参議院選挙の“台風の目” 参政党・神谷代表に井上キャスターが聞く 有権者の期待と懸念が交錯 存在感示し続けられるか【選挙の日、そのまえに】|TBS NEWS DIG

[拍手] 応援説の後、集まった大勢の支援者に見送られた賛成党の神代表。 賛成党の今回の選挙の訴えキャッチコピーは日本人ファーストです。 先月の東京都議戦では初めて議跡を獲得。 言われてるな。 今月のJNNの世論調査では比例代表での 投票先に自民党、立憲民主党に次3番手と なりました。 SNS分析ツールを用いた政党に関連する の分析ではこれまでトップだった自民党を 突き離しています。 正直あんまり興味なかったんですけど、 ちょっと子供もできてのこと考えた時にその政治のこと考えなきゃなって思わせてくれたのが 今の日本は日本人に優しくないなって思っちゃいます。外国人ばっか優しくしてになりました。 あ、 このから 信じればいいかわからない。 そこである意味でポーンって会うのが現れた。 今陰戦の台風の目となっている賛成党の神代表に井上キャスターが話を聞きに行きました。 の変わります。 やっぱり年齢層と女性が多い気がします。 そうですよ。だから我々結構女性に優しい政策を訴えてるので はい。 だから私はもう本当に男女で女性の活躍してもらいたいと本当に思ってるから言葉だけじゃなくてね、これがま、現実ですと。 こう話す神代表ですが、 これ今まで間違えたんですよ。男女共同三岳とか申し訳ないけど、恒例の女性は子供が産めない。 今回の陰戦では専業主婦として出産子育てに専念できる選択肢を用意するとしている。 子供1人当たり月10 万円の給付を訴えていますが、女性が社会で活躍できる環境を目指すための男女共同三角を失敗だったなどと批判しています。 男女共同三角。これやっぱり、ま、かなり強いメッセージ出してるですね。これが良くないんだと。女性の社会進っていうのは結果的にうん。うん。 あの、国際競争力を上げるっていう見方もできると思うんですよ。 うん。そこよく誤解されるんですけど、 我々も今の男女共同三角がやっぱり女性の寝室をだけをちょっと力ちゃった。確 かそっちの一本足方みたいになってます。 そう。ま、うちの妻がそうだったんですけどうちの妻あの仕事やめる続けるって言ったら続けたいとなんでつったらやっぱ家に入るのなんかダメな女性だっていう風に思うんだと いう風に 言ったんですよ。それ私びっくりしてだから別に女性はいいになさいとかそういう気は全くない。 うん。 ちょっとその伝え方のバランスも多分相当気を使ってらっしゃいますけどうん。はい。 最初の一歩がものすごくパワーワードだった。はい。 それは女性を働くなって言わせてるの言いたいのミスリードにつう。あ あ、もう全く違う。うん。それはね、改めてまた演説いっぱい言います。 子育てに専念できる環境ってのもちろんあっていいしでそれを一定期間やって子育てが人段落したらまた社会に出れるっていう環境も絶対作るべきだからずっと働き続けないとキャリアが終わっちゃうんだみたいな社会はこれは女性もしんどいので私はね選択肢を広げて欲しいだけなんですよ。 しかし物議を醸す発言は他にも 日本人と統合できる範囲の外交人の力を借りればいいけど過剰に一気に受けれ入れたら制御できなくなるんですよということを継承らしてるだけですからね。皆さん 党が掲げる日本人ファーストのキャッチフレーズには多的との指摘も うん。どうしても多的になっていかざる得ない部分がないか。 はい。 その例えば日本ファーストおっゃことすごくよくわかりに差別でもないおっゃことかります。でもそういうことが積み重なることで少しそういったところの歪っていうのは生まれかねないんじゃないか。そのリスクっていうのは代表としてどうになってます? そうですね。あの極論の人もいるんですよ。まさに外国人を出てってほしいという人もいらっしゃる。でも私たちはそういう党にはしたくないと思っているで そこをいかって見てらっしゃる方一定いると思います。 はい。はい。我々はそこには芸行しません。はい。 それだったら私もせっかく正党作った意味がないのではい。私はなんかこう本当に意見での板主義とか差別主義の人たちは私はものすごく嫌いなのでここ信じていいですね。 はい。 あくまで配主義的な考えではないと主張する神代表。 有権者の期待と懸念が工作する中、今後どのような形でその存在感を示していくのかが注目されます。 進行勢力だとある程度尖ったことを言って表を取りに行くっていう戦略がある。でももうその意をきっと超えているということは責任政党として本当にできるんですか? 実現可能性っていうのはものすごくシビアに問われると思います。うん。 そういうことですね。 そう思います。だから私たちもここまで一気に来ると思っていなかったのでやっぱりその選挙これさえ勝てばあとは野な大和なれじゃダめで やっぱりその次の体制をどうするかっていうことも考えてはいます。 賛成党の勢いには政府与党内からも危機感が溢れています。 賛成党に表が相当食われている。戦では賛成党向けの対策はある程度必要だ。 台風の目としての存在感を示し続けられるのか。 この夏されることになります。

