参議院で与党過半数割れ!私が狙うのはこの高配当株2つ

皆様、こんにちは。お金の研究所です。 今回の動画は与党下半数割れ、私が狙うの はこの高配当2つというテーマでお話しさ せていただきます。本日もよろしくお願い いたします。7月20日に東海表が行われ た参議院選挙は与党が残敗。衆議院でも 参議院でも少数与党という状況となってい ます。前回の動画では与党が下半数割をし た場合の専門家の意見を紹介し、一端の株 と円安もあるのではないかという話もさせ ていただいておりましたが、選挙翌日は 日経平均の先物は揉み合っておりまして、 また若干円高も進んでおります。 あくまでも現状というところで今晩のメリカ 市場にも営業はもちろんと思いますが、始まる日本市場での乱は今のところ想定はい。 一方で自民党が残敗したにも関わらず石葉 さんは続党の移行を示しておりまして与党 内の反発があって結局は辞任ということに なるかもしれませんが現状では8月の1日 に期限を迎える総互関税の交渉に向けて 政治空白を作らない決意を示しています。 NHKで紹介されました ウォールストリートジャーナルの記事に よりますと、アメリカと交渉が混乱する 可能性があるとした上で、石葉さんの立場 が弱まったことから農業や自動車などの 敏感な分野で情報を含む合意をアメリカと 結ぶ場合十分な議員の賛同を得るのが 難しくなるかもしれないとしています。 完全によるインフレが思ったほど進んでい ないこともあると思いますが、ベセント さんは交渉を急いでおらず、トランプさん も所管の内容に従うことになるだろうとし 、8月1日からの総互完税が発動される 可能性も高まってきたのではないかと思っ ています。またあまり想像したくはないの ですが、石葉さんが辞任しない背景には 完税交渉を継続するという対義名文があっ て8月1日までに関税交渉がまとまって しまいますと石政権の存在意義自体が危ま れることになりますので石さんとしても 一端相互完税を発動させた後に韓国のよう に給付金を配るという選択肢も考えている のではないかと邪水をしております。また あまり考えたくはないですし、もちろん 暴落を煽っているとかそういうことでは ないのですが、最悪のケースとして昨年の デジャブの可能性も想定しておいた方が 良いのではないかと思っています。これは 日経平均株価の自系列になるのですが、 昨年について8月1日の2%ほどの下落に 始まって8月5日には12%を超える大 暴落となっています。今回の動画では 万が一に備えてあらかじめ拾いたい高配当 株をピックアップするという動画になって おりまして、個人的には2銘柄ほど拾って みたいと思っていますので、それらの銘柄 について今回は解説させていただきたいと 思っています。そして昨年の例もあります ので、下落したらすぐにというよりは少し 引きつけてからの投資というのも検討して おります。それではまず1銘柄目は定番と はなりますが三菱UFJを拾いたいと思っ ています。現状の株価水準で配当回りは 3.6%程度、Pが11.2倍、PBRが 1.1倍となります。一般的にはやや割安 ぐらいの水準とはなりますが、銀行株の中 ではバリエーションは高めになります。 ちなみに自価総額は23兆円を超えており まして、次回の決算は8月4日に予定され ています。これはここ1年ぐらいの株価 チャートになります。このように昨年の8 月5日と今年の4月7日は大きく株価は 下落。ただ特に4月7日の相互完税の時 からは比較的早く回復をしています。 そんな三菱UFJですが、基本情報につい ても簡単に触れておきますと、まず三菱 UFJはこのように世界の銀行の中でも 自価総額は上位に食い込んでおりまして、 現状では自価総額は23兆円ぐらいまで 伸ばしておりますので、もう少し順位を 上げているのではないかと思います。 そして日本での金融機関の時価総額として はナンバーワンとなります。そして三菱 UFJフィナンシャルグループはこのよう な銀行や証券信託など数多くの会社が 集まったグループとなります。これは日本 の10年祭の利回りの推移となります。 トランプさんの相互完成の発表があった4 月は大きく落ち込んでおりますが、現状で は1.5%ぐらいまで回復してきており まして、総互完税の発表の前の今年の3月 ぐらいの水準まで回復。また現状は大きな 動きはありませんが、今後野党との 話し合いの中で消費税の減税などが現実身 を帯びてきますと、財政拡張を懸念して さらに国内の金利が上昇する可能性もある と思いますし、それは三菱UFJには ポジティブであると思っています。また 現状は完成の懸念もあって日銀による 利上げが進んではおりませんが、もし今後 仮に0.25% の利上げがなされますと、三菱UFJの 資金利益は1800億円程度増えると資産 されています。