【トークノーカット】オダギリジョー、髙石あかり、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高橋文哉らが登壇!映画『夏の砂の上』完成披露イベント
それでは早速ではございますがまずは一言ずつご挨拶をいただきたいと思います本作の主人公小むを演じられましてさらに本作共同プロデューサーとしても参加されております小田桐城さんからお願いいたします どうもえ織田桐ですあの猛所でねすごいもうね夏ですよねそんな中 あのわざわざ 来ていただいて本当にありがとうござい ます あのもう梅雨が開けたっていうね噂も ちらほらありますけども わかんないすよこれからまだ [笑い] すいません本当何も考えてないとやっぱ 天気の話になります人間って まとにかくよろしくお願いしますま 夏の砂の上なんで天気の話からスタートというのはぴったりかもしれませんねいありがとうございますさあ続いておのメイ裕有効を演じられました高石明さんお願いいたします 有効役を演じさせていただきました石明かりです本日はお越しいただきありがとうございますえこんなに豪華な方々と一緒にこの舞台に立たせていただけていること本当に嬉しく思います 自分にとって本当に大切な作品ができました今日はどうぞよろしくお願いしますお願いいたします [拍手] 続いておの妻小浦子を演じられました松子さんお願いいたします はい松田孝子です今日はありがとうございますえ出演させていただけてすごく嬉しい映画になりました今日はどうぞ楽しんでいってくださいよろしくお願いいたします ありがとうございます 続いておの妹で裕子の母親朝子を演じられました三島ひさんお願いします とこんばんは三島ひです え私も最初に脚本いいた時にあこういう役 が私にやってくるこようになったんだと 思うようなちょっと今までの自分にはない 役柄であとなんか共演したことがありそう な小田桐さんと初めての共演でその兄弟の 役をやらせていただいてえ現場にはすごい 大好きな松さんもいてであかりちゃんの お母さんという感じであの映 に参加しました今日はこれから皆さん見られると思うんですけど楽しんで帰えてください ありがとうございます 続いておの同僚人のを演じられました森山直太郎さんお願いします はい森山直太郎です えっと普段はあの音楽をなりとしてるん ですけどもこういった形であの映画にあの 出演させていただくことになってあの とっても緊張していたんですけども小田桐 さん初めスタッフの皆さんもそうですし皆 さんにあのなんかこう支えられてなんとか 乗り切ることができましたあの今日はあの 作品 あの味わっていただけたらなと思います よろしくお願いしますありがとうござい ます 続いてゆ子のアルバイト先の先輩た山を演じられましたんお願いします え縦山を演じましたです あの僕自身撮影日数はすごく多かったわけ ではなかったんですけどもあの長崎にこう 撮影に行くたびにこうスタッフキャストの 皆様の熱量が本当にどんどん上がっていく のを季節と共に感じながら撮影に参加させ ていただいてたんですけどその皆様の熱量 に負けないようにえ例山も愛もらえるよう に一生懸命先に何か与えられるように 頑張ったのを今でもえ思い出します今日は え楽しんでいってくださいよろしくお願い しますお願いいたしますありがとうござい ます 続いておが働く造船所の同僚田を演じられました三健さんお願いいたします あこんばんは三光石健です今日は本度暑い中ありがとうございますあの楽しんで帰ってください失礼します 帰らないでくださいまだはい失礼しないでください続けていきますはいそれでは本作の監督脚本を務められました田深夜監督お願いします はいえ監督の玉田深也です 今日はえ見に来ていただいてありがとうございますあの本当にあのこの原作が僕はすごく大好きでずっと温めてきた企画なのでこうやってあの皆さんに見ていただけるタイミングに至ったこと本当に嬉しいです今日はありがとうございます よろしくお願いしますありがとうございますではここからえこの後のフォセッションまでは一旦フラッシュ撮影をスルの皆さんお控えいただくようお願い申し上げます まずは織田桐さんと玉田監督に伺いたいんですが小田桐さん今回主演と共同プロデューサーを務められておりますがご自身からこのプロデュースというのも申してられたということで伺っておりますがその経緯について伺ってもよろしいですか 