【最新世論】高市が自民支持層で劣勢⁉️保守の自民離れと麻生の進次郎支持が直撃💣衝撃データ徹底分析

[音楽] 皆さん、こんにちは。政治の裏側をズバっ と切る鮫島タイムです。本命は小泉慎郎。 対抗は高一。ダーココースは林吉正。自民 党総裁選挙の構図が見えてきました。国会 議員表で劣星の高い。逆転の鍵を握るのは 党員表です。ところが最新の世論調査では 自民投資で高井さんが新次郎に逆転されて いる。一体何が起きてるのか。今日は最新 の世論調査をじっくり読み解き、総裁 レースの行方を徹底検証します。読は9月 の1314の両立全国世論調査を実施し ました。まずは去年の総裁選挙にした国の 石を除く8人の中から次の総裁に誰が 最もしいかを選んでもらっています。 トップに立ったのは高一29%。2位は 小泉慎。高井さんと新次郎の2人が頭1つ 抜け出している状況に大きな変化はあり ませんけれども注目すべきは自民指示に 限った調査結果です。なんと新次郎が 33%で高井さんの28% を上回りトップに踊り出ました。過去のマスコミの調査では自民シーに限ると高井さんがさらに優勢になる傾向が強かったんです。国会議員表で苦戦が予想される高一苗え。他のみの綱は党員表です。党員表で他の候補を圧倒することが総裁に勝利し総理となる絶対条件といるでしょう。 が民の示がここに来てび悩んでいる。一体 なぜか?1つ目の理由。高石さんを支持し てきた保守が去年の自民党総裁選挙で石が 勝利した後、自民党を支持しなくなった。 国民民主党や賛成党、日本党へ流出したん です。彼らは今なお世論調査で自民党総裁 に誰がふさわしいかそう聞かれれば高井 さんと答えますけれども自民党指示とは 答えなくなった。その結果世論全体では 高井さんがトップだけれど自民党指示総に 限ると新次郎に追い抜かれてしまうこんな 現象が生じているんです。自民投資に限っ た調査結果で高井さんが劣静になっている ことは今後党員や国会議員の投票行動に 大きな影響を与えます。党員表で他の候補 を圧倒し、国会議員表も引き寄せるそんな 勝利へのシナリオが大きく崩れつつあり ます。もう1つ大きな要因は去年の総裁 選挙では高一指示に回った麻生太郎本総理 が今回は新次郎指示へ傾いていることです 。去年の総裁選挙は9人が立候補する乱戦 となりましたが事実上は小泉高一石の ビッグ3の三への戦いでした。このうち 小泉慎は党員表で伸び悩み決戦投票には 高井さんと石さんの2人が住むことが濃厚 になった。この時点で麻生さんは石大嫌。 そんな立場から高一さ苗に大海投票から 乗ったんですけれども今回は肉石が出馬し ない。あえて高一さに乗る必要はありませ ん。鮫島タイムスは9月の始め。 菅岸田森山の賃4人が石総理による 焼けクソ解散を阻止するという一点で手を 結びポスト石には新次郎で挙闘1体勢を 作るその方向で結束を強め始めたそう分析 していたんです。麻生さんは今月85歳に なる。最後はさすがに負けたくない。反流 犯のまま正解引退に追い込まれることは 絶対に避けたいんです。マスコミ各者は 当初、麻生さんは今回も高い地下そういう 方向で報じていましたけれどもここに来て 麻生さサイドから麻生さんは新次郎への 評価を上げている。そんな情報が相ついで 流れたためマスコミ各者も急に麻し新次郎 指示へと報じ始めたんです。これでは高い は国会議員表ではボ負け。第1回投票で1 位になったところで、国会議員中心の決戦 投票ではまたしても逆転されてしまう。 麻生太郎の姿勢が見えたことで自民党に そのような空気がじわじわ広がってきた 可能性は十分あります。国会議員たちは 総裁選挙に負けるとしばらくは日しを食う ことになる。今回新次郎政権が誕生新と 連立を組むことは規定路線です。となると ので過半数を回復するはしばらく安定する でしょう。ここで非流派に転落すると当面 は重要ポストを得られない。そんな議員 心理も働いているようです。世代世論調査 では3位かはどんぐりの性比べです。3位 はモ木俊光と高野太郎が7%で並びました 。5位は林吉正6%、6位は小林高幸3% 。自民投市に限ると3位は高野太郎で9% 、4位は林8%、5位は茂木6%、6位は 小林5%。この野さんは去年の総裁選挙で まさかの8位に進みました。自民党内の 影響力を完全に失った。今回も出場は 厳しい情勢です。けれども世論調査では なお一定の指示を得ている。この野さんは かつての名雄新次郎と距離ができました けれども高野シの多くは新次郎に流れるん ではないでしょうか。さは前回の総裁戦 党員表が全く伸びず6位に過ぎました。 