映画『アンティル・ドーン』タイムループ設定がガバガバすぎる【PlayStation 山荘の惨劇 ホラー映画 ゲーム 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

はい、どうも皆さんこんにちは。 ミステリー作家の七尾よしでございます。 え、今日もね、新作映画8月になりました からね、え、新作映画1本ご紹介したいと 思います。ということでアンティルドーン ですよ。さあ、もうね、8月になっちゃい ましたよ。8月といえば今年はホラー映画 じゃないですか。え、今月は例年以上に ホラー映画のラインナップが充実している んですね。8月1日公開の本作を公開初日 に鑑渉してまいりました。え、8月ホラー 映画1発目どうだったんでしょう? アンティルドン。え、タイトルを直訳する と真っ赤なバラという意味になります。 今作は2015年に PlayStation4に発売された ホラーアドベンチャーゲームの実写映画家 作品となっています。そうなんですね、 ゲームの映画家なんですよ。で、ゲームの タイトルはアンティルドーン3撃の三層と いうものなんですけど、え、2024年に はPlayStation5とPCでフル リメイク版が発売されています。こちらは グラフィックの大幅な向上はもちろん オリジナルにあった固定カメラ視点に3 人称視点が追加されて新たな視点で、え、 周囲を見渡すことができるようになって いるそうなんですね。え、ちなみにこの ゲームにはアンティルドーンラッシュ オブラッドというスピンオフ作品がある そうで、ま、こちらはね、オリジナルと ストーリー上の繋がりはないようなんです ね。 レイデンパネッティアとかラミマレックと か映画やテレビドラマなどで活躍する実在 の俳優さんたちが、え、それぞれの登場 人物を演じて表情などの映像をモーション キャプチャーで、え、ゲームムービー化し ているそうなんですね。で、このゲーム僕 もPlayStation4版は、えー、 もう何年か前にプレイしたことがあります 。ゲームと言ってもね、これね、ほぼ ドラマみたいなもんなんですね。と々 キャラクターを動かして物語を進めていく んですけども、プレイヤーの選択や操作に よって途中のシナリオが分岐して生き残る 登場人物の数とか、え、最終的な エンディングも変化するというシステム でした。だからグッドエンディング、 バッドエンディングがいくつも、え、用意 されていて、ま、登場人物たちも全員生も あれば、え、全滅してしまう場合もあるし 、1人2人、3人と、ま、それぞれ 生き残るあの生存者の数も、え、このね、 シナリオが分岐していくことによって 変わっていくわけですね。だからこの1つ のストーリーを何度も楽しめることが できるわけです。ま、何回かプレイして、 え、選択肢を変えたり、キャラクターの 動きを変えていけば違う物語が分岐して いくわけなんで、ま、結構ね、たくさん、 結構たくさん、え、エンディングも用意さ れているので、それらを全部見ようと思う と、まあね、結構大変っちゃ大変なんです よね。 キャラクターを操作するよりもドラマ部分 をドラマパートを眺めている時間の方が 長いのでゲームプレイというよりは実質 ドラマ視聴ですね。アクションゲームの ような操作の難しさもありません。ゲーム は冬の三層に集まった10人の若者 グループがいたずらを仕掛けて双子の姉妹 が行方不明となってしまったことでで1年 後にこの8人が再び三層に集まるといった 、え、ストーリーでした。え、初回プレイ で大体10時間くらいのボリュームだった かな。ま、それでいて7000円とか 8000円とかしますから、ま、正直ね、 あまりコスパはよろしくないですよね。ま 、何度もね、え、プレイをして違う エンディングは用意されているんですけど 、ま、物語の8割9割ぐらいは同じです から。うん。エンディングが違うだけで ほぼね、え、同じ映像を見せられるので、 ま、正直ね、初回、え、新鮮なのは 楽しめるのは、え、初回の1回だけで、ま 、あとはね、同じようなシーンを繰り返し 、繰り返しってことになっちゃうわけです ね。ただ当時としてはグラフィックの クオリティがとても高かったという記憶が あります。