドル円とです ね、トピックスの2本株の動きをします。 赤が日本株ですね。右側地区、左側が ドル円でドル円下に来るとこれ円打なって ことですね。で、これ何この赤い線と青い 線何を示してるかていううと赤い線は何 かって言うと円高になってる時に株があっ てる時この時日本強かったんですね。円高 になって株高 円高になって株高青は何かと言うと円安に なると株館に天使日本今円安になって株館 なんですね。これですね国の株の動きなん ですよ。後でお見せしますけど。 で、それが結構強くなってきてる印象を受けていて、これあのちょっと同じチャートなんですけど、これがトピックスの動きで、この灰色が何かって言うと、 nなんですね。ただ円を 100として、どっちも100 なんですよ、これ。あ、トピックスn ベース行くと100とぐっと上がって 2000ですから、ま、この 1971年から約20 倍になってですね。で、円を 100から スタートするとこう円高になってくて上がっていって P時で450まで行ったんですよ。4.5 倍までなって、そっからぐーっと下がって 今2.5倍ぐらいあの円安になる過程で 株価こう上がってった。だから今回の株価 の上昇っていうのはアベノミクスで スタートした時に、ま、インフレを、ま、 物価上昇率を変化させるだっていうことで 実際日銀が国際買ったりとかして財政補填 しながら、ま、通貨供給していったんです けど、もうその結果縁が要は弱くはなって いく過程の中で株が上がっていたと。この 動きは新国によく見られる動きなんですね 。これイタリアの株なんですよ。1971 年からイタリアの株60倍になってですね 。で、一方でイタリアのこう、こう対ドル に関してはずっと イタリアドルイタリアって安くなってて リラで途中からこれユーロになってんです けどユーロになった結構健聴になってます よね。だ、イタリア、昔イタリアリラ安 株高だったのが今どちらかというとユーロ あんまり動かないで、ま、イタリアこう株 動き始めてこれ結構イタリア自身変わって きてんですね。これやっぱりユロに入った から通貨をしっかり安定させるという方向 になった結果時間はかかったんですけど イタリアは今復活し始めてきてると。これ は先ほどのですね、株価の水を1971年 以降を見てきて比較してんですけど、 アメリカのこのベードルベースぐーって今 上がってきますよね。で、日本株の ベードルベース見てこの赤なんですよ。で 、私は19あの80年代後半から90年代 途中ぐらいまで、ま、欧米アメリの ロンドンとニューヨークにいたんですけど 、その当時ですね、ま、ま、彼らやっぱ見 てたのは円が強いから日本株に投する1つ の要因っていうのが円高だったんですね。 円が強いとなので円が強いとドルドルに 対して円高にもなってますから高くなっ てるのでプラスαルファでこう高いわけ です。円換算に比べるとこんだけリターン があったんですね。海外を通すると海外の 人は自分たちの通貨ドルで見てみますから そういった観点からするとすごくエドル ベース見ると強かったんですね。これ円 ベース円換算で行くんですよ。普通のこの 辺り日本っていうのはこうやって見ると ベドルベースで見ると強かったんだなと。 ただこれ1971年が直近なんですが 2009年以降リーマンショックあたり 以降で考えるとこれ米国のドル米国ですね 。ドルベース日本株円換算でいくとこう 上がってんですがドルベースで見るとも こんなしか上がってないんですよ。円安に なってるからこの動きって結構進行国の株 の動きに近いんですね。例えばですけど じゃどういうとこがあるか。トルコトルコ のリラの債権買われた方っていらっしゃる かもしれないですけど金利が高いよとかっ て言われてでも実際のトルコリララーって ですね1999年12月を100として 25年でどれぐらい下がってるかいううと 100が1.9なってですね下がってん です。通貨一方で株ですよ100が 9314まできてんです。だからこの金と 要は通貨安株高なんですね。トルコで住ん でてリラ見てなければこの動きでもう すごい上がってんなって思うと思うんです けどグローバルで投資する立場の目から 見ると実はこれが取るこの円での株価の 動きなんですよ。同じ期間ですよ。通貨が 安くなっている国の株価っていうのが 上がってる状態っていうのが結構新興国の 株であるんですね。