【日本映画フル】 ａｖｅｃ ｍｏｎ ｍａｒｉ アベックモンマリ 💍🍷👩❤️👨📺『結婚って何？愛と選択の物語──アベックモンマリ』💥🔥🅷🅾🆃🔥💥 FULLHD2025
え、新しい雑誌の名前、え、この間だ空キーという風に決まりましたが、え、今日はそのアートワークの話をですね、 ADの長崎さんに、え、してもらいます。 え、今配ってのその資料です。えっとです ね、一応確認しとくけども、あの、 こな間だこの雑誌のコンセプトっていうの が、え、アートを遊ぶっていうそういう、 え、コンセプトで、え、新しい、え、雑誌 を、ま、ビジュアルを中心とした雑誌を ですね、作いになってます。え、 とりあえず見てください。 ページ1枚抜けてるけど。あ、ごめん なさい。すぐ取ってきます。ます。あ、 え、表紙の件ですけれども、 2案あります。1案はこの写真のような このあれですね。もう1案はイラスト。え 、これに関しては1週間以内に麻君と 打ち合わせて決めることになってます。ま 、主に写真を中心の雑誌なんで短いコラボ を入れますけれども、え、写真は、え、力 を入れてやっていきたいなと思ってます。 若あ、すいません。 はい。 麻生のみ子に取り着いてもらいませんか?え、ちょ、じゃあちょっと待っててもらいますか?はい。すいません。 お疲れ様でし。 お疲れ様でした。 お疲れ様。よろしくね。 麻君。 はい。 今回頑張ってるみたいだね。 ひかも褒めてたよ。 え、編集長がですか? だってさ、あの、石静が復だったらさ、麻さん復でいいよね。 やめてくださいよ。 いや、ひ川に俺の方から行っとくからさ。 いいですよ、そんな。 いや、み子さんのおかげでみんな助かってると思うよ。何でも頼めるさ。 あ、何ですか?またあれでしょう?世界折り物機構でしょう。 ピンポン。今ビデオテープね。これこな間ださ入れてもらったトルコ編。 はい。はい。はい。 あれ最高だったな。明日さ中国の運賞の染め物。 中国云 よろしくお願いしますよ。 わかりました。 いや、ビデオの予約ど録かってのはどうしてもダめでさ、か内も当てんなになんないしな。 すいません。 はい。 あの、さっきからずっと北沢さんって方がいいてて、 まだいたの? はい。 引き取ってもらう。頼んだじゃない? いや、そうなんですけど。 すいません。中さん、じゃあちょっとお先に失礼します。 はい。お疲れ。 お疲れ様でした。 すいません。失礼します。 あ、ちょっと待って。 ね、片付けない。すいません。きちっとね。 はい。 早く入って。早く。 ねえ、なんで会社にまで来んの? ごめんね。早いうちな何とかした方がいいと思ってさ、すぐにでも謝りたかったし、どうかしてたよね。俺もすごい反省して。 そんなのもいいでしょ。 もう1回ちゃんと話し合ってさ、 昨日の夜で終わったことだから。 でもあれはほら喧嘩した勢いっていうかさ君も暴れて暴力振ったりして 別に私は良かったと思ってるわ。反抗祭をしてくれればそれでいいんだから。 いやでも反抗したからってさ、別に本気じゃないでしょ。今気持ちがちょっと同点するだけでさ。だからって本当に届け出すとかそういうことじゃないよね。いつこいる?いつ子。 はい。ちょっと待って。 悪いけどさ、もう出しちゃったから。 え?何? 今朝会社来る前に届け出してきたの。 出したって何? とにかくそういうこと。 ちょっと待ってよ。 いつちょっといいかな? はい。何? 大印さんから電話入ってるんだ。 あ、ごめん。今行く。もういいでしょ。 うん。ちょっと待ってね。ま、何も理解できて。 しいの。 あ、じゃあさ、今日早く帰ってきてくれるかな? 今日は帰るの多分9 時半ぐらいになると思うのね。 だからそれまでに荷物をまとめて出てって くれる。 ちょっとなんでここで寝てんのよ。 ちょ、 ちょっと出てって。 あ、ちょっとね、 すぐ出てって叩き壊すよ。 やめてよ。それ商売道具なんだからさ。ちょっと返してよ。 このカメラってさ、私が半分以上お金出して買ってあげたやつだよね。どうしようと買ってでしょ。 そんな いいからすぐ出てって。 そんなの急に言われてもさ、どこにも行くとこない。 私たち離婚したんだよ。 全然納得してない。 浮気したんでしょ ね。おっきり誤解してんだってねえ。ちょっとさ、俺の話も 1 回ぐらいちゃんと聞いてよ。頼むよ。かさ、浮気って言ってるけどさ、前のこと言ってんでしょ? 他に誰がいんのよ。 いや、何を?根拠に疑ってるわけ。 そうやって半年以上騙してきたわけだよね。 だから前に会ってたのは事実だって。 内緒でこそこそね。 やしいことは何にもしてないって。お茶飲んだり一緒に食事したり世間話っていうか。 世間話 だって君はさ、仕事ばっかりでさ、俺のことほったらかしでしょ。なんかもうほとんど別の生活っていうかさ、会話もなかったし。 だから何よ。いや、だから彼女に話し相手 になってもらってたっていうか、 だって彼女にもちゃんと彼氏いるんだよ。 元々彼女はさ、4年前から不倫しててね、 ま、男が来るのを待つっていうか、そう いう生活してるかな。 だからま、俺もね、寂しいお友達同士っていうか。 あんたね、寂しいなんて言えるような身分なわけ。私が稼がなきゃやっていけないくせに。 そりゃそうだ。 そもそもね、多物はスタジオのカメラマンをやってればよかったんだよ。それをさ、なんの相談しに勝手にフリーになっちゃって私が頑張らなきゃいけないでしょ。 でもその分さ、俺ちゃんとうちのことさ、水とか掃除とか洗濯とかさ、全部やってきたじゃん。 だからって浮気していいっていう理由になるわけ。 だから浮気した覚えはないって言ってんの。なんでそれでさ、離婚しなきゃなんないのよ。 裏切ったからでしょ。 え、 私のこと3回裏切ったんだよ。3回。3 回って何が3回なの?1 回目は去年の11月、2回目は今年の2 月。それで今度が 3回目だよ。 何数えて言ってんの? 確か2 回目の時行ったはずだよね。今度したら離婚するって。 そんなのつも言ってるじゃない。 持てないでよ。何度も朝帰りしといて。 だから朝帰りは 2 度としませんって約束したじゃないですか。 そうじゃないでしょ。 まウさんとは2 度と付き合うなって私が何度言っても裏切ってきたわけでしょ。 どうしてそうなっちゃうのかな。何度も何度も説明してきたよね。彼女とはただのお友達だっつって。 信じる。そんな何度も下りしといて。 だってそんなに誤解されてるって思ってなかったもん。 離婚して正解だったよ。出てきなさいよ。 よく取れてるね。 だって努力してるもん。え、ブル目指してんの 前にも行ったでしょ。本気でやりたいんだって。 これは何? ワインオープナー? ワインオープな。 筋はいいよ。 