経緯はそうですねどこまでぶっちゃけて話していいのかがちょっとわかんないですけど はいまあなるべく抑えに話すと はい えっと なかなか簡単にその進むタイプの映画では ないんですよねあの今の時代を考えると あの原作があのアニメだったり漫画だっ たりテレビドラマだったりそういうもので はないのでまエタめでもないですしこう いうま作家性みたいな作品ってなかなか今 作りにくくてお金が集まらなくてでも すごくいい脚本だしこの脚本がそのお金が 集まらないからやっぱり作れませんでした じゃもったいないなと思って少しでもあの 自分にえなんだろうあの 助けられるものがあるんであればこの作品 を実現することと あとはこの作品がこう醸し出してた 2000年代所初島のなんか日本映画の 雰囲気をま身を持って経験し自分だから こそできる作品がきっとあるなと思ったの でまそういう両面というかまそう 2つの側面から この作品はちょっとプロデュースとして 入れさせていただきたいなと思った経緯 ですかねはいはいありがとうございますの そもそもあの義局が原作でたくさんま上映 はされていて多田監督もご自身の多田企画 で2022年に舞台として上演がされてい たわけですけれども田監督小田桐さんあの 品班つまり脚本書く ために取材をされるのも一緒にお桐さん 行かれたということでなかなかこう主演の 方がまプロデューサーとはいえ一緒に行か れるというのは珍しいかなと思うんですが そうですね パターンな気がしてしかもその時は小田桐 さんはまだプロデューサー という形になってない段階であの主演で あの小田桐さんをフォアさせていただいて であの出ていただけることになってその後 に品にプロデューサーとか一部のスタッフ で行くってことになったんですけどその時 になんか小田桐さんも来るらしいっていう 話を聞いてマジかみたいな本当に いやもう僕にとってもう小田桐城ってって いう俳優はもうもう年代的なものもあると 思うんですけどさっき小田桐さんが おっしゃってた2000年代初島のあの いろんな方がすごく面白い方がに大体 小田桐さんが出てるっていうような印象と いうかもうすごい特別な俳優でその人と あの主演と監督としてこう一緒やれ るってことだけでもすごい嬉しいんです けどまさかこう 作る家庭まで 一緒にこうやってくれるなんて思わなかったので すごい特別な体験でしたはい あの長崎という街で撮ってるのでこの皇帝差であるとか町の雰囲気みたいなものが本当に作品のまこうとても重要ないったになってるなと思ったんですけれどもそこに小田桐さん同行されてまその後プロデューサーとしてっていうことになったんですね そうなんですよ その品ハで初めて監督ともお会いして車の中で それで初めましてから始まったんですけどその品ハで 1泊したんでしたよね確かね え2泊2泊したんでしたっけ?はい でなんか長崎一緒にぐるぐる回ったりしてで東京戻った 東京戻る途中にあのプロデューサーの方にメッセージ送ってこの作品で僕もプロデュースに入らせてもらえませんか?みたいなその帰り道に送りましたね はい ちゃん本当にその場所で感じることがあったということですね そうですねあとはやっぱりまここにいる キャストのこのメンツ見ていただけるとま 波簡単には集まる人たちじゃないんですよ もう松さんにしてもね三島さんにしてもま三井さんは何でも出る人なんですけどあのほ森山さんももう絶対そんな簡単に出てくれる人たちじゃないのであの僕がプロデュースに名前をこう重ねることであの信頼してもらえればいいなと思ってこの作品大丈夫ですよ 是非参加してくださいみたいな説得材料になればいいなという思いも込めてちょっとプロデューサーに名前入れてくださいとお願いしましたね まプロデューサーに入るってことはやっぱりキャスティングにも関わるということになりますので松さん松さんはあの大豆めたと子と 3 人の元夫ぶりの小田桐さん共演だと思うんですがはい今回久々の共演かがでしたか ああの嬉しかったです あの田りさんはあのほぼほぼ同世代ですが もういろんな作品いろんな経験をいろんな 現場を経験されている方でその田りさんが 手に取った台本ってどんなだろうっていう 興味は持ちました でもお話をいただいた時はまだプロデューサーという立ち位置ってのを私把握しなんか認識してなかったような気もするんですけどさんが興味を持ったお話はどんなんだろっていうのがすごくあのま惹かれた理由でもありで監督が映画化しようっていうあのその愛性の深さにもとても惹かれたのでその現場でまたご一緒でき