のん、“すずさん”になりきってあいさつ「ほいじゃ~ね~」 『この世界の片隅に』再上映に喜び噛みしめる「この作品は私の中でもすごく特別」
それでは早速ゲストのお2 人をお招きしたいと思います。主演ずさ役のさんと監督片直尾さんです。どうぞ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] ありがとうございます。それでは早速ですがノさん会場の皆さんにご挨拶をお願いいたします。 本日はお越しいただきありがとうござい ます。え、こうしてリバイバル上映という ことで、え、この世界の方にが再び、え、 劇場で見られる機会に恵まれたことにとっ ても嬉しく思っています。え、是非、え、 この後ご覧になるということで、え、 じっくり見ていただければと思います。 よろしくお願いします。 皆さん、ありがとうございます。片直監督 お願いいたします。 えっとそうですね、この世界の片隅には 2016 年に公開されてから実はかなり長いロングランだったわけです。で、その間あの監督である私は各地の劇場でもう何百回本当に何百かなんですけども誰も覚えてないんです。 関数あの舞させていただいたんですけども 、あの久しぶりにでも隣にのんちゃんが すずさんを演じてくれたのんちゃんがいて の舞台挨拶になってあのなんて言うんです かねもう1度なんか新鮮な気持ちが戻って きたようでもありなんかあの日のまた延長 生きてるみたいな気がします。あの今日は どうもよろしくお願いします。 監督、ありがとうございます。それでは、 すいません。スチールカメラマンの皆様、 フラッシュ撮影は一旦ここまでとさせて ください。はい。それではちょっとまずお 客様にお伺いしたいんですが、え、今回 あのテレビとか、え、配信とか含めて全く 初めてこの世界の住むをこれから見るよっ てお客様手を上げていただいてもよろしい ですか?ああ、結構いらっしゃいませ。 ありがとうございます。ありがとうござい ます。ありがとうございます。 映画館では初めてというお客様はあ、随分いらっしゃいますね。 ありがとうございます。 はい。じゃ、逆にあの10 回以上見てるよっていう。 あ、すごいな。 多いですね。 はい。ありがとうございます。 もう1 つ、あの、年齢のことを伺って恐縮ですが、 20代以下の方、29 歳以下の方いらっしゃったら手を上げていただいて、あ、多いですね。はい。 そうなんですよね。あの、9年、 最初の公開から9 年ですか、前回まだあの、せ、未成年だったよぐらいの方々ですよね。なんかそういう人たちがまた新しく映画館に来てくださるようになるって本当にありがたいなと思ってます。この本当にリバイバル上映っていう機会が与えられてあたり中ありがたくてしょうがないところです。 [音楽] [音楽] はい、ありがとうございます。なぜ 29歳を聞いたか後で分かります。はい。 え、それでは、え、2016 年の初公開から9 年が経ちました。え、こうやって 2 度目の、ま、公開記念部隊挨拶を迎えた今のお気持ちをノさんお聞かせください。 あ、すごく嬉しいですね。 やっぱり私の中でもこの世界の片隅にと いう作品はすごく特別な作品で、え、私が こう役者をやっていく人生の中で、え、 欠かせない 作品になっています。 なのでこうやってずっとずっと、え、たくさんの方に見続けていただける作品だっていうことがとっても心から嬉しいです。 はい、ありがとうございます。 監督にもお伺いしたいんですけれども、え、ま、戦後 80年といますずさん100 歳の年にあたるわけですが、え、この年にこの映画が全国でご覧いただける環境になってることをどのようにお感じになってますでしょうか? あの、そうですね、鈴さんはこれネタバレなのかな?鈴さんはあの戦争が終わる年に 20 十歳なんですよね。すいません。まだご覧になってない方申し訳ございません。あの、 20十歳なんですけども。で、そういう 年齢だった方が、えっと、100歳迎え られるっていうことは、あの、戦争中に 大人だった人、それからその戦争より1つ 前の時代をし、あの、実際にその中で生き てらっしゃった方のお話を聞ける機会も だいぶ少なくなってきてしまったんだろう なっていうことを感じざる、終えないわけ です。