あと日本語版は残虐シーン、ま 、いわゆる5アシーンになると画面が安転 して何が起こっているのか分かんなくなっ ちゃうんですよ。声だけになっちゃうん ですね。日本はどういうわけかテレビ ゲームに関しては残虐描写が他の国と比べ てもやたると厳しいんですよね。これには がっかりした人も多いと思います。という わけで本作はゲームの実写映画化作品と なっております。とはいえストーリーや 設定はゲーム版とは大きく異なるんですよ 。もはや全くの別物と言っても過言では ないんですね。そもそもゲームにはタイム ループするなんて設定はなかったですから ね。ま、最もあのプレイヤーが何度も何度 も同じゲームをね、え、するので、ま、 そういう意味ではプレイヤーがタイム ループしているってのはあったかもしれ ないけども物語上でタイムループすると いう設定はないんですよ。え、舞台や殺人 鬼のデザインは確かにテレビゲームの デザインを投集しているので、映画版は ゲーム版の側だけ借りてきたという感じ ですかね。なのでテレビゲームをやり込ん だ人でも新鮮な気持ちで映画は干渉できる と思います。もう内容全然違いますから。 ただね、問題はテレビゲームの映画家って これがまたは外れが多いんですよね。特に ホラーゲーム。さあ、本作は一体どうだっ たんでしょうか。 1年前に失走したお姉ちゃんのメラニーを 探すため、友人たちと共に参想を訪れた クローバーは突然現れた復面の殺人鬼に 殺されてしまいます。しかしなぜか目を 覚ますと殺される前の時刻に戻っていまし た。そして再び命を狙われ残殺され時間が 逆戻りして生き返る。体験の度に異なる 殺人鬼が現れ、殺され方も違っていきます 。やがて彼らはこのタイムループから 抜け出す唯一の方法は謎を解いて夜明け まで生き残ることだと気づきますが、 果たしてどうなることやら画.com みたいな、え、そんな内容のホラー ムービーとなっておりました。はい。それ ではね、これから詳しくレビューしていく わけなんですけども、その前に映画の評価 額をつけたいと思います。大人の映画干渉 2000円を満点としてこの映画なら いくらまで出せるかということで評価額を つけていきましょう。映画アンティルドン 。評価額はズバり 900円接作。 ゲーム版はラミマレックなど大物役者が 出演していたのに映画版だとそこまで大物 の出演はありませんでしたね。ただゲーム 版へのリスペクトとしてドクター昼役は ゲーム版と同じピーターストーメアが キャスティングされていました。として8 月1発目のホラー映画としては、まあ正直 かなりがっかりな作品となってしまいまし たよ。今年はホラー映画が例年以上に公開 されているような気がしますけども、数 ばっかりでこれだって思えるような作品に はなかなか出会えないでいますね。え、僕 もここ2年くらい動画の中でいや最近の ホラー映画は定調だと言い続けていますが 、このアンティルドンなんかまさにそれを 象徴しているような出来でしたね。予告編 の映像ではとても面白そうに見えたんで、 ちょっとやっぱりね、がっかりも大きいん ですよ。これだったらゲーム版をプレイし た方がいいかもしれないね。ま、この アンテルドンってもう結構前の映画なんで 、例えばサマーセールとか、ま、あの セールの時期になるとめちゃくちゃ安く なったりしますからね。え、その タイミングを狙ってプレイしてみるのも いいかもしれません。もうなんなら 1000円切っちゃうこともありました から、ま、そのタイミングでね、え、購入 してプレイすれば、ま、映画の干渉料金 よりは安く楽しめますよ。まだね、ゲーム の方がホラーとしてはしっかり作り込まれ ていたと思います。と言ってもね、ゲーム 版もそんなに褒められた敵でもないんです けどね。正直ホラーとしてはね、今1つな んですよ、ゲーム版も。今作のポイントは 異世界に迷い込んでしまった若者たちが 殺人鬼やクリーチャーやに襲われるんだ けど死んだらタイムループで時間が 巻き戻されるという設定なんですね。1度 目はなんかこうマッチちょョな ゴリマッチョな殺人鬼に殺されてさあ2度 目からが本番になるわけですよ。私生きて るってね、目覚めるところから始まって、 これはもしかしたら私たちはタイムループ に陥ってしまったんじゃないかと。