今回は真っ先に唾を表明しテレビや YouTubeに出まくっています。この 先手先手がこそしたのか一般世論でも自民 投資でも今回は前回より上向き傾向にある 。林さんは16日に出場の意向を表明する 保針です。義代芝の両政権で官房長官を 務めた割には致名度は低い。ただ政治 キャリアは無敵さんと並んで軍を抜いて いる。しかも前回総裁戦の石表の奥は林 さんに流れる可能性があります。小泉、 高一石葉のビッグ3のうち小泉は若すぎる 。高一は右すぎる。その2人を経遠して 石葉さんに流れた人々は今回も2人を経し 林さんに流れるのではないでしょうか。 ダークホースと言えます。若手保守として 挑む小林さんは前回ほど勢いがありません 。なかなか厳しい戦いです。世論調査は 連立相手に加る最も望ましい政党も尋ね ました。トップは国民民主党38%。続い て維新21%、立憲20%です。国民民主 党が連立に入り、減税政策を進めてほしい 。そんな世論が強いことが見て取れます けれども、自民党内は逆の方向へ向かって いる限税派の国民民主ではなく、福構訴 をげる維新との連立に大きく傾いているん です。国民の玉代表新馬会長は麻生おさん や茂木さんと連携してきたけれども麻生お さんは9月3日の派閥会での講演で玉木 代表を名ざしし野党の減税政策を否定し ました。原税派の高井さんと国民民主党を 切り捨て新次郎指示へ傾いたんです。麻生 さんを後ろとする母さんも現に慎重な姿勢 を鮮明にし連立相手としても維新の名を 真っ先に上げている。自民党は連立 パートナー選びでも国民世論とはずれてい ます。高一シと新次郎シはどこと組むのが 良いと考えているのか。この世論調査結果 はくっきり分かりました。高一シのうち 国民民党と答えたのは50%維新の21% 立憲の16%を大きく引き離しています。 国民民主党の層は同じく減税を訴える高一 を支示している。これに対し新次郎市位相 は国民33%、維新28%、立憲24%で 分散しています。新次郎政権になれば維新 の連立入りは規定路線ですけれども新次郎 総にはその方針はまだ浸透しているとは 言えません。総裁戦の議論を通じて新次郎 なら福祉と構想の維新、高一なら原税の 国民民主が連立の相手だ。そんな印象が 広がれば形成は大きく変わる可能性もあり ます。高井さん自身は国民民主の玉代表は 新馬長と接点がありません。その意味でも 国民民主とパイプのある麻生さんの指示を 取り戻せるのかそしてモ木さんと連携 できるのか。酒井さんの巻き返しの糸口は ここにある。いやここにしかないと言える かもしれません。一方で若者や現役世代の 自民離れは加速しています。自民シの高齢 化が済み、現在税よりも社会保障の充実を 求める声が強まっている。今や自民思想は 国民、民主党や賛成党よりも維新や立憲に 立ち位置が近いんです。高井さんは そもそも自民党内に居場所を失いつつある 。そう言えるかもしれません。皆さんは 総裁レースの欲をどう予測しますか?是非 コメント欄で教えてください。高評価、 チャンネル登録もよろしくお願いします。 それでは次回動画でまた会いましょう。 [音楽]

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鮫島浩/政治ジャーナリスト。
朝日新聞政治部次長を歴任し新聞協会賞受賞。
日本の政治をもっと理解しやすく伝えることを目指し、政治解説動画を連日配信しています。時に挑戦的に、時にユーモアを交えながら、政治ニュースを深掘りし、先取りして解説していきます。2021年に49歳で独立して『SAMEJIMA TIMES』を開設。1994年に京都大学法学部を卒業し朝日新聞入社。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党の幅広い政治家を担当。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクとなり、2012年に特別報道部デスクへ。数多くの調査報道を指揮し「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、テレビ朝日やABEMAに出演多数。巨大新聞社の崩壊過程を赤裸々に描いた『朝日新聞政治部』(講談社)はベストセラーに。近著に『あきらめない政治』『政治家の収支』。泉房穂氏と共著『政治はケンカだ!』

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