さらにこれは本決算時に解 された完税影響に関するスライドとなり ます。この時点において考えられていった 懸念事項としてまずは米国のインフレ加速 による実質GDPの成長率の下押し、 そしてドルの森認低下による円高振行 さらにはお客さんの投資意欲の限体などを 上げていました。ただ実際に言いますと 直近のCPIでは予想ほどはインフレが 進んでおらずむしろ円安に進んでいる状況 。またアメリカの代表的な株価指数である S&P500は最高値付近にある状況を 考えますと、当初想定されていた懸念事項 は良い意味で現状ではあまり当たってい ないのではないかと思っています。今期 三菱CFJは準利益2兆円の目標を掲げて おりますが、その前提となる金融指標は 日銀の政策金利が0.5%程度、FF金利 が4%台の前半、日経平均株価が 3万7000円程度、ドル円が140円 程度としています。この前提から考えます と、業績の上ブレも十分に考えられる現状 ではないかと思っています。また以前の 動画でも少しお話をしましたが、完税の 影響を踏まえて貸したお金が帰ってこない リスクに備えて余心関連費用を前期から3 倍程度積んでいます。まだまだ完税交渉の 途上となりますので、余談は許さない状況 であるのは間違いないと思いますが、当初 の想定とはだいぶ違ってきているのでは ないかと思いますので、もし想定ほど余心 関連費用が必要でなくなりますと、この点 も業績の上ぶれ要因になるのではないかと 思っています。また例えばコロナのように 経済が下押しすればどのぐらい貸出し金に 影響するのかと言いますと、経済の下押し 要因にもちろん寄ってくるとは思いますが 、コロナの時には2%弱ぐらいの下ぶれ幅 となっています。これを大きいと見るか どうかはそれぞれあると思いますが、個人 的に言いますと三菱UFJの屋体を揺がす ような状況ではなかったのではないかと 思っています。また銀行の自己資本比率に あたるセット1比率も現状で規制最終化後 で10.8%程度あります。三菱UFJは このセット1比率が9.5%以上あります と類配当を維持するとしています。つまり 減敗をしないということですので減敗する というレンジに入るまではまだ若干の バッファーがあるのではないかと思います 。がってもし仮に冒頭でお話をした万が一 がありますと、なかなか面白い銘柄では ないかと思っています。それでは次の銘柄 はJTとなります。現状の株水準で 配当り回りは約4.5%、PERが17倍 、PBRがちょうど2倍程度になります。 TBRについては若干の割高感はあるとは 思いますが、タバコは大きな設備投資が いらないこともありますので、それほど気 にしなくても良いのではないかと思います 。ちなみにJTの自価総額は8兆円超えで 、次回の決算は7月の末に予定されてい ます。これはここ1年ぐらいの株価 チャートになります。このように昨年の8 月5日と今年の4月7日は大きく株価は 気楽。ただ、あくまでも過去の事例とは なりますが、大きく下落した時に拾います と、それなりにお宝ポジションになってい たのではないかと思っています。それでは JTの基本情報についても簡単に触れて おきますと、まずJTは3つのセグメント からなっておりますが、タバコ事業が9割 以上と圧倒的。そして個人的には期待はし ておりましたが、参加の鳥ー制薬の株式を 塩の木制薬に譲渡することになりましたの で、今後はよりタバコの匂いが強い会社と なります。そして世界シェアは第3位で 新国を中心に高いシェアを握っている会社 となります。また業績についても非常に 安定をしておりまして、昨年の業績は カナダの訴訟関連で大きくへこみはしまし たが、それ以外は数量の減少を値上げで うまくカバーしているのがよく分かる グラフではないかと思います。配当金に 関しても比較的順調に伸ばしておりまして 、また一性の損失を考慮せずに配当金を 出してくれているところは株主還減勢の高 さが伺える部分ではないかと思います。 また配当成功も2021年に減敗をした後 は配当方針の配当成功75%プラス-5% に綺麗に収まっておりますのでこの辺りも 安心感が持てる会社ではないかと思います 。またJTは連が大きいため一概には言え ない部分もありますが、原損テストで しくじらない限りは自己資本比率は5割 程度ありますし、借金も相対的には大きく ありませんので、タバコ製造を独占して いるということ。そして世界シェアや企業 規模から考えますと、完成の影響によって 景気の下押しが多少あったとしても潰れる とかそういう企業ではないと思っています 。