で、私ピクテ入って、 もう20、えっと、2001年ぐらいから 進行の株見させてもらったんだ、ずっと もう20年間ぐらい見てるんですけど、 これ結構特徴で、通貨安株高っていう状況 になってきてるっていうことは、要はドル ベースで見た時に強いの弱いのって言うと 実はあまり強くないっていうことですね。 もう1つこれ見ていただきたいのがこれ イタリアの消費者物価質の水なんですね。 昔もうめちゃくちゃ高かったんですよ。年 25%こうずっとこう続いててで配慮が 日本なんですね。こうずっと来てこれ パカって抜けてる時あります。これ日本は 消費税あの上げた時なんでそれ覗くと抜い たことなったんですね。ここ日本のは物価 高です。イタリアと比較してたんですけど 、あのG7の中でイタリアが財政財政状況 1番悪いんですね。それと比較しても、 じゃあなぜこういう状況起きたかって言う と、これ、あの日本の名目GDP 1980年の3月100として、ま、この 45年で約2.6倍になってんですね。 そんな上がってないんですけど、これはお 金、M1というお金ですね。お金の供給 状態。それがまず1995年からこの時期 日本全体が金融のでちょっと住宅関係の 金融候補の問題とかそ出始めたぐらいから あのお金すりお金を供給し始めたんですね 。でそれがある程度落ち着いた後安ベノ ミクスでゴーンと引き上げてだから要は その本来この辺りで通貨供給をある程度 抑えなきゃいけなかったのがとにかく日本 を通貨を供給したんですよ。めちゃくちゃ 。で、これが為せにも見ていくと分かるん ですけど、これ右側が為替わせで灰色、 この灰色が為替わせの動きなんですけど、 見ていたこととかんですけど、ぐーンと 上げたぐらいから円高止まったんですね。 それまではある程度名目のGDPと同じ ぐらいの動きの時やっぱ円がずっと動いて きて、で、通貨ずっと恐で円が止まって もう1回ぐーンと引き上げたところから 円安転開したと。だ、私の理解でいくと 日本が円安転開した最大の理由っていうの はお金を供給したと。あと競争力が なくなったってのうのもありますけど、 もうそれも1つ重要なポイントだと思い ます。2025年3月末、日本の国際って いうのが1054兆ですね。で、1054 兆のうちの半分が日銀が保有しです。これ もある面マネタイゼーションって言うん ですけど、ま、進国特有ってよくある スタイルで、これをどう処理していくか すごい仕様で、だ今回の山陰戦でいやもう もっと国がお金は出すべきだとかって言っ てるんですけど、実はそこまでの本当は 余力もないんですね、日本。それを しっかりと議論して変いていく必要がある んですけど、やっぱりそれはやっぱり ちゃんと情報として伝わってなくて、それ が今の日本にとっては重要なポイントだと 思います。国民全員がいやこれ財政大変な んだなと。そこをみんなでちょっと我慢し なきゃいけない意識、イタリア実際に我慢 したんですね。そういうことができるか どうかがポイントだと思います。これは 韓国の角付けでこれ見たらトプルAとかこ Aが多いほど格付け高いんですけど今日本 ここまで来てですねAのマイナスAの前の あ、これAのプA1Aってなってますけど これを下がるとイタリアになっちゃうん ですね。トルBあたりで中国と変わんない わけですよ。先進国と他比較するとなぜ これ格付け悪いかっていううと先ほどの 財政の状態なんですね。これは政府の財布 の経済規模に対する比率日本は2.5倍な んですよ。経済に対して2.5倍政務が 財布あの財持ててでイタリアがその次。ま 、あとは米国も債務の問題ありますけど やっぱ日本が弾当性高いんですね。それも 1990年代ぐらいがぐーっと抜けてき ちゃったんです。で、これ今下がってます よね。なぜ下がってるかって言うと インフレだからです。物価上場したから。 税収は物価上場すると増えるんですね。 交代ま大体増える傾向にあってで債務は 物価上場しても変わんないのでそうすると 政府債部のGDP名目のGDPが増えてく 中で債務が減ったと。これは日本の消費者 物価の推移ですね。これ債務先ほどの国の GDPに対して債務比率ぐーンと物価が 上がってきたとこで止まったんですよ。 この時も止まってるんですけどなので税収 が増えてるからもっとお金使うべきだって 言うんですけどそういうま状態じゃないっ てことなんですね。で資産保全と戦術的 資産配分の戦略の考え方に関しては基本 変わらないです。現在この辺りでコア ポートフォリオよく言ってますけど皆さん の保有している不動産なのかなんだか わかんないですけど皆さんそれぞれ いろんな資産をおっしゃってますね。