でとても幸せでしたはい ありがとうございます三島さんは先ほどおっしゃってた通り意外にも小田桐さん初共演だったんですけれども今回オファーが来た時というのはどんなお気持ちでしたか なんか脚本読んですごい大爆笑したの覚えてます なんかすごい爆笑しちゃってえこれ取るの すごいなと思ってなんかあのあすごい今の 時代にこ校を取るんだっていうのとあと私 が九州とかの出身なのでなんだかこう匂い 匂い立つものとかその出てくる人たちの キャラクターがとてもこう親戚の方とか 近所のおじいちゃんたちに重なるところが あってあとなんか田舎での若い恋愛って こういうなんか何とも言えないやつみんな 話してたなとかいろんな情景がこう浮かん でき ってすごい全然笑う映画じゃないと思うんですけどすっごい笑ったの覚えてますね あのうん もちろんコメディではないですしでもすごすぎて圧倒されてあれ取るんだってことに笑いが込み上けてきたってことです なんかすごいあのリアリティがあったと いうかその人間だけじゃなくて本当に長崎 の土地の地形とかその長崎が持ってる歴史 とかいろんなのが本当にその出てくる人物 たちの性格とか性質とか考え方にこう 重なっていてまあとは自分の役柄の中で 読んでたからちょっと笑っちゃったのかも しれないんですけどはいすごいあとは今松 さんお話しされてましたけど私は逆にこう 小田桐さんとそして松さんが興味を持った 作品はどんな作品なんだろうと思ってあの この2人があの田監督というあの若いまだ これからどんなものを取っていくかまだ 全然情報もたくさんない監督にこう自分 たちを託してこの作品どうやってやってく んだろうなっていうのとかは はいすごい興味惹かれて はいなるほどありがとうございます森山さんはあの織田桐さんがこの役に説得力を持たせられる人は森山さんしかいないということでオファーをされたそうなんですが実際そのオファーを受けた時はどんなお気持ちでした いやま本当に率直にびっくりしましたね本当に でそういう風に言っていただけたのであの ま心してかかんなきゃなっていうあの緊張 とあとその風の噂でそのお切りさんがその 割と ま撮影中毎晩お酒端子の生まれて その割と出演者の方とかスタッフの方と しっかりましっかりそのノミニケーション みたいのされるっていうの聞いてたんで ちょっと本当怖くてそれ が毎回なんかこう毎晩演技論とかそ今のなんか映画会についてとかそういうなんか暑いなんかそのとにかく怖くて僕は それはどっから聞いたんすか?それ でも実際事実でしたよね いやいやいやいやいや全然違うでしょ 毎晩しっかり飲むっていうのは事実でした まそこはそうかもしんないです あそこは認めるんですね なんかまそういうでも逆にさっきも言った んですけどやっぱりその僕も映画こう物心 ついてこう映画の現場であのこういう風に させていただくのはもう初めてというかだ からもう本当緊張 してたんですけどまそういうところをま ある種そういう違うえなんて言うんですか ねそのお芝居じゃない時間帯のところで 割とほぐい 本当に本当に感謝しかないですはい ありがとうございます ちょっとその飲んでた話はこの後ももしかしたら出るかもしれませんけれども高橋さんあの先ほどもちょっと冒頭でご挨拶でおっしゃってましたけれども長崎に行くとってことは東京と長崎行ったり来たり撮影をされていたかと思うんですが はいあの なかなかこういつもこうやられてる役そしてご自身ともまた違う役かなと思うんですが何か演じる上で心がけたことってありましたか はいそうですねのお話をいいた時点でなん かあのこの本の中に自分がとして入った時 に得れるものって測り知れないなと思えた というかなのでもうすぐにやらせて いただけたらっていうことだったんです けどそれがいざこう現場になってなんか こう山のこう長崎こらしさみたいなは大事 にしつつあとはなんかやっぱりその映画の 質感的にもすごく人間に寄り添っているの でそこはなんか僕自身も役と して寄り添いたいなという思いはなんか 1個置いてたのは覚えてますね 客の皆さんにとってはちょっと見たことない高橋さんが見られるんじゃないかなと そうですかねはい あんまりすごい言われるんですよこの建山の役が結構意外とか僕あんま感じてなくてそれを是非見て確認してもらえればなと思います