【アフリカ支援】自国は蔑ろ?説明不足なだけ?支援と投資するメリットは?|アベプラ

[音楽] 先週閉幕したティカットアフリカ開発会議。ここで石総理が表明したある支援が物議を醸しています。 今後5年間で最大 5.5 億ドルの貢献をいたしますが、これを含めてアフリカにおけるワクチン供給を支えてまいります。 途上国に対しワクチンの供給を担う国際組織に今後 5年で5億5000万ドル、およそ 810億円を出資するというのです。 減税の財源がないと言っておきながらアフリカにはポンと 810億円。 政府は物価高や従税で苦しむ自国民より外国が大事なのか。 810億円の血税をアフり替え我々に何のメリットがあるのでしょう? そもそもティカットとはアフリカの開発をテーマとする日本が主導する国際会議であり、第 1回は今から32年前の1993年。 石油、ガス、重要金属など物資源も豊富で 54 カ国が国連加明しているアフリカ。その大陸にある国と連携することで日本の経済発展や国際社会での影響力向上が期待されていました。 しかし近年インフラ整備などで多額の投資 を行いアフリカで存在感を出しているのは 中国です。 誰も中国とアフリカ人民の大いなる団結を 壊してはいけない。さらにアフリカに 600億ドルを提供する。 中国が対当する中、日本はアフリカで存在感を示すことができるのか、アフリカ支援を続ける意味は何なのか考えます。 はい。ゆさん、どう見てますか?これ多分もう説明の仕方の問題で、ま、例えばタンザニアとかに行くとイカ法温泉って書いてあるなんかミニバスとかが走ってたりするんですよね。 割とその日本の日の自動車とかの車が使われたりとかで、じゃあその他の国とか行ってもやっぱトヨタのランクル強いよねとかでじゃあそのアフリカの員で行くとなんか最近だとサードウェイブコーヒーとか言われてるんですけどそれやっぱエからエチオピアから来たコーヒーとかンザニアから来たコーヒーとかでまあの鉱物試験だったり様々なものが日本に来てるんですよね。でそれは日本がお金を出してアフリカでインフラができてで信用できる会社どこなの?日本の会社信用できるよね。 じゃあそこで日本に輸入出しようみたいな形で成立してるのでなのでとりあえずなんかみんなが出すんだったらお金出しとくはこのおかげでアフリカでビジネスができますよっていう説明をちゃんとすればいいのに多分してないその市場政権の説明の問題なんじゃないかなと思いますけど ありがとうございます前のめりすぎなんでもうちょっと左あそこそこいい感じでございます幸さんはねあの [笑い] 20 日間かけてアフリカ横断してますからあのその話も是非聞ればという風に思いますね えではゲストをご紹介いたしますから国 世界食料計画に勤務し、南アフリカ共和国で人道支援などに携わってこられました憲民主党の田島ま子参議議員です。田島さん、どうぞよろしくお願いいたします。 お願いします。ラプにも乗ってまいりました。 2年間。はい、よろしくお願いします。 そしてもう1 方展途上国での人材開発などがご専門で今回のアフリカ開発会議にも参加されました名古屋大学の山田翔子教授です。山田さんどうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 なんか打ち合わせでは幸さんが非常にアフリカ主演厳しいんじゃないかっていう情報を聞いてきたんですけれどもすごく前向きなお話を考えて嬉しいです。 あの詳しいですからね。樹さん自身がね。あの外略は正しいんですけど [笑い] 個別のやり方では結構文句あります。はい。 [笑い] 柔らかに早速や先生不告な雰囲気もね、ありましたけど、まずあの参加されたということで今回全体としてですね、このアフリカ開発会議どんな風に見てらっしゃいますか? あのアフリカ開発会議えっと 1993年が第1回でもう9 回目なんですけれども私も 2000 年代の初めぐらいからはだいぶあの停点観測的に参加してたんですけれども今回あの非常に参加者も多くてあの特に参加者の多い中に民 間企業の方が多かったのが、あ、なんか塩めが変わってきたなっていう、あの、私としては非常にあの、喜ばしい変化を感じました。 はい。民間がね、かなり加わってきてという形で投資というね、え、そうですね。元々ずっとその議論はあったんですけれども、そうは言ってもやっぱ企業のこ方よりはあの、政府とか大学とか NGO の方が多かったんですけれども、今回非常に企業の方が多かった印象でした。 うん。はい。ま、ティカット9 ということでね、立さんはどう今回のいらっしゃいますか? はい。