で、そうするとそういう時代はもう 話を聞くことができない時代は遠くへ遠く へ去ってしまいそうなんですけども、そう いうことにならないようになんとか 繋ぎ止めようと思って、あの、描いた映画 です。ですから映画の中に、あの、できる だけ現実を描こう、あの、そうですね、 スクリーンの中なんですけど、そこに現実 を描きたいなと思って作った作品です。で 、あの、そういう意味ではその、そこの中 に生きている鈴さんはひょっとしたらあの 実在の人ではないんですけども、でもその 鈴ずさんの声をのんちゃんが演じてくれた ことで、あの、そうですよね。そこにいる 人、いつまでもみんなが覚えてくれる人と して鈴さんが存在できて、本当にそれは なんかそのあの意義があることだったなと 思います。ありがとうございます。あの、 先ほども20代以下の方もいらっしゃい ましたし、え、昨日今日の公開で小学生の 方とか、あの、若い方が随分見に来て くださってるようなんですが、若い人に この映画をどのように受け止めてもらい たいですか?のさんどのように感じます でしょうか?そうですね、今監督が おっしゃったように、あの、先の日本で 起きてた先の出来事を直接体験した方にお 話を聞 機会っていうのが少なくなってきている中で、え、あ、こういう生活があったのかもしれない。 こういう時代にあの立たされた時に 鈴さんたちはこういう風に生きてたのかも しれないっていう風にこう思いを巡らせて いくとあのあ生きてるこの土地で こういう生活があったんだなっていう風に あの想像 することができる そうして想像 してみるとこう自分の生活の中にある幸せを感じることができると思うんですね。で、それをこう尊く思えるようなそんな作品に、え、なっていたらいいなと思います。 ありがとうございます。片監督同じように若い人にどのように受け止めていただきたいでしょうか? そうなんですよね。あの、戦争中って本当 にもう随分昔のことになっちゃって、あの 、ちょっとした時代劇みたいな距離感の ような気がするんですね。で、戦争中だっ て今までも映画とかドラマで描く時は女の 人も音ぺ履いてれば戦争中に見えるし なんかあの建物の窓ガラスになんだか わかんない紙テープみたいなんで抜点して あれば戦争中に見えるみたいなことだった んですけども紙テープあるのはいいんだ けどのりってどうしてんだよとかあの戦争 中物なかったんだよねっていうとこから いろんな疑問を自分たちで投げ投げ続け って本当はどうだったんだろうっていう ところをあのなんて言うんですかね、 見つけていこうとした映画です。で、そう することによってそれがなんかその肩に はまった昔のことじゃなくてすぐご自分 たちの隣にあることのように見えるように あのできるようにそういう風にできるよう に作ったつもりなんですね。あの今 ちょっと画面に映ってるあの畑も実は こな間だその場所行ってきました。で、 それまだあって、ちょっとイノシが出る から危ないんですけども、あの、あのまま 、あの通りにやって、ただ木がいっぱい 美いしげってて、向こう側の空が全部木で 埋まってたんですね。そうすると、あ、 やっぱりそういう生命力はこう溢れてそう いう中に同じ場所があったりするんだな なんて思ったりしてでもそういう風にあの このからご覧いただく映画の中に映し出さ れるところから今日の自分たちの生活まで は1つりに繋がってるわけですよね。それ をこあ 、そういうなんて言うんですかね、実な 感じみたいなものを見つけていただけると ありがたいなと思います。はい。 ありがとうございます。 さあ、ここからちょっと鈴ずさんにお伺いをしたいんですが、先ほどあの監督もおっしゃられましたが、 9 年前に公開された映画、え、最後すずさん、 20十歳で終わっております。 え、すずさんにお伺いするんですか? 鈴ずさんに。はい。 あれから9 年を経って鈴さん今はどのように暮らしてらっしゃるんでしょうか? そうですね、あの、子供があの、大きくなって言うことを聞かなくて大変です。 