ただ その実際に資金運用できる部分の中の比率 でいくと、えっと、株式20%金30%、 現金10%と言って、あともう1つが株の 中のポートフォリオで世界株20、世界 公撃40、新興空の後輩と40とこう言っ てきました。これ買えないです。で、これ ポートフォリオ2022年の11月2日 ぐらいから2日から、ま、実際にそういう あの方向性とポートフォリオの配分示して きて、ま、その配分でいくとどんな動きし てたかちゅうのはこれあの一切コストと かけてない中での本当のリターンベーくと こういう動きしてて、ま、年立17% ちゅうのはこうできすぎですね。自分で 言いますけど、大体あの10年単位で 7.5%の年を目指していかれたらいいと 思います。そうそで倍でインフレ率を 考えると大体3から3%実際のねインフレ 率2だとか3だとかあれですけど実際の ところですねインフル率の物価の指数の中 にですね家賃とかそういうのも入るんです ねあまり上がってないんですよ除いて本当 にこう生活するというその費用でいくと まあ5%から6%ぐらいそういうのも 踏まえて考えると大体5%ぐらいのリは 欲しいかなっていう環境化に、ま、日本は 入っちゃってるかなという風に理解して ます。じゃ、なぜ物価上昇率が高くなるか というと、先ほど申し が相当起きてると日本は安いんですよ。だ から観光客いっぱい来んですね。なんで イタリアに観光客来たかって言うと、 スペインもそうだったんですけど、 ギリシャもそうだったんですけど、私いた から、ヨーロッパいたからわかんですけど 、安かったんです。日本に外人がなぜ担当 してくれるかと本当安いんですね。だ、 将来的にこれが価格を引き上げるように なってきて、すでにホテル台もかなり 上がってきてますよね。ま、そういった 要因とか物価上あり得ると。で、あの、 これがですね、金の動き、米車載、あと株 の動きですね。2025年の1月の22日 から。で、これが金、これ金と世界株の 比較ですね。同じ期間中で私が重視するの は10年単位でポートフォリオ組んでこ すごいこれ同じ話何度もしますけど バリエーションがすごい重要なんですねを 購入してくっていうのが10年単位で重要 で高くなったらやっぱ高いなとそれがです ね結局資産の運用保全に繋がっていくとお 考えください。で、ピンク色のチャートが 、えっと、右側の軸、下に来ると高くなる んですけど、PRという株価が利益に対し て何倍まで買われてるかってやつですね。 先ほど申し上げました26倍まで来てます よと。これ逆でいくとこう今ここまで来て んですよ。逆のチャートになってます。で 、この、えっと、オレセングラフの濃い チャートが何かいうと、過去10年間の SP500のパフォーマンスの年で、ここ には最これは何かと、10年前のPRと その後10年後のパフォーマンスはここな んですね。結構連動性があると。で、今 ここまで来てるってことは今後10年間 でいくと全然リターンが出ない可能性が ありますよ。ぐらいバリエーションは高い 。で、こっちが金なんですね。で、これ こっちはあの先ほどのピンク色は同じ バリエーションのチャートで、金は今度下 に来るとパフォーマンス高してます。だ、 ここの時期PRが高い時、過去ね、PRが 安い時は金はあんまりパフォーマンス出て ないんですよ。PRが高い時に出てるん です、相対的に。で、今PR高いじゃない ですか、充電さ考えるとリターンが出る 可能性ありますよと。で、で、あのですね 、株ってですね、動きが相関って言うん ですけど、結構違う動きをするんですね。 なので組み合わせるとポートフォリオとし て結構1つの高校生としてはいい対象に なるという、ま、理解です。なのでずっと 金の話してんですけどね。で、金が上がっ たから大丈夫っていう意見があるんです けど、ま、ちょっと1個だけこれが当たる か当たらないか別ですね。ただ考え方で金 っていうのはあくまでも通貨なんですよ。 で、金と為せの際って何か通過供給料の際 なんですね。え、大体系の金っていうのは 年立3%ぐらいの供給23%ホラレーで 提供される。で、一方で大体今最近の通貨 っていうのは年立10%ぐ給されてきたの でかなり供給されたんですね。で、この廃 何かというと1900えっと59年の1月 を100としてこう通過の供給料ぐーっと 増えて途中で1回止まってボーンと上がっ てですね。これは体数チャードで10倍 ずつ。これやると昔のチャートがしっかり 見えるんで、こういう形してるんですが、 これ灰色がこう上がってくる中でどっち かっちゅうと金こうやって上向いてきまし たよね。