本当はさ、カメラだってもっといいやつ欲しいんだけどお金がね。 うん。 モデルの仕事で稼いでんじゃないの? 最近はさ、全然ダメ。モデルじゃやってないなって思うよ。赤崎だけが頼りっていうかさ。 これ何? 豆? 豆か? うん。 これ似てるんだ。 そう。 カメラさ、中崎さんにおねだりして買ってもらえば ライカは私にはもったいないんだって。 ふ、 お腹空いてない?なんか食べる? あ、本当なんか突然押しかけてきちゃってごめんね。 そうだ。 マスカット食べる? いや、いらない。 美味しいよ。マスカットいかけますか?マスカット。よいしょ、よいしょ、よいしょ。でもさ、本当に本当の話? 何が? いや、私もまあな、何て言っていいかよくわかんないんだけど、まさかとみつ子さんが離婚するなんて思わないじゃない。 だってすごい突然でしょ。この前あった時なんか何も言ってなかったよね。そんなことだって俺別れる気なんか全然なかったから。 一体何があったの?え、なんで? いや、それがまあ でもさ、よくそんなあっさり別れちゃうんだね。 だから俺は別れたくなかったのよ。 あんなこと言ったってさ、届けに反抗しちゃったわけでしょ。 だってさ、指にね、これ関節決められちゃってさ、もう半個無理やり押さないと指へしおるってもそういう状況だったの。 だからさ、何が原因なのよ。 いや、それさ。うーん。俺がね、浮気したっていうよ。 へえ。浮気してたんだ。 してないよ。 じゃあ何よ。 いや、それがさ、君と浮気したって言うんだよね。 ちょっと何それ?なんで私なのよ。 笑っちゃうよね。 だからさ、そんなのみつ子さんにちゃんと説明しなさいよ。 したんだって何度も何度もさ、君とだつってね。 そんなの離婚したの?くだらない理由だから。 ま、別にそれだけが原因じゃないんだけどさ。 で、どうすんの?これから。 はあ。 それでさ、 なんかもう お金ないしね。 行くとこないしさ。 困っちゃったな。 しばらく止めてもらえないかなって。 ひえー。 いや、ごめん。迷惑だよね。そ、別にいいよ。止まってけば片けなくね。 あ、よいしょ。 でも、あの、中崎さんにバレるとまずいよね。 別に心配ないよ。中崎最近忙しいしさ。 うん。滅多にここには来ないし。しばらく行っても平気よ。た、あの、しばらくよろしくお願いします。こちらです。ください。 顎の方見てあと 3つぐらい押さえてください。 はい、わかりました。 頑張ってね。 はい。 おはよう。 おはようございます。 いや、これでやっと1 きつけるよ。今日ぐらい低い休みたいな。 でもあれですよね。モデルさん 1人キャンセルですよね。どうします? 俺の方で出会したから大丈夫。すいません。 カレーのモデルさんって何時頃入りますか? い、もう入ってるよ。あ、ちょっと目ぐる見てきて。あ、困ったなあ。どこ行っちゃったんでしょうね。ちょっとさ、外見てきて。あ、はい。あ、上のトイレかな?あ、じゃあ私探してきますね。 あ、お願いします。 私お昼食べてないんだよ。 何グズグズしてんだよ。 トイレ行ってたの?赤くだよ。 ちょっと探してたんだから。 あ、じゃあ紹介しますね。 はい。 え、こちらが編集の麻さん。 あ、そうです。よろしくお願いします。 で、こちらが どうもごぶ沙汰してます。あ、ア川まゆです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。すいません。私、あの、お手洗い行ってきていいですか? すいません。 ああ、どうぞ。 あ、じゃあ私も行ってくる。 半年くらい前でしたっけ?あの時も確か スタジオかで紹介されてご挨拶したような までも突然の破局でしたよね。その理由が 私にも関係あるとかないとか関係ないです あなたには。 じゃあなんでさっき階段とこで私のこと睨みにつけたり無視したりしたんですか?別にそんなことされる覚えないもん。別に睨みつけたりなんて。つね、今私とこにいるんだけど別に問題ないですよね。端末のこと私が面倒見てあげるしかないんで。 あの、ちょっと話したいことがあるんだ いいかな? 着替え取り来たんでしょ?済んだら帰って 2、3 分で済むからどうしても話しておきたいことがあってさ、本当 23分。 23 分だけだよ。 あのさ、これちょっと見てくれないかな?これ最近のなんだけどね。俺が撮ったのね。こんな乗ってんだよね。 えっとね、これほら、こな間だの女子 200。これ飯島がゴールした時の写真 でね。これがすごいんだよ。松浦。もう7 連覇ね。ほら見てこの表情。分かるね。 これ決定的でさ、 よく取れてるよな。だから何? 俺さ、スポーツカメラマンになりたくて頑張ってきたんだ。ようやく認められるようになったっていうか、別に自慢しに来たわけじゃないんだよ。たださ、こうやって雑誌とかに俺の写真が乗ればさ、やっぱ真っ先に見てもらいたいのはみつ子さんだしね。今まで 1度も見てくれたことなかったから。だって俺がメラマンやってること自体知らなかったでしょ。 あ、この話すんの今が初めてだもんね。 良かったじゃない。仕事がうまくいってんだ。ていうか、ま、俺が言いたいのはね、やっぱ今までさ、会話がなさすぎたってことなんだよ。 ま、それが1 番の問題でもっとこうコミュニケーションっていうかそういうの取れてればさ、もう 2度 別に私が相手じゃなくてもいいんじゃないの?今好きな女の子と一緒にいるんでしょ? え?何? まゆさんといるんでしょ? え、どうして知ってんの?全然そういうんじゃないんだよ。マジでもう前とね、何もないんだから。 別にいいよ。好きにすれば 金ないしさ。 引くとこないしどうしようかなと思ってで仕方なくね止めてもらって 誰も悪いって言ってないでしょ。私なんかといるよりずっと楽しいんだろうなと思うよ。もしもし。うん。私にはいはい。うん。あそう。うん。わかった。じゃあにも行っとく。はい。はい。じゃあね。はい。はい。 うち池袋のおじさんやっぱりダメだった。明日おち屋で明後日お葬式。 あれでもこの前なんか手術して持ち直したとか。 うん。手遅れだったみたい。 去年あった時はさ、 元気だったよね。ま、覚悟してたけどね。 で、どうする? 何が? 俺も行った方がいいのかな? うちの親戚うるさいからね。 平気なの?俺と一緒で。 仕方ないじゃない。 ただいま。 お帰り。 あれ?中崎さん来てたんだ。 うん。刺激するとまずいからさ。 もうちょっと離れて座って。 え、 はい。あ あ、 あ、すいません。あの、僕、あの、小さてから便時ズボン抜かないとダメなもんですから。あ、中崎です。あ、どっか 大丈夫だよ。特にバレてるから。 じゃあ俺帰るから、今度ちゃんと 1 回さ、夫婦として話しようよ。あ、今日はうちに帰ってきなさい。 