映画『V/H/S94』いかがわしいファウンドフッテージ【武器人間 ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】
[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 映画1本ご紹介しますよ。ということで、 はい、もう皆さん大好き猫真しグホラー 映画ですね。VHS94ですね。はい。あ 、こちら覚えてますかね?先日レビューし ました。VHSビヨンド。え、このね、 VHSBeondはシリーズ最新作なん ですけども、本作VHS94は 2021年制作のシリーズ第3弾という ことになります。で、このVHSシリーズ なんですけど、え、今んとこ全7作となっ てるんですね。もう7作もあるんですよ。 え、このシリーズは2012年VHS シンドロームに始まり、2013年 VHSネクストレベル 。この2つは日本公開されたんですけども 、それ以降2014年VHSファイナル インパクト、ま、これ以降の作品が、え、 日本未公開だったんですね。え、それが 日本の配給レベル、クークスフィルムに よって晴れて日本公開が実現しました。え 、その第1弾が先日レビューした最新作の VHSビヨンドなんですけども、さらに 今回過去作も日本公開されるわけですね。 ま、日本にどんだけファン、このVH、 VHSシリーズのファンが存在するのか よく分かりませんけども、いや、見たかっ た人にとってはね、これめちゃくちゃ 嬉しいですよね。本シリーズは新身経営の クリエイターが参加したホラー アンソロジー。ホラーオニオオムニバス 形式となっています。え、新身消えの クリエイターが出かけているだけあって 想像の斜め上に突っ走しっていく風が多い のでBQホラー映画ファンの方たちにとっ てはど真ん中ど直球のドストライクじゃ ないですかね。ホラーのアンソロジー オムニバスといえば、え、例えば トワイライトゾーンとかABCオブデスと かマスターズオブホラーとかクリープショ とかあと古くは知ってるかな?世にも快気 な物語なんかがありますけども、もう皆 さん大好きでしょね。好きですよね。いや 、もちろん僕も大好物なんですよ。はい。 もうマイフェイバリットですよ。世にも 快気な物語ってフェデルコフェリーニとか がね、ルイ丸とかが出かけていましたから ね。そんな、え、オムニバスもあるんです ね。皆さんどれが1番好きかな?そうね、 僕はね、あ、やっぱりクリープショー なんかも好きですかね。 で、え、こういろんなクリエイターの作品 が一挙に楽しめるということでお得感が ありますよね。大体5本とか6本くらい 入ってると思うんですけど、ま、いくつか はね、12本は外れになるんでしょうけど も、大体いつも2つくらいは当たりだっ たりするので、これはね、安牌ですよ。 またこの手のアンソルジーやオムニバスに 参加するクリエイターって息がいいって いうか勢いがある人たちが多いじゃない ですか。他の作品がライバルになるので、 彼らにとっては映画会社に向けての貧会 みたいな立ち位置ですよね。さらに他の クリエイターたちとも比べられることにも なります。もう絶対負けてはいられません よね。そうそう。僕も最近7つの滞在と いうミステリーアンソルジー小説に参加し たんですけど、やっぱね、同じ理由から手 抜けないんですよ。いや、他の作家さん より明らかに劣っていれば、え、僕の作品 をこの7つの滞在で初めて読んだ読者さん たちには、あ、この作家の本は混臨剤買わ ないってなっちゃいますからね。だから やっぱりね、このアンソロジーって結構 作家人、ま、作り手にとっては侮結構 ね、手を抜いてはいけないんですね。ま、 これがね、自分の代表作になるってことは ないにしろ手が抜けないっていうことで、 なかなか難議と言いますか、厄介なんです よ。作り手としてはね、結構厄介な ジャンルでもあります。うん。アンソロ ジーってやっぱりいろんな人向けの貧会な んですよ。え、そこへもって予算がかなり 限られていたりするから徹底的なそういう 工夫を求められます。そして本シリーズの 特徴はPOVのファウンドとなっています 。このPOVっていうのはポイント オブビューの略で、ま、簡単に言えば1 人称視点ですかね。映画だとカメラ視点で 全てを描くということになります。そして ファウンドフッテージとは読んで字の ごとし 発見された記録映像という意味ですね。 どこかに埋もれて眠っていたフィルムの中 にとんでもないものが映っていたという いつものあれですよ。ま、有名なのだと ブレアイウッチプロジェクトなんかが ファンドフテージのま、あの代表作みたい な感じになってますよね。タイトルになっ ているこのVHS94の94とは1994 年のことですから、ま、当然ね、え、94 年が舞台となってる時代背景とかね、ま、 その物語の舞台になってるわけですよ。 なんで94年スマートフォンや インターネットがない時代なんですね。 カメラはもちろんVHSのハンディカムな んですよ。もう今のね、若い方たちはこの VHSとかハンディカムって言われても ピンとこないかもしれませんね。当時の ビデオカメラって肩に担つがなきゃいけ ないぐらい大きかったんですね。今の スマホみたいにあんなカードサイズじゃ ないんですよ。バッテリーもそんなに、え 、長時間持たなかったし、そもそもVHS というアナログのこの記録媒体ビデオ テープですよね。これがまたね、画質が めちゃくちゃ荒いんですよ。 NetflixやAmazonや YouTubeを視聴する時、ネット回線 の状況に合わせて画質が色々変わるじゃ ないですか。ま、大体皆さんね、好品質で 見てると思うんですけど、ま、ネット環境 がね、悪いと低品質画像になることがあり ますけど、VHSの画像っていうのはあれ をさらに劣化させた感じなんですよ。だ からちょっと遠くにいる人の顔がはっきり 見えないわけですね。さらに1994年と いう年代はオカルトブームの絶長期でも ありました。え、ノストラダムスの大4も ね、もうあと5年後でしたし、オカルト ドラマあのXファイルも、え、この頃に 放映されてました。え、パソコンも Windows95が発売される1年前 ですね。いや、今思えば本当懐かしいです けど、とてもね、エネルギッシュで面白い 時代でもあったんですね。え、不思議と 当時は、え、今のその時代をね、面白いと は思わないのに時代が過ぎるとなぜか 面白かったと思えてしまう。これはきっと 思い出補正ってやつでしょうかね。 いわゆるノスタルジーです。普通に考えれ ばスマホもインターネットもない時代が 面白いわけなんかないんですけどね。て いうかネットもスマホもなくて、あの時代 は僕どうやって生活していたんだっけ?今 の便利すぎるテクノロジーにどっぷり使っ てしまって、そんなことすら思い出せない でいます。とはいえ以上も経てばこれは やっぱりノスタルジ思い出補正なん でしょうね。あの頃は良かったと思えて しまうから不思議っちゃ不思議ですよ。 94年代はVHSという超低画質の映画で も楽しめていたんですよね。ま、今だっ たらとても主張に耐えられません。さて、 本作なんですけども、え、5つの短編が 詰め込まれています。え、シリーズでは どういうわけかいつもね、え、特殊部隊が 廃墟に突入するっていうシーンね、そこで 探索を始めるというシーンからスタート するのがお約束となっていますよね。あの VHSビヨンドもそうでした。事前情報で は麻薬組織の連中がその廃ាយ廃墟アジト にいるはずなんですけども、えー、中は 目玉をくり抜かれた死体が転がっていて、 その代わりブラウン缶テレビにビデオ映像 が流されている。え、そのビデオの映像 こそが、え、この、え、流される、え、 これから描かれていくホラー短編となって いるという、ま、そういう演出なんですね 。まずは1作目。都市伝説となっている ラットマンを負うニュースキャスターの 取材フィルムです。え、下水道に潜んで いるというクリーチャーラットマン。ま、 これはもうね、都市伝説なんですけども、 え、ラッドマンを追ってカメラマンと一緒 に潜入したらとんでもない目に会いました みたいな、そんな話ね。で、2作目は、え 、葬儀屋が舞台で、もう雨と雷でね、えー 、葬儀屋なんですけども、で、そこでね、 留守番をする黒人女性の若い黒人女性の 物語なんですね。え、バラバラ死体が 収まってるカ桶が置かれた葬儀会場なん ですけども、ま、おやですよ。の会場なん ですけど、大雨とライブでなんか来者1人 も来ないんですよね。やがて彼女は怪奇 現象に襲われるみたいな、ま、そんな内容 でした。そして3作目はジャカルタガ部隊 でインドネシア人が出たマッド サイエンティストのお話となっています。 博士が作り出したゾンビ軍団と、え、特殊 部隊の連中がちドロのバトルを繰り広げ ます。で、4本目が過激派武装グループ。 ま、もうテロリストですね。え、彼らが ヴンパイアの血液を使って、え、新型兵器 を作ろうとする。もうかなりね、ぶっ飛ん だストーリーなんですよ。そして冒頭の 特殊部隊のストーリーで、これで合わせて 全5本ということになります。はい。と いうわけでね、これから詳しくレビューし ていくわけなんですけども、その前に映画 の評価額をつけたいと思います。大人の 映画干渉料金2000円を満点としてこの 映画ならいくらまで出せるかということで 評価額をつけていきますね。 VHS94評価額はり 1400円作 VHS映像ということで画質を意図的に 悪くすることで制作費を低予算に抑えて いるのと同時にその状態でどうやって観客 を楽しませかというアイデアをひねり まくった一品でしたね。