そうですね ありがとうございますそしてあの三光石さん先ほどもあの映画にご出演されているというお話がありました のプデューサーでいらっしゃるさの作品食いま他にもねさんの作品って色々みさん出られてますが食いですとかなり悪人を演じられてましたが今回の役柄のオファーというのはどんな風に感じられました えっとまちょっと役柄ともかくプロデューサーとはあの同居でもありますしもう 30 年来のえ俳優とプロデューサーっていうとの中なんですけど会社が色々作る中でやっぱりあの同京なもんですから 会社があの看門会業を超えて作る映画には どうしても出たいとあのま言葉方言ができ るってことも含めてそこはどうしてもあの 内容ともかく出してくれとそれもずっと 解さには言ってましたんでそしたらあの 小田桐さんで主演でやるんだってことを 聞いてあもうそれはもうあのちょっとあの 小田さんとは同じ事務所であの僕のが年上 なもんですから一応先輩ということでまこ かなりあのエコで出してもらっ あの色々裏事情があるんですけどええあの今回はそういう感じで出させていただきました 三井さん福岡出身でいらっしゃいますもんね長崎ま九州ではありますけれどもはいま言語的にもま近いところもあるのかなというところ あそうですね言葉はあのあのかなり近いのであのえネイティブまではかないんですけどえあのかなりあの援呼で出させていただきました そんなことないと思いますありがとうございます そして高橋さんは今回オーディションを受けられてご出演が決まったということなんですが裕に決まった時はまずどんなお気持ちでしたか?えまずオーディションの段階で織田桐さんと松さんのお名前は聞いていてまずそのお 2 人の名前で絶対に出たいと思ってもうそのオーディション中はずっと心の中であったんですけどオーディションまあの監督たちとお会いした時に個人的にあ落ち たなと思っていたのであの電話でマネージャーさんから聞いた時はびっくりしました 落ちたなは何で思われたんですか えあのあのプロデューサーの方が声と目がいい俳優はいい俳優だとおっしゃっていたんですがあのそれにまな少々当てはまる雰囲気を醸し出してなんかすごい優しく言ってくださったんですけどなんかそれが怖くてあなんかこう突き離された感じがしてあ終わったんだって思いました 見事その通りだったってことですよね いやどうなんでしょう?ちょっとわからないですがはい 高井さん今回皆さん初共演ということになりますがご共演されて 印象に残っていることですとかまた三島さんとは事前に撮影前に会われたんですよね はいあの最初に1 番最初に三さんにお会いできたんですけどあのもうとにかくとにかくお会いしたくてうん うんなんか自分も緊張するかなと思ったら三島さんが何でしょうもうあの皆さん分かると思うんですけど三島さんが放つオーラだったりみたいなものでたくさんこう包んでいただいて緊張ってよりかはすごい楽しい時間になりました 撮影児も割とワイワイ楽しめたこともありました まもちろん撮影は集中されてると思うんですが 撮影は結構そうですねのびノびとあの自由に演示させていただきました はいありがとうございますさああのお時間的にまだ行けます大丈夫ですか?あ分かりました次のコーナーにすいません映らせていただくんですが今回あの皆さんお揃いただいてるのでフリップにえまずお答えを書いていただいておりますこちらお渡しさせていただきますね え事前にお答えを考えていただいたんです が今作夏の砂のように乾いた心に染み込む 人筋の希望を描いた作品ですこちらにちみ まして心に染みたなあと思われたことを皆 さんに発表いただきたいと思いますではあ これ皆さんそれぞれ初めてご覧なりますか ね一斉に開けていただいてよろしい でしょうかそれではお願いしますどうぞ ちょっと見せていただいてあでは始にいらっしゃる三井さんからこれは ええあ撮影児のことですね そうですね長崎ロケでのえ撮影スタッフとか あの長崎で全編ロ計したんですけどあの僕もそんなに九州で同じ九州ですから長崎はあのそんなに行ったことなかったんですけど 2度ほどかな行ったことある 仕事とあとプライベートでだけどこれほど 坂の多い町っていうのはもうなんか あんまり知らなかったんですねほんで 止まってるホテルも坂の1番上にあって 帳簿はいいんですがそっから下におるのが 大変であのそれで撮影するお家も本当に車 も通れないあの歩いて登るしかないところ あの撮影スタッフは機材を本当にみんなで 手持ちで運んで車も入れないんですよ みんな人1 人がやっと通れるような道をあの運んで手持ちで運んでそれを見た時はやっぱりね心に染みましたですね あそうですよね劇中でもちょっと物運ぶシーますがあれもあそうですね 皆さんスタッフでやってたってことですよね そうですよねえそれはやっぱり心に染みましたなるほどありがとうございます続いてこちらサイドあ監督にも伺上がってよろしいですか?