うん。 それじゃあどうも。 別に気にしなくていいからちょ。あ、あのちょっとさ、今中崎さん夫婦としてとか言ってたよね。 言ってた。 言ってたよ。言ってた。言ってた。 どういうこと? どうって夫婦ってことだよ。 いつから?4 年前から。 じゃ、あの、中崎さんと不倫してるっていう話は不倫してるって言ってたよね。 ラララ ララじゃないよ。私さ、騙すつもりはなかったんだけどさ。はい。 別にさ、結婚してんならしてるって言ってくれれば 言いたくなかったの。 どうして だってさ、私が人妻だって分かったら気軽に付き合ってくれた。 そりゃだって色々問題はあるよ でしょ。それがやだから黙ってたんじゃん。 じゃあこの部屋何? うん。 私専用のアり やっぱ俺ここいらんないよ。 いいよ、別に。だって だってそういう立場じゃないの? 大丈夫だって。多物のことはちゃんと中崎に話してあるから。 そうじゃなくて、 中崎とはね、特別な関係なの。理解あるしさ。 でも夫婦としてさ、当然 関係ないって。ま、お互い束縛ないっていうか、自由にやるっていうか、そういう感じだからね。だってさ、あの人はもう有名なディレクターだよ。お金あるし、ほとんど自由してないでしょ。だからほとんど趣味で私と結婚したんだろうね。 とにかくさ、ここにいていいから。そんな何とでもなるんだよ。 やばいって。 行ってほしいの。行ってくんなきゃだめなの? どうして だってのこと好きなんだもん。 でもそれって恋愛とかそういうんじゃないでしょ。 いや、多物がその木なら私でもオッケーだよ。 よく言うやんね。あそこに大きい感あるでしょ。かキピ入ってるから取って。はい。 ありがとう。 私だってね、これでも結構大変なんだよ。中崎の前だとさ、 可愛いって感じで作ってないといけないでしょ。あの親父さ、振りチンでトイレ行くせに私にはさ、化粧とか喋り方とか洋服とかさ、実うるさいんだよ。 まあね。 でもこんだけ贅沢な暮らしさせてもらってりゃ仕方ないんじゃないの? 保物みたいにさ、黙って私の後についてきてくれる人ってなかなかないんだよね。 犬じゃないんだからさ。 やっぱさ、取るとほっとするよ。やっぱ俺ここにいらないわ。 だって寝泊まりしてるだけでさ、迷惑かけてるだけじゃん。 他に行く当てでもあるの?あ、そりゃま、高崎ってさ、こうき火をね、 1 粒ずつ食べなさいって言うんだよ。バカでしょ。キピぐらいさ、こうやって食わせろっ。 はい。はい。はい。はい。ありがとう。はい。はい。はい。 お邪魔します。 どうぞ。 へえ。なかなかいいとこすんだな。 うん。 あ、あ、ごめんなさいね。 どでお邪魔しちゃって。今すぐ。あ、大丈夫です。大丈夫ですよ。 あ、どうぞ。お構いな。今すぐ片付けて用しますからね。 何を? 何? どうするの? 何を? いや、俺たちのこと話さないの。 を言わなくて。 なんで めんどくさいじゃない? うん。しかしたつ君、どうですか?うちの妹はシフトしてちゃんとやってますか? やってないよ、私。仕事あるわ。 仕事はいいけどさ、お前料理なんて作れなかったろう。せめてアイロン掛けとかシャツのボタンつけぐらいできるようになった。 できません、そんなの。お前な、 初めはできなくても少しずつ覚えていけばいいんだしね。 だってもう結婚して2年だろ。 ま、アイロン掛けとかボタン付けとかも僕全部やっちゃってるんですよ。 あら、やだ。本当に 結構好きなんでね。こう壁塗ったりとかもするし。模が買えとかもね。 へえ。羨ましいわ。あさんもね、たまにはお風呂の掃除ぐらいしてくれればね。 ちょっと待って。俺に振るな。 なんでよ ね。だからちょっと待てって。今俺はね、つ君とね、お話がしたいの。 今の時代ね、かに女性が強くなったとは言ってもですよ。やはり女っていうのは子供を産んで育ててね、家庭を守んなきゃいけないね。それはもうね、女にしかできないことなんだよな。 バカバかしい。 いや、とは言ってもですよ。それがやっぱり女の仕事でありね。それが人類が存続していくための基本でしょ。これはね、もう人類だけじゃないよ。火星人だってペロリンが星人だって、そういう風になってますよ。 だったらフェロリンガ星人と結婚しないよ。 もうごめんなさいね。本当ね。 お前らな覚えとけよ。ずれ人類を滅亡すぎ。 僕らね、もう本当なんかもうこういうスタイルでやってますから。 ういかされ男の仕事とかこれが女の仕事とか割り振ってないの。誰がね、何をやったって同じなんです。 あのな、そういう言葉つ君みたいに何でもできる人がいうセリフなのね。大体お前はなにもできない。何の特技もないくせに。 いや、特技、特技ってすごいよね。もうすっごいのあるんですよ。もうそれが魅力的っていうかね。 え、特技何を?特技って。 いや、あれさ。 あ、ちょっとやめてよね。 これ何?どんな特技の? いいんです、いいんです。 うん。ああ、そういえばこいつごい技とか持ってる。 技? うん。 誰も勝てないですよ。 え?何?何?どんなことやんの? プロレス。 プロレス? そう、 違います。 プロレスを見るのが好きなだけです。 好きにも言度があるんですね。ね、もうね、学生時代ね、僕たちプロレス研究会と知り合ったんですよ。 もう本当はね、見るだけなんですよ。ところがもう技覚えちゃってね、僕に関節のんですよ。 だからさ、こいつね、高校時代本気でお前女子プロ入ろうとしてただろ。 いいじゃん。別に こんなんでいいんですか ね。 でもね、僕ね、なんか強い女性が好きなんですかね。 なんかちょっと意外よね。でしょ、本当。 お前さ、ちょっとここでやってみせろ。 ドラゴンスープレックスかなんか ビル それいつ終わるの? まだこれ から少しはさ、僕との時間優先させてくんないかな? 突然を仕掛けてきちゃん ねえ、これってどつくんの? そうだよ。 なんか前だったらさ、こういうのってお尻の奥に隠してあったよね。 別に隠す必要ないじゃん。 そうそういう関係じゃないんだからさ。 でもそうは言ってもさ、やっぱりたムつ君のことが好きなんだろう。あ、興味のない男を止めたりしないからね。 それでもお友達か? それでもお友達。 田君にしたってさ、少しは君に気があるんだよ。 どうなんだろう。そんなこと聞いたことないけど。 でもさ、私のこと嫌いだったら泊まりに来ないよね。 それでもお友達か? それでもお友達。 いいよな。お友達はいつの時代も やだね。全くあれこれ選索して。 でもさ、多君のことが好きだ好きだって顔に出てるよ。 まあね、今までないタイプだからね。あのさ、言うたつ君のことよく知らないけど、たまつ君ってさ、なんか僕の若い頃に似てない? そうだよ。私もさ、そうかなって思ってたん。 よく言うよ。全然似てないよ。 何?