はい。 彼ら、この登場人物の若者たちは比較的 あっさりとタイムループ設定を受け入れて さあ、脱出方法をみんなで模索しようって ことになるわけですよね。はい。皆さん 結構ね、柔軟な、え、柔軟ですよね。 タイムループをね、こうもあっさりと 受け入れてしまうってね。うん。脳みそが 柔らかいんですかね。しかしそこでもカと か殺人鬼とかよくわけのわかんない クリーチャーたちに1人また1人と殺され て最後の人間が殺された時点で全員揃って 振り出しに戻されるんですね。え、今度は 過去の出来事を手がかりにして別の方法を 下が探っていくという流れですね。なんか さ、話だけ聞けば面白そうって思うかも しれないんですけどでも実際この映画見て みると案外ね、そうでもないんですよ。 タイムループもって何かとやこしくなっ ちゃうから、とりあえず設定はできるだけ シンプルにして欲しいところなんですね。 ところがこの映画のタイムループってなん だかよくわかんないけど13回までとかで ね、これが特に本当にわかんないんです けど登場人物たちの前の記憶が曖昧になる とかなんか微妙にやこしいんですよね。 あの記憶の曖昧。これね、全く全てを忘れ ているわけではなくて、肝心なことは覚え てないという。これも明らかに作者都合な んですよね。だから自分たちが何回タイム ループを繰り返してきたのかってことは 忘れてるんですよ。でね、いつの間にか タイムループは13回までという謎ルール が設定されていて、いや、なんで13回な のかこれもね、分かったよでよく分かり ませんでした。え、とにかく次が13回目 なんだからこれがラストチャンスだとか 言い出すわけですよ。これを逃したらもう 俺たちはタイムループから逃れられない。 も次が最後だとか言い出すんだけど、まあ 一部指重こんな感じなのでな、何て言うの かな。後出しじゃんけみたいな設定で物語 が展開していくんですよね。で、敵も仮面 をかぶった殺人鬼なのかと思ったらなんか 途中ゾンビみたいなクリーチャーが笑笑と 登場してきてここら辺もね意味不明なん ですよ。こいつらは一体何なのって話なん ですけど、まあね、納得のいく説明は なかったと思いますね。で、前回までの 怪我とかが、ま、次回にも一応ね、なんか 引き継がれているみたいなんだけど、でも 中にはさ、もう体が真になるとか深い ダメージを追う人もいるんだけど、そう いった傷はなぜかね、えー、軽減されて いるというか、こちらもね、なんかこの前 の傷が引き継がれるんだけど、大きな傷は 治っているという。これもね、謎ルールな んですよね。中前回までにはなかったはず の魔女魔女の家が出てきたり、あと埋没し た街並が復活したりと、もうここまで来る とさ、もうタイムループですらないじゃ ないですか。ま、こんな感じで終盤になれ ばなるほどもう作り手の思いつきの設定で まさに後出しじゃんけの設定で展開して いくんですよね。タイムループもってのは 厳格なルールを設定していないとグダグダ になっちゃうわけですよ。で、この映画が まさにね、もうまさにそれを象徴している というか、恒例なんですね。良い例と書い て恒例ですね。例えばタイムループであれ ば、え、スマホに記録した映像だって リセットされているはずなんだけども、 どういうわけか、え、このスマホの、 スマホの中に過去の経験がほとんどが記録 されているとか、これは一体どういうこと なんでしょうか?全員が死んで時間が 巻き戻されるんだけども、だけどね、前回 とは違う状態だったりするんですよ。ま、 先ほど言ったようになんかあの、いきなり 魔女の家が出てきたりとか、埋没した街が 出てきたりとか、もうそもそもそれぞれ こうスタートする位置場所が違うとかね。 もうね、これタイムループじゃないのって 突っ込んでしまいましたね。タイムループ だったらスタートはいつも全く同じ状態 じゃないとこれ辻妻ツが合わないじゃない ですか。っていうか、もうタイムループで すらないんですよ。で、そんな感じで謎の 殺人鬼やらグリーチャーやらあとドクター ヒルなんておっさんが出てくるわけです けども、何が起きているのか設定が ガバガバなので、こちらとしてはさっぱり 分かりません。もう憶測も累水もできない わけですよ。