正直このシリーズ は映画館で干渉する意味はあんまないと 思うんですね。むしろテレビとかパソコン のモニターで干渉した方がかってね、かて 臨場感あるのではないかなと思います。ま 、そもそもVHS映像なんで画質が よろしくないんですよ。もう意図的に画質 をね、劣化させていますから、映画館の大 画面で干渉する意義というものが見当たり ません。とはいえファンの方たちは いち早く見たいでしょうから、鬼滅なんか に目もくれず映画館に足を運ぶんだと思い ますけども、まあ普通のまともな精神の 持ち主であれば同じ映画干渉料金を払うん であればもう鬼滅の刃選ぶべきだしそうし ましょうよ。でね、この映画なんですけど 、今のところ全国、え、4上映で、ま、 基本的に東京と大阪でしかやってないのか な。 えっと、今ちょっとね、え、 フィルマークスで確認しているんですけど 、ヒューマントラスト、シネマ、渋谷、え 、シネマと新宿、これが東京ですね。あと 大阪はテアトル、梅田、そしてね、 アップリンク、京都でも、え、公開されて いますね。ま、いずれもね、え、1日1回 だけの上映となっております。なので見 られる人はね、かなり限られちゃうんじゃ ないでしょうかね。うーん。 先日レビューしたVHSビヨンドも なかなかに見所がありましたけども、個人 的にはね、僕はね、このVHS94の方が 楽しめました。好きですね。評価額は同じ ですけども、ま、VHSビヨンドも、え、 1000、え、1400円か1400円 量作なんだけど、もしね、VHSビドを 1400円にするのであれば、こちら VHS94は1450円 とか60円ぐらいかな。うん。ま、でも 1500円にはちょっといかないかな みたいなそんな感じですかね。ま、あの、 金差ではありますけども、え、ビヨンド よりは僕は楽しめました。 ていうかこれはあくまでも僕の推測なん ですけど、このビオンドと94を見比べ たら94の方が好きっていう人多いと思い ます。うん。多分そうだと思います。 まずは何と言ってもファウンドの独特の いかがわしさが、え、ビヨンドよりはこの 94の方が上回っているんですよ。そして 1つ1つの短編のクオリティもとても高い です。え、それもそれぞれオカルトだっ たりSFだったり、あとカルトだったり 生体実験ものとま、レパートリーに飛んで いるんですね。さらにこれが1番重要なん ですけども、今回はね、外れがないんです よ。全部ちゃんと楽しめます。で、このね 、え、これ一応物語が短編が5本入ってる んですけど、その中でも突出して面白いの がインドネシアの監督ティモジャイヤント が出かけた作品なんですね。ザ サブジェクトという短編です。舞台は ジャカルト、ジャカルタインドネシアの ジャカルタでスタッフもキャスト人も全員 これね、インドネシア人なんですよ。 おそらく本作を干渉した人たちに アンケートを取ったら間違いなくほぼ全員 がこのザサブジェクト、え、インドネシア 作品を一押しするはずですってかもう絶対 するしますよ。これが他と一戦を隠すと 言いますか、もうね、突出、結出して 面白いんですよ。もうこれがね、本当に ダトで突き抜けて面白いのね。で、この 短編の作風なんですけど、これはね、 まんま武器人間です。はい。武器人間。 いや、もうこのタイトルを聞いただけで、 いや、この映画見たいってね、VHS94 見たいよっていう人多いんじゃないですか ?人によってはね、これ武器人間をも超え ていると思いますよ。あちらも確かPOV 演出のファウンド不定ージ物でしたよね。 え、こちらはさらに武器人間よりはかに アクション性も高まっています。そうね、 以前レビューしたやはりPOV演出の、 えー、ロシアのアクション映画にハード コアという作品がありましたけど、あんな 感じのスピード感で見せてくれるんですよ 。武器人間ってあれもね、面白かったんだ けども、全体的にもっさりとした店舗でし たよね。だけどこちらはハイテンポでハイ テンションなんですね。え、ちょっとした ホラーサバイバルアクションゲームの画面 を見ているようなそんな感じもしました。 とにかく生きたまま改造された武器人間の 妙にサイバーパンクなデザインがこれが またね、妙に気持ち悪いし人体損会シーン も容赦ないですよ。人体損会。もね、こう いうホラー映画好きな人は特にこんな VHSシリーズを見ようなんて思ってる人 はもう人体損会大好きでしょね。もう人体 損会を見るために映画館に足を運んで るっていうね、そういう人も多いと思うん ですけどはい。もう人体損会シーンがね、 なかなかの見所となっております。いやあ 、素晴らしいね。僕もね、人体損会やっぱ なんだかんだ言いながらやっぱりちょっと ね、え、クオリティを求めてしまいますよ ね。武器人間と特殊部隊がバトルを 繰り広げるシーンはもうね、ソ根性そらの ホラー映画のクオリティをはるかに超えて いると思います。