珍しく焼き持ち焼いてるの? 傷なんかでかされないからね。 よいしょ。あれ?あとの2 人どこ行っちゃったの? あ、なんかビルがなくなったからスカに出ましたよ。 ああ、だったらタバコも頼みたかったなあ。あ、じゃあ僕のでよかったら。 あ、ごめんなさい。サンキュー。でもさ、みつ子、あの性格でしょ?実際のところ苦労してんじゃないの?大丈夫ですよ。本当に?心配ないですよ。 さあ、どうしたらあいう気の強い女とこをうまくやってくんのかなと思って。え、別にそんな なんかコツあるでしょ? コツそうね。別にコツなんかないですね。 ただ僕ほら子供の頃居弱体質だったでしょ。全速持ちだったんですけどなんかね彼女と出会ってから不思議と治っちゃったんですよね。フロレスのせいかな。さあ、これドレッシング後でいいですかね?い、 なんかね、彼女の人間性っていうかパワーに押されたのかな?うん。 俺はさ、みつ子に蹴られて骨にヒって死ぬかと思ったことあるね。 それは僕もあります。 結局あいつと一緒にいるとこうタフにならざるなんだ。 うん。でも意外と彼女ってデリケードだったりするんですよね。なんかも脆ろいっていうか、壊れやすいっていうか、僕もなるべくそういうところは分かってあげようと思ってるんですけどね。 いいなあ。 どうしたんすか? いや、羨ましいな。つくつくそう思う。 え、 俺もダめだ。 どうかしたんですか? いや、いずれ分かることだから話すけどさ、実はその尿と離婚寸前でさ、地獄ですよ、 ごめんなさいね。いきなりの話で。 ああ。いや、でもお 2人ともそういう風には見えませんよ。 みつ子には内緒にしといて。 あ、で、どうしてまった? いや、俺の浮気バレちゃってさ、相手の女とはもうすぐに切れたんだけど、これが初めてじゃないもんだから。 尿房の方がもう反省してんだけどな。 あさん。 はい。 え、忘れ物。 あ、すいません。 はい。 ありがとうございます。 この後時間空いてますか? 何ですか?急に改。 ちょっと降りて相談したいことがあってうちのまゆのことで え、まゆさんが奥さんだっていうのはびっくりですよね。まゆさんってずっと不倫してるんだって松から聞いてたし。 それって前がよく使うなんですよね。自分が 1つだってことを隠してますから。 失礼ですけど、初めての奥さんなんですか? そうですよ。 4年ぐらい前かな。僕が 41で眉ゆがまだ18 で彼女はモデルをやり始めたぐらいの頃でやたら可愛くてね、気がついたら結婚してました。 へえ。じゃあ本当あれですね。多物が迷惑かけてんですね。 で、実はね、あのアトリエが背にあるんですけど、田君今そこにいるんですよ。 はい。 まあ、できればみつ子さんのところにた君が戻ってくれれば僕としては嬉しいんだけどな。ま、僕は学行っても仕方ないんだけど。 あの、とは離婚したんです。 離婚。 この前別れたばっかりなんです。 じゃあ手遅くれ。 はい。 本当にそうなのかな? え、実はさ、今日ほらみつ子さんに手帳拾ったでしょ?あの中からブロっと俺が出てきて勝手に見て。本当ごめんなさい。 でもなんで届けないで持ってるの? ついれたていうか。 じゃあまた早いじゃないですか?離婚しましたなんて。 いや、多物にはもう届け出したって言っちゃったんで。 喧嘩したついでにやっちゃったんでしょう。 よくわかんないんです。自分でも まだいくらでもやり直しは聞くと思うけどな。正直に彼に話してみたら それはできないです。多物のことまだ何も許してないし。 ていうかね、他にもちょっと気になることがあって 何ですか? いや、普通さ、浮気したら絶対に証拠は残さないようにするよね、当然。ところがさ、前の当たりに行くとね、もうつ君のカメラとか視察とか堂々と置いてあるんですよ。で、これ何って前に聞くとね、いや、友達だから止めてあげてるんだってそう言うんですよ。いや、それって本当はっきりしてるんですよね。 多物も同じようなことは言ってましたけど、 ひょっとしたらあの2 人ってさ、まだそんな深い関係じゃないかもしれないな。 いいです。とにかく貨物っていうのは私に言わせればただのバカなんで。 うん。 すいません。何も力になれなくて。 でもさ、このままほっといても何も良くならないよ。 どうすればいいんだろうな。すいません。同じやつください。 あ、 大丈夫ですか? 大丈夫です。 飲みすぎましたかね。 すごいお酒好きなんです。 ああ、何してんのよ。 あ、また荷物取り来たんだけど。え、どうして中崎さんと 今ね一緒に仕事してんの。ほっとお世話になってんだよ。 いや、あの、こちらこそ。 あなたね、どれだけ赤崎さんに迷惑かけてるってんの? あさん、もう今日はあの、その話はいいですから。 あ、じゃああとよろしく。 あ、どうも。すいません。 帰っちゃうです。でも飲んでい い。あの、今日はもうこれで ああ、やだ。 あ、バック。 あ、どうもありがとうございます。 ちょっと、ちょっともういい加減にしな。ほら行くよ。い いじゃん。うん。 どうも。それじゃ うん。 あさん助けて。怖い。 ああ、ちょっとちょっとごめんなさい。 大丈夫ですか? うん。 すいません。 本当もありがとうございました。 それじゃあ、 うん。バイバイ。 おやすみなさい。 はい。お水。 大丈夫。 う、今日楽しかった。 中崎さんと何の話してたの? 多物の悪口取りに来たんでしょ?何ぼーっとしてんのよ。 どうする?ベッドで寝る?いい。このままで 風邪引くよ。 う、そういえばさ、昨日兄貴から電話があって、今度うちに遊びに来いってさ、冗談じゃないよね。 なんかさ、お兄さんとかも色々あって大変らしいよ。 ま、当たり離婚とか言ってんだ。 それはどうだか。 どうせ兄貴の浮気が原因でしょ。当然の結果だよ。 そうは言ってもさ、 奥さんがかわいそうだよ。あんな女たらしと別れた方がいい。 でもなんだかんだ言ってもさ、喧嘩しながらもうまくやってくってのが夫婦ってもんでしょ。 俺もね、こないだお葬式出た時に思ったんだけど、やっぱ君と一緒にいるとさ、落ち着くっていうか、安心するっていうか、 やめてよ。 いや、わかる。経読んでる時もさ、なんか俺のことをじっと見てたよね。切なそうな目で。うん。 コンタクトレンズ忘れていっただけです。何も見えてません。 正直になんなよっ 寝た。昨風邪引く。 うん。 じゃあ上で寝な。よいしょ。 うん。 よいしょ。 うん。 あ、 ちょ、ごめん、ごめんなさい。 あ、ギブアップ、ギブアップ、ギブアップ、バ。あ、悪いけどね。中直りなんて絶対ありえないんだからね。何したって無駄だよ。諦めて。 俺まだ君と離婚してないと思ってるから。 もうしてるの。 気持ちの上ではしてないよ。 あ 。 はい、相川です。ただいましメッセージお願いします。