この手のスリラーってのは 観客である僕たちもああどうすれば脱出 できるんだろうって考えながら キャラクターに感情移入そして没入して 物語を追体験していくわけじゃないですか その根拠となるものがいい加減だともう これはね共感も感情移入も没入もできる わけないですよ。さらに言えば本作には コメディ要素がほぼないんですね。これ 完全にシリアスなクソ真面目な大真面目な ホラーなんですよ。これってタイムループ に馴染まないんだよね。タイムループもの 醍醐みって主人公たちが何度も何度もバカ みたいにトライアンドエラーを繰り返して 困難を攻略していく、乗り越えていくと いう流れがもうこれ定番のお約束じゃない ですか?これって旗から見ていると、ま、 結構バカバカしいと言いますか、なんと いうか不毛なことであって、ま、それがね 、笑いにつがりますよね。そのハッピー デスデーとかね、え、オール@ウなんとか キルとかさ、あの、トムクルズ主演の映画 とかもそうなんだけどな、その毎回毎回 死んでは繰り返し、死んでは繰り返しって 、え、経験することで学習して、え、その 困難を次から次と攻略して乗り越えていく のがこれがバカバカも面白くて笑いに つがったわけなんですよ。なのでタイム ループもってのはコメディにはすごく 馴染むと思うんですよね。逆に本作のよう なシリアスとは相性が悪いんじゃないかな と思いました。そもそもタイムループもだ から死んでもまたリセットされて生き返る わけですよ。リスポーンするわけですよね 。いや、これってさ、もう死ん死んだら 終わりだからこそこういったスラッシャー とかホラーっていうのは怖いわけで、でも 死んだらさ、また生き返るわけですから、 これ全然緊張感ないわけですよ。例えば 途中で何か状況がやばくなったりとかもう 取り返しがつかないことが起きても死ぬ ことでリセットできるんでなんかとてもね 死ぬことがとても軽く扱われているし 緊張感がないんですよね。だってやっぱり ほらあのスリラーっていうのは死んだら 終わりですから皆さん死なないようになん とか血を絞って頑張るわけじゃないですか 。でもこの映画の場合、ま、ばなんと かなるんで、だからこう特別ね、頑張ら なくてもいいわけですよ。途中で諦めて もう1回1からやり直しってことができる んでね、ファミコンのリセットスイッチ みたいなのがあるわけですよ。それって やっぱり見ている側としては全く緊迫感と いうか緊張感がないわけですよね。死んで しまえばまたこうやり直せ るっていうことだから。つまり逆に殺され たところでむしろ主人公にはメリットなん ですよね。うん。だからこう死ぬことに 対して死というものに対する恐怖が、え、 僕たちも追体験できないと言いますか。 うん。これ結構ね、ホラーとしては致名的 だと思いません?だってホラーって結局の とこ 突き詰めれば死に対する恐怖があるから こそホラーなんじゃないのと思うわけです よ。死ぬのが1番怖いわけですよ、人間 っていうのはね。うん。それ、ま、例えば あの家族だったり愛する人、友人の死も 含めて死ぬってことが1番の恐怖である わけですよね。もう取り返しがつかない。 なんで怖いかつったら取り返しがつかない 。やり直しが効かないからこそ怖いわけな んだけど、その肝心のやり直しが効かない が、え、とっ払われているので、その死に 対する恐怖の根源っていうものが全くね、 根拠がなくなっちゃうわけですよ。僕たち が怖がる根拠がなくなってしまうわけです よね。うん。で、なおかつこれシリアス ですから、そんなことね、え、クソ真面目 に描かれても見ているこちら側としては ちっとも面白くないし盛り上がらないわけ なんですよ。うん。だからね、この絵が タイムループという設定が全てを台無しに しているような気がしないでもないわけ ですね。うん。ま、そんなわけで、大して 面白くもないゲームのストーリーをさらに つまらなくしたのが映画版っていう、ま、 そんな印象でしたかね。映像はそれなりに 迫力があるのにシナリオがダメダメすぎて いや、これはもったいないなと思いました 。やっぱりゲームの映画家ってのは基本な んですかね。たまにうまくいく場合もある んですけど、それもね、レアケースですよ 。ウルトラレアですよね。ホラーゲームの 映画家といえば、え、今後 はデッドバイデライト が控えていますよ。いや、どうだろうね。 デッドバイデライト。こちらも正大に外し てくれそうな気がしますけどね。ま、 デバイDayライトのファンはね、日本で もすごく多いですから、映画もね、きっと ヒットすると思うんだけど、なんかな、 外しちゃいそうな気がしますね。人気の ネームvalューでファンたちが見て くれるだろうといううん、なんか作り手の 甘えがこう見え隠れしますね。なんか ゲームの映画家作品ってお金がかかってい てもシナリオが安直でチンプなものが多い ですよね。それはやっぱりね、このゲーム の人気ゲームのタイトルに音部に抱っこ、 とりあえずこのゲームのタイトルさえ出し ておけばお客さんが見てくれるだろうと いう、そういった甘えから、ま、シナリオ は結構グダグダで、ま、いいよ、いいよっ て企画会議でもすんなりと取っちゃう。ま 、このゲームの映画だったらもうまあ そこそこでいいよみたいな感じで企画会議 が通ってしまったりするもんなんですかね 。いや、アンティルドーンの題材であれば ね、作る人が作れば結構面白く怖くできた と思うんですよ。ま、それだけにね、 こんな形でこのアンティールドーンという コンテンツをこう消化してしま、消費して しまったのはもったいないなと思うわけ ですね。もう一度ね、こうやってつまん ない映画として、え、タイトルを消費し ちゃうともうこれ2度とね、映像化される ことは、ま、ほぼないわけですから。ま、 大ヒットすれば別ですけど、この映画が もしね、大ヒットすればまたこうリメイク だとか続編だってね、続編とかありえます けど、ま、こんなグダグダな作りで、ま、 工業もこけてしまえばね、もうこの アンティルドーンっていうのはこの映画と か映像の世界においてはもう、え、蘇って くることはない。消費されちゃった、消化 されてしまったみたいな。うん。なんかね 、本当にもったいないなと思いますね。 はい。そんなわけで、まあ今月ね、8月は 様々なホラー映画が上映予定となっており ます。日本映画もね、日本のジャパニーズ ホラーも結構大きな作品がかかってきます けども、どうなんですかね。なんか8月1 日の1発目からこれだとね、大丈夫なのか なって気がしないでもないですけどね。 いや、もうね、本当そろそろホラー映画 頑張って欲しいですよ。

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
PlayStation5/PC用の人気ゲーム「Until Dawn 惨劇の山荘」を実写映画化し、殺人鬼に惨殺されるタイムループに陥った若者たちの運命を描いたスラッシャーホラー。

1年前に失踪した姉メラニーを捜すため、友人たちとともに山荘を訪れたクローバーは、突然現れた覆面の殺人鬼に殺されてしまう。しかしなぜか目を覚ますと、殺される前の時刻に戻っていた。そして再び命を狙われ、惨殺され、時間が逆戻りして生き返る。追体験のたびに異なる殺人鬼が現れ、殺され方も違っていく。やがて彼らは、このタイムループから抜け出す唯一の方法は、謎を解いて夜明けまで生き残ることだと気づくが……。

「アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで」のエラ・ルービンが主人公クローバー、ドラマ「Love, ヴィクター」のマイケル・チミノがクローバーの元恋人マックス、「ティーン・ビーチ・ムービー」のマイア・ミッチェルが姉メラニーを演じ、ゲーム版でドクター・ヒル役を務めたピーター・ストーメアが引き続き同役で出演する。「アナベル 死霊人形の誕生」のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンをとり、「死霊館のシスター」のゲイリー・ドーベルマンと「ポラロイド」のブレア・バトラーが共同で脚本を手がけた。

2025年製作/103分/R18+/アメリカ
原題または英題:Until Dawn
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2025年8月1日

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