あの、私はもう日本とそれからアメリカと中国の中に日本がいるので、あの、将来ドルパワーの国々と日本がいかに連携するかっていうのは非常に大事だという風に思ってますので、今回の機下と日本がきちんと主催、ま、あの、共同解開催したってことで良かったなっていう風に個人的に思ってます。 ありがとうございます。 ま、あの、ニュース本線としてはね、こうしたところが取り上げられているわけですけども、ネット上で何がという意味で言うとですね、 1 つ、ま、ここで、え、アフリカ開発、ま、支援そのものについてはこの後ということにして、え、先にお伝えするとするとですね、まあ、 800 億という金額の支援なんですけども、これが、ま、怪談 30 分で決まったみたいなことで報じられまして、 え、アフリカに支援するより日本国内にお金使ってよみたいな声が上がってるということですね。 とにかく、ま、30 人以上のですね、首脳と石さんが、ま、 3 日間の間にですね、立て続けに階段を重ね、マラソン外交みたいなことも言われたりしたんですけども、その中の [音楽] 1つに、ま、800 億円のですね、その、ま、口に関する支援みたいなことなんですけども、え、投入したっていうことで、これが、ま、あの、厳しい声もあるということなんですよね。立さん、ここどう見てらっしゃいますか? [拍手] はい。あの、まず私地元を歩いてまして、あの、日本国民の方々苦しんでますよ。 うん。うん。 賃金が上がらないですし、休みも取れないですし、 1 人不足だということで、まずも大前提として国家はその国民をきちんと救済しなきゃいけないし、支えなきゃいけないっていうのは大前提として思います。 うん。で、その上でやっぱりじゃあ今 アフリカでこれだけこうワクチンの問題も 子供たちが命を落としてる状況もある中で 、え、それをやらないということは私は 責任ある国家として、え、難しいんじゃ ないのかなと思うので、私はこれは大事だ と思いますが、だからと言って日本国民の 日本国内の方々の救済をやらなくていいと いうわけでは全くない。どっちんですか両 ともっ 両ですよ。ま、もちろんそう。 もちろそうはあ、今の説明に結構 お金は無限にはないわけじゃない。 そう。まあね。うん。孫さんどうぞ。 いや、今の説明の仕方に結構多分ネット上で反論が湧いた理由がある。 いや、アフリカの人のためにっていう発言で多分今までは通用してきたと思うんですけど、多分今具体的に明確に求められてるのは、ま、今回も含めてですけど、あらゆるなんか ODA とか海画教室みたいなものに対して日本にはどういうメリットがあるのかみたいなことっていうのを結構多分求めてるんですけど、皆さんアフリカの子供のためにみたいなことを結構 1番最初に持ってきちゃうので、 そこを多分明確にしてほしいんじゃない。あの、ひさん行きましょうか。どうぞ。 いや、ま、結局そのお金が無限にあったらじゃあ日本の人に配ってアメリカの方に配ればいいよね。でもそうじゃないよねって言ってる中、アフリカにはこう必要です。でも日本には使ってないじゃないですか答えになってないんですよね。で、綺麗事ごを言ってなんとなく受けたいっていうので多分言ってらっしゃると思うので。で、今時の人はもうそういうの見スかすんですよ。ただきれ語言ってるだけじゃん。で、綺れ語言ってアメリカの人に何か投資するのを後したいだけちゃんに聞こえちゃうんですよ。 違います。 うん。 あの、無駄遣いは今の国会の会計予算の中にたくさんあるので、あの、お金は無駄、無限にはないですけど、無駄遣いはきちんとこれ削って本当に国民ためにないなと思ってますがと同時にね、やっぱり 800 億円ですからそれからさっきも私冒頭言った通りこれから日本の将来の貿易、あの外交の中で、え、アフリカっていうのは無視できないですよ。お、次の市場っていう風に言われてるわけですから。 で、そういった意味でもここを飛ばすわけにはやっぱり国益としていかないんじゃないのかなと。 分かりました。山さん行きましょうか。かがでしょうか? あの、そうですね、まず800 億に関してはやっぱりティカット毎回やる時にあの看板になるようななんかこうニュースネタ出さなきゃいけないっていう感じでやってらっしゃると思うので、そういう意味も 1 つはあるかなっていうあのビルゲトさんでっていうのはその意味は 1つ置いといたとしてですね。 アフリカにそのこうワクチン共与で 800 億っていうのはあの日本にとってはその先ほど来ら来話があるようにやっぱりこれからの市場としてとか日本の製品を売っていくそれからあの日本と経済関係があの日本企業と強まっていかざるを得ないという中で現地の人材がいかに雇用可能な状態で日本企業の現地の展開をサポートできる状態があるかっていうことは うん。