【BRICS】首脳会議 2025
白坂新太郎の経済の本質。 白坂新太郎です。今回はブリックス脳会議というテーマでやっていきたいと思います。はい。結論は脱ドルカを推進することで合意したというのは今回の結論です。是非最後までご視聴ください。よろしくお願いいたします。 はい、まずですね、ま、今回のニュース からということで、はい、ブリックス諸国 米国の完税を避難するもトランプ大統領 の名しは避けるというニュースですね。 はい。で、ま、会議自体は7月6日と7月 7日の、ま、2日間でブラジルですね、ま 、で開催された会議ということになります 。はい。で、ま、ブリックスですけれども 、ま、現在ですね、ま、正式加明してる3 カ国ということであれば、ま、合計10 カ国が参加してますということですね。 はい。1番最初は4カ国ですね。ま、 まさにブリックということで、ま、 ブラジルですね。で、ロシアでインドで 中国ですね。で、この4カ国っていうのが 1番最初の、ま、加盟国ということになり ます。はい。そしてその後すぐにですね、 ま、約1年後に、ま、南アフリカ共和国が 加明して5国になったということで、ま、 ブリックスですね。はい。で、その後です ね、ま、昨年2024年にイラン、 エジプト、アラブ、市長国連邦、 エチオピアが、ま、加明して、で、今年 2025年にインドネシアが加明しました ということですね。はい。基本的には、ま 、その国の1番トップですよね。ま、 大統領とか首相が出席するという、ま、 そういう会議になってるわけですけど、ま 、今回1つの、ま、1番大きなニュースに なったのは、ま、ブリックス会議をですね 、ま、中国の集近兵国家主席が初めて欠席 したということですね。はい。ま、健康上 の理由で、ま、結跡という発表になって ます。はい。ま、ここが、ま、今回、ま、 メディア的には1番、ま、ニュースになっ てるというか、話題になりましたという ことですね。はい。ま、いずれにしても、 ま、ブリックスっていうのは、ま、ですね 、正式加盟っていうのは10カ国になって ます。はい。で、あれば、ま、ブリックス 10カ国っていうのは、ま、世界200 カ国において、ま、どれぐらい影響力があ 、あるんだということなんですけれども、 はい。経済規模ということであればですね 、ま、GDP国内総生産ドル建てという風 に見た時に、ま、世界の27%、ま、約 1/4ぐらいっていうのを、ま、この10 カ国でですね、ま、付加価値という形で 作ってるということですね。はい。2位 中国ですね。それから5位インドですね。 ま、それから10位がブラジル、11位が ロシアですね。ま、こういう国々っていう のが、ま、入っているということです。 はい。なおですね、ま、今の、ま、経済 っていうことに関してですね、ま、物価 っていうのを今度考慮するということです よね。ま、さっきのは、ま、単純に名目上 の、ま、ドルの、ま、え、付加価値という ことになるわけですけど、ま、その国、 その国で、ま、実際物価が高いとか安いと かっていうのがありますよね。はい。だ から、ま、結局その稼いでる金額は、ま、 それほど大きくなかったとしても、ま、 物価がものすごく安ければ、ま、実際その 国っていうのはですね、ま、たくさん買う ことができるということになるわけですよ ね。ま、勾配力があるということになり ます。はい。そうすると、ま、一般的には 資源国ですよね、石油とか天然ガ数とか ですね、ま、石炭とか、ま、そういう資源 をたくさん持ってる国っていうのは、ま、 時刻の、ま、物価っていうのが安くなり やすいということですよね。ま、どうして かって言うと、ま、資源がない国っていう のは外国からですね、ま、結局資源って いうのをエネルギーっていうのを、ま、 輸入しないといけないわけですよね。で、 輸入ってことになると当然、ま、割になる わけですよ。ま、輸送費っていうのも かかるし、ま、相手国は当然、え、輸出 するってことになれば、ま、そこに、ま、 ですね、ま、減価プラス利益っていうのを 載せて、ま、販売するということになり ますので、ま、そうなると、ま、利益 プラス輸送費っていうので、ま、どうして もやっぱり輸入すればするだけ、ま、割高 になるわけですよね。ま、逆にそれが時刻 で、ま、例えば石油とか天然ガスとか石炭 とかっていうのを賄なってるということで あれば、ま、外国から買うこと、買う必要 がないので、ま、その分、ま、減価に近い ぐらいで国民はですね、ま、資源を利用 することができるわけですね。はい。だ から、ま、一般的には資源国っていうのは 、ま、その時刻の物価っていうのは安く なりやすいということです。はい。なので 、ま、国内創生、え、国内生産の割合が 高い、持給率が高くなればなるだけ、ま、 食品とかエネルギーとか生活必需品の、ま 、輸入依存が小さくなるわけですね。ま、 それだけ、ま、例えば相手の国の、ま、 利益だとか、もしくはその輸送費の、ま、 負担っていうのをですね、ま、時刻がする 必要がないと、え、ということになります ね。あとは、ま、発展途上国に近いという ことであれば、ま、その国の人件費って いうのが、ま、安いということですよね。 ま、特に、ま、インドとかっていうのは、 ま、まだまだ全然人件費が安いので、だ から、ま、インドの、ま、物価っていうの は、ま、低くなりやすいとかですね。あと は、ま、脳損比率が高いということですよ ね。で、人口の中で、ま、例えば都市に すごく、ま、集まってる、ま、その国の 人口の、ま、50%は都市に集まってると か、60%は都市に集まってるってことに なると、ま、物価は上がるということです よね。逆にその国の、ま、え、ですね、ま 、都市にはあんまり人がですね、集まって なくて、ま、脳にですね、まだ人口が ばらけているということであれば国全体の 物価っていうのは安くなるということです よね。はい。だから、ま、あくまで一般論 として資源国っていうのは、ま、ですね、 外国からの輸入っていうのが少なくて済む ので物価が安く済むという傾向があります ということですよね。はい。