事実上の“政権選択の選挙”と指摘される今回の参院選。私たちの暮らしにはどう影響してくるのでしょうか。与野党幹部に聞いていきます。5回目のきょうは“台風の目”となっている参政党です。

応援演説の後、集まった大勢の支援者に見送られた参政党の神谷代表。

参政党 神谷宗幣 代表
「参政党の今回の選挙のキャッチコピーは、日本人ファーストです」

先月の東京都議選では初めて議席を獲得。今月のJNNの世論調査では、比例代表での投票先に自民党、立憲民主党に次ぎ、3番手となりました。

SNS分析ツールを用いた政党に関連する投稿数の分析では、これまでトップだった自民党を突き放しています。

30代 女性
「あまり政治には興味はなかったんですけど、子どもができて将来のことを考えたときに『政治のことを考えなきゃ』と思わせてくれたのが神谷さん」
20代 女性
「今の日本は日本人に優しくないなって思っちゃいます。外国人ばかりに優しくして、何を信じればいいかわからない」

いま、参院選の“台風の目”となっている参政党の神谷代表に井上キャスターが話を聞きに行きました。

井上キャスター
「やっぱり、女性が多い気がしますね」
参政党 神谷宗幣 代表
「我々結構、女性に優しい政策を訴えているので。私は本当に男女平等で、女性に活躍してもらいたいと本当に思っている。これが現実です」

こう話す神谷代表ですが…

参政党 神谷宗幣 代表
「いままで間違えたんですよ。男女共同参画とか。申し訳ないけど、高齢の女性は子どもが産めない」

今回の参院選では、▼専業主婦として出産・子育てに専念できる選択肢を用意するとしているほか、▼子ども1人あたり月10万円の給付を訴えていますが、女性が社会で活躍できる環境を目指すための男女共同参画を「失敗だった」などと批判しています。

井上キャスター
「男女共同参画。かなり強いメッセージを出しているし『それがよくないんだ』と。女性の社会進出っていうのは、結果的に国際競争力を上げるという見方もできると思うんですよ」
参政党 神谷宗幣 代表
「我々も今の男女共同参画が、女性の進出だけをちょっと力入れちゃった(と考えている)。うちの妻がそうだったんですけど、仕事辞める・続けると聞いたら『続けたい』と。『なんで?』と聞いたら『家に入るとだめな女性だと思うんだ』と。別に『女性は家にいなさい』とか、そういう気は全くない」
井上キャスター
「ちょっとその伝え方のバランスも、多分、相当気を使ってらっしゃいますけど、最初の一歩がものすごくパワーワードだったと。それは『女性は働くなって言いたいの』というミスリードに繋がるのでは」
参政党 神谷宗幣 代表
「まったく違う。それは改めてまた演説でいっぱい言います。子育てに専念できる環境はもちろんあっていいし、子育てを一定期間やって、子育てが一段落したらまた社会に出られるっていう環境も絶対作るべき。『ずっと働き続けないとキャリアが終わっちゃうんだ』みたいな社会は、女性もしんどいので。私はね選択肢を広げてほしいだけなんですよ」

しかし、物議を醸す発言はほかにも。

参政党 神谷宗幣 代表
「日本人と統合できる範囲の外国人の力を借りればいいけど、過剰に(外国人を)一気に受け入れたら制御できなくなるんですよ。警鐘を鳴らしているだけですからね」

党が掲げる「日本人ファースト」のキャッチフレーズには、「排他的」との指摘も。

井上キャスター
「どうしても排他的になっていかざるをえない部分がないか。例えば『日本人ファースト』とおっしゃることはすごくわかります。別に差別でもない。おっしゃることはわかります。でも、そういうことが積み重なることで、少しそういったところのひずみっていうのは、生まれかねないんじゃないか」
参政党 神谷宗幣 代表
「そうですね、極論の人もいるんですよ。『外国人に出ていってほしい』という方もいらっしゃる。でも私たちはそういう党にはしたくはないと思っている」
井上キャスター
「そこを訝って見ている方、一定数いると思います」
参政党 神谷宗幣 代表
「我々はそこには迎合しません。それだったら、私もせっかく政党を作った意味がないので。本当の意味での排他主義とか、差別主義の人たちは、私はものすごく嫌いなので」
井上キャスター
「ここは信じていいですか」
参政党 神谷宗幣 代表
「はい」

あくまで「排他主義的な考えではない」と主張する神谷代表。有権者の期待と懸念が交錯する中、今後、どのような形でその存在感を示していくのかが注目されます。

井上キャスター
「新興勢力だと、ある程度尖ったことを言って票を取りに行くっていう戦略がある。でも、もうその域を超えている。ということは責任政党として『本当にできるんですか』と。実現可能性というのはものすごくシビアに問われると思います」
参政党 神谷宗幣 代表
「そう思います。私たちもここまで一気に来ると思っていなかったので。選挙さえ勝てば『あとは野となれ山となれ』じゃだめで、その次の体制をどうするかということも考えています」

参政党…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/article?id=jnn-20250709-6247592)

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