低予算なんでしょうけど も工夫次第でここまでの映像が生み出せる もんなんですよね。やっぱり作り手がね、 作るとね、作るべき人が作るとここまでの 映像を見せてくれるわけですよ。バカバカ も最高みたいなハイテンションぶりが 楽しめました。おそらく作りても武器人間 が大好きで彼らなりのオマージュなんだと 思いますよ。いや、もうね、この1本が 楽しめただけでこの絵が元が取れた感じが します。と言っても他の短編もそれなりに ちゃんと楽しいんですよ。面白いんですよ 。ただね、この武器人間のインパクトが あまりにも強烈すぎるため、他の作品が あんまり印象に残らないんですよね。うん 。なんか見終わった後ね、この武器人間の とこだけは結構覚えてるんだけど、あれ他 どんなのがあったっけみたいな感じで中に はね、忘れちゃったような作品もあるわけ ですけど。うん。でもね、何度も言うけど 他はね、悪くないんですよ。それなりに ちゃんと楽しめるんですよ。1作目の ラットマンからして面白かったですからね 。そしていずれも物語のスタートからその 先の展開が予測できない作りになっている んですよ。なんだって全て僕たちの予想の 斜め上に展開していきますからね。思った 以上にやばいことになっちゃうわけですよ 。このギャップもシリーズ共通の見所に なっています。はい。ま、そんなわけでね 、今現在鬼滅の刃一食なんですけども、 ホラー映画ファンの人は是非ですね、 チェックしていただきたい。1本となって ますよ。この調子でまだ日本では干渉でき ないVHS99とVHS85もね、なんと か公開して欲しいですよね。いや、だけど ね、これらが劇場公開ね、されるためには ね、同員数がないと講習が上がらないと 実現しないんですよね。いや、実に勢いを 感じる面白いホラーアンソロジーでした。 え、最近のホラーってなんだか意味がよく わかんない。アートとか文芸取りの、え、 ホラーのくせにちっとも怖くないし、 ちっとも面白くない作品が多いですからね 。そん中でちゃんとホラーの怖さと面白さ とグさで勝負しているという、ま、本来の ホラー映画を見せてくれて、僕たちホラー 映画ファンを喜ばせてくれる1本でしたね 。はい。ま、そんなわけでね、え、未公開 作品の、え、日本上映、日本公開は もちろん今後もこのシリーズ今のとこ7 作品ありますけど、8作目、9作目、10 作目とシリーズをね、続けて欲しいと思い ますよね。まだまだね、新身系の情熱 溢れる技術あるあのセンスのいいホラー クリエイターって結構まだね、え、え、に はゴロゴロゴロゴロえ、してると思います ので、そういう人たちを、え、きちんとね 、ピックアップしてきて、あの、お金を 出して作らせたら結構すごいもん作って くると思うわけですよ。是非ですね、今後 も続けてい、続けていただきたいし、えー 、そうやってね、え、才能を発掘して 欲しいですよね。埋もれている才能を ちゃんとね、ピックアップして発掘して 欲しいなと思います。 [音楽] お結びだって、おにぎりだって何でも何で も食べられる。よく働く子供だね。よく 働く子供だね。
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2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
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視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
数々の人気監督を輩出したホラーアンソロジー「V/H/S」シリーズの第4弾。第3作「V/H/S ファイナル・インパクト」から7年ぶりとなる2021年に製作され、日本では2025年7月に劇場公開。
監督には、後に「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の脚本を手がけるサイモン・バレット、「KILLERS キラーズ」「シャドー・オブ・ナイト」などで知られるインドネシア出身のティモ・ジャヤント、「ローライフ」のライアン・プロウズ、「視線」のクロエ・オクノら、ジャンル映画界で活躍する個性派監督たちが集結。さらに「サイコ・ゴアマン」のスティーブン・コスタンスキ監督が、劇中のCM映像を担当。製作総指揮には、「レディ・オア・ノット」などを手がけた映像制作集団ラジオ・サイレンスが名を連ねた。
2021年製作/103分/R15+/アメリカ
原題または英題:V/H/S/94
配給:KOOKS FILM
劇場公開日:2025年7月18日
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