そうすると、 ま、ブリックスの公配力ですね。つまり GDP国内総生産付加可価値に物価って いうのを考慮した時のその国、その国が、 ま、どれぐらい実際たくさん物を買うこと ができるのかという、ま、公配力っていう ことで見たならば、ま、世界の35%です ね。ま、およそ1/3は、ま、ブリックス 10カ国でですね、ま、勾配力を持ってる ということです。はい。そうすると、ま、 勾配力ってことになると、ま、1位の中国 、2位アメリカっていうことでですね、ま 、逆転するんですよね。中国は世界で、ま 、2番目のGDP国内総生産の国ですが、 中国は物価が安いので、だから勾配力って いうことであれば中国は世界1位ですね。 で、アメリカは逆に公配力、あ、経済と いうことであればですね、ま、世界1位の 国なんですけど、物価が高いので勾配力 っていうことになるとアメリカは2位に なるということですよね。はい。で、 インドが3位ですよね。で、4位はロシア ということですよね。やっぱりロシアは 資源をたくさん持っているということと、 あとはまあですね、そんなに都市に人が ですね、集中して集まってるわけではない ということで、ま、物価がすごく安いので 勾配力ってことであれば、ま、4位という ことですよね。あとは、ま、7位の ブラジル、そして8位のインドネシアと いうことになるので、ま、ブリックス加盟 国っていうのはかなり勾配力が高い国って いうのが集まってるという、いいことが 言えると思います。はい。そして、ま、 人口ということで言うならば、ま、世界の 45%がですね、ま、ブリックス10カ国 で、ま、占めてるということですよね。1 位インド14億4000万人、2位が中国 14億1000万人ですね。はい。それ から4位がインドネシア2.8億人ですね 。で、7位がブラジルっていうことで 2億1000万人ですね。で、9位がロシ アっていうことで1億4600万人という ことなので、ま、ブリックス10カ国で、 ま、世界200カ国の、ま、人口45%を 占めているということです。はい。つまり ですね、ま、世界の人口45%を抱える国 の首脳っていうのが集まるのが、ま、 ブリックス首脳会議という会議になると いうことです。はい。しかも、ま、 サウジアラビアも、ま、ブリックスに、ま 、現在加盟を申請中ということですよね。 ま、見通しとしては来月2025年8月に 、ま、正式加盟ではないかという風に、ま 、報道されてます。はい。さらにですね、 ま、パートナー国ということで、今回の、 ま、ブリックス首脳会議に、ま、実際招待 された国っていうのが、ま、10カ国あり ますということですよね。ま、この10 カ国のうちの何カ国かっていうのは近い 将来ですね、ま、ブリックスに加明する 可能性っていうのがあるということですね 。ま、いわゆるブリックス加盟、ま、 見込み国ということですよね。ま、実際 10カ国が10カ国全部入るかどうかは ともかくとして、ま、実際に、ま、入るか もしれないということで、ま、今回ですね 、ま、招待された国っていうのが10カ国 ありますということですよね。はい。 ベラルーシ、ボリビア、カザフスタン、 キューバ、ナイジェリア、マレーシア、タ ですね。で、ウガンダ、ウズベキスタン、 ベトナムということですよね。だから、ま 、例えばロシアと関係が深い東の ベラルーシとかですね。あとは、ま、 例えば中国と関係が深いですね、ま、え、 中央アジアのカザフスタンとかですね、 あとは東南アジアのマレーシア対ベトナム とか、ま、こういった国っていうのが、ま 、今回、え、ブリックス首脳会議に、ま、 招待されてますということです。はい。で 、ま、最初に4カ国で始まったブリック スっていうのは、ま、これ明らかに拡大 傾向ということが言えると思います。はい 。なおですね、ま、今年2025年の 大きな7つの議題っていうのを見ていき たいと思うんですけれども、はい。1番は 自由貿易を強化していくっていうことを 確認したということですね。はい。主な 議題内容っていうことでWTO世界貿易 機関の上素機能の停止問題をですね、ま、 話し合ったということです。はい。これ何 なのかって言うと、世界貿易機関っていう のはいわゆる世界の、ま、自由貿易って いうのを促進するっていうための国際組織 ですよね。なんでこのWTO世界貿易機関 っていうのがあるのかということなんです けど、第日次世界大戦の1つの、ま、人類 の反省ということになるわけですね。で、 第2次世界大戦の、ま、ですね、ま、結局 戦争が起きてしまった理由っていうのは、 ま、いくつか複数の、え、理由っていうの が重なって起きてるわけですけど、ま、 その複数の理由の1つのがいわゆる保護 貿易ですね。ま、各国がですね、ま、 すごい高いをかけて、ま、自分たちの国、 それから自分たちの国の植民地で、ま、 貿易をするっていうことですよね。はい。 だから、ま、例えばイギリス、フランスっ ていうのは、ま、世界中にたくさん植民地 を持っていたので、だからイギリス、 フランスは自分たち、本国と自分たちの 植民地で貿易をするということですよね。 その中だけで貿易すると。で、後の国に 対しての、ま、結局輸入品は、ま、 ブロックするということで、ブロック経済 というのをやってたわけですよね。だから 時国プラス植民地を保護するっていう保護 貿易をやってたわけです。はい。そうする と植民地たくさん持ってる国は、ま、豊か になりやすい。だけど植民地を獲得でき なかった国ですよね。ま、例えば ヨーロッパだったらドイツとかイタリアと か、ま、そういった国っていうのはどうし てもですね、ま、世界教皇を乗り切 るっていうのが、ま、難しいということで 、ま、ある意味、ま、植民地のですね、ま 、再編成戦争みたいなのが、ま、世界第二 次、世界大戦ということですよね。あ、 要するに植民地持ってる国と持ってない国 が戦争で、ま、もう1回ですね、ま、 例えばアフリカだとか中東だとかにのです ね、ま、国境の線っていうのを引き直そう みたいな、ま、そういう、ま、え、ですね 、戦争っていうのが、ま、結局起きたと いうことですよね。