清野菜名、ディズニー＆ピクサー「星つなぎのエリオ」に涙 “鎧”が「剥がれ落ちていく感覚」
本作の泣けるポイントはどこなのかちょっと聞いてみたいと思います。せ野さん。 はい。はい。あの、グロードンがエリオンにそのままの君が好きだよ。 [音楽] 僕は好きだよっていうセリフをかける ところがあるんですけど、なんかもうその セリフ自体綺麗すぎて純粋無なその綺麗な 言葉がなんか大人の自分にはすごく刺さっ てなんか結構ちゃんとしなきゃなとか色々 こう鎧を被ぶったりする瞬間もあるんです けど なんかその瞬間その言葉でなんだろう 剥がれ 落ちていく感覚みたいなのがあって、なんか涙でした。そのセリフには いいですね。
はい。
うん。 今日はじゃあこの後野さんはそのままのせ野さんでお願いします。 はい。ました。 松山さんお願いします。 はい。えっと僕はお 2 人のあのシーンはもう全部好きでしたね。 [音楽] あの、え、言っちゃっていいんでしたっけ?皆さん見てないですよね。 まだこれからですよね。 まだこれからそうですよね。いや、言いづらいな。なんか 待ってるじゃないですか。あそこがもう ね、待ってるところ。 うん。
これ、あの、皆さん本当楽しみに していただきたいんですけども。
うん。 僕もうマスクして見てたんですけど、もう何回こう上下してグになっていすごかったですね。確かに大人が泣ける映画っていうのはまさにその通りだなと思います。もう共感しかないですもんね。 うん。 はい。そうですね。のロさんはどうですか? はい。 あの、私も本当にさ、もう最初のなんて言うのかな、エリオが、ま、その宇宙に行きたいって願い続けているけど、やっぱりみんなはそんなのいけないよとかないよとかって言われてるシーンでも結構そんなことないんだと思って自分も結構泣けてきちゃったりするんですけど、エリはね、あれです。 強いけどで、ま、その後もやっぱり いろんな困難やあの試練がたくさんその エリアにとって色々なことが起こるのです が、その自分で全部こうしなきゃいけない 、あ、しなきゃいけないて勇気を 振り絞って解決していく 持っていける気持ちがもう見ていて、もう 本当にあのなんかありがとうっていうか、 自分もこういう風にならなくちゃいけない な、なった方がもっと楽しいかもしれない なって思えるところにやっぱり泣け きてしまって、ま、自分に重ねる部分もたくさんあるので うん。はい。 なんか皆さんも多分絶対あると思いますので、うん。 もう思いっきり泣いた方がいいです。 はい。
泣く準備は大丈夫でしょうか? 中谷さんはどうですか? はい。そうですね。ま、エリオとグロードンの、ま、こう友情関係が常にずっといいんですけど、あの、グロードンがね、ま、ビジュアルがもう出てるんであれなんですけど、目がないんですけどのにこんなにも可愛いかていうぐらい大好きになるんですね。 ま、もちろんエリオも本当にあのすごい あのいい、可愛い少年で2人の関係性 コみ込みなんですけど、もうグロードンの ね、ぬいぐるみ早く売ってくれやっていう ぐらい本当に好きになるんで。ま、ここの 2人の関係性に特に僕は泣されて ディズニーのなんかちょっと偉い男性の方 と死者で2人で見てたんですけど、あの 泣いてるのを悟られないように静かに 男泣きをずっとしてましたね。 本当に泣けます。 是非皆さんもハ価値の準備をと思います。
俳優の清野菜名さんが7月3日、TOHOシネマズ六本木（東京都港区）で行われたディズニー＆ピクサーの新作劇場版アニメ「星つなぎのエリオ」（8月1日公開）のジャパンプレミアに登場した。清野さんは同作の日本版で主人公・エリオの叔母のオルガを演じている。印象的なシーンを聞かれた清野さんは、「グロードンがエリオに『そのままのきみが僕は好きだよ』というセリフをかけるところがあるんですけど、そのセリフ自体きれいすぎて。純粋無垢なきれいな言葉が大人の自分にはすごく刺さった」と語った。
清野さんは同シーンについて「『ちゃんとしなきゃな』とかいろいろ鎧（よろい）をかぶったりする瞬間もあるんですけど、その言葉で剥がれ落ちていく感覚があって、涙でした」と心を動かされたという。
イベントでは、俳優の松山ケンイチさんが同作の日本版に声優として出演することが発表され、サプライズ登場した。松山さんは、エイリアンの少年・グロードンの父で、コミュニバースの支配をもくろむ誇り高く攻撃的なエイリアンの戦士・グライゴンを演じる。この日は、清野さん、松山さんのほか、主人公のエリオ役の川原瑛都さん、グロードン役の佐藤大空さん、ウゥゥゥゥ役の野呂佳代さん、オルガの部下で無線オタクのメルマック役のマユリカ中谷さんが登場した。
「星つなぎのエリオ」は、一番の理解者の両親を失い、寂しさを抱えていた宇宙が大好きな少年エリオが主人公。エリオはこの広い世界のどこかには、きっと“本当の居場所”があるはず……と思いをはせていた。その切ない願いが届き、星々の代表が集う夢のような“コミュニバース”に招かれる。そこで出会ったのは、同じように孤独なエイリアンの少年グロードンだった。心を通わせる2人の前に“星々の世界”を揺るがす脅威が迫る。救うカギは、孤独な2人が交わした“ある約束”にあった……というストーリー。
監督は「リメンバー・ミー」（2017年）でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンさんと、「私ときどきレッサーパンダ」（2022年）で監督を務めたドミー・シーさん、「リメンバー・ミー」で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナさんの3人が務める。
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