うん。 最終的には日本にメリットになる。 そういうことをちゃんと認識した上で支援するっていう議論を起こしていないのは問題ですけれども、 あの、その意味で言うと、ま、支援の中身とかね、どういう状況になるかっていうのはこの後じっくり伺うんですけど、簡単に言うとですね、え、つまり投資するっていうことだったり、あるいはですね、え、円釈感だという、つまりあの太陽だということであればあまり声からですけど、その増与する形の支援っていうのに対して今非常に厳しいと、ま、それこそ日本人ファーストみたいなことで言うとなぜ海外にお金出していつそれが、ま、戻ってくるというかね。 の形で戻るのでみたいな声が上がってることそのものについてどう思われるかっていうのにいかですか? うん。そうですね。今あのさっきのあの選挙の話題もありましたけれども非常に短期的に あのリアクションが白黒はっきりしたリアクションを求める世の中になっている時にこういう話題って非常に馴染みにくいと思うんですけれどもあのそうでもやっぱりあのこれからあの白と黒で結論がつかないことバランスを取っていかなきゃいけないことが非常に多くなってくると思うんですよ。 メディアの役目っていうのも非常にあると思ってます。 あの外交上必要な投資なんですよね。つまり 20年後30 年後にアフリカ経済が上がってった時にあの時からずっと日本は継続的に援助してたよっていうとも全然その国と国の繋がりは違うんです。 例え今やってます実は周辺でビジネスミーティングがものすごいたくさん行われていて政府の首脳アフリカの政府の首脳がみんな日本に来てるっていうのはその周辺の経済会の人たちもみんな来てるんでもう相当な数のですねミーティングが行われそしてまその中にはですねあの政府の ODAと かそういうものと関係ない民のビジネスたくさん起こってるんですね。 日本はから減するですね、どうやって海外のビジネスを作っていくかの極めて重要なで、今の 810 億円をグズグズ言っているのは、ま、それはあの、今比較の問題って言うけど予算全部見てんのは財務省しかないんで、そんなこと説明したってわかんないですよ。 810 億円がこっちに使える、こっちに使えるとか言ったって、それはプロがやっぱりやらないといけなくて、国民にそれ全部説明しろっつったって無理だから。 だからこれは長期投資なんで政府がリーダーが政治のリーダーがきっちりやればよくって、ま、文句があるんだったら表意入れるな。 ま、あのさんの今の発言があれば少し受け止め方も違ったかもしれね。山さんどうぞ。 はい。だからその要は確かにおっしゃる通りなんですけども説明されたってわかんないそうかもしれない。でも実際ああやって批判の声よくわからないままでも海外にお金が流れるのは嫌だっていうことで批判の声が上がる。 で、この声ってそのまま例えば外主義とか外国人に対する差別意識みたいなものにこう要意につがりうるそういうこう空間を情勢してしまいかねないのでそういうのを潰すっていうためにもとりあえず建前として説明するっていうのはある程度は必要なんじゃないかな。 面白い通りですね。ひ木さんどうぞ。 いや、なんか説明のな人下手な人に説明させるのって僕悪化の一等だと思うんですよね。 うん。思うね。 例えば、あの、先ほどの説明の時に、そのなんかコメンテーターとして来てもらってるのに専門家である山田さんがメディアの役割とか言い出しちゃうんですよ。 じゃあアのしか言えないのってなっちゃうじゃないですか。 結局そのなぜじゃあアフリカに対して投資 をしなきゃいけないんかっていうのでで 投資の仕方にもよるんですけど例えばじゃ その5年間にわって100億円ずつ出しま すてなってじゃあその国でそのお金を 受け取るビジネスをやってるその政府の 担当者とかがいると何かあった時にじゃあ 日本の会社でこういうことやってるから ここもよろしくねって言うとそこに悪さし ちゃいけないよねってなるんですよ。で逆 に言うとアフリカって知ったこっちゃねえ やっていうので何かじゃ盗難事件があり ました。でもほっくとかやっちゃう国だっ たり地域だったりするんですよ。でもそこ が日本で毎年毎年お金くれてるところだっ たらちゃんと操作して犯人捕まないと じゃあもうお金やんねえよってなるかも しれないと。それでちゃんと日本の会社が そこに根付いてでそこで雇用が生まれて 地域の中にこの日本の会社が必要だよねっ てなったらようやくビジネスができるん ですよ。