このでこれ逆転事線を起こしてん ですけど、これこの時期に近いんです。 この時期何かと言うと、ニクソンショック でニクソンがあの金の交換それまで 35ドルだったんですね。14それをやめ た。あと通貨も365円だったのをもう やめてでアメリカ変えた時はですたかて いうとこのね19ね、60年代の頃って アメリカベトナム戦争で通過してたんです よ。それでもうコントロールできなくなっ たので金その35からもう35やめました 言った後こう大望起こしたんですね。で、 この過去のこの期間中でいくと、今ここの 水準っていうのが、えっと、4、あの、 通貨が4766ポイント、100に対して ね。で、金は3290なんですが、ここの 水準って相対的なこうパフォーマンス、金 の価格をあることの通過の供給こう動いて ボーンと上がってで、ま、下がってきた時 にこういう動き、今ここの水なんですね。 ま、これを上回るって私ちょっと言いきれ ないんですけど、ただ過去のこの減少 でいくと金の価格の方が高かったって感じ するとここに戻るだけでも476ポイント 仮に平均のとこまで戻ろうとすると1.6 倍ぐらい1.1.6倍ぐらいのま、水準な んですね。で、だからその金の価格が えっとこの通過競業で1.6倍だ。この 4766の1.6倍とピークの時は3倍 ぐらいになってるんで、この3倍って言う と1万34000とかでこうなりますよと 言ってるわけ。考え方の1つで価格が動く と日本人ですぐ売っちゃうんですね。重要 なのはお金がコロナの時、リーマンの時と コロナでボーンとお金がとにかく供給され たと。なので通貨の下落が起きてて金が 上がってるわけじゃないんですよね。金に 対して通過供給量が大きいものの下落が 起きてると円も同じですよね。そういう 理解で言います。これは先ほど体数 チャート見るともうこんだけ上がってん ですよ。とんでもない通貨が供給されたと 。で、1回下がってきてこう上がり始めた のは金利低下をこうしたから今後今 トランプ大統領がじゃ金利下げろって すごいプレッシャーかけてますけどこれ 多分また上がってくと思うんですね。そう いった観点で考えると相当お金が ジャブジャブの世の中に出回ってるから こそ金が上がってるっていう理解をして いただくとよろしいかと思います。もう1 つこれあくまでもテクニカル的なトレンド ラインなんでこれ当たるか当たらないかは ちょっと別物。ただ見てるのが金の価格 赤いですね。で、廃慮は世界株の武き 円換算で90、1969年の12月から 比較してるんですけど、これ相対的な パフォーマンスで金割ることの世界株、上 に来てると世界株金買ってて、下に行くと 負けてて、こういう動きしてんですけど、 大きなトレンドラインがですね、こうやっ て、で、どうもこれこうなりそうな感じに なってきてるんです。要は株に対して金が オーバー強い動きをし始めてくるトレンド ラインの可能性があるようなチャートに なってきてんですね。5年移動平均線抜け てきたんですよ。だ、それも今後しっかり 見ていく必要があると思うんですけども、 ま、トレンドラインとして上昇転換してる 可能性もあると。ちなみにこれのボトムが 2021年の10月なので、まだそんなに 実験期間経ってないんですね。これ世界株 と進興と株式とあの世界と世界の株まあ 2024年の4月からするとほぼ同じでで 私これなぜ入れてるかというとちょど比率 を言ってた頃なんですけど色々ちょっと 入れ替えてて均等だったりとか世界あの 公益株と今新興の株4割4線株やってます 。それと比較するとま若干世界株で パフォーマンスを出してます。ただそう いった中でもう1つ注目したいのがこの3 年間でいくとバリエーションPRが世界株 15.9から21.6番上がってんですよ 。で、米国株はま、これすいません。予想 ベースなので8月末のベースま、こう 上がってるんですけど公益は下がっててで 進行部の公以前10倍って低いんですね。 だバリエーション的に行くと結構まだただ 1個言うと日本株はかなり上がったんです ね。17.2まで来てます。相対的にこう 低いのがマ広告 で世界株の中でも、ま、攻撃は逆に下がっ たって状態になってるので、ま、なので4 割4割と言ってることですね。で、これ 世界株のパフォーマンスで、これ右側が軸 なんですけど、PRなんですね。