7月平均気温が過去最高更新へ 酷暑の中『新型コロナ』『百日ぜき』増加傾向【報道ステーション】(2025年7月29日)

早くも昼過ぎに36°を超えた都心は今年 1番の猛に。そして追い打ちをかける トラブルが起きます。 世田谷区で一時1800件を超える停電が 起きたのです。 その時室内の温度は30°超えていました 。 こちらのオタクはオール電荷なのだとか。 シャワー浴びてたらはい。 ね、バンて真っ暗になっちゃって水も出なくなっちゃって外出たら風ったから外の方が涼しかった。停電の原因は工事のクレーンが電線に接触したからだということです。 桐粒では40°に迫る危険な暑さとなり ました。ただ夏本番を迎えた今日々最高 気温が更新されるのは当たり前。 慰例なのは日本の7月の平均気温が過去 最高を大幅に更新しそうなこと。 ウェザーニュースが独自法を加えて今月の 平均気温を推定したところ。 平年より 2.9°も高くなる見通しだと判明しました。 6月の平均気温も過去最高だったので 2月続けての記録更新となる見込みです。 現に今日も猛日となった地点は全体の 1/3を超え322 地点と過去最多を更新しました。 誰も経験したことがない夏となりそうな中気になる時態も昼頃クリニックでは ちょっと声がえっと前の日 2時間ほど出なくなってしまってうん。 それであのその後席はかなりひどくなった 咳の仕方って言うんですか?もう本当にゲほっていう感じ。ゲ うん。 検査をしてみると 120歴 高原検査が要請が出たんですよね。今流行りの 8歳と4ヶ月 100 日席は激しい席が続く最近の感染症です。 入が感染すると重症化して死亡する恐れも着離って どれくらいついてますか?治るまで治る。 うん。治るまでま、まずは1 週間だね。薬が聞いてくれれば 1週間ってかなり良くなると思う。 薬なしだと何週間? 薬なしだと100日ぐらい続くね。 全国の医療機関から報告された最新の1 週間の患者数は398人となり5週連続で 過去最多を更新しました。 都道府県別で見ると最も感染者が多いのは 東京です。 理由は定かでないものの、このクリニック では闇み上がりに別の感染症にかかる患者 も目立つとか、例えば100日の後すぐ 新型コロナにというケース。 新型コロナの感染者も5週連続全国で増加 していて1万人を超えています。 立て続けに感染症にかる 患者が多い理由を聞くと脱水傾向にある人が多く回復に必要な食事や水分摂取ができていないのではないかとのこと。こちらのが王心に向かったのは こんにちは。 2 ヶ月前脱水で倒れ脳梗速の疑いもあり、 4日前まで入院していた患者です。 これ足のむみどうでしょうかね? 結構まだちょっとある。 あ、 だ、気がついた時はそこで倒れて、 ここで倒れた。 ま、これからじゃああと月に 2回応心しますのでね。 はい。はい。 変えといて。隊員後初めてのシ 食事や給水の手指導も徹底します。 ネックは塩のような感じなん 1日やっぱり1L 以上飲まないとね。これだけ脱水があるから はい。 で、昨日なんかフラフラていう話を聞いと か検査してみたらコロナだったとか あ、そうなん。 それからあと、ま、夏風のあのパラインフルエンザの感染症だったとか、 [音楽] あのそういう感染症も出ちゃってるんですよ。あとやっぱり水分がいつの間にか取れなくて、 あの知らない間に意識がなくなって入院とかそういう人がすごい増えてるんで川さんも大してまだ 4日です。 脱水と感染症に関係はあるのでしょうか? く持たせないと心の人はなぜか夏水になるなる時期になるとみんなコロナになったりするんですよ。ま、これはやっぱり免疫ロのせいかなんては毎年思ってます。 [音楽] 藤川師のクリニックではコロナの時期駐車場にプレハブを立てて初熱外来に当てていました。 1 度はプレハブを全て撤去しようとしたのですが、今月になっていくつか残すことを決めますというのも 減らした途端にここのところコロナがすごく増えてはいます。 コロナでない感染症も色々流行ってますので下びだったんで 先月は12 人だった新型コロナの感染者が今月 62人にまで休増していたのです。 一気に増えてますね。今月になってそのコロナの感染者が増えるとそれに比例するように重賞者が混じってくるんですね。 で、やっぱり免疫力の低下した人とかご高齢の方とかがちょっと重症な感じにいかに私たちはその重賞者を見逃さないっていうことが大事かなっていうことはここ 23日でも通感しているところです。 はい。このところの猛烈な暑さで熱中症のリスクが高まっています。そしてその一方でということですかね。 コロナやなの感染症が増えていますが、これ両方気をつけなければいけないということになりますね。 はい。ただその両方あの症状も似ていまして、こう熱中症と感染症なかなか見分けがつかないということで、こう見分け方が重要になってくるということなんです。 うん。 え、感染症対策が専門の大阪大学医学部の靴教授に聞きました。 え、まずですね、熱中症と感染症には共通 点として発熱や頭痛などが上げられると いうことなんです。そんな中でじゃあどう 見分けるかという点なんですが、え、 こちらです。熱中症は熱い環境にさらされ た後に症状が出ますが、ま、感染症例えば コロナの場合は暑さに関係なく症状が出る 。 で、この症状というのが、ま、喉の痛みであったり、咳や鼻水だったりと、こう気道周りの症状、 これの違いが特に顕で、また寒けを感じるということです。ま、こういった熱中症には見られない症状に気をつけて欲しいとこのように見分け方お話していました。 うん。あの、感染症対策にはあの、マスクということになると思うんですけども、いや、暑いので このマスクをするのもちょっとしんどいなと。 たくないなっていう人もいると思うんですけども、これはどういうとこに気をつければいいんでしょうか? [音楽] はい。あのね、特にこう恒例の方などで気になる方多いと思うんですけれども、靴さんによりますとマスクをつける場面が重要だということなんです。ご症状のに関わらず屋外では必ずしもマスクをつける必要はない。この暑さですね。あの、外では必ずしもマスクをつける必要はないということなんです。 ただ何らかの症状が出ている時には屋内や、ま、電車などのこういわゆる閉鎖空間ではマスクをつけるようにして欲しいとしていました。うん。 続いて換気についてです。 こう暑いですから、あの、本当窓を 締め切ってエアコンをつけて1日を過ごし ているという方も多いと思うんですが、 換気については症状が出ている人が近くに いる場合は30分に1回程度を心がけて 欲しいとしています。そして重症化が心配 な高齢者は異常を感じたら早めの受信をし てほしいと呼びかけています。 [音楽] [拍手]

連日の異常な暑さが、数字の面で明らかになってきています。今年7月の平均気温は、平年より3度近く高くなる見通しとなりました。こうしたなか『百日咳』や『新型コロナ』といった感染症が広がりを見せています。

■7月平均気温 過去最高を更新へ

29日は昼過ぎに36度を超えた東京都心は今年一番の猛暑に。そして、追い打ちをかけるトラブルが起きます。世田谷区で一時、1800軒を超える停電が起きたのです。その時、室内の温度は30度を超えていました。オール電化の家に住む人は。

自宅が停電した人
「シャワーを浴びていたら、バンと真っ暗で水も出なくなって。外に出たら風が吹くから、外の方が涼しかった」

停電の原因は、工事のクレーンが電線に接触したからだということです。群馬県桐生市では40度に迫る、危険な暑さとなりました。ただ、夏本番を迎えた今、日々最高気温が更新されるのは当たり前。異例なのは、日本の7月の平均気温が過去最高を大幅に更新しそうなこと。ウェザーニュースが独自予報を加えて今月の平均気温を推定したところ、平年より2.9度も高くなる見通しだと判明しました。6月の平均気温も過去最高だったので、二月続けての記録更新となる見込みです。現に29日も猛暑日となった地点は全体の3分の1を超え、322地点と過去最多を更新しました。