もしもしたけです。あの、そこにいますか?もしたら出てくれませんか?おがあるんですけど。 はい。 どうしたの?つね、もう寝ちゃってるから用があるんだったら私から伝えるけど。 あ、 もしもし。帰りました。あ、さっきどうも。はい。はい。分かりました。はい。おやすみなさい。な んでのよ。 だって逃げる必要ないじゃない。 え、なんだって? うん。なんか 2人っきりで話がしたいって。 鎌倉の卓来てくれって オッケーしたの? まあ今までのことさ、ちゃんと謝りたかったし。 何よ、ここ出てくつもり? うん。いらないカメラとか売っちゃってさ、安いアパートでも借りようかな。 ここにいればいいじゃん。 これ以上迷惑かけらんないから。一緒にいて欲しいの。 ダめだって。な んで私の気持ちわかんないの? え、 ここにいればいいってね。 あ、嫌のでもそういうあれじゃん。なんでおかしい? 急に言われてもっていうか、今まで友達としてさ。 じゃあそう友達でいいじゃんね。 あ、あの、でも俺のことさ、全然男感じないって言ってたよね。なんか何も意識しないで済むって。 だから何? ああ、何でしょう? なんか問題ある? あ、いや ね。ね。 いや、まずいって。 あのね、いや、許されることと許されないことがあるっていうか、あの、別れた奥さんのことが頭から離れないっていうか頭おかしいね。 やっぱりさ、あの友達としての一戦はさ、 あああ ああああ。 ああ、いらっしゃい。 今日はどうもお邪魔します。 いえ、ま、どうぞ。上がって失礼します。ああ、すいません。どこかしました?ああ、ここアトリエとして使ってるんですよ。 アトリエ。 ええ。あ、ま、あ、失礼します。 どうぞ。ここで色々作業するんですけど、あれ、これって旗の機械ですか? ああ、そうですよ。あくまでも趣味なんですけど、 3 年ぐらいまでね、はまって、あ、この糸ね、自分で染めるんですよ。 それでこの機会でおるんです。 あれ、じゃあこれとか中崎さん作ったんすか? え、そうですよ。これの結構手間かかりましたけどね。 なんか結構奥があるんですよね、この世界。 いや、すごいですね。 結構いいでしょ。 ええ、ええ、ええ。 あ、庭に出ましょうか。あ、すいません。これそこにいてよ。 みつ子さんにも来てもらったんですよ。 みつ子さん、こっちどうぞ。 とりあえず飯でも食いましょうか。 2 人ともそんな硬くならないで本当は自宅の方に来ていただいても良かったんでしょうけど、こっちの方がゆっくりできるかなと思って。 じゃあ普段ここにはお住まいじゃないんですか ねえ。ここあの週末とか休みの日だけ来てボケットするだけの場所なんですよ。いいなあ、そういうの。 素敵 飲み物。 あ、お願いします。 はい、 大丈夫ですか? はい、大丈夫です。 あの、せっかく呼んでいただいてこんなこというのは申し訳ないんですけど、 どうしたの? 離婚とだけのことを保つはまだ内緒にしてもらえますか? どうして? やっぱりまだバらすの悔しいから。 そんなこと言ってたら仲直りできないよ。 分かった。じゃあそういう気持ちを組んだ上で話しましょうか。お願いします。 これって色ですね。あ、草の色ですよ。草。 ええ、あのね、これがぎでこれ山外ってんですけど、あ、あれなんか分かります? あ、これは毒です。 ええ、こういうの使って染めるんですけど、みんな違った色に染まるんですよね。 へえ。自然の色なんでしょうね。 ああ、あの、今日、あの、職のレチャーに来たんじゃないんだから、あくまでも、あの、お 2 人の話っていうか中直りしてもらいたいんですよ。あ、これはもみじですよね。 これ楓出でしょ? いや、楓出が赤くなったのをもみじって言うんですよ。 あ、そうなんですか。 あ、ですから、あの、楓出とかもみじの問題じゃなくて、 あの、申し訳ないんですけど、今多物とは何も話すことないんです。 でも随分反省してるよね。はい。 前さんとこで直ててどう反省してんですか? でもアパート見つかったらすぐ出ていくよ。 あ、話変わるんだけどさ。 眉ゆってどうなの?結局保つ君に惚れてるよね。 いや、それはないです。 いや、ぶっちゃけた話さ。まゆとはどの程度な? どの程度って言いますと、 やったかやってないかだよ。 あのあ、あの、本当に彼女とは友達なんです。だから肉体関係なんか絶対ありませんから。 絶対嘘。 正直言ってあの彼女のことは好きですよ。 でもそれは、ま、まゆさんの人間性に引かれてっていうか 綺麗。 ちょっと黙っててよ。でもさ、それって何?あの、全てが友情の枠に収まってて、前には全然女を感じないってこと?いや、あの、そりは女性としての魅力は感じてますけど。 矛盾だらけ。 あ、ちょっとよくわかんないな。もうちょっと詳しく話してもらいませんか?ああ、うん。 あ、あれですか?あの、俗に言うセックスですっていうか、あの、あっちの方にあんまり興味がないとか。 いや、別に嫌いじゃないですけど。 だからもっと分かるように説明しなさいよ。 あ、え、いいの? いいわよ。はっきり言いなさいよ。 あの、みつ子さんとはちゃんとセックスしてましたし、そっちの方の相性はいいと思うんですよ。 ちょっと何の話? あ、だからあのセックスあの彼女と結婚する前に約束させられたんです。週に 2回はしなきゃいけないって。 でも、あの、週に 1 回ならなんとかこなせるんですけど、さすがに 2回となると体力的にギリギリすの だって君が話せって言いから。あ、まあまあ だからあのよそでやるっていうのは考えたことないんですよね。結局さ、前には何を求めてたんだろう。 あ、やっぱり 寂しかったっていうか、話し合えが 欲しかったっていうか、 結局 前も同じなのかな。多分そうだと思います 。 僕は41になるまで1 人でさ、自分のスタイルでやってきたでしょう。だから束縛されたり妥協したりってそういう結婚スタイルってのはダメなんですよね。 それでもまゆさんと結婚したっていうのは? いや、結婚した時はまゆは子供だったし結局こう元気が良くて若い女のことを楽しく暮らしたらいいなってそういうのがあったかもしれないな。 現事物語のほら、赤紫みたいに。 ああ、でもそんなに思い通りにならないでしょう。 なりませんよね。前ももう大変な時があってさ、毎晩遊び歩いたりとかだからいい事をさしたり色々したんだけど最近もほら写真に興味があるから世タヤに雇れまで用意してやってるんだけど でもこのままじゃまさんのために良くないですね。 そうなんですよね。 こんにちは。何が私のために良くなるって どうしたの?突然 せっかくだからさ、私も参加させてもらおうと思って。でも何?みつ子さんまで来てるんだ。邪魔してます。 あ、あの、無理って誘ったんだよ。