だからそれは第2次 世界大戦の、ま、戦争勃発の1つの原因に なったのが保護貿易ということだったので 、だから保護貿易をしないということで 自由貿易を推進するっていうことで、ま、 以前はガッて呼ばれてたわけですけど、ま 、現在はWTO世界貿易機関という風に なってるということですね。はい。しかし このWTO世界貿易機関っていうのがです ね、ま、現在、え、事実上機能停止に陥っ てるということなんですね。はい。なんで かって言うと、世界貿易機関っていうのは ですね、これは全開一致で議決するって いうルールになってるんですよ。はい。だ からそのWTOに加している全ての国の、 ま、結局合意で全開一致で物事を決め るっていう風になってるんですね。はい。 で、WTOっていうのは、ま、全世界 200カ国の中で160カ国以上が加明し てる、ま、世界、え、貿易機関、国際組織 ということになるので、ま、なかなか、ま 、決まんないわけですよね。160カ国が 全開1致っていうのは本当に難しいですよ ね。はい。その中で、ま、結局アメリカが 結局WTOに対して、ま、反対してるん ですよね。ま、具体的なことを言うと WTOの、ま、自由貿易のルールに基づい て、ま、加明してる以上は、加明してる 以上はWTOの貿易ルールに基づいて自由 貿易を行わなければならないはずなんです よね。加命国なんで。はい。で、その WTO世界貿易機関のルールに逸脱した 場合、じゃどうするのかって言ったら最初 は例えば調底ですよね。ま、例えば日本と 韓国は貿易でも埋めたって言うんだったら 最初は調定をしたりとかですよね。あるい 、あるいは、ま、その後に、ま、例えば WTOTOの中で、ま、いわゆる裁判的な 第一心的なものっていうのをやったりする わけですよね。はい。それでも、ま、結局 決着しないということになれば、ま、 いわゆるWTOの中における、ま、最高 裁判所的なものっていうのがあるんです けれども、そこの、ま、委員っていうのを ですね、結局アメリカがですね、ま、賛成 しないっていうか、任命を拒否してるん ですね。はい。だから結局、ま、WTOの 中で、ま、防衛、え、貿易に違反があり ました。ルール違反がありました。で、ま 、調底でも解決しません。で、裁判的な第 一でも解決しません。じゃあもうこれは WTOの中における、ま、最高裁的な、ま 、もので解決するしかないっていうことな んですけれども、その最高裁の、ま、結局 委員ですよね。ま、いわゆる裁判官的な 役割の、え、人っていうのが、ま、結局 アメリカがですね、ま、任命を拒否してる んですね。はい。だから定数が満たされ ないわけです。え、そのいわゆる裁判を する、ま、裁判官の、ま、委員っていうの が、ま、結局人数が満たないということが 起きてます。はい。だから結局世界貿易 機関のルールに逸脱してある国が、ある国 を訴えたとしますよね。あの国はWTOに 加明してるにも関わらずWTOの、ま、 結局自由貿易におけるルールを逸脱した 保護貿易的なことをやってるということで WTOに訴えたとしてもそれを最終的にさ くっていう、え、手段が止まってるわけ です。はい。だからルールを破ったとして も制裁が来ないっていうことになってるん ですよね。はい。だから、ま、事実上機能 が停止してるというのがこの1番のWTO 上層機能停止問題です。はい。で、ま、 基本的には全っていう仕組みに1番問題が あるんですが、現実的にはアメリカがです ね、ま、結局拒否してるということなので 、ま、アメリカのせいでWTOが止まって るっていうのが、ま、ブリックス的な、ま 、立場の見方ということですよね。ま、 これを話し合いましたということです。 はい。で、先進国による制裁的な完税への 批判ですよね。もうこれにアメリカのこと を、ま、暗示してるわけですけど、ま、 米国とかアメリカとかっていう名しを、ま 、できるだけさということです。はい。で 、ま、ブリックス加盟国が、ま、今から WTOに参入するっていうのを、ま、 ブリックスとしては支援しますということ ですね。はい。そして、ま、1番下の合意 決定事項ということなんですけど、はい。 WTO改革と上素機能回復をですね、ま、 ブリックスとしては、え、今後も指示して いきますということですよね。はい。で、 ま、イランとエチオピアのWTO加盟を 支援するということで、ま、貿易投資の 自由化へ、ま、連携を強化していこうと いうことで、ま、ブリックスとしては アメリカが完税化で保護貿易化し始めてる わけですけど、ブリックスとしては自由 貿易を強化していこうっていうのが、ま、 会議の、ま、テーマの位置ということです ね。はい。ま、いわゆる今回ニュースに なったブリックス諸国米国の完税を避難 するもトランプ大統領の名しは避ける みたいな、ま、こういう、ま、ニュースに なってるということです。はい。で、2番 目ということで再生可能エネルギーの推進 ということですね。はい。パリ協定の履行 状況と、ま、思考、え、資金問題という ことで森林保護再生可能エネルギーの推進 機構不平等への対処ということですね。 はい。ま、結局世界の中で、ま、え、CO 2、2二2酸加炭素っていうのを、え、 たくさん出してるのは中国だったり、ま、 これからだったらインドですよね。ま、 当然人口が多くて経済活動の規模が大きい ということになれば、ま、結局CO2、え 、2酸加炭素の排出量っていうのは、ま、 当然大きいということになるわけですけど 、ま、そういう、ま、中国とかインドとか ですね、ま、え、いう人口大国が、ま、 一応方向性目方針ということであれば再生 可能エネルギーの、ま、比率を高めて いこうということですよね。ま、中国は 特にそれをすごく大きなテーマにしている ので、ま、例えば日本のですね、ま、大阪 で開かれてる万博に関しても、ま、中国は 、ま、グリーンエネルギーっていうテーマ でですね、ま、結局出してますよね。はい 。なので、ま、結局、ま、例えば風力発電 だとか再生太陽光発電とかっていうのを、 ま、え、ブリックス加盟国ではこれからも 推進していこうということを、ま、今回の 議題の2ということで話し合ってるという ことです。