でもそれまでの間に政府に嫌われ ないで日本にいてもらった方がいいよねっ ていうのと日本人は信用できるよねって いうネットワークを作らなきゃいけないの ためにはやっぱり政府がなんかお金を 突っ込まなきゃいけないんですよ。そうし ないと他の国にその場所を取られちゃうん ですよね。だから中国の方が信用できるよ ねってアフリカの国もやっぱりあるんです よ。 なのでそこでこの国だったら日本が信用できるよねってのを地味に積み重ねてじゃあ 10年後20 年後にマーケットとして使えますよねってしなきゃいけないって話なのになんか綺麗事ごとでやらなきゃいけないですって言われてもいいやいらねえんじゃねに反論できないんですよ。 今までやってきた活動が例えばどう身になってるのかみたいな逆に知りたい人多いのかなと思っててここなんかちょっとお伺いしたいです。例えばこういう支援があってこういうアウトカムに繋がったよみたいななんて うん。 うん。じゃあ立さん例えばそれこそ南アフレが今日国関わってこられて そうですね。私がやっていたのは主に難民 の支援ですとか、それから母子保険の プロジェクトであったんですけれども、で はそれがじゃあ明日の日本の税金を収め てる人たちの福祉にいくらじゃ貢献できた のかって言ったらそれを数値で示すことは もしかしたら難しいかもしれない。しかし ながらあ、これだけもう不可的に世界はあ 、総合依存をしているわけで、え、一刻 だけで日本は生きていけない。 それからあ、中国 もうちょっと具体的にしましょうか。ちょっと遠回りすぎますよ。申そにい そんな一般論は大体わけやっぱりね、これは絶対捕まざるは得ない。申し訳ないけどうん。やっぱりそれはあのなんかあるはずだからちゃんと言ってください。 [笑い] だから南アフリカであのダイレクトに日本かわからないけどもちゃんと質問に答えてください。 人々の命を救っていた。 えっと、日本に対してはどういうなんかで、数値かそれじゃなくてもいいんですけど、長期だったとしてもいいんだけど、例えばその税金でやってるものなんで いや、だから立場さんが見てる限りなかったらなかったでいいと思うんですよ。あるはず。 あの、さっきも言った通り明日の日本国民にいくらそれがじゃあ利益になったのかという説明は多分難しいと思う。え、 だから難しいからイコールないじゃないですか?それでいいんじゃないですか? うん。そう、違う。難しいと思う。うん。 わかりました。じゃあちょっと1 回あの山村さんに伺いましょうか。あのそれこそ、えっとエチピア、南アフリカあるいはガーナに年に 2回はっていうはい。 はい。えっと日本の強みというのは日本の ODAの強みというのは1 つ非常にミクロなところであの成果を積み上げるというところでしてあの例えば日本のトヨタ生産方式の改善それを広めるネットワークを各国で展開されていたりとかですね。あとは理化教育。 日本は理化教育が非出てるということで数化教育のネットワークも広がっていたりとかですね。そういった非常にミクルなあと練り構前ってご存知ですかね?アフリカで生産性を上げるための日本が独人開発したお米の品種があるんですけれども、それを伝えるといったミクロな案件は非常に日本はあの丁寧にやってると思います。ただそれをアップスケールして大きな議論に載せるのは日本人があんまり得意じゃないと思う。いや、でも多分今のミクロなめっちゃいい。 いや、あの、もう明治から野口出予さんから始まって北サルブ郎さんもそのいわゆるアフリカのフード病の貢献とかものすごい日本人やってるんで、もうもう日本のプレゼンスはアフリカの各国からすごく高いですよ。 で、アジアの国の中ではやっぱりダトに日本の認識率は高いし、またあの貿易がそれをきっかけに始まってるので、あの ODA が入るとやっぱり日本の企業用との貿易とかも始まるんで、で、貿易が始まると例えば南アフリカでは日本人は名誉、ま、昔アパルト兵があった時も名誉白人だったんですけど、名誉白人っていうのにカテゴライズされてるんですよ。そんなことされてるアジア人なんかいなかったんですね。 ということで、やっぱり関係を作っていく最初はやっぱりあの経済の経済格差がものすごく大きいから援助って形で入ってもそこで嫌なビジネス関係が始まるとですね、それ近くなっていきます。 これはもう実際にアフリカの国、あの日本の政治家とか言った時も大艦隊を受けるわけですよ。 うん。あの、ま、大枠としてお伝えして おくこととしては、あの、2050年には 25億人という人口で、え、世界の中の 1/4が、ま、アフリカの膨らてる人たち だっていうことももう見据える形で見え てるわけですね。 