そ、あの、おいくつぐらいになったんですか?お子さんは。 16 歳。 そうですか。 9 年も経つと はい。も言うようになりました。 監督鈴さんに何かお伺いすることありますか? あ、そうですよ。えっと、新幹線乗りましたか? あれ?新幹線? あ、まだできてないんだ。そうだ。 できてないんだ。あ、でもテレビはできてるかな? ああ。 あ、今すずさん標準語じゃないですか?テレビ、テレビはご覧になってるんですね。 テレビはテレビは見てるので標準後を覚えました。 ありがとうございます。そうなんでね、新幹線とこテレビとどっちが前だったっけとかごちゃごちゃになるけどでもすーさんは全部その中で生きてるはずだから うん。 全部ご存知はずですよね。 はい。ああ、心強いです。 はい。じゃあね、 鈴さんがさって言ってしまいました。ありがとうございました。え、大変あの名残り惜しいんですが、そろそろお別れのご挨拶をいただければと思います。え、すずさんじゃなくてのさんお願いいたします。 [音楽] はい。皆さん、え、本当にこういう、え、機会に劇場にお越しいただいてとっても嬉しく思います。 え、この作品を見た後はなんかこう、え、 ご友人だったりご家族と、え、話し合って 感想を言い合ってみた後も、え、この作品 の中に思いをせていただけるととっても 嬉しいです。え、そしてこのリバイバル 上映ということで、え、上映期間が続き ますので、あの、 改めて周りの、え、方たちにお勧めして いただいたり、え、初めて見てくださった 方は是非ぜひ、え、 いろんな方と共有していただけたらなと 思うので、末え長くよろしくお願いします 。ありがとうございます。 ありがとうございました。片監督、お願いいたします。 あの、ま、スーさんが29歳なんだか 100歳なんだか分からなくなりました けど、でもスーさんはずっとあの日々から 生きてるんだっていうことが今日のん ちゃんがちょっとしたあの鈴ずさんの声を 出してくださったことで改めてなんか納得 できたような気がするんですね。あのそう さんはまだ生きています。今も生きていて どっかで元気にしてると思います。 あの、そうすさんは、えっと、そうですね、あの、ずっとずっと元気で今も生きています。もうそれ以上ちょっと言うことがなんかちょっとちょっとじっと来てしまいましてありません。 [音楽] 監督、ありがとうございました。 はい。それではこの後マスコミの方向けのフォトセッションに移らせていただきます。 1 回、え、ノンさんと監督は、え、ご、あの、を降りていただきます。あ、後ほど再登場いただきます。ありがとうございました。 [拍手] [音楽] [拍手]
俳優・アーティスト、のん(32)、片渕須直監督(64)が2日、都内で行われた映画『この世界の片隅に』(全国で期間限定上映中)公開記念舞台あいさつに登壇し、作品への思いを語った。
本作は、戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた長編アニメーション。2016年公開当初は63館でのスタートながら、戦時中の広島・呉を舞台に描かれるかけがえのない日常とその中で紡がれる小さな幸せが共感と感動を呼び、累計動員数は210万人、興行収入27億円を突破、累計484館で上映される社会現象となった。
さらに、第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞ほか、第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位など、アニメーション映画としては異例となる日本映画賞を次々と受賞。その評価は海を越え、国際的な映画祭でも高く評価された。最初の公開から9年。時は流れても変わらず心に残り続ける物語が、期間限定で劇場の大スクリーンによみがえった。
のんは「私の中でもこの作品はすごく特別な作品で、私が役者をやっていく人生の中で欠かせない作品になっています」とし、こうやってずっとずっと見続けていただける作品になっていることが、心からうれしいです」と噛み締めた。
