【速報】参議院で与党が過半数割れ 石破総理は続投の意思 政権運営は不透明に(2025年7月21日)

今回の参議院選挙で自民公明の与党は50 議跡を獲得できず、参議院で下半数を維持 できませんでした。 自民党は物価高対策を巡る給付金などで 批判を浴び、序盤から厳しい戦いを強い られました。保守表を固めることができず 、自民党が連勝してきた保守王国、鹿児島 や富山などでも破れる結果となりました。 公明党も原職候補が愛知と神奈川で落戦し 、衆議院に続いて参議院でも少数与党に 転落しました。今回の大配について石は 比較第1等としての責任を自覚しなければ ならないと述べ、続頭する考えを示しまし た。ただ当内からは対人すべきだとの声も あり、今後の政権運営は不透明です。 [音楽] [拍手]

 今回の参議院選挙で自民・公明の与党は50議席を獲得できず、参議院で過半数を維持できませんでした。

 自民党は、物価高対策を巡る給付金などで批判を浴び、序盤から厳しい戦いを強いられました。

 保守票を固めることができず、自民党が連勝してきた「保守王国」鹿児島や富山などでも敗れる結果となりました。

 公明党も、現職候補が愛知と神奈川で落選し、衆議院に続いて参議院でも少数与党に転落しました。

 今回の大敗について石破総理は、「比較第一党」としての責任を自覚しなければならないと述べ、続投する考えを示しました。

 ただ党内からは退陣すべきだとの声もあり、今後の政権運営は不透明です。
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