そういった意味で今の形のあの関わり方コミットでいいのかみたいなことを含めてさんどう思われますか? そうですね、やはりあの、ま、お金してないことを期待し、あの今回のティカット 9 の民間企業の関心の高さっていうのがやはり もう日本は市場がシュリンクしていく、縮まっていく一方でこの日本で税収を上げていく中のパイの取り合いをしてアフリカに 800 億はダメだとか言っててもどんどんパイは縮まってい のでいかにパを大きくするための投資をするかです。うん。もう 1 つの比較としてはやはりその中国の進出ってことですね。 このままだとそのプレゼンスでも負けてしまって気がついたらもういう 確かにそうだからファインの取り合いなんでいやそれが現地にいてどう思ってるのかってことが来てあるわけですよ。そういう比較を感じられるのかあるあるいはそんなこともないのか。 そうそうそう。だからそれ言ったことがある人しかわかんないからそれをちゃんと聞きたいってこと言ってさんも含めてね。はい。どうぞ。 ただ中国は、あの、やっぱり中国人の労働者とか連れてっちゃうんで、で、公案のそう、現地で何が起きてる?私言ったことないんです。公案の権利とかをまるまる取っちゃったりするんで、割とそのバーンとお金出すんだけど、そのアフリカの国とかそれから太平洋の諸国なんかもそうなんですけど、やっぱり独裁的な政権のところには入りやすいんですけど、ただ入った結果ですね、その経済権全部持ってっちゃうんで、え えだからインフラまで抑えてね。 そういう意味で言うと日本は優しいだけど今先生がおっしゃったように優しすぎて あの取れるもん取れてねえんじゃねえかみたいなところはやっぱあります。 いや、なんかそのアフリカに投資をするのが正しいよねって言うはずのお 2 人なのに話を聞いている限り投資しても意味ないじゃんに聞こえちゃうのは本当そ言ってない言ってないべきですよ。 いや、や、見てる人がどう思うかの話なんですけど、結局だからその何がメリットになるかが全く伝わらないし、何が難しいかも伝わってないと思うんですよね。うん。 で、コメント欄にその金払えばいいじゃんて僕がやった時にそれワイロじゃんっていうのが出たんですけど、僕はワイロでいいと思って言ってるんですよ。要はアフリカできちんと物を進めるためにはワイルを払わないと進められません。 これは綺麗ごとでそのヨーロッパのようななんかあの法律でスムーズに綺麗にできると思い込んでる人は無理です。 それができないから中国伸びてるんですよ 。で、じゃあワイルをすることによってお 金の繋がりがあってこいつはお金くれる からじゃあ自分のネットワークに入れよう 敵じゃないよねっていう形で日本とか欧州 とかアメリカとは全然違うビジネスの進め 方をするんですよ。っていう前提で物事を 組み立ててポジションを取らなきゃいけ ませんと。でもそれがそのじゃあそこまで して入り込まなきゃできない市場ですよ。 逆に言うとそこまで入り込んだら ヨーロッパの人たちが金だけ持ってきたと してもちゃんと抑えるべきキーマを抑えれ ないからできないんですよ。ワイル払っ ちゃいけない国だったらそこに入り込め ないわけじゃないですか。であとお金を 払えばいいって話なんですけどじゃあその お金を払ってワクチンをじゃあじゃあその 国にあげました。どうなるかって言うと 政府の交換がそれ全部めます。東南にあっ たってことにしてめてしまってで必要な人 にめちゃめちゃ高値で売ります。でもそれ は盗難にあったもんだからもうどうなった か分かりませんってなっちゃうんですよ。 っていうような国で金だけ出せばどうな るってわけじゃなくてちゃんとノウハウも じゃあどうやって提供するかっていう ところをもう作ってそこで初めてワクチン を提供することによってその困ってる人 まで生き当たるんですよね。ま、これ僕 ガーナまで行って見てきたんですけど ぐらいものすごくそのヨーロッパと日本と 違うやり方でビジネスも社会システムも 作らなきゃいけないんですよ。 なので金払って長い間続けなきゃいけないので日本でアーダコーダ言ってなんとかなるはずじゃないですよってことだと思うんですけど 中小企業それからですね今ユニコーン企業アフリカのユニコーン企業にあのこうパートナーシップを組んでいくとかですね若い企業若い人材のアフリカと日本の連携っていうのにすごく旧来型のビジネスにない可能性例えばフィンテックなんかすごいんですよね。 そうですか。 そのフィンテック、アフリカのフィンテックはいや、むしろアフリカです。