ウクライナ特殊作戦、ロシアに「1兆円の損害」岩田清文元陸上幕僚長が解説!ウクライナの反撃の知恵とは!?

いや、あの、戦略的にですね、大きな成果は 出たと思いますね。ロシアにとっては大損外だと思います。 大ですか? で、これはですね、戦略的に言って申し上げたのが はい。 まさにロイターによると41 期ということですので、ま、41 期被害を受けた 爆撃がですね、あの、打ち訳けは分かりませんけども うん。 ま、戦略爆撃、長距離爆撃機、早期警戒機という、 ええ、 ま、早期警戒機というのはまさに、え、ロシアがウクライナに対して航空攻撃をかける時にですね。 はい。ええ、 そのロシアの上空高く上がって はい。 ウクライナの戦闘機が反撃に来るのを、 え、ずっと警戒監視してですね。 で、ロシアの戦闘に対して指令を出すわけですね。 ま、そういったところに、ええ え、非常に大きな影響が及びしますし はい。 から長距離爆撃という観点ではこれまでずっと その空中発射の巡口ミサイル、 え、あるいは弾道ミサイルをウクライナの奥地まで打っていた。 ええ、え、それに制限が出てきますので、 ウクライナはそういう意味では 首都寄付とかそういったところに対する攻撃を少し軽減できるでしょうし からもう1 つはその戦略爆撃ってまず核兵器搭載可能な 爆撃機器もあの撃破されてるようですので でこれはウクライナとロシアのみならず アメリカとロシアの戦略核バランスという観点においても ほうあの激された数によりますけども え え、影響が出る可能性がありますよね。で、あ、 その核弾というのはアメリカとロシアそれぞれ 今すぐに運用できるのはお互い1700 数十発ずつ持ってるんですよ。 お互い条約ですね。うん。で、この 1740発というものは3 つの手段でお互いの国を攻撃できるんですよね。 で、3つの柱という、3 つの核の柱という3つというのは1 つはこの戦略爆撃から 各を搭載した巡口ミサイルを発射するという。 ええ、 それから、え、アメリカではコロナド 300はい。 え、ロシアであればあのオウラル300 等のまさに、え、地中深く埋めたですね、路から打つという、 え、はい。いわゆるICBMですよね。 ええ。それともう1つは海の底に眠らせた はい。 原子力潜水艦から打つものという3 つなんですけど、そのうちの空中発射の部分のこの戦略爆撃が撃破されてるとです。ますされてるので はい。 まさに空中発射の部分のバランスがですね、少しアが落ちるかなと。 うん。 ま、そういった様々な意味において戦略的にですね、 大きなあの攻撃成果が出たという風に思いますよね。 で、今回やっぱりゼ大統領が言うように1 年半から1年9ヶ月かけて、 ええ、習頭に準備してきたと。 はい。え、このやり方が 非常にうまいのは、え、 その実際、 え、シベリア場で4300m 飛ばしたんではなくってはい。 その高田さんの情報によると、あの写真もありましたけど、大きなトラックに えええ、その木星の箱を入れて そこにドローンを 積んどいてですね。 で、分からないようにロシア国家を超えて、 ロシアの攻撃したそれぞれの基地の近くまで はあ。え、運ばせて、ええ、 で、多分おそらく別経路で、 ええ、ウクライナの保安局の工作員が はい。潜入をしていって はあ。で、そのトラックをえ え、どこか基地の近くで攻撃する基地の近くで、 え、それを操作をして はあ、そして攻撃をしたと。 そういうわゆる反撃能力ですよね、これ。え、 ウクライナは元々、 え、2022 年の攻撃、あの、回線当初から反撃力はなくて 打たれ放題、やられ放題だったと。 はい。 アメリカに行ってもヨーロッパに行っても誰もくれなかったと。 うん。 で、しょうがないのでドローンでですね、 あの1000km近くの はい。攻撃ドローンを作って反撃してたんですけども うん。 そのこういう反撃の仕方もあるんだというのはですね、 まさに新たな今 あの出てますけどもトロイの木場方式でしょうかね。 ま、そういったことをですね、え、やってのけたっていうのