21世紀のエイズは、今|Dらじ

その人の誕生前から最後まで名古屋の頼式 病院ラジオ相性はディラジこの番組は大道 病院の日常や医療介護に関するあれこれを 楽しく分かりやすくお届けしていき [音楽] ますこんにちはこんにちは石野原とジ泉 ですえ今日は世界エイズデですえこの ところ記念日配信が続いておりますがえ 是非こういう機会に色々な病気のことを 知っていただきたいと思い企画しましたで さて当りにはですねえ今年の春に感染症 内科というものができましてえ感染症と いえばまもちろんコロナウイルス感染症で あったりえ様々なものがあって将来新たに 生まれてくるであろう進行感染症も含めて 扱っていく診療感になるんですけども こちらのかに4月に不妊してこられたま林 先生という先生を本日お招きしております えエイズのことに結構力を入れていると いうことでえ本日のゲストは大道病院感染 症内科の林正先生です林先生こんにちは こんにちはようこそおいでくださいました よろしくお願いしますよろしくお願いし ますはいえで世界エイズデというのはえ Who世界保健機関が 1988年に定めたものでえ世界レベルの エイズの蔓延防止とえ患者さんやエイズの 前段階であるHIVウイルスの感染者に 対する差別や偏見の解消目的に各国で啓発 活動を行っていますえこのシンボルがです ね赤いリボンのようですねあの今年の日本 での啓発ポスター見たんですけどあれです ね可愛い白く君が首に赤いリボンつけて ますねそうそうですねなか可愛いですよね うん可愛い可愛いてらっしゃるはいはい よかったら検索してみてく索てはい世界A で画像検索したらすぐ出てくると思います はいはいでえっとエイズと言いますとです ねあの1980年代から90年代にも本当 に数知れないくらいの偉大なアーティスト なぜかアーティストが多かったような印象 があるんですけどもまたくさん命を落とし ましてま世界中のカルチャーシーンに 大きな影響を与えたことが私には戦列に 記憶に残ってますそうですねまま1番 有名人だとやっぱクイーンのフレディ マーキュリーとかですかねそうですねハ 先生はあのお若いのであんまりこご記憶 ないかもしれませんがどうですかそうです ね自分が足こうパッと思い浮かぶかだって のは正直見えないです泉は誰かそういう インプレッシブのとあのバレーダンサー あのジョルジュドンあのボレロモーリス ベジールのバレーダのあのボレロで有名な ダンサーがなん亡くなった時に結構衝撃を 受けた記憶がありますあそうなんですね そうですねあの世界的に有名な方がねエジ で亡くなられとか結構報道されましたね そうですねあとま日本ではあの薬害エイズ というのでまあのはいなんか有名になった んだと記憶してるんですけどあの政治家の 河田龍平さんでしたっけとかいらっしゃっ たと思いますであのまずは昔はあの本当に 富士の病という印象がありましたしまた あのこう触れただけで感染するのではない かとかね私なんかあの海外旅行行く時に トイレにす便座に座ったら映るんじゃない とかそういうあの都市伝説まであったりと かしてはいでま色々と心配された方も 多かったのではないかなと思いますでは 先生あのまずエイズとはどんな病気なん ですかはいあのエイズというのはまHIV ウイルスというウイルスがあの感染する ことでゆっくりとま体内の免疫力がして いくという病気なんですねでえ長い年とえ て免疫力が低下していくと元々本来の名力 がま正常の人たちではかからないような あの感染症を発症してしまいますでえ歴史 としてはま1980年代頃にアメリカでで え男性の同性愛社の中で原因不明の花瓶に よる肺炎が流行してまずそれが話題となっ たんですねえこれはあの免疫が低下して いることが原因で肺炎を起こしてい るってことが後にわかってその状態をあの 好転性免疫不全症候群あのすなわちエイズ ということで名付けられましたまその数年 後にはこのHIVウイルスが原因であると いうことが判明していますでまたあの日本 においてはあの 1983年から85年にえ血病神さんたち に必要な血液成分制裁の中にまHIV ウイルスが購入していたということで約2 戦目の方々があのHウイルスに感染したと いうことがあの日本では大きく知られる きっかけとなりましたでその後初めて国内 に決意病患者さん以外でHIV感染が発覚 した際にはエイズパニックと呼ばれ呼ばれ てま新聞でも大きく取り上げられてえそれ に伴って2次感染の恐怖からま残念なこと にえ偏見や差別が高まることとなりました はいなぜあの男性の同性愛の方に多かった んですかねそうですねあのまあの特にこの もちろんあの異性感のえ接触でも性的接触 でも感染するリスクというのはあるのです がま特にあの同性感の方がの精力接触の方 があの 感染率が高いということを知られていると いうこととですねやはりあの避妊の関係 ですねそういった影響でどしても男性同士 であるとま貧の装着がなくなってしまうと いうところもあるのでよりあの感染の リスクが上がってしまうというところが 背景にあり ますまだからそういう性差別っていうのも 1つの大きな原因あの差別の原因になって たんですよねそうです [音楽] ねまエイズの治療法もかなり進化したと 思うんですけどま現状はどんな治療がま 標準的になっていてまどういった具合で あの治療を行われてるのかっていうの教え ていただいていいですかあはいそうですね あのまずあのま最も大事な目標というのが まあのエイズを発症させないということ ですねまなわあの進行させないHi先生が おっしゃってたみたいにHIVに感染して も免疫不全に進行しないようにするって いうことですねそうですねそれがまず第1 の目標になりますねはいでえその後ま治療 のま一般的に言われてる目標というのがま いくつかありましてその中がるとすると まず体内のHIVウイルスを抑え込むこと 抑制することですねで先ほど言った免疫 機能を回復させるということえまHIVに 関連するような病気であったりそれに つながるあの死亡率ですねを減らしてま 生存期間を伸ばすことさらにあのそれに よって生活の質QOLを改善するという ことがあの目標とされていますHIVに 関連する疾患っっていうのは例えばどんな ものですかそうですねあのもちろんその イズ関連するような疾患以外でもですねえ まHIVにかかかかるだけでえ生活習慣病 にかかりやすくなったりだとかえ悪性疾患 あの癌とかですねそういったものにも かかるリスクというのもありますねでも 肺炎になりやすいとかそういうこともあり ますよねええそれはま免疫機能のがあのち なければそんなことはないってことですね そうですねはいえそれでhivの治療薬は HIVが原因であるということが分かって から数年後に承認されましたでそれですね 実はあのこのアメリカの研究所でhivの 研究はされていたのですがそこであの日本 人の先生が世界で初めて薬を開発されまし たあそうなんですねそうで当初はあの非常 に多くの薬をあの内しないけなくてもう1 日に何回とかいう風でも時間が決められて いたりだとかあの薬を飲んだ後にまこう いうことをしましょう食事の兼ね合いで あったりだとか水分をたくさん取り ましょうとかそういった条件を課せられて いてまもう本当に治療のために生きてい るっていうようなま何病という風でもうと いざるようなないような状況でしたね なんかすごい量って本当ってますよね なんかそうですねイメージとしてやっぱし こうもう両手にっぱいいうイメージがあっ たりすると思うんですけどまさに本当に 最初の頃はそれぐらいあのもう薬の飲む ために生きているっていうような薬だけど お腹いっぱいになりそうですねそんなに 飲んだらなんかもうね水もいっぱい飲むが ちょっとほとお腹パンパンになっちゃい そうですねえまそんな治療があのしばらく 続く中でま研究もえ重ねて進歩していき ですねあの2000年代になってからは かなりもう薬も進歩した影響でま決められ た時間に1日1回1材でいいというところ まで現在は来ているんですねさらにより 先ほどの目標のにも言ったようなまQOL の改善というところに今もうフォーカスが 当たっているので内服をなるべく減らす ためにえ昨年からはもう1ヶ月もしくは2 ヶ月2回程度でま駐車のみで治療を続ける というところまで来ているんですねそれは あの自で打つのか病院に来て打つのか どっちなんですかそうですねそれはあの 病院に来て打ちますねはいこれはあのエに を発症してしまった方でも同じような治療 でいいんですかそうですねはい基本的に あの治療内容あのHIVの薬というのは あの変わりはないですねじゃあエもし発症 されてしまった場合でもまこのHIVの 治療とまあとはその出てきた治療あの症状 に対する治療っていう感じにそうですね はいまもちろんちょっとあの薬のあの 飲み合わせとかの兼ね合いもあってあのと しても1日2回飲まないといけないような 薬に変わったりとかていうところはあり ますがやはりあの安定してきた方っていう のは本当に1日1回にまであのの薬を選ぶ こともできるというところですねQLが だいぶ改善してるということですねそう ですねはいあまHi完成によってあのあの 嫁はあのHIV治療薬がなかった時代と 時代はあの当然厳しいものでしたが現在は ねあのエイズ未発症という状態である程度 免疫機能が保たれていればまHIV感染を していない人々と比べてもあの嫁は変わら ないところまで延長していってるのがあの 現在の医療そこまで来ているというところ になりますねですからま早期発見してその HIV治療がちゃんとできればまいわゆる ま体内にHIVがいたとしてもその自免疫 不全状態に進行しないんでまその定期的に お薬さえちゃんと使っていればま普通と 同じ生活ができるってことですねそうです ねはいあのま治療を開始すると私はあの 指標としてま血液の中のウイルスがどれ ぐらいいるかっていうのを見たりするの ですがまず目標っていうのはもうどの方も 同じようにもウイルスを検出しないという 結果をあの目指すことが目標になるんです ねあじゃあ感染してもそのウイルスがもう 体内にいない状態まで持ってくことが できるそうですね血液上でま検出されない というところまで持っていくことがへでき ますねじゃほぼ乾地に近いそうですね もちろんその中でま薬をやめてしまうと ただ明らかにその後またウイルスは出て くるというのは明らかにはなっていますが だから完全に抑え込んでる状態って感じ ですかねそうですねあのこれは最近あの出 たま56年ぐらい前ですかね出たデータな んですがまこのウイルスが抑えられている ような状態であるとあの感染性は0という のがもう証明されているんです ねのであのやっぱしこのもちろんこの ウイルスを抑え込んでいる状態であの感染 性が0ですよっていう風であの患者さんに お伝えしてあげるってことはあのあの患者 さんにとってもすごくそうですね嬉しい ことだと思うんですねあのうんそうですよ ね確かにその可能性が低いって言われる よりかはこの0っていう風で言ってもらえ るってことがあのすごく患者さんにとって 安心されるあの言葉だと思うのでそうだと 思いますまそうやってもう治療ができる 病気になったということであの非常に 喜ばしいんですけれどもま実は患者数と いうのはま増えていてえ差別や偏見という のはま未だにあるということでまそういっ たお話を次回は伺っていきたいと思います 次ですね2回目のエイズに関する配信なん ですけれどもえ再来週の木曜日12月14 日にお届けしたいと思います少しお間が 開きますけれども楽しみにお待ちください えはい先生今日はどうもありがとうござい ましたありがとうございましたありがとう ございました

12月1日は「世界エイズデー」です。
これは、WHO(世界保健機関)が、1988年にエイズ蔓延防止とエイズ患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として定めたもので、世界各国で、エイズに関する啓発活動が行われます。
大同病院に今年4月に開設された「感染症内科」に赴任してこられた林雅医師は、このエイズ診療に力を入れています。病気よりも社会的なものとの闘いのほうが厳しいといわれるHIV/AIDS患者さんの現状についてお話します。1980~90年代に多くのアーティストのいのちを奪い、世界のカルチャーシーンに衝撃を与えたエイズ。しかし治療は大きく前進し、治療を開始していればHIVの感染性はほぼゼロに制御されるできるようになりました。いまもまだ、偏見をもってしまっていませんか?

この番組は、Voicyにて2023年12月1日(金)に配信したものです。内容はその時点の情報に基づいています。

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「Dらじ」は、手外科医のDr.シノハラと事務のイズミンが、病院のこと、病院ではたらくひとたちのこと、病院のまわりのことをいろいろ楽しくトークしていきます。

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社会医療法人宏潤会 大同病院
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