色々話したいことがあったから。 私だけ抜け物なんだ。 あ、そうじゃないよ。 うん。で、 3人で何話してたの?私の悪口ですか? いや、まだ世間話。 うん。どうせあれでしょ。私と物をさ、引き離したいだけなんでしょ? いや、ちょ、ちょっと待って。 田は黙ってて。 いや、だからさ、あの、多君もみ子さんも元々仲がいいんだからよりを戻しても不思議じゃないの。 勝手にすれば私には関係ないもん。 だったらさ、もう田君と付き合わないようにしてよ。食事したりお茶を飲んだりするのもやめてほしいんだよ。 なんでよ。そんなの約束と違うじゃない。 約束 だって。まー君さ、結婚する時な何て言った?少しくらいの浮気なら我慢するって言ったよね。私はまだ遊びたいなんだし。束縛らかわいそうだって言ってさ。 別にと遊ぶぐらいいいじゃない。 それ遊ぶのはいいけどさ、それにしても僕と君との関係が壊れない程度にって意味だからね。 何も壊れてないじゃない。私はちゃんとまー君のこと愛してるもん。 でも結構本気でた君のこと好きなんだろう。 好きだよ。すごく好きでもそれだけのことじゃん。 そんなの誰が認めるんだよ。 保物とはどういう関係なんですか?肉体的な関係は全然ないって聞いたんですけど。あのね、私こう見えても結構硬い女なんです。 じゃあそういうことに興味がない。うん。そんなわけないですよ。まー君とはやりまくってるもんね。もろんなことやってるもんね。 その話はいいから。 うん。あのね、私セーラー服着たり、あとほら模服とか着せたりして。 ちょっと勘弁してよ。 だからその辺のことに関してはもうまーくとやり尽くしてるしさ。もう十分って感じだし。とはちょっとそういうのとは違うのかな。よくわかりました。うん。それよりみつ子さんさ、何なんですか?端末と本当に仲直りするの?別に私は仲直りしようと思ってないですけど。 何それ?じゃあなんでここにいるわけ? 離婚までしといて今更関係ないじゃん。 はっきりしてくださいよ。なんかこう みつ子さんだけお高く止まっててさ、自分 の本音とか何にも喋んないよね。私と多物 のことしたいだけだったらもう帰って ほしい。 黙ってるなんて卑怯だよ。何考えてるか何もわかんないじゃん。じゃあ、あの、この際だから言いますけど、最近なんかいいなっていうか、素敵だなと思って。まあ、いいです。 じゃあ中直りしてくれるの? 違うの?私中崎さん好きなの。 誰?中崎さん? 中崎さんが好きなの? 何言ってんの? すいません。私帰ります。 あ、ちょっと待って。ちゃんと説明してよ。 ああ、もう冗談ですよね。 すいません。変なこと言って。でも中崎さんには最近親しくしてもらってて、なんか素敵だなと思って。最近私すごく心かったから、中崎さんに頼れたらいいなと思って。そんなに親しくしてたんだ。 え?あ、まあそれなりには。 で、まくみつ子さんのことどう思ってんの? それは好きだよ。素敵な人だもん。 何それ? なんか問題ある? 好きだなんてさ、私の前で言っちゃうわけ。 君だってた君のことが好きだってはっきり言ってるじゃないか。 私に対する当けなわけだ。 あのね、み子さんと大人の関係なんだよ。 どうせ私は子供です。 あの、ちょっと話がこじれちゃってよくわからなくなっちゃったんですけど、あの、なんか もういい。分かったよ。あのさ、ちょっと話あるから来て。ちょっと 2 人ともどうしたんですかねえ?なんで彼女おるようなこと言うわけ? 仕方ないじゃない。 話の流れでそうなったんだ。 何も彼女の前で中崎さんが好きだなんて言わなくたってさ。 好きなんだから。 中崎さんにだって迷惑ですよね。いやいや、そんなことないですよ。久しぶりに僕人造がドキドキしましたからもうやめてくださいよ。 とりあえずま衣さん呼ばれてんでしょ。 行ってくれば 中崎さん みつ子さんってさ、本当に中崎のこと好きなのかな? そうね。別に本気じゃないと思うけど。 でもさ、あんなにはっきり言うかな、普通。 なんかさ、もう混乱してんだと思うんだよね。 花崎ってさ、結構みつ子さんのこと気に入ってるよね。だからみつ子さんがその気になればすぐフラフラとなびいちゃうよ、あの親父。 それは何よ。 みつ子さんって大人の魅力があるじゃない ?性格悪いけどさ、それに比べて 私はお邪魔だしね。 たことないよ。 十分大人だって。 だからさ、 君に浮気されたりしたら中崎さん本気で 困っちゃうんだよ。 私のことはいいからさ、自分のこと考えなよ。 自分のことって いい加減諦めなって。あんだけ嫌われてんだよ。 嫌われてないよ。 何言ってんのよ。離婚してんだよ。 いや、まだね、離婚してないと思うんだよね。 何それ? いや、これはあくまでも俺の勘なんだけどさ、まだ彼女届けは出してないと思うんだ。ただほら、ああいう性格でしょ。だからもう引くに引けなくてさ、意地張ってるだけで。な んでそんなことわかんのよ。 そりゃ夫婦だもん。 あのさ、このことは内緒にしといてくれる?しかしなんでまた僕のことを好きだなって言ったりしたの?別に本気じゃないでしょ。 ごめんなさい。 前さんに色々言われて追いムとしちゃって 前のあの顔を見ました。前も結構焼き持ち焼きなんだな。 どうしましょう?私のせいで受けこじれちゃいましたね。 いや、ほっといていいですよ。前にはいい薬になったと思うんで。 でも それより僕みつ子さんに好きだなんて言われてドキドキしたな。 本当前に内緒でお付き合いしたいですよ。 冗談ばっかり。 隣に座ってもいいですか? どうぞ。 み子さんとこうやって 2 人でいるとね、最近忘れかけた感覚が蘇ってくるんですよね。 だめですよ。前さんのことちゃんと考えてあげないと。 前には本当疲れましたよ。 ここまで来たらもう月勝手にやらせるしかないし。それより僕みつ子さんのことが好きだな。 やめてください。 いや、本当 ダめです。 まだ君のことが好きなの。 だからそういうね好きとか嫌いとかいう単純な問題じゃないんです。 恋愛なんてね、すごく単純なことなんだから。 だからほら。 あてあ、いいです。ギブアップ。 ごめんなさい。 あ、ちょっともう本当にあれ ごめんなさい。 すいません。大丈夫ですか? 超絶 ごめんなさい。 いやあ、ボキって言いました。言ません。すいません。こちらこそ本当さん、本当すませ。 さん、もう辛いのは分かりますけど、僕はなんてことしてもったんだろう。 大丈夫ですって。ごめんなさい。 さん本ん当にごめんなさいね。すいません。本当 大丈夫ですって。 すいません。み子さん本ん当ごめんなさいね。 ほら、もう早速イチイチしてるよ。 もうやめようよ。 本当に仲良くしようと思ってんだ。思ってないってば嘘だよね。 浮気するってことだ。 みつ子さんに失礼だろ。 浮気は浮気なんだよ。