はい。それから、ま、AIの 活用と規制ということですね。ま、これは ブリックスだからっていうことではなくて 、ま、アメリカだったりヨーロッパだった とりですね、ま、日本だったとしても、ま 、同じテーマですよね。ま、これから どんどんどんどんAIを活用していこうと いうことと、あとは、ま、道徳的、倫理的 な規制っていうのを、ま、しっかりと、ま 、決めていこうということですね。はい。 それから、ま、ブリックスとしてはイラン に対しての、ま、イスラエルとアメリカに よる、ま、攻撃っていうのを、ま、正式に 避難しましたということですね。はい。 主な、え、議論内容ということで パレスチナ情勢ですね。ま、イラン原子力 施設への攻撃でインド両内の、ま、テロ 事件ですね。はい。それから、ま、1番下 の合意決定事項ということであれば、ま、 イラン施設に対しての攻撃っていうのは イスラエルとか米国による攻撃っていうの はこれ国際法違反だという風に、ま、 ブリックス会議としては明言しましたと いうことですね。はい。で、ま、 パレスチナですよね。ま、ガザ地区という ことになりますが、ま、ブリックスとして はその、え、パレスチナのですね、ガザ 地区に対しての連帯を表明しましたという ことですね。あとは、ま、インドへのテロ 避難と、ま、反テロ、え、協力強化って いうのを、ま、今回はですね、ま、議決し てるということです。はい。それから、ま 、5番ですね、ま、ブリックスをこれから も、ま、拡大していこう。最初4カ国で 現在10カ国ですよね。で、サウジが入れ ば11カ国ということになるわけですけど 、ま、それを、ま、さらに今後も拡大し、 なおかつ、ま、ブリックス経済権みたいな 感じで、ま、連携を深めていこうという ことですよね。はい。パートナー国生の 拡充ですよね。で、ま、ブリックス経済権 に入ればどうなるんだっていうことであれ ば、ま、債務の支援だとか、人材の育成だ とか、食料安全保障とかで、ま、連携を 深めていきましょうということですね。 はい。それから、ま、立場っていうことに なるんですけれども、ま、非同盟中立を 改めて確認してるということです。はい。 だから元々例えば1955年の インドネシアでですね、ま、バンド会議と かっていうので、ま、結局当時っていうの は、ま、結局アメリカとソ連の冷戦って いうのが、ま、あったわけですけど、ま、 その両方のどちらにも加わらないっていう ですね、ま、非同盟忠実っていう考え方が 1955年、ま、東南アジアの インドネシアで発表されたわけですが、ま 、ブリックスは基本的にその考え方って いうのを、ま、投集してるということです よね。はい。だから、ま、例えばアメリカ に対抗する、ま、反対軸みたいな感じで 一応ブリックスは取らないということです ね。はい。だから、ま、新アメリカなのか 反アメリカなのかとかそういう立場では なくて、基本的にはどこの国とも、ま、 同盟しないし、ま、それぞれブリックス 加盟国自体はそれぞれ、ま、中立でいき ましょうというのを改めて確認してると いうことですね。はい。だが米国の単独 行動制裁に対する、ま、不満を表明したと いうことですね。はい。で、国連改革とG 20の枠組の民主化っていうのを、ま、 議論しましたということですね。で、ま、 合意したことっていうことであれば、ま、 国連検証の準、国際法の総務長を火災確認 ですね。で、国連人エンティの改革への 関与を強化ですね。で、ブリックスは非 同盟的中立集団としての姿勢っていうのを 、ま、検事するということを確認してると いうことです。はい。ブリックスは判兵で はないということですね。ブリックスは その参加しているそれぞれの国の主権国家 をそれぞれせ尊重するということです。 はい。世界に皇帝はいらないという メッセージを出してます。はい。そして、 ま、脱つドルカということなんですけど、 ま、これが今後のですね、ま、世界経済と か国際金融において、ま、1番大きな、ま 、流れっていうことになるわけですね。 はい。で、主な議論内容っていうことで ベードル支配のリスクを回避しようという ことですよね。はい。で、現地通貨建ての 取引を推進ということで金融試験の強化と いうことですね。はい。そして合意決定 事項っていうことであれば時刻通貨建立て の貿易決済の推進に、ま、改めて合意した ということです。はい。じゃ、なんでその ブリックス加盟国っていうのは脱つドルか を進めていきたいのかということなんです けど、はい。ま、理由としてはですね、ま 、戦後の国際金融っていうのは、ま、第2 世界大戦が敗戦や、ま、終戦する1945 年の1年前ですね。1944年のブレテン ウッズ体制ということで、ま、決まったん ですよね。もうアメリカが第2世界大戦で 勝つってことがもうほぼほぼ決定的な状態 の時に、ま、結局じゃ戦後どうするんだっ ていうことで、ま、結局国際金融の体制を ブレトンウズ体制っていう形で決めたわけ です。で、何を決めたかっていうことなん ですけど、まず鬼軸通貨を、ま、ドルに するということですよね。鬼軸通貨って いうのはお金の中のお金ということです。 はい。基本的に物の交換とかサービスの 交換って言った時に仲回のものがあると やっぱり便利なんですよね。はい。だから 昔は、ま、ですね、ま、世界中の人って いうのは物交換っていうのをしてたわけ ですよ。はい。だから肉と魚を交換すると か、え、そういう物交換っていうのをやっ てたわけですよね。で、物交換よりも 真ん中にお金っていう中回を挟んだ方が 交換がずっとずっと、ま、効率が上がるん ですよね。なんでかって言うと、物交換 ってことになると、例えば自分は肉が余っ てます。で、魚が欲しいって言った時に すごく相手を探すのが難しいですよね。 相手が魚をたくさん余るほど持っててかつ 肉と交換したいっていうすごいこう特定の 人を見つけない限りは交換がうまくいか ないわけですよ。自分は肉をたくさん余る ほど持ってますと。だから余ってる部分を 一部肉を上げて逆に魚が欲しいって言っ てるわけですよね。