すごい、すごい。あの、それはなぜかと言うと、あの、それリープ付フロック現象ってご存知かもしれないんですけど、あの、要は今まで銀行講座とかを開けないあの人たちが うん。それはほとんど携帯電話でやってます。 そう、そう、そう。 で、それはあの、今のフィンテックの話より前に携帯の決済で全てが支払えるようにで、そこもダ本がやったんです。 なるほど。それは20 年前込めるかみたいな話。 ただその構造の問題として例えばその 1次産業の農業あっても 2次産業がやりづらいんですよね。じゃあ T シャツ作りましたって言っても世界中から服寄付されちゃうじゃないですか。要はなんかしらの古着的なものがどっからともなく回ってきてでじゃ自分たちで家を育てて服を作って売ったとしても現地の人は買ってくれないわけですよ。 で、これがじゃ、自動車とかもそうで、 じゃ、その南米とかだと自動車会社まだ あったんですけど、アフリカはやっぱで 自動車が中古車バンバン入ってきちゃうん ですよ。したらもう新車で作る技術も作る 必要ないじゃないですか。なので1次産業 ができたとしても2次産業に行くための 市場がアフリカの中にないんですよね。 そこが先進国にもう取られちゃってるからていう構想があるので、そのアフリカにいくら支援をしてたとしても発展国から先進国まで行くための人口を養る技術力のある二次産業を国内に賄うっていうのができないっていう構造上の問題があるのでなのでそこはこう一生懸命みんなが頑張っても多分変わんないんだろうなと思います。 30年後で その構想上の問題っていうのを昨の国連なんかの状況を見ていてもあの先進国が全部のルールセッターになるっていうのがこれから難しくなっていく可能性があるわけですよね。あのその表が割れるので [音楽] あのまあアフリカの表とかがバッとどっちかにそうです。アフリカだけで国連の 1/4を占めてるってことですね。あの1 刻1 刻小さい国がたくさんあるんで。うん。あの 1/4は国連表だと。うん。 それによってま、あのそれこそね。 あの、僕今ね、政府の話をしてるんじゃないんですよ。例えば、じゃあ、アフリカに寄付をしようとか、じゃあそのなんか古着とかっていうのを捨てちゃいけません。これをどこかの国に送るんならいいですって。ヨーロッパルールとかになるとどんどんそれがアフリカに入ってしまってアフリカで産業が育ったんですよ。これは政府がどうじゃなくて、単純にいいことをしたい人の気持ちの詰め合わせがアフリカの産業を潰してるんですよ。 はい。おっしゃってる意味はよくわかります。 で、その今私が言い出したその国連とかの ルールセッティングのあの傾向が変わって いくいっていうことも関係していて、 つまりあのWTOとかがその貿易の世界的 なルールを決めている中で市場を 無理やり解放しなければいけないという 途上国のあの難しさがあったわけです けれども、あのそれをあのルール セッティングのところに途助上国が参入し てくることによって自分の国の幼稚産業を 守るようなこととかあのそういったことが 今後可能になることも あり得るわけで、そういう大きなグローバルな力学がミクロなところに影響してくるっていうことは十分あり得ると思います。その絶対無理だっていう話ではないと思います。 安間マプライム進行の平石です。ご視聴ありがとうございます。これ気にチャンネル登録よろしくお願いします。

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◆過去の放送回はこちら
【箱モノ行政】町役場すら廃止する!?“過疎地域”真鶴町長の戦略/赤字美術館の存続or地域サービス充実…どちらを選ぶ?│アベプラ
▷https://youtu.be/4MR85udCblw

【老後資金】年金だけで暮らせる?ムリ?受給者のリアル/老後2000万円で足りる?最適な貯蓄額は?|アベプラ
▷https://youtu.be/sOc0x3qp_Jg
  
◆キャスト
MC:ひろゆき
田島麻衣子(立憲民主党 参院議員/元国連議員)
山田肖子(名古屋大学大学院 教授)
孫辰洋(大学入試データベース未来図 代表)
夏野剛(近畿大学 情報学研究所 所長)
山内萌(研究者)
司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:篠田みなみ

「ABEMA Prime」
平日よる9時 アベマで生放送中

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