桜田ひより「希望を持って目的地に。」映画『この夏の星を見る』完成披露試写会

さんはいきますはいあのさ はいあいて はいありがとうございます さていよいよ来月7 日の全国公開を前に今日行こうして関西広社会皆様にご覧いただきました ついにこの日が来たかというワクワクしてる思いとあの私たちが去年の夏あの力を合わせてあの最高の作品を作り上げたのであのこっからもっともっと盛り上げていけたらいいなっていう風に思いますね まこの作品の脚本を読まれた時またその完成したものをご覧になられた時の感想お気持ちなど機会お聞きしたいんですけど黒川さんいかがですか はいえっとまず脚本を読んだ時なんですけどうんなんかすごく懐かしい気持ちになりましたあのなんだろう主人公とか主人あ登場人物の皆さんみたいにこう全力でその時を楽しむってことはうん あんまりできなかったんですけどなんか その時があったからこそなんかこう出会え た人とか出会いた趣味とかが頭に浮かんで きてんか こう望遠鏡を除いてんこう星を探す シーンスターキャッチのシーンがあるじゃ ないですかそのシーンがうんなんかすごく とはなんか祈ってるように見えてうんその ピントを星にピント合わせる姿がなん だろうなんかこう 自分がなんかこうなんだろう先が見えない 挑戦とかなんか色々そういうのにもなんか 挑戦していき うん挑戦した方がいいんだなっていう風に 勇気をうんこの映画見てもらいましたね私 は脚本読んだ時はすごい私もその時 小学6年生ぐらいだったのでちょうど コロナ禍がなので色々自粛期間だったり 修学旅行が中止になってしまったりとか すごい辛い思いでもたくさん蘇りましたね そしてあの本作を見ては確かにその脚本で 読んだ時よりもすごく鮮明にその時の感情 が思い出したというかすごい迫力もすごく て圧倒されましたし で映画を見た後は今までコロナの年の イメージがもう辛かったしんどかったって いう印象しかなかったんですけどこの映画 を見た後ああなんかこういう時 時期もあってよかったなって思える映画でした 監督農には何かこうご覧になられた方の何かお気持ちとう感想とう等々って届いてますか そうですねなんかやっぱりあのまこの作品 のその水みしさというかあの僕にとって この作品があの長編商業のがえっと初 監督作品っていう形になるので結構そう いうな何て言うんでしょうあの今までの その作品の規模からするととても大きい いいしっかりした映画を東映さんの方で ちょっと作らせていただいたなとでその やっぱりこう感想も色々いいておりまして なんかその水みしさというかま今の僕じゃ ないと作れないような準度でこの原作と 向き合ってできたのかなと思っておりまし てなんかそういう評価の声をすごく いただけてることがとてもあの公栄で 嬉しく思っております桜田さんがま実際に 撮影されたあの学校はい は辻村さんがですね原作を書かれた時にま実際に取材をされた高校ということでしかも天文部もまさにえ今の高校の物質を借りして撮影をされたということですけどやっぱりそういったまリアルな場所で撮影をすることって色々参考になったりとかインスピレーション感じたりとかっていうのはあったんですか まずこうモデルとなったで撮影するっていうことがほぼなかったというか初めての経験だったのでなかなかそ の機会いただくことってないですし本当に 学校の皆様には本当にエキストラにもその セットの方々に協力していただいたりとか 本当全面的に協力していただいたので すごく感謝の気持ちもありますしやっぱり こう普段使われているあの物質とか教室 ってやっぱりすごく人のぬくもりというか 温かさも残っていてなんかこう作られた ものだけじゃない そこに生きているものに囲まれてのお芝居はより一層すごくあの気持ちが引き締まってあの役に挑むことができました まロケがほとんどの中でなんかそういった撮影のこだわりみたいなものがあれば是非教えてください そうですねえっと東京茨城ごとってその各地に点々と僕たちはあの撮影を順王って言ったんですけどあのやっぱりその本物の星空を見れたことはすごく良かったです あのやっぱりこうなんやろ星空のノタと いうかなんかあのこの映画の中でも表現し てたんですけど東京と茨城と全部のその 星空のなんか色合いというかなんか キャラクターみたいなものが全然違う みたいなものはすごく今回あの意識して 作っておりましてま撮影の方法としては あのデイフォナイトっていう撮影方法を 今回あの採用して作らせていただいたん ですけどま例えばあのえ日中の太陽光を 利用して夜を撮影するんですよだから太陽 の光を月の光に見立ててえすごく暗く現場 では撮影しておいて最終的にグレーディン グっていう後からの色付けでえ色を足して 夜を作るとで実際のこの星空ラっていうの があの全てねあのCGじゃなくて本当本当 に本物の星空をそのVFXで合成してで1 つのビジュアル化をしているのでなんか そういうところはすごく自分の中での こだわりりっていうのをあの貫いてできた かなと思っております ま劇場でそのねマひろ君が麻さんへ電話をかけたところから物語はどんどん加速していくんですけど実際に東京と茨城って一緒の撮影はなかったんですよね なかっ全くなかったんです はいなかったです 今日黒川さん桜田さんは初めてですか あいやえっと 2回お会いしたことがあって はいはい初めての時は日本アカデミー賞の はいあの受賞式で はい もうすごいとこでやってますいや本当に雲の上の存在すぎてあんまり話せなかった 全然地上の人間です地上の人間あ地上の人 はいなんですけどその2 回目がその星についての勉強会みたいな みんなで開いたい なんかあのクランクイン撮影前のクランクインでねやりましたね はいそん時にあのは初めてじゃなくて 2回目の2回目でおしして でそれでその時にこう色々お話ができたからなんかこうまリモートだった うん リモートでの撮影茨城と東京はリモートの撮影だったんですけどうん なんかそのリモート先の雰囲気とかも あのその時間があったからなんか僕はあのできたのかなとか思ったりして うんうんううん そうですねやっぱりあの本読みっていう段階であのリモートで実際にあの覗いたらこういう風に逆になってこういう風に回っているからっていうあの説明する体育館のうん あそうですね シーンの本読みをした時にやっぱりあそこでその撮影中に交流がないからこそあそこの熱量をみんなこう基準にしていたというかそういう感覚はすごくありましたね ああ確かになんかあのそうあの皆さん本当 にお芝居で1回も会ってないんですよ各地 東京は東京で取り切って茨城は茨城で 取り切って五藤は五で取り切ってるんで 本当にキャストの皆さんあの繋がって るっていう想像の中で全員お芝居いをし てるんですよ で編集上でそれを全部繋げてるんで本当に大変だったと思うんですけれどもまでもやっぱああのねクランクイン前のやっぱあの 1回全員1 度返したちょっと本読みっていうのが結構意味があったなと今聞いてと思いましたね さっきも少しお話しされてましたけどその望遠鏡を実際に使うちょっと講習会みたいなのもあるあったと そうですねやりましたやりましたあの ちょっと難しいんですよねそうなんです あのスタジオでえっと 1 人があのレーザーポイントを持ってあの適当なところにパッとこうポイント当てたところにあの皆さんであの望遠鏡を一気にそれでそっちの方に向けて導入するとなんかそういう練習をずっとやってましたね はいあの本当にこの作品は当時そのコロナ の時に学生だった皆さん含めその学生の姿 を見守ってきた親だったり先生世代の方に もすごく刺さる作品になっているんじゃ ないかなと思っていますあの人は誰しも きっと生きていれば必ずしもこう乗り越え なければいけない壁だったりなんか試練 目的地までたどり着けないことってきっと あると思うんですけど今回この映画が コロナというものでそれが浮き彫りになっ てきただけできっと皆さんの心の中に眠っ ているものは必ずあると思いますただこの 映画の中でやっぱりこうたった一言の アイデアだったりたった一言あの1つの あの 思考でこんなにも運命は変わって軌動を 変えて目的地までたどり着くことが できるっていうのを証明してくれた映画で もあると思うので皆さんの背中をたくさん たくさん押してくれる映画になっています