だ、 俺説教すんだか? ま、とりあえず何でもいいよ。 月にすればその代わり保物とはこれからも続いてくし私のアトリエにも自由に出入りしてもらうしいいでしょ。 別に構わないよ。たまつくはどうなんだよ。僕はもう消えてなくなりたいです。 何言ってんのよ。誰に遠慮することもないでしょ。 あれ?もう空っぽじゃん。あーくんだけどさ、もう 23本持ってきてよ。 じゃあチーズがなんか出してよ。 私かキピー食べる。 ワインにはチーズだろ?な、最悪。あ、最悪。最悪。最悪。 言わなくていいよ。 ねえ、頼むよ。こんなんじゃまずいってなんとかしないとダめだよ。何よ、いい。 だってこんな状況にしたままさ、帰るわけかないでしょ。 仕方ないじゃない。 君がさ、中崎さん好きだってのはいいよ。別に俺こだわってないよ。 だからってさ、本気でそれ通すつもり?あの 2 人めちゃくちゃにするだけの覚悟できてるわけ?僕らのことはいいよ。 2人のことだからさ。だからってさ、あの 2人まで巻き込むことないでしょうよ。 そりゃそうだけど 僕らのこと抜きにさ、中崎さんたち仲直りさせないと 私にどうしろって言うの? もうとりあえず僕らがさ、中りするってところを 2 人の前で見せるしかないよ。そうすればあの 2人も自然と元に戻るって。 なんかやだ。 だから本当に仲直りする必要ないからさ。 とりあえずお芝居合でそういう風に見せて 形だけ。 とにかくあの2人納得してもらわないとさ 。 乾杯する。 いや、遠慮しとく。 あ、私ね、どうしても聞きたいことがあるんだけど。 何? さっきさ、端末からちょっと変なこと聞いちゃったんだけど、みつ子さんはまだ離婚届きを出してないんじゃないかって。 その話はいいよ。やめよ。 良くないよ。だって田松はずっとそれが気 になってるわけでしょ。だから未だに みつ子さんのこと吹っきれないわけだし。 あのね、そこんとこどうなんですか?当然 もう離婚届け出したんですよね。まさか出 てないわけないですよね。 あれなんで答えないの?まさか本当に出て ないの?あ、いいよ。もうやめようよ。 だってさ、もし届け出してないとしたらそれってどういう意味?むちゃくちゃの話じゃん。 あ、本人は出したって言ってんだし。 あ、1回さ、小先見てきた方がいいよ。い いよ、別に。 いや、ちゃんと確かめるべきだって。で、もし届けてないとしたらさ、もう 1 回こう改めて出してきた方がいいんじゃない? あ、なんてこと言うんだよ。 だってみつ子さんさっき言いましたよね。 多と仲直りするつもりないって。あれだけはっきり言っといてさ。でも届け出してませんなんて。そんなのちょっとひどすぎんじゃない? あ、でも出してないって決まったわけじゃないんだから。 ちょっと待ってください。 もうその話やめようよ。 良くない。 もういいって。 ごめんなさい。 私本当に届け出してないんです。じゃあなんで届け出したなんて言ったの?本当ごめんなさい。今更出してないなんて言えなくて。 あ、あの、あ、これあの彼女の責任じゃないんです。僕がもっとビシッとしてればこんなにずるズルしなくて済んだんで。 じゃあさ、みつ子さんはずっと端のことが好きだったわけ。 はい。ねえねえね、それって理解できる? いや、僕はもうさっきからそういうもんだと思ってたよ。い、良かったじゃないですか。これお 2人泣かんなりできるんですから。 そう。さっきまで喧嘩してたんだよ、この 2人。 いや、そういうもんなんだって夫婦って。 あの、それでまゆさんに1つだけお願いが あるんですけど、 多物のこと きっぱり別れてもらえませんか?やっぱり 前の方が女性として魅力あるし、私には 勝てないし ないでいいです。もう邪魔しないから。 すいません。 あの、本当にどうもすいませんでした。あ、どこ行くの? ちょっと1人になりたいな。 ああ、僕ちょっと様子見てきます。 いや、嬉しかった。まさかさ、君がそこまで本音で話してくると思わなかったかな?いや、感謝、感謝。本当ありがとう。 何言ってんの? え、 バカじゃないの? 何? お芝居しろって言ったのあなたでしょ?私はただ前さんたちを仲直りさせようと思ってやっただけだよ。 あ、でも今喋ったことってほとんど本に近かったりして 冗談じゃないよ。別に私仲りするつもりなんてないからね。 どうして? これからもそうだけど多物のこと絶対許すつもりなんてないから。 どうしたの? ん? まだたつ君のことを思いきれない。 別にもう関係ないよ。本気で好きだったわけじゃないからね。 じゃ、どうしたの?元気ないじゃない? 結局さ、焼き持ち焼いてたんだよね。 誰に? みつ子さんに。 なんで? だってさ、勝てないもん。でもさ、みつ子さんって真面目に多物のこと愛してんだね。 そうだね。 うん。やっぱさ、可愛いよ。私も少しはみつ子さんみたいになろっかな。 だめだよ。あんな力っていじっ張りは困る。 そうじゃなくって色々なんかあってもさ、結局ちゃんと多物のこと愛してたりするじゃない?まあね。 うん。 普通そういうもんなんだろうな。夫婦って。 そういうさ、夫婦の愛情とか基本的に分かってないでしょ。マー君って 分かってるよ。 全然分かってないよ。ま、私も分かってないけどね。 ちょっとやばいですかね。 うん。しっかりしろよ、中崎。 なんだよび捨にして。 さんなやったな。 やるのかお前。よし。先定必だ。おや、やった。 まいったか。 あ、攻撃に来たな。 ああ。 うん。 駅までのバスなくなっちゃったし、今日はもうここに止まっていったか。 あ、でもあの いや、ここでゆっくりしていって、明日の朝こっから出かけた方が楽ですから。あ、僕は別に構わない。 でも私はもう帰りたいんですけどね。ちょっとまーく車の木どこ? 車の木って何?どこ行くの? 家に帰るの。なんで ここって虫いっぱいいるでしょ?もうカ刺されるし。は、 カレ戦行くんだからさ。かんぼとか変な虫とかいっぱいいるから絶対嫌。 大げさんに行ってるんです。 帰るよ。早く車の木。早く早く早く早く。はい。それじゃあお元気でおやすみなさい。いやあ、もうほら虫いるよ。 しいも あのきっとあの恥ずかしくて出ていったんだと思うんですよ。 あ、1人で返し いやいや、もちろん僕も帰りますけど。じゃあ私も帰ります。 いや、明日の僕来ますから。せっかく 2 人は中りしたんですからここに止まってってくださいね。 じゃあよろしくお願いします。 あれ? あ、あのお布団と何に引いときましたから。 あ、あれ?これって中崎さんなり日聞かしたのかな? さっさと寝るよ。 はい。 あの、 一応寝る前に確認しときたいんだけどさ、 俺たちまだ離婚まではしてないんだよね。 で、この先どうなのかな? またしてくれんのかな?