監督はもう一文字ですね はいはい あの猫なんすけどあのメインのロケチあの主人公が住んでいる付近にめちゃくちゃ猫が多いんですよ野良猫だと思うんですけど何匹もいてで僕らがあの働いてると寄ってくきたりもするんですけどで今から実際に見てもらってる映画の中にもすごいたくさん出てくる それがあの全然別に演出として出てくるん じゃなくて飛び込んでくるっていう感じで なんかそのこの映画を作る時にやっぱこう 街の映画だというかあの街がある主人公の ような映画として作っていきたいっていう 感じがあったのでなんかその町にいる猫が 映画の中にこうフレームにこう入ってくる 入っては出ていってまた入ってくるみたい なその感じがなんかなんですかね心に染み たというかこの映画にこの長崎の町 かこうこう染み込んでいってる感じというかがあってあなんかなんか猫がすごいいい芝居をしてるんですよでそれがよあいいいいのが取れたなみたいなはい あの織田桐りさんが歩いてて猫がすっと入ってあれもたまたまってことですもんねそれに合わせてお切り芝居をされてたってことですよね あの偶然ですもんねほぼ猫はね そうですね本当に あの言っちゃいけないのかな なんかスタッフがお弁当の残りとかあげてると寄ってくるようになってるあんま良くないですねあの内緒に 内緒にしといてくださいじゃあこれはね までも地域猫ですごい皆さん可愛がってらっしゃるんでしょうね そうですねはい はいありがとうございますその辺りもあの是非大きなスクリーンでお楽しみいただきたいと思いますが高橋さんに続いて伺ってもよろしいですか あ僕ですねはいあのま裕子とこた山が同級 生っていうのはあるあ同級生とかこう同じ バイト先でっていうのでなんかこうこう 立山が演じてる役の大学の友達とこう本編 でいろんな場所に遊びに行ってこうなんか 有裕を連れ出してみたいなシーンがあっ たりするんですけどなんか僕自身が高校生 の頃に同級生たちと仲良くなるためにやっ てた遊びというかなんかダーツカラオケと かそういうのをお芝居でしたのがほぼほぼ 僕初めてに近くてなんかそこになんかお酒 も入っててなんかそこにここう行為を 寄せる女の子がいてなんかちょっとそこが うまくいったりなかったりみたいのが すごいもかしかったんですけどなんかお 芝居をしていく中の感情としてすごく心に 染みたなっていうのを思ってやっぱ実際 映画を見てもなんか独特な空気感があって その頃のこう楽しかった思い出をなんか 映画を見てもう一度自分も思い出すことが できたなって思いましたねはい大人になっ てからなんでね劇中でお酒も出てきたりは しますからね そこが自分の青春時代とリンクしたというか はいなるほどありがとうございます続いて三島さんに伺ってよろしいですか?何とおかけいただいてますか 映画と関係ないんですけど大丈夫です 大丈夫ですよあの先日あの8歳のおい子が ちょうど九州に暮らしていて1人で飛行機 に乗ってあのうちに遊びに来てもう2時間 ぐらい本当にあの羽田空港に迎えに行っ たら2時間ぐらい何聞いてああうんで しか答えずつぼっとしててスーパーに一緒 に買い物行ったですごい泣き出して ちょっと誘拐みたいだったんですけどあの すごい泣いててでその後友達と鬼ごっこし たらあの普通になってでポケモンセンター 行ったら元気になったんですけどなんか そういうの見て自分も13歳で1人で状況 してるんですけどあ無理やりちょっと映画 につげようとしてますねあのりちゃんの 裕子もね親門と離れて置いてかれてなんか その両親がいないとか家族がいない中で あの少年時代とか少女時代にあの経験する ことてすごいすごい経験になるよなって いうのを改めてそのお子の姿見てて思心 にしみました 本当に今重ねてお話しされてますが裕子一夏のね中でどう変わっていくかっていうのも本作見所ですからねうんあちょうど私はあでもこれから映画見るのか あそうなんですよ うん難しいですねなんでもないです あのちょうどあのあかりちゃんの成長を 見れるような撮影の順番だったのであの とってもあのい最初にこうお兄ちゃんに 預けに行った時と迎えに行く時の顔つきが また変わってあすごい映画ってこうや経験 するんだなっていうのは織田桐さんは同じ でしたねあの 最初も最後もんえちょっといきなり刺され たみたいなもんです 出しじゃないですよはい ね高井さんどうですか?