2025年6月22日、ティ・ジョイPRINCE品川にて、映画『この夏の星を見る』完成披露試写会が行われ、桜田ひより、黒川想矢、星乃あんな、山元環監督が登壇。
本作は、直木賞作家である辻村深月氏の同名青春小説を原作とし、山元環が自身初の劇場用長編映画の監督を務めた作品である。東映配給により、2025年7月4日(金)に全国公開される。

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https://nbpress.online/archives/114100

映画『この夏の星を見る』

《STORY》
2020年、コロナ禍で青春期を奪われた高校生たち。茨城の亜紗や凛久は、失われた夏を取り戻すため〈スターキャッチコンテスト〉開催を決意する。東京では孤独な中学生・真宙が、同級生の天音に巻き込まれその大会に関わることに。長崎・五島では実家の観光業に苦悩する円華が、新たな出会いを通じて空を見上げる。手作り望遠鏡で星を探す全国の学生たちが、オンライン上で画面越しに繋がり、夜空に交差した彼らの思いは、奇跡の光景をキャッチする――。

出演:桜田ひより
水沢林太郎 黒川想矢 中野有紗 早瀬憩 星乃あんな
河村花 和田庵 萩原護 秋谷郁甫 増井湖々 安達木乃 蒼井旬
中原果南 工藤遥 小林涼子 上川周作 朝倉あき 堀田茜 近藤芳正
岡部たかし

原作:辻村深月「この夏の星を見る」(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:山元環
脚本:森野マッシュ
音楽:haruka nakamura
企画:FLARE CREATORS
総合プロデューサー:松井俊之(FLARE CREATORS)
プロデューサー:島田薫(東映)
配給:東映
©2025「この夏の星を見る」製作委員会
公式サイト:https://www.konohoshi-movie.jp/
公式X:https://x.com/konohoshi_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/konohoshi_movie/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@konohoshi_movie

2025年7月4日(金)全国公開

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