あのさ、そうやっ てお伺いてるのやめなよ。自分で 情けないと思わないの? そんなこと言ったってさ。 いつだってそうじゃん。変に私の顔色ばっかり伺って稲になってさ。結局前さんにも振り回されてたわけでしょ。なんでどうしてもっとこうピシッーとできないかな。 こういう性格なんだ。 でもさ、俺はさ、俺なりにね、やっぱりこ何度も言うけどさ、掃除とかさ、水とか洗濯とかさ、もう主婦としてはね、完璧っていうか。 それだってさ、私に対するご機嫌取りでやってるわけでしょ。 そんなことないよ。本当好きでやってんだから。 男として頼りないんじゃないの? でもさ、俺は俺なりにいいとこあるんじゃないの?ないかもしんないけど。 ないよ。もういい。私寝る。 何見てんのよ。 いや、あんなぽいぽい逃げたらシになるちゃん。あっち向いてなさいよ。 あっち向いてなって。 はい。 何してんの? いや、あの、一緒に寝ていいのかなと思って。 仕方ないじゃん。別に いいの? 何考えてんの?誰もセックスしようなんて言ってないでしょ。 そりゃそうだけどさ。 念消してね。 ちょっとやめてよ。え、何 触って ないよ。触ったじゃん。違うって。今ほら 動かしたら偶然触っ ちゃったんだよ。ああ。 何? 撫でたでしょ? 撫でてないよ。 撫でたよね。どうして?でもいいんじゃないの?せっかくさ、夫婦として仲直りするチャンスだと思ってさ、 やっぱ撫でたんじゃん。 ていうか、 お尻でも触っとけばさ、なんとかなると思ったわけ。 そうじゃないよ。そうじゃないの ねえ。もう仲直りしようよね。でさ、ほ色々あるだろうけど、とりあえず仲直りしてさ、で、また喧嘩すりゃいいじゃん。 日本語になってないよ。 だから、あの、ま、全面的に和できないとしてもさ、ま、とりあえず暫定的な若解策というか、部分的にね、 だから何よ、 気したいんだよね。やだ。 キスしちゃえばさ、なんかほら、夫婦としての感覚も蘇えるっていうかさ。 そうなの?キスだけで終わんないくせに。 それはみつ子さん次第よ。 ちょっとここさ、中崎さちなんだよ。で考えなさいよ。そりそうだけどさ。分かった。じゃあさ、あの、とりあえずあの、握手しようね。 あ、 握手して。それで仲直り。 う、ちょっと大きいて。 は ちょっとぐらいさってもいいよね。 あ、た ギブアップ。 おはようございます。 あ、おはようございます。 おはようございます。 よく眠れました。 はい。あの物が いや知らないけど。あ、僕今来たばっかりだから。その前に出かけちゃったのかな?あ、あの洗面所中で歯ブラシ置いてありますから。それからシャワもどうぞ。 すいません。あの、なんか手伝いましょうか? いえいえ。み子さん、納豆は大丈夫ですか? 大好きです。 よかった。 すいません。 気持ちいいでしょう ねえ。 保つ君遅いよね。 あ、探してきますね。 いや、いいですよ。僕もそろそろ出かけないとダメなんで。 あ、 コーヒーました。 あ、 どうぞ。 いただきます。 実はそのみつ子さんに謝んないといけないことがあって前のことなんだけど本当に浮気してるんですよ、前のやつ。 え、 相手は30歳ぐらいのミューシャンとかで 1年ぐらい前から。 え、じゃあ今でも続いてるんですか? ええ、前も下ただからなかなか尻尾を出さなくてね。だから結局君が利用されてたんですよ。前に 利用されてた。 ええ、本命の彼氏とは別れたって見せかけるためにカムフラージュをしてたっていうか。じゃあもう最初から知ってて。 すいません。くだらないことに巻込んで。でもね、田君を引き離さないともうどうしようもないと思って。だって君にも惚れてたでしょ。前はな 何て言っていいかわかんないんですけど。 それでもまゆさんのこと憎めないんですね。 はっきり言ってしまえば眉にすがりついてるのかもしれないな。僕は振り回されて楽しんでるところもあるしバ鹿なんですよ。 もっと喧嘩した方がいいんじゃないですか。まゆさんと。 本当子さんたち見ててそう思いました。 うちはダめですよ。 今度じっくり相談に乗ってください。お願いします。 こちら。 じゃあ、戸締まりお願いしますね。 はい。じゃ、気をつけて 行ってきます。 行ってらっしゃい。 なんか夫婦 行ってらっしゃい。 ただいま。 どこ行ってたの? あ、え、朝飯から行ったんだけどさ、この辺もないのね。結局さ、バスって駅のまで行ってきちゃった。 でも朝ごは中崎さん作ってくれたよ。 あ、来てんの? うん。もう出かけちゃったけど。 なんだ? ま、いいよ。食べよう。 俺たちさ。 また一緒に暮らせるんだよね。な んで聞くの?私に だってみつ子さんが許してくれなかったらさ、話になんないじゃない? 勝手にすればいいよ。 それじゃ全然仲直りできないでしょ。 誰のせいよ。 じゃあどうすればいいの?俺は結局さ、一緒に暮らしても面倒見るのは私でしょ。男として全然頼りになんないんだよね。ま、そういう男を選んだ私の責任なんだけどね。 そんなに嫌だったらさ、夫婦でいる必要ないじゃない。な んで夫婦だから心配してあげてんでしょ。 あれだったね。自分がね、どれだけバカ分かってる?何? まさんにいいように利用されてたんだよ。 何利用されてたって? まさんには他に彼氏がいるの?あなたはただ隠れのにされてただけなの。 あ、それって誰?あの売れないんの話 知ってたの? なんだよ。 まだとこと付き合ってたんだ。もうとっくに別れてたと思ってた。 だからだと甘いのよ。 でもあれだよな。彼女もそのうち気づくんじゃないかな。だってあの男さ、彼女の金目当てだからね。ま、そんなの見抜けないよ。じゃあ彼女もまだまだ甘いね。 ならそれで別にいいけどさ、 この本当俺たちどうすんの?このままだと 本当ダメになっちゃうよ、お互い。うん。 ダメならダメで仕方ないんじゃな ん す。 うん。 で、私行くから。あとこれ片付けといてね 。うん。それとね、中崎さんの鍵郵便受け に入れとけてことだからよろしく。あ、 ちょ、ちょっと待って、ちょっと待てよ。 ちょ、待てって。本当に。いや、ちょっと待って。 何?ほ、 い、いや、本当マジで待て。うるさい。 ちょっと待てって。ちょっと待てって。 何?何? 話聞けって。何? お尻破れてるよ。 え? 破れてるよ。ほら。 うわ。 え、どうしよう。え、どうしよう。どうしよう。あ、すごい破けてる。 着替持ってない。 持ってない。止まる予定なかったもん。 どう? 慌てるなって。 どうしろ。 すごいやつけた。 よいしょ。 はあ。たかな。 はい。 うん。 うん。ありがとう。 大丈夫かな? うん。 うん。大丈夫。 ふ。 ああ。 ああ。
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