今のお話聞いて ええ嬉しかったですちょっと私のこれにも通るものはあるんですけどえっとあいいいんですかね?い 私長崎にて三島さんと書かせていただいたんですけどあのえ三道三島さんあな何て言ったらいいんだろうな あのえ2回目にお会いしたタイミングが あの久しぶりであの撮影どうって聞いて くださりながらあのちょうど休みだったの で一緒にちょっと巡ろうかって言って くださって三島さんと三島さんのお友達と 3人であの女子女子巡りというか女子 デートというかあのカステラ旅に行ったり あのカま カ飯しカ飯カ飯みたいな カ飯いただいたりとかあの買い物に行って三島さんがバッグを買ってくださってプレゼントしてくださったんですなんか私のそのギゅって撮影してる中で 1個しみる1日だったなと思います いい話です三島さんバック買ってくださったんですか 買ったのがいいみたいな いやでもなんかちょうどあの本当に結構短い撮影期間だったけど結構過ごしたよね長崎で一緒に あもうずっと一緒で三島さん一緒にいる時って本当にずっと一緒にいた気がして あの夜歩いてあの 大きな教会まで行ったりとか で小田桐さんが飲んでるところに 2人で参加しに行ってはい でまたそこ織小田桐さんから2 人で帰って帰った後に小田桐さんから逃げて帰ってで帰った後にあの 2人でロビーのあのペランダでね ペランダで深夜もう朝近くなるぐらいまでずっと 2人でお話2 人で語り合って長崎のこう町のね夜景見ながら はい いい時間でした監督こうやって親睦深まってるの見るとま親ですけどちょっと劇中と違う関 にも見えますが嬉しいですよね あそうですねなんか はいすごく嬉しいです 急に振ってしまってすいませんはい 松さんは何とおかいだいてますか そう月が赤くて 大きくてでま夕日も赤くて なんかすごくそれがま印象が強くてでえっ とでも長崎の現地の人たちからすれば普通 のな景色だから私にとってはあすごいな 特別だなと思ったことがそこで暮らして 生きてる人にとっては普通の光景でああ るってことがみ ますなんかあうん違うけどなんか同じもの を見られたことがすごくしる出来事でした はい町の映画でもあるんでその光景をこれ から皆さんにも堪能していただくんですが え小きに抱えていらっしゃる森山さんは何 とお書きいいただいてるんでしょうかこれ は松さんの方ですね 間違えないねこれはもう 1番心に染みったなっていう記憶があって であの先ほどもちょっとねあの織田さんが毎晩のようにまそのま普通部屋のみとかホテルオールま長崎ロケで全出演者スタッフが同じホテルに泊まるっていう形なんでもう本当画宿みたいな感じなんですよ そうするとそう部屋の実とかではなくて なんかそのロビーにちょっとしたテーブル みたいのがあってそこにいつもその田り さんがいらっしゃるんですねそれでそこを まあの自然にみんなみんながスナックジっ て呼ぶようになったんです ででも玄関だからあの素通りできないん ですよそうそこを無視して通るとちょっと 次の日の撮影とかに響くのかなみたいな いやいや でまあれわか男だらけのなんかこう集会でしたよねあれは まあまあまあまあままマ役でしたけど小田桐さんは そうまあはいですよねはいでそこをでも あのまそのお風呂上がりのその松さんが こう浴衣を着られたまっさんがこうなんて 言うんですかね本当に映画のとかドラマの ワンシーンのような感じででもこうさとね 通られるんですよそれをみそれをみんなが ましで見るるっていう でもうまだもうびっちょびちょマさんがこう歩いていくっていう びちょびちょでした結構 びちょびちょでしたよねさん なんかなんだろう幻を見てますよ でもでもおさんもそこでちょっと松さんって言って て止めて 何度か松さんもそうですね 何度かですでもね通り過ぎることができた日もありました ですねはいなかなか珍しいタイプでしたよね ちゃんと来てくれるのはねあそうですか うんはいうん だからそういう感じですねなるほど