だけどあ、そのそれを その交換を成立させるためには魚は すっごい余って持ってるんだとだけど肉を 欲しいんだっていう人を見つけない限りは うまく交換できないわけですよ。だから それをとりあえず真ん中にお金っていう ですね。ま、何にどんな商品、どんな サービスとでも交換することができるお金 っていうのを真ん中に入れることで、 とりあえず肉を持ってる人はお金に1回 買えればいいわけですよ。で、魚を持っ てる人は1回お金に変えればいいわけです よね。で、お金持ってれば肉でも魚でも 買えるので、だから真ん中にお金っていう のがあった方が取引っていうのはすごい、 ま、便利なったわけですよね。だから 世界中の人はお金を使ってるということ ですよね。で、これはお金とお金の交換に しても同じなわけですよ。はい。もし 例えばですね、ま、円とユーロっていうの を、ま、交換するということになれば自分 たちは円を余ってます。たくさん持って ます。で、ユロが欲しいんだと言った時に 、じゃあどうするかって言ったら、ユロが 余ってて円が欲しい人を見つけないといけ ないわけですよね。自分たちは円が余って てユロが欲しいわけですよ。で、その交換 を成立させるためにはユーロが余ってて円 が欲しい人を見つけないといけないわけ ですよ。だからすごい難しいわけですね。 はい。でもその真ん中にドルっていうのが 入ればですよね。とりあえずドルに変え とくということですね。で、ドルでですね 、ま、自分たちのタイミングでユーロに 変える。で、逆にユーロもたくさん持っ てる人はとりあえずドルに変えていれば別 に円だろうがですね、人民源だろうが ルーブだろうが、ま、交換しやすいって ことなんですよね。だから1回ドルに変え るっていうそのお金の中のお金ですよね。 はい。ていう、ま、お金の仲回のお金って いう記軸通貨っていうのを、ま、ドルに するということですよね。はい。それを、 ま、1944年に決めましたということ です。はい。そして、ま、戦後復興って いうのをしていかないといけない。 1945年に、ま、戦争が終わっていく わけですけど、その後ですね、ま、 ヨーロッパにしても日本にしても、ま、 それ以外の国にしても、ま、結局戦争で 大きく後輩してますから。だからその国 っていうのをもう1回ですね、その地域、 その国っていうのを、ま、復興していか ないといけないですよね。はい。で、その 復興するための資金を、ま、出すっていう 国際金融機関ってしてIMF、国際通貨 基金とIBRT、え、世界銀行、え、この 2つっていうのを国際通貨基金の方が短期 有資ですね。ま、とりあえず短期の資金を 回すための、ま、救急的なお金っていうの を融通するIMF国際通貨基金、え、 そして、ま、3年5年、10年みたいな 長期のですね、ま、社会資本インフラ開発 における長期融資っていうのを行うのが IBRD世界銀行ということだったわけ ですけど、この2つは事実上アメリカの 資本っていうのが、ま、1番中心になっ てるわけですよね。ま、いわゆる筆島株主 っていうのが、ま、アメリカみたいになっ てるわけです。はい。実際本部っていうの もワシントンにありますのではい。だから 、ま、結局お金の中のお金鬼軸通貨ドルに しましょう。そして世界の、ま、これから の復興復活っていうのに関しての、ま、え 、資金的な融ズっていうのは、え、結局 ワシントンにある国際通貨基金と世界銀行 でやっていきましょうということで、ま、 こっから事実上アメリカの金融支配って いうのが始まったということですよね。だ 、世界は、ま、ベードルに対しての依存度 っていうのがどんどん高まってきたし、え 、そして、ま、ベードルからの、あ、 いわゆるアメリカ、え、アメリカが筆等 株主の国際通貨基金とか世界銀行からの、 ま、有資に依存した戦後復興っていうのを していったということですね。はい。 例えばということで、ま、目的ですよね。 ま、これはブリックス加盟国的な立場から 言えば、ま、結局アメリカに、ま、米ドル で支配されてるっていう、え、ことですよ ね。アメリカに商業的な利益をもたらす ために相手国に、ま、アメリカがですね、 世界銀行からの優勝をもにアメリカ企業へ 公共事業を発注させるということで、ま、 間接的にですね、ま、結局金融とか経済 っていう意味で相手国を、ま、ですね、 間接的にアメリカが支配するいわゆる帝国 主義的なもっていうのが戦後進んだという ことですよね。ま、それに対しての反発 っていうのがやっぱり脱つドルかっていう ことなわけですよ。だ、記軸通貨がドルで あり、そしてドルを中心とした国際通貨 基金と世界銀行における国際金融の仕組 みっていうのをもう1回、ま、再構築した いっていうのが、ま、ブリックスの考えな んですよね。はい。だから脱つドルかって いうのを進めてるということです。はい。 しかもですね、ま、ドルをたくさん持って るっていうことはやっぱりブリックス、え 、加盟国にとってはリスクでもあるという ことですよね。はい。なんでかって言うと 、ま、アメリカによる制裁の手段っていう ことで、ま、例えば近いところで言えば 2022年ロシアがウクライナを攻めた時 に、ま、ロシアはアメリカから制裁を受け ましたよね。はい。あ、ロシアが全世界に 持っている泥立ての資産っていうのが、ま 、凍結されて、ま、結局ロシアは、ま、 引き出すことができなくなったということ ですよね。はい。なおかつ、ま、世界で 1番ですね、ま、国際送金に使われている 、ま、ベードルの送金門ですよね。 スイフトと呼ばれている国際送金門から、 ま、結局ロシアは排除されたということ ですよね。だから、ま、すごく外貨を送金 、え、外貨をですね、ま、送金するって いうのは、ま、ものすごく、ま、難しく なったという、ま、そういう制裁を受けた わけですけど、その制裁するって決めるの は誰ですかって言ったらアメリカなわけ ですよ。はい。だからアメリカの、ま、 ドル資産持ってると、ま、そのドル資産が 凍結された時に、ま、事実上を引き出せ ないとかですね、ドルを送りたいんだけど ドルを送る、え、手段がないとか、え、て いう形で、ま、ものすごく制裁の手段にさ れてしまうということですよね。