【最新世論】進次郎で自民復活!野党総崩れ…立憲は不信任案見送りで参院選後に大連立へ

皆さんこんにちは政治の裏側をズバっと切る鮫島タイムスです自民党 1人勝がちですNHKの6 月の世論調査で自民党の指示率が驚きの上昇一方党各党は一斉に落ちてます その原因はただ1つ小泉慎の登場ですこの 結果今後の政局の行方が見えてきました 立憲は内閣不審議案の提出を見送り衆算 ダブル選挙はなし自民は参議院選挙を 逃げ切りその後立憲と大連立へその先に あるのは消費税増税ですそれでは最新の 世論調査の分析から始めましょう自民党の シはなんと前月から5.2ポイントも 跳ね上がって 31.6%でした米政策を巡る新次郎対 脳水族理論は自民党内のバトルが大好き です新次郎が自民党の救世主になりつつ あるこれに対し野党はのき並み指持率を 落としました立憲民主党は1.8ポイント 下がって5.8%国民民主党の失速で一瞬 シリーズを上げましたがあっという間の 下落です年金改革法案で事項与党と合意し 他の野党の反対を振り切って強行採決した ことが響きましたいよいよ事項率3等の大 連立が現実帯び消費税増税への警戒感が 強まったことが大きな要因でしょう国民 民主党も1.8ポイント下がって5.4% 山尾ショックと代表の出現で指示率が急楽 立憲に逆転されていましたがその流れを 食い止めることができていません世論の 関心は減税から米完全に移りました立憲と 国民は事項与党が下半数を割る中でどちら が与党と組むのか激しく競り合ってきまし た1月の参議院選挙でも選挙協力の気運は ほとんど芽えずむしろ1番のライバル関係 にありました今回の世論調査が示している のは友田です自民党も瞑想していましたが ここに来て新次郎の登場で息を吹き返した このままでは参議院選挙自民党逃げ切りの 予想です維新も0.1ポイント下がって 2.5%でした立憲と国民が共に低明して も受け皿になっていません大阪万博に失望 した無闘破層の指示を回復することができ ていない立憲も国民も維新も下がる参議院 選挙目前に野党総の要想です公明党は 0.5ポイント下がって3.2%共産党は 0.7ポイント下がって1.9%共にシ層 の高齢化で低名が続いています参議院選挙 が迫っても副調の気兆しは見えてこない どちらも予想を超える議跡につがる可能性 がありますこれまで躍進してきた令和 新撰組も下落に転じました前月から0.8 ポイント下がって1.7%このところ維新 を上回り公明や共産も超える勢いを見せて いましたがこの3頭にも追い抜かれて しまいました令和自身にエラーは見当たり ません国民の失束息そして新次郎の登場 これにより世論の関心が減税から米へ移っ たことが大きく響いたと見られます参議院 選挙に向けて減税に再び世論の関心を 引き戻せるのかどうかが問われます注目は 賛成党です他野党が軒並指示術を下げる中 0.4ポイント上がって1.9%でした令 和を抜いて共産党に並んだんです賛成党は 元々右寄りの政党と見られていましたが実 はオーガニックを始め農業政策に力を入れ ています減税から米世間の関心の変化は 令和を下げ賛成党を浮かび上がらせるその ような効果を産んでいます政党私実の変化 は国会最終版の正局に大きな影響を与え ます連率を視野に立憲を年金改革で 引き込みその見返りとして内閣審議案の 提数を見送ってもらうそんな密を交わして いました立憲の野田代表もトランプ ショックを公に内閣不審議案の提出を 見送る腹を固めていたんです参議院選挙で は事故与党と戦うふりをして参議院選挙が 終われば一点大連立への競技を加速して いくそれが野田戦略でした大連立への警戒 感が高まる中で維新や国民は野田代表に 内閣不審ニアの提出を強く迫っていたん です立憲当内でも小沢一郎が不審任2案 提出を強く主張していました野良代表は 維新や国民に向かってそこまで言うのなら 不審任を共同提出するつもりがあるのかを 逆切れするほど追い詰められていたんです けれども最新世論調査の結果は石葉総理や 野田代表にとって強い追い風となりました 石葉総理は不審任案を出したら衆院の解散 で対抗するダブル選挙になるぞそのように 脅す強気の姿勢に展じたんです今衆院を 解散すれば自民党が新次郎人気で1人 が勝ち事項与党はけなく過下半数を回復し 少数与党国会から脱出できる可能性が 極めて高いそうなると事項与党で全ての 政策法律案を決定し野党の声を無視して 教皇採決を繰り返すそんな国会に逆戻りし ます立憲も維新も国民も全ての野党が再び 埋没する維身や国民の不審任を出せという 声は一気にトーンダウンしました共産党で さえ今は参議院選挙で国民のシーンを問う のが王道だそのように言って不審任定数に 慎重な姿勢を表明したんです野田代表安心 して不審任案提出を見送る環境が整いまし た不審議任案が出ない以上衆議院を解散 する大義名文はありません自民党に残され た仕事は立憲の野田代表のメンツをいかに 立てて参議院選挙後の大連立へつなげて いくかですいくら参議院選挙で勝っても 衆議院で与党が下半数を割る状況に変わり はありませんやはり大電率は必要なんです 西総理は日米完税交渉の状況を説明する ため6月15日からカナダで開かれるG7 サミットの前と後に党の投手会談を開くと 表明しました日米完税協議は難行していて G7サミットに合わせて日米首脳会談を 開き最終合意にこぎつけることは難しい 情勢ですこれも立憲民主党がトランプ国難 のさ中政治空白を作るわけにはいかない そのように言って不審任提出を見送る 大きな公実となります石総理にとって国内 的にはむしろ日米合意は先延ばしした方が 都合がいいとも言えるんです与野党の投手 会談それ自体にはほとんど意味がありませ ん単に日米合意に至っていないそう伝える だけです不審に案提出を見送る野良代表の メンツを立てるためだけの与野党投手会談 と言えるでしょう不審ニアの定数見送りで 衆算ダブル選挙は開され国会は6月22日 に閉幕しますそして7月3日告知の参議院 選挙へ突入する自民党は新次郎人気で参議 院選挙それなりに踏みとまるでしょう立憲 維新国民の野党各党は伸び悩むその結果 参議院選挙後の大連立協議は自民党ペース で進みます現時点ではそんな展開が1番 有力ですさて皆さんはどう予測しますか コメント欄で是非教えてください高評価 チャンネル登録もよろしくお願いします それでは次回動画でまた会いましょう

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鮫島浩/政治ジャーナリスト。
朝日新聞政治部次長を歴任し新聞協会賞受賞。日本の政治をもっと理解しやすく伝えることを目指し、政治解説動画を連日配信しています。時に挑戦的に、時にユーモアを交えながら、政治ニュースを深掘りし、先取りして解説していきます。2021年に49歳で独立して『SAMEJIMA TIMES』を開設。1994年に京都大学法学部を卒業し朝日新聞入社。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党の幅広い政治家を担当。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクとなり、2012年に特別報道部デスクへ。数多くの調査報道を指揮し「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、テレビ朝日やABEMAに出演多数。巨大新聞社の崩壊過程を赤裸々に描いた『朝日新聞政治部』(講談社)はベストセラーに。近著に『あきらめない政治』『政治家の収支』。泉房穂氏と共著『政治はケンカだ!』

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