灰色が PR世界株で赤が世界の広域株なんです けど一緒だったりする時よくあるんです けど世界がガクっとPR高くなってるん ですけどこれちょうど今この時期になって て過去この開いてくると世界の攻撃株のが リターンが出ることが多々あったと今逆に 言うとここの際が起きてるパフォーマンス 足元この23ヶ月良くないんですね じゃないんですがどうなってるかっていう ねあと公益企業に関して言うとこれから 電力の需要がAIで増えてきて設備投資 って話までになってきてこれ今まで ちょっと話変わってきてんですね。それ そういった部分も考えるとこの バリエーションの際っていうのは面白いか なと。でちなみに相対的なピがどっちが 高い?あ、上に来ると攻撃がの方が高くて 下に来ると攻撃が安いよですよって。こう 廃量は相対PR割終わってるだけなんです よね。攻撃はあるの世界株今この辺り来て んですね。低いとでこれ相対的な パフォーマンスなんですよ。何かと言うと 、相対的なパフォーマンスバリエーション が安い時攻撃株良くなくて逆に言うと過去 ここもそうでしたけどその後 パフォーマンスいい時あって、まだ色々 それだけ安くはなってきて るっていうことですね。あともう1つが 商品化学健って言いますけど商品化学の この水灰色ぐーっと健なんですね。で、 この赤いオレセンクラフは世界の攻撃株 ある世界の株のパフォーマンスで、上に来 てる世界株良くて下に来て攻撃良くないん ですけど、ずっとパフォーマンス負けてき たんですが、これが変わり始めてきて約1 年間ぐらい、1年間これ送らせてんですね 。商品価格が上がってくると1年後、ま、 公益の業績健たってこともあって、ま、 送らせてチャート入れてるんですけど、 結構この商品科学の同向もしっかり見て、 もしこれがさらに上がってくると公益に とってはプラスだという風に理解してます 。新国の株に関しては高配当のこれもう バリエーション世界株と進合の後配のPR ですね。今この辺り10倍で世界株は倍 以上でそうすると相対的なPRで新国の株 のPR割ることの世界株のPR下に来ると 進行安いってことなんですけど過去の平均 よりもやっぱ低いとこになるので相対的に ま魅力的な水準にあるとでこれがですね 相対的な低い時かこ時会場だったんですよ ね今もずっとその状態が続いててなんか 進行の株結構しっかりあのパフォーマンス 出してるということでございます。これ もう1つ商品科学新広告って商品を算出し てるところが多いのでやっぱり商品価格と ちょっと連動性があって商品価格健下がっ てる時やっぱパさくて価格上がった時その 後1年間やっぱ同じなんですけどあ、これ 24ヶ月ちょっとずらしてんです。24 ヶ月ずらしてんですがこういう動きで今 健張になってきてるんでこれも強くなって くる可能性があると思って見てます。最後 に金の値動きについてお話しさせて いただきます。まず1つが、えっと、金は ですね、実質長期金利、10年国際の 利回り引くの期待インフレ率がこれなん ですけど、この実質長金利が下がると プラス4位なんですね。で、この赤い オレセ線グラフが全実質長金ですけど、 ちょっと下がり始めてきてんですね。で、 下がってる理由の最大理由が米国性の利が 下がってきてると。で、これは下がですね 、実質長金利2023年2年間の動きです ね。で、ぐってこう上がる時と上がる時に 金上がってますよね。これ上これ下が実質 長金で上がってきてる時のこれ金利が 下がってる時なんですよね。実質腸権利が 下がる時ってなんですけど、今回こう 上がってきたのでドンと抜けてきたという 風に理解してます。で、ドルベースの金の 動きは2019年からこのライン上の上昇 ラインだったのを抜けて、今このライン上 乗ってんですね。結構このライン上にまだ として乗ってます。金の動き。19年から の金の動きで65日移動平均線との回り率 っていうのに言ってます。65日の平均戦 何かちゅうと過去65日間持ってた人の 平均のコスト、ま、どちらかってちゅうと 短期でトレードする人たちのコストぐら いって考えてもらっていいと思うんです けどでそれがですね6の65日移動平均線 のこの赤いところ何かて言うともうぐーっ とあまりにも離れた時価格がそれがこの 灰色の防グラフで立ってる時なんですね 65日c移動変がこの青い色金の価格が ぐーっと上がったで、何かっていううと ぐっと上がると利益出てるんで売ってくる んですよ。短期のトレードだ。この時は 15%近くまで離れたんですね。だから 60過去65日の平均コストに対して 15%ぐらい価格上がったんで1回売り物 が出てきてだからこう止まったんですね。 