あのもう本当に心に染みましたねやっぱりは ありがとうございます織田桐りさんはなんとかあもうそのままですね心に染みた はい心に染みたなと思ったのはえっと三島さんのこのおいっこの話でしたね ええずるええ今今選で選 選ぶのずるいですずるやずるいですさん1 位決めてくださいっていう話じゃないですずるい こんなに引かれます そんなにややばいすか 考えてないんだ いやもう絶対どっかになんか染み込む話出てくるだろうなと思ったんではい あとはだってみんなねなんか絶対いいエピソードそれぞれ出すけど記事にそんなできないじゃないですかね ま1 エピソードなのかなと思うと僕は三島さんかなと思って ありがとうございます 織田切り賞いただいて はい ね賞を決める趣旨なかったんですけれどもそういうことになりましたのではいえいいえありがとうございました皆さんにおかけいただきました ありがとうございました フリップを回収していただいてえこの後いよいよ作品をご覧いただくんですが今日見ていただく皆様に最後代表して小田桐さんから一言いただいてよろしいでしょうか 僕だけですかはいえう あ監督からもごめんなさいだきますはいその後だきます はいえっとまこの舞台挨拶でまさかこれだけ嫌われると思わなかったんですよ 出なきゃよかったなと思ってます今日は までもあの僕と作品とは別物のなんで作品はしっかり愛して欲しいなと思ってます えっとま僕も今回プロデュースの1人とし て関わらせていただいてま主に仕上げの 作業とかに関わらせてもらったんですけど 自分もあの監督する時はその仕上げに すごいこだわる方なので色々とまあの編集 なり作りなりにえ参加させてもらったん ですけど大体ま編集にしても音作りにして もあの劇 を想定して全て作り上げるので劇場以外で は100%通じるはずがないんですね で特にあのその辺りの中心にあの音を 5.1 で目指して作ってますんでこの真ん中辺りに座ってる方々があの 1 番ま作品のねあのエッセンスを全てこう受け取ることができるんですけどとはいえまその辺の方も大丈夫大丈夫です大丈夫です スマホで見たら伝わらないけど劇場にいれば大丈夫です まとにかくその劇場で見ることがあの やっぱり作品にとってはベストな環境です しあと何よりまもう1つ言っておきたいの は今なかなか劇場にあの足が向かない劇場 にお客さんが入んない時代になっちゃって ますんで劇場自体ももうどんどん潰れて ますしねなるべくあの多くの人があの劇場 に足を運んでもらうことがま今後あの 映画が文化として続くあの秘訣というか ねって欲しくはないのであのでなるべく 劇場で見て欲しいということを皆さんの なんかお知り合いに伝えていただければと 思います え内容に関してはこの後はあの監督の方から話しますんで私からは以上です失礼しました ありがとうございますでは田監督からも皆さんにお願いします はいえ内容に関しては喋らない方がいいですよね多分はい でもあの あのもこんな素晴らしい俳優の方たちに 集まっていただいてうん僕も本当に いろんな映画やドラマで見てきたあの本当 に仕事をいつかしてみたいと思っていた人 たちがこう集まっていただいてでその人 たちの芝居に負けないように僕も本当に ベストを尽くして 映画を作ったのできっとこれは面白い映画 になっているんじゃないかなと思います あの皆さんこれから見ていただくすごく 感想が気になるんですけれどもえっと 楽しんでいってくださいありがとうござい ます
オダギリジョー、髙石あかり、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高橋文哉、光石研、玉田真也監督が登壇!2025年6月18日 TOHOシネマズ日比谷にて開催された映画『夏の砂の上』完成披露イベントの模様をトークノーカットでお届け!
劇場公開:2025年7月4日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030951
公式サイト:https://natsunosunanoue-movie.asmik-ace.co.jp/
配給:アスミック・エース
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会
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