■『新型コロナ』『百日せき』が増加傾向に

誰も経験したことがない夏となりそうな中、気になる事態も。『百日咳』の流行です。百日せきは激しいせきが続く、細菌性の感染症です。乳児が感染すると重症化して死亡する恐れもあります。全国の医療機関から報告された最新の1週間の患者数は3908人となり、5週連続で過去最多を更新しました。都道府県別で見ると、最も感染者が多いのは東京です。理由は定かでないものの、クリニックでは病み上がりに別の感染症にかかる患者も目立つとか。例えば百日せきの後、すぐ新型コロナにというケース。新型コロナの感染者も5週連続全国で増加していて、1万人を超えています。立て続けに感染症にかかる患者が多い理由を聞くと。

伊藤博道院長
「脱水傾向にある人が多く、回復に必要な食事や水分摂取ができていないのでは」

■夏に広がる感染症と“脱水”

埼玉県春日部市。医師が往診に向かったのは、2カ月前に脱水で倒れ、脳梗塞の疑いもあり、4日前まで入院して患者です。退院後、初めての往診。食事や給水の指導も徹底します。

あゆみクリニック 藤川万規子院長
「1日あたり1リットル以上、飲まないと。これだけ脱水があるから」

そして、こんな助言も。

あゆみクリニック 藤川万規子院長
「検査してみたらコロナだったとか、夏風邪のパラインフルエンザなど感染症も出ている。水分がいつの間にか取れなくて、知らない間に意識がなくなって入院する人がすごく増えている」

脱水と感染症に関係はあるのでしょうか。

あゆみクリニック 藤川万規子院長
「高齢の方はなぜか夏脱水になる時期になるとコロナになったりする。免疫のせいかなとか毎年思っている」

藤川医師のクリニックではコロナの時期、駐車場にプレハブを建てて発熱外来にあてていました。一度はプレハブを全て撤去しようとしたのですが、今月になっていくつか残すことを決めました。

あゆみクリニック 藤川万規子院長
「減らした途端に、ここのところコロナがすごく増えている。コロナじゃない感染症も流行っている」

先月は12人だった新型コロナの感染者が、今月62人にまで急増しました。

あゆみクリニック 藤川万規子院長
「一気に増えている今。今月になってコロナの感染者増えると、比例するように重傷者が混じってくる。免疫力の低下した人とか、高齢の方とかが重症に。いかに私たちは重傷者を見逃さないことが大事か、ここ2~3日で痛感している」

■症状に“共通点”も 見分け方は

熱中症と感染症は症状が似ているところもあり“見分け方”が重要になってきます。感染症対策が専門の大阪大学・医学部の忽那賢志教授に聞きました。

大阪大学・医学部 忽那賢志教授
「熱中症と感染症には、共通点として発熱や頭痛などがあげられる。違いとしては、熱中症は“暑い環境にさらされた後”に症状が出るが、例えばコロナの場合は“暑さに関係なく”症状が出る。のどの痛みやせき・鼻水など、気道周りの症状の違いが顕著で、寒気を感じる。こういった“熱中症には見られない症状”に気を付けてほしい」

(Q.これだけ暑いとマスクをしたくない人もいると思いますが、どういったことに気を付ければいいですか)

大阪大学・医学部 忽那賢志教授
「マスクを付ける“場面”が重要。症状の有無にかかわらず、屋外では必ずしもマスクをつける必要はない。何らかの症状が出ている時に、屋内や電車などの“閉鎖空間”ではマスクをつけるようにしてほしい。換気については、症状が出ている人が近くにいる場合“30分に一回程度”を心掛ける。重症化が心配な高齢者は、異常を感じたら早めの受診をしてほしい」
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