はい。だ から、ま、それがリスクっていう風に、ま 、ブリックス加盟国は考えてるということ です。はい。だからですね、ま、脱つどる かっていうのは、ま、非常に大きな、ま、 ブリックスのですね、ま、重要テーマに なってるということです。はい。ただです ね、ま、共通で、ま、ブリックス加盟国 って正式加盟国が10カ国あるわけですよ ね。はい。で、この10カ国の、ま、共通 認識としては米ドルへの依存を下げたい。 ま、これは一致してるわけです。はい。で も、じゃあ下げたいとしても現実どうやっ て下げるのかっていうのはやっぱり なかなか10カ国が合意するって いうのはま、難しいっていう状況になっ てるということですね。はい。例えば、ま 、EUの場合、ヨーロッパ連合、EUの 場合は、ま、これを共通通貨ユロっていう 形で、ま、結局、え、解決したわけですよ ね。もちろん、ま、EU加盟国、27カ国 の27カ国全てが、え、ユロを、え、採用 してるわけではないんですけれども、ま、 でも、ま、ドイツとかフランスとか イタリアとか主要国はユロっていうのを、 ま、結局導入しましたよね。はい。そう すれば、ま、結局ヨーロッパの中は完税が ありません。自由貿易です。しかも共通貨 ですってことであれば、少なくてもEU内 の、ま、貿易とか取引っていうのは、ま、 ものすごく効率化するわけですよね。はい 。1回1回了解する必要がないわけですよ 。はい。だからそのフランをですね、 マルクに変えるとかマルクをリラに変える とか、ま、そういう両替っていうのをする 必要は一切ないですよね。両替っていうの は時間もお金も両方手間がかかるんで。だ から1回1回取引するたびに貿易するため に、え、両外をするとかっていうことに なると、ま、すごく、ま、時間的に非ね。 はい。ま、それが共通通貨ユーロですと。 だからヨーロッパ連合、EUの中では完税 ありませんですね。え、そしてさらに 共通貨ユーロで決済しますということに なれば、ま、格段にやっぱり効率が上がる わけですよね。ま、便利になるということ です。ま、だったら同じような考え方って いうことであれば、ま、ブリックス10 カ国で共通で使うブリックス通貨っていう のを、ま、作るかっていうのが1つの考え 方構想ではあるわけですね。で、もちろん この構想っていうのは実在もしてますと いうことです。ただ構想が構想のままで 終わっていて実際進んでないということ です。はい。な、なんでじゃあ構想が進ん でないのかっていうことなんですけどはい 。ブリックス各国はですね、やっぱり通貨 発行権っていうのを放棄したくないわけ ですね。はい。だからやっぱり中国は中国 で人民源っていうのを自分たちで、ま、 通貨発行権っていうのを持ち続けたいし、 ロシアはルーブルの通貨発行権持ち続け たいし、インドはインドルピーの、ま、 通貨発行権っていうのを持ち続けたいわけ ですよね。はい。だからそれぞれの国は やっぱり自分たちが今まで持っていた通貨 発行権っていうのを持っておきたいわけ です。捨てたくない、放棄したくないん ですよね。で、これがま、もしブリックス 通貨っていうことになればですよね。 例えばヨーロッパだった時にだ、ドイツは マルクの、え、発行権っていうのを放棄し ました。フランスだったらフランスをの 発行権を放棄しました。イタリアだったら イタリアのリラの発行権を放棄しました。 全部EUに任せますということをしなけれ ば、ま、結局共通通貨ユロをですね、ま、 管理するってことはできないですよね。で もそれはやっぱりやりたくないわけです。 はい。だからその人民源とかルーブルとか 、え、インドネシ、え、インドルピーとか ですね、インドネシアルピアとか、ま、 そういったものを放棄の発行権を放棄して まで共通貨を作りたいっていうことで やっぱり合意できないということです。 はい。ならば、じゃ、人民源を使うかと いうことですよね。ま、実際Gあの ブリック数の10カ国の中の約7割は アメリカがGDPを、あ、アメリカじゃ ないですね。ごめんなさい。中国がGDP を稼いでるわけですよ。だ、ブリックスの 70%は中国のGDPなんですよね。はい 。だから10カ国っていうのはやっぱり強 さが、え、均等の強さではなくて、 やっぱり中国が圧倒的にブリックスの中で は影響力が大きいわけです。はい。だっ たら人民源を、え、中心に使うっていうの は経済力とかっていうことで言えば、ま、 利に叶ってるんですよね。だから ブリックスの中でもし貿易をする、取引を するっていうんだったら人民源を使い ましょうと、え、いう風に、ま、人民源を 持ってくるっていう考え方は1つあります 。 ただこれも実は問題があって、1つは、ま 、人民源自身が持ってる、ま、課題という ことですよね。はい。その人民源が持っ てる課題っていうのは資本移動の自由に 制限がありますということです。だから アメリカとか、え、ヨーロッパとか日本 みたいに変動せになってないんですよね。 はい。もし変動せ相場性になって るっていうことであれば、ま、結局、ま、 性は何で決まるんですすか?ちったら最終 的にはもう市場に投げてるわけですよ。 市上取引の結果で今日は1ドル何円でし たっていう風になるわけですよね。だから 中央銀行は、ま、はっきり、ま、管理する 必要はないわけですよね。ま、いくら以内 で例えば円高とか円安とかっていうのを 食い止めなければならないっていう責任は ないですよね。もう市場に、ま、完全に 任してるわけですよ。はい。でも中国は それを、ま、完全には市場には任してない んですよね。はい。で、中国政府はある 一定の範囲内で、ま、結局管理する全く 100%の、ま、昔の1ドル360ドル、 え、1ドル360円みたいな完全固定相場 性ではないんですけれども、ある一定の 範囲内で、ま、現っていうのを コントロールするっていうのを、ま、中国 はやってるんですよね。はい。それはなん でかって言うと、ま、結局中国からですね 、富裕層が、ま、結局海外に移住する時に 大きな資金っていうのがどんどん出てい くっていうのを、ま、結局恐れてるわけ ですね。