で、上昇ラインになってきてる時の1つの こうそのトリッガーкојаイントって いうか揉んでる時、その時の1つの今特徴 が、ま、この時以降ですね上がってきてる 中でとこの65日移動平均性がぐーっと 上がった時で1回止まって下がってきた ところ、この青のラインのところで抜けて きてんですよ。で、今回やっぱり1回もう 65日戦がほぼ同じぐらいまで来たので、 そこで動き始めてきてると。ま、今回これ また抜けてきてるんですけど、65日計算 そんなに上がってないので、今後もこれが ぶわっと上がってくるとまた売り物出て くると思うんですけど、ここ1回ちょっと 売り物出てくるかもしれませんが、まだ 7%ぐらい、7、8%ぐらいなので、ま、 上昇ラインのモメンタムは続く可能性は ありますとですね。で、円ベース、この ラインで来てたのがこのラインで来て以前 として高い上昇トレンド。これがポンド ベースも同じですね。この上昇トレンドで 中国減トレンドだそれぞれの各国の通貨で 持って金を持ってる人にとってこの上昇 トレンドが違うんですね。かなり強いと。 これユーロ全部強いんです。最後 トルコリラもうこんな動きしててでこの 上昇トレンドがよくえっと3段上げ上げと か5段上げって今言ったりする表現するん ですけどだんだんマーケットが強くなって くるとこの上昇トレンドが角度上がってく んですね。で、それが上がり始めたのが 2023から4年ぐらいのところから買っ てきこの角度上昇を起こしてて、ま、 モメンタムとしては強い状態が維持として 維持されてるということです。テクニカル のデータでいくと短期的月のテクニカルの データでMacDっていうデータがあるん ですけど、ま、この濃い茶色がピンクを こう下回ってくる時、ここま、売り場 みたいなで、ここは会場。これ売り場 みたいなんですけど依前として上昇 トレンドにるってことですね。月ベースで 見るとでこれがえっと日時ベースで見ると 上昇転換したって感じですね。でここを 抱えて今この上昇トレンドに入ってきてる 金トレンド、こういうトレンドこういう トレンド、こういうトレンドになってて、 ま、この2024年以降実はあんま調整し ないですね。横倍上昇、さらに上昇、 ちょっと横ば上昇みたいな感じで。で、 修字で見るとこれ修字の金の動きと MAACDの動きなんですけど、これも 上昇転換しそうなんですね。一応その月、 日時、終時、多分日時はもしかしたら ちょっと1回売り転換的なの出るかもしれ ませんけども、修時がこう回転したのは この時期以来なので、それも踏まえて テクニカル上はモメンタムが強い状態に あるという風に私は理解します。これ 外れる可能性もありますので、ただま、金 に関して短期的なあの価格変動を起こし ますけども、ま、先ほど申し上げました ようにお金がジャブジャブにすられた世界 、そういった中で通貨価値が下落している という観点から本当にこう長いスタンスで 物事見られて、もう1つ言うなら分散年金 だけ持たないと株持ったりとか、ま、分散 投資をしていく1つの手段として考えて いただければと思います。 私からの方のプレゼンテーションこれで終わらせていただけたらと思います。 え。

00:00 ここ1カ月間のマーケットについて
07:17 現在の市場局面
18:32 日本はイタリア化から新興国化へ
33:28 資産保全と戦術的資産配分戦略の考え方
46:06 金の値動きについて

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萩野 琢英
ピクテ・ジャパン株式会社
代表取締役社長
日系証券にてアナリスト業務を経てロンドン・ニューヨーク現地法人勤務を経験。2000年にピクテ入社、投信業務、投資顧問業務、商品開発、マーケティング業務に携わる。2007年からはマネージング・ダイレクターとして、グループ本社(ジュネーブ)にて商品開発、運営業務に従事。帰国後、2011年12月に日本法人の代表取締役社長に就任。ピクテ・グループ・エクイティ・パートナー。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、著書:「211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー」

#株式 #マーケット #為替 #金 #NISA

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最新の内容ではない場合がありますので、予めご了承ください。

審査番号:20250918-077035