吉田羊×カミラ・アイコ、物語の発端となる重要な会話シーンが公開!母の物語の中に見つけた”嘘”とは… 映画『遠い山なみの光』本編映像
Since the decision made by the demonstrators in February of this year that the protest at Greenham Common would only involve women, participant numbers have grown by the day and now the US military base is surrounded by more than 20,000 women. Whilst the movement began in opposition to the stationing of US nuclear missiles, there are growing concerns that this is becoming an opportunity for Let’s eat then, shall we? Oh, not for me. Okay. Looks good. How’s London these days? Same old, same old. I read unemployment is still high. You are eating properly, aren’t you? Just because I’m a lowly writer doesn’t mean I’m starving. Mom, I read your newspaper piece, by the way. My piece, you know, that article you wrote about the women during the sitting at Greenum. I need more salt. I can’t believe you saw that. That was just a piece of the local paper. It was back in February, wasn’t it? And what we did read it. I wondered what you thought about Greenham. Green’s so close. Why didn’t you pop in? Um, I was just busy doing the interviews and writing them up. There’s this friend of mine from university who works at a publisher. They’ve asked me to write about my family’s memories of Nagasaki. But you don’t know anything about Nagasaki. So, it’s a good opportunity to ask you about it. You never really told me why you left. Who’s going to be interested in reading something like that? Everyone. Now is exactly the right time to tell people about it. Green and Nagasaki are completely different. [Applause] for [Music] this. [Music] Condon of human mystery.
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俳優の広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、カミラ・アイコ、柴田理恵、渡辺大知、鈴木碧桜、松下洸平、三浦友和が出演する映画『遠い山なみの光』が9月5日(金)にTOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー。
日本人の母とイギリス人の父を持つニキ。大学を中退して作家を目指す彼女は、長崎で原爆を経験し戦後イギリスへ渡り、苦楽を共にした長女を亡くした母の悦子の半生を作品にしたいと考える。次女に乞われ、ずっと口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それは、戦後間もない長崎で出会った、佐知子という女性とその幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だった。
だが、ニキは次第にその物語の食い違いに気づき始め――。
戦後80周年となる2025年にスクリーンに描かれるこの物語は、終戦間もない長崎という、まだ過去にしきれない「死」の記憶と、未来を夢見る圧倒的な「生」のパワーが渦巻いていた時代を生き抜いた女性たちの姿を鮮明に描き出す。先の見えない時代を生きる私たちに前へ進む勇気をくれる、感動のヒューマンミステリー。
この度解禁となった本編映像では、悦子のイギリスの自宅のテレビが映し出され、画面ではグリーナムで行われている女性たちの抗議活動についてのニュースが報道されている。そのニュースに真剣に見入っているのは、久々に実家に帰ってきた悦子の娘・ニキ。
食卓に料理を運んできた悦子はそのままテレビを消すと、赤ワインをニキのグラスに注ごうとするが、ニキは即座に手でグラスを塞ぎ「私は大丈夫」と断る。悦子は不審に思いながらも理由は尋ねず、手を合わせて二人で「いただきます」と日本語で声をそろえて一緒に食べ始める。テーブルには悦子が作った美味しそうな料理が並び、「ロンドンは最近どう?」と悦子がニキに問いかける。
実家を離れ、大学を中退して作家を目指しているニキの身を案じる悦子の問いかけを軽くいなすニキだが、悦子が彼女の書いた記事を読んだことを伝えると「よく見つけたね。あんなマイナーな地方の新聞記事。しかも2月のでしょ」と、自分の記事を見つけて読んでくれていた母に内心喜んでいることがうかがえる。さらにニキは、記事を読んだ母にグリーナムの女性たちについてどう思うか問いかけるが、「グリーナムなんて、ここと目と鼻の距離じゃない。なんで家に顔出さないの?」と逆に問い返され、「忙しかったのよ。取材やら執筆で……」と口を濁す。
そこでニキは唐突に悦子に「大学の時の友達に出版社の人がいて、ナガサキに関する家族の回顧録を出版しないかって言われてるの」と投げかける。しかし悦子は「あなたは長崎のこと知らないでしょ?」と言い放ち、「だからママに聞くいい機会だと思って。なんでナガサキを離れたのかとか」と聞くも「誰がそんな話に興味あるっていうの?」と、過去の自身の記憶について頑なに口を開こうとしない悦子。
長崎で戦争を経験し、戦後イギリスへ渡った悦子の激動の半生を作品にしたいと考えていたニキは、「みんなよ。今だからこそ、ちゃんと伝えなきゃ」と真剣な面持ちで母の悦子に訴えかける。しかし「グリーナムと長崎は全然別の話よ」と、固く口を開かない悦子に対し考えこむニキの表情が捉えられている。この後どのようにして悦子が長崎での記憶を語っていくのか……
この後の行方が気になる、重要な物語の発端となる本編シーンとなっている。
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