やっぱりこう中国の中は ヨーロッパとかアメリカ日本に比べると やっぱり自由っていうのが制限されてるの でだからやっぱり不自由な状態から自由な 状態っていうのを求めて中国の中で成功し た不裕層っていうのが中国の人民建ての 資産っていうのをま、どんどんこう海外に 移したいっていう、ま、そういう要望が あるわけですよ。はい。だから、ま、そ、 それ、それをもし人民源っていうのを管理 しないで変動化せ相場性っていうことに すると結局中国の不裕層が持っている人民 建ての資産っていうのがどんどんどんどん 、ま、外に出ていくっていうリスクがある わけですね。そ、そうすると、ま、減安 っていうのが、ま、どんどん進んでしま うっていう、ま、そういう、え、リスクが あるわけです。はい。だからそれをさせ ないためにある一定の範囲内で原っていう のを中国政府は管理してるということを やってるわけですね。だから、え、 ヨーロッパ、アメリカ、日本みたいに、ま 、好きな時にですね、ま、自分の国、え、 自分の国にお金を入れるとかお金を出すと か、ま、そういうことっていうのが、ま、 自由にはできない。一部制限されてるわけ ですね。はい。てことはやっぱりリスクな わけですよ。いざっていう時に中国の中に 置いている資産っていうのを外に出せない とか、いざっていう時に中国の中にお金を 入れられないとかですよね。はい。ていう ことがやっぱりリスクとしてあるわけです 。はい。だからそれをですね、ま、結局 もし、え、ブリックスの10カ国の中で 取引する、貿易する、全部人民でするって いうことになるとやっぱ中国政府のまあ ですね、移行っていうのを残り9カ国は 受けるっていうことになりますよね。ま、 結局ドルがアメリカ政府の移行を受けて、 いやもうこれ制裁だとドル資産は凍結と かっていうのと、ま、同じようなことって いうのが起こり得うるわけですよ。脱つ ドル化を進めたのにこんな人民源がそれが リスクっていうことになるわけですよね。 しかもドルに、え、比べてさらにリスクが 高いわけです。人民源は自由に 出し入れっていうのがドルほどはできない ということなので、ま、これが1つリスク ということです。だから、ま、ブリックス 10カ国で、ま、いつでもですね、ま、 人民源で取引するっていうことに対しては 、ま、はっきり言ってなかなか合意でき ないということですよね。で、もう1つは やっぱり、え、中国の過度なですね、ま、 影響力の拡大っていうのを懸念してると いうことですよね。はい。だから、ま、 みんな共通して脱つドルカは進めたいんだ けど、だからって言ってアメリカの代わり に中国になって欲しいかってことでもない わけです。はい。特にインドっていう国に 関して言うと、中国とやっぱり国境問題 持ってるっていうのもありますし、インド はやっぱり中国の、え、一体一路構想に 参加してないんですよね。はい。だから、 ま、そういうかなり政治的に、ま、微妙な 、ま、え、関係になっていたりするので、 だから脱つどれかは進めたいんだけど、で もドルの代わりに人民源使いたいとか、 アメリカの支配から今度は中国の支配に なって欲しいとかっていう風には望んで ないわけですね。はい。だから人民源を 中心に、ま、ブリックスの、ま、共通にし ていくっていうのも、ま、なかなか はっきり言って合意するっていうことに ならないということです。はい。なので、 ま、不便非効率ながらも、ま、妥協の産物 として、ま、時刻通貨建ての決済っていう のを、ま、推進っていうことで今年も確認 したということですよね。だ、それぞれ ブリックス10カ国ってあるわけですよ。 で、それぞれの国が、ま、取引していたり 貿易したりするわけですけど、ま、結局 ドル以外の、ま、時刻通貨だってですよね 。例えば中国がサウジから石油を買うって いうんだったらドルで、え、ですね、 支払うんじゃなくて、人民源で払うとか ですよね。ま、そういったことっていうの を推進していきましょうということです。 はい。ただこれははっきりさっき言ったん ですけど、お金の中のお金っていうのが 存在してない完全な直接取引っていうこと になるので、ま、かなり不便なんですよね 。はい。なんでかって言うと、自分たちは 原をたくさん持ってます。で、それで元を 受け取っていいという相手じゃなければ、 ま、成立しないわけですよ。はい。私たち は現で払いたいです。だけど私たちは現 じゃなくて元以外で払って欲しいんですっ てことになると、ま、すごく難しいですよ ね。仲回のお金がないんで。だから、ま、 はっきり言ったらブリックス共通貨とか、 ま、そういったものがないっていうのは、 ま、結構、ま、EUヨーロッパ連合の ユーロに比べるとかなり不便、え、ですよ ね。ま、両替の、ま、時間とか手数料の 手間っていうのもありますし、相手国との 、ま、合意っていうのが必要になるという ことですよね。はい。例えばということで 、ま、インドとロシアっていうのは、ま、 それでかなり苦労しましたということです よね。はい。ま、2022年にロシアが ウクライナに進行しましたですよね。で、 ロシアは今までだったら、え、ヨーロッパ ですよね。ま、ドイツとかフランスとかが たくさん石油とか天然ガスを買ってくれて た。だけどロシアがウクライナを進行した ことによって、ま、全然こう制裁っていう ことで、ま、ロシアの、ま、石油とか天然 ガスが売れなくなったわけですよね、 ヨーロッパに。で、それを代わりに買った のが中国インドということになるわけです けど、インドはロシアから石油とか天然 ガスをたくさん買うわけですよ。で、ま、 ブリックスの考え方で言えば現地通貨で 取引しましょうと。ドル、ドルに、え、で 、払うんじゃなくて、現地通貨で取引し ましょうっていうのがブリックスの考え方 ですよね。だからインドは最初ロシアから 石油とか天然ガスを大量に買う時は インドネシ、え、インドルピーで払ってた わけですよ。はい。それが2022年です ね。インド政府ロシア側銀行がですね、ま 、ルピー決済制度を始めましたなんですよ ね。はい。