米国の完税の影響について会社側はどう 言っているのかと言いますと、合理的に 見積もることが困難であるとしつつも重大 な影響は想定していないとしています。 例えばJTはアメリカのベクターを買収し ておりますが、基本的には現地生産を行っ ておりますので、そういう観点で見ても 比較的安心できる銘柄ではないかと思って います。また今後カナダと同じような訴訟 のリスクはどうかという点ですが、JTは 今後同詞の訴訟が定記される外は低いと 話しております。ただ個人的に少し気に なっているのはロシア関連となります。 JTは利益の大体1/4ぐらいをロシアに 依存しておりますので、これがなくなり ますと大原敗も考えられることからJTに 関しては完税以上にこの辺りは今後も注意 して見ていった方が良いのではないかと 思います。今後に関しては加熱式タバコを 頑張ったり数量の現象を値上げでカバーし たりして1桁台の半ばから後半の成長を 目指しています。合わせの影響で業績の ブレは出てくるとは思いますが、配当成功 基準で配当を出している以上は増廃率に 関しても同じような成長率で落ち着いて くるのではないかと思っています。従って 仮に完税の影響で大幅に株価が下落し、 利回りが上昇したとしても、JTの投資に あたってはこのぐらいの増廃で満足できる のかという点が暴落で拾っていくかどうか の判断ポイントになってくるのではないか と考えています。それでは以上をまとめ ます。今回は参議院選挙で与党が逮するも 石葉さんは続頭の移行を示しております。 8月1日に完税の期限を迎えることから 万が一発の展開がありますと狙いたいと 考えている2銘柄について解説させて いただきました。狙いたいと考えている1 銘柄目は三菱UFJAフィナンシャル グループとなります。三菱UFJの過去の 株価チャートを見てみますと、昨年の8月 5日と今年の4月7日に大きく下落するも その後に回復祭利回りは上昇基調となって おりまして消費税の減税などが現実を帯び て財政拡張の懸念が生じてきますと良い 悪いは別にしてもさらなる利回りの上昇も 見込めるのではないかと思っています。 また今期の準利益目標2兆円の前提は日銀 の政策金利が0.5%程度、FF金利が 4%台の前半、日経平均株価が 3万7000円程度、ドル円が140円 程度となっておりますので、あくまでも 現状ではということにはなりますが、業績 にはややポジティブな状況ではないかと 思っています。また過去の貸出し金の推移 も安定しておりますので、もし仮に完成 影響で景気が大きく下をしたとしても 潰れるとかそういう企業ではないと考えて います。また銀行の時5本比率にあたる セット比率もターゲットレンジと比べても 高く、仮に業績が多少へこんだとしても 類当を継続する余裕は十分にあるのでは ないかと思います。三菱UFJは完税の 影響を反映して余心費用を前期の3倍ほど 積んではおりますが、仮に景気が想定より 下をしなければ余心費用の戻りもあって、 それは業績の上ぶれ要因になるのではない かと思っています。もし仮に8月1日まで に交渉が間に合わず相互完税が発動された としてもそれがどのぐらい続くかにもより ますが、もし完税関連で大きく株価が下落 するようなことがありますと、追加で投資 を検討したいと考えています。2銘柄目に ついてはJTを取り上げています。JT 昨年の8月5日と今年の4月7日に大きく 株価は下落するもその後回復しておりまし てディフェンシブ銘柄で株主還元姿勢も 高い。また自己資本比率は約5割と比較的 高く市場全体の株価が大きく下落した場合 にも比較的投資しやすい銘柄ではないかと 思っています。ATは完全について重大の 影響は想定していないとしているものの、 ロシア関連の利益の割合が大きく、個人的 には完税よりもこちらの方が影響が大きい のではないかと考えています。しがって JTに関しても完税関連で大きく株価が 下落するようなことになれば少し狙ってみ たいと思っています。それでは最後に少し だけご紹介させていただきます。お金の 研究所ではメンバーシップを行っています 。メンバーシップに入っていただければ月 に1回追加で動画を見ることができると いうものになります。前回は金融庁などで も検討されているの連の支償客についての お話をさせていただきました。個人投資家 にも人気の大型の高配当銘柄の中にもこの 話が絡んでくる銘柄もあります。もしか すればお持ちの銘柄の中にも大きく関係 するものがあるかもしれません。ご興味が あればメンバーシップ登録をよろしくお 願いいたします。なお、投資は自己責任で 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