だからインドはロシアから石油 をたくさん買う、天然ガス買う、代金とし てインドルピーを払うですよね。それで 始めたんですよ。はい。だけど、ま、1年 でうまくいかなくなったんですよね。なん でかって言うと、ルピー建ての、ま、一部 決済が行われるもロシア側でルピーの大流 が急増ということですよね。はい。インド がロシアから石油、石、え、石油や天然 ガスを買います。ルピーを、え、ですね、 ま、ロシアに払います。じゃあロシアは 受け取ったルピーをどう使えばいいのって 言ったら、インドから輸出、ロシアに対し て輸出されるものの代金としてぐらいしか あんまり使い道がないわけですよね。はい 。だけどインドはロシアから石油天然ガス はたくさん買いたいんですよ。でもロシア はインドからたくさん買いたいものは あんまりないんですよね。だからインド ルピーをどんどんどんどん受け取ったとし てもロシアとしてはインドルピーの使い道 がないんですよね。はい。だからロシア側 でルピーの大流っていうのが休増したと いうことです。はい。なので2023年末 から2024年にかけてもうロシアが ルピー建ての決済っていうのを原則拒否と いうことですよね。ま、ルピーで払って もらってもルピーが溜まるばっかりで ルピーの使い道がないということです。 はい。ながら、ま、結局原則拒否して、ま 、ですね、もしインドがロシアから石油、 え、天然ガスを買うということであれば、 ま、人民源かですね、ま、もしくはUAE のディルハムかですよね。ま、もしくは ロシアのルーブル、またはもう金ゴールド の現物ですよね。もうこれらのどれかで 払ってくださいという風に変わったという ことです。はい。で、ま、ルーブルで払 うってことはありえないですよね。なんで かって言うたら、インドはロシアにそんな にたくさん輸出してないんで、ルーブルを 獲得する手段がないわけですよ。インドが ロシアに何かたくさん輸出してその代金と してルーブルを受け取ってるるんってあっ たらルーブルで払うってことはできます けどそれができないわけですよね。インド はロシアにそんなにたくさん輸出してない んでルーブルを獲得する手段がないわけ です。はい。てことはインドはま、結局 ロシアから石油とか天然ガスを買うんだっ たら人民源かアラブ市長国連邦UAEの ディルハムかもしくは金ゴールドの現物で 払わないといけないということですよね。 だから真ん中に中回の鬼軸通貨的なものが ないっていうのはやっぱりすっごいえ、 不便なんですよね。非なわけですよ。だ けど、ま、結果的には、ま、現実的に、ま 、え、妥協の産物みたいな感じで、ま、 ブリックス10カ国っていうのは、ま、 そういう不便さを、え、抱えながらも、ま 、脱つどれかっていうのをこれからも推進 していこうっていうことで、ま、今回の 会議でも改めて確認してるということです 。 はい。以上ですね、ま、ブリックス首脳 会議っていうテーマでやってきたんです けれども、まとめていくとですね、はい。 ブリックスっていうのは世界の人口45% を抱える国での会議ですということですね 。はい。で、方向性ということであれば、 ま、自由貿易でですね、ま、非同盟ですね 。ま、要する非同盟中立ですね。はい。 そして再生可能エネルギーをブリックスと してはやっぱり推進していきましょうと いうことですね。あとは、ま、どれでほど 、ま、不面だったとしてもやっぱりそれで もドルをですね、ま、から離れていき ましょうということで、脱つドルかって いうのを確認したということです。はい。 ということで今回はブリックス首脳会議と いうテーマでやってきたんですけど、結論 は、ま、脱ルか水で合意ということですね 。例え不便だったとしてもそれでもドルの 、ま、リスクっていうのを下げていくって いうのが、ま、ブリックスの考え方という ことです。最後にお知らせを1点させて ください。はい。白坂のメルマガ登録得典 ということではい。株式投資で資産を10 倍にする方法など特典動画を無料にてお 受け取りいただくことができます。もし 内容に興味関心があるという場合は概要欄 よりあなたのメールアドレスをご登録の上 無料にてご視聴ください。はい、あなたの とても貴重な時間にて動画を最後までご 視聴くださり感謝しています。いつも本当 にありがとうございます。を [音楽]
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■白坂 慎太郎(しらさか しんたろう)プロフィール
STAR SOLEIL PTE. LTD CEO
鹿児島出身。シンガポール在住。
1975年生まれ。鹿児島大学法文学部法学科卒。九州大手進学塾で7年間勤務。授業が【分かりやすい】と大好評で、生徒たちからの授業アンケートで社会科:全社1位を達成。教室長を経験ののち、(有)シンタを設立して独立。起業後わずか4年で地域で生徒数最大の地域1番塾へと育てる。
2004年度・2005年度の2年連続で生徒たちが志望校全員合格を果たしたことで、2006年に進学塾業界を卒業。進学塾講師としては累計15年間で、2,000組以上の生徒・保護者の指導に当たった。
【こどもたちに明るい未来】を繋ぐために、壮大な夢実現を真剣に目指し続けている
志が高い起業家や経営者など事業家の方へ、利益最大化に向けての企業戦略を共有することで社会に貢献している。
資格:経営管理指導士、P.F.ドラッカーマネジメント講座修了
講演実績:鹿児島商工会議所、春日部青年会議所
雑誌掲載歴:『私塾界』『塾ジャーナル』
テレビ出演歴:『HISTORY』『Why not ?』
著書:『ヤル気を引き出すコーチング法』(共研書房)、『お父さんから愛するキミに贈る本』(文芸社)、『資産を1億円にする、すごい株式投資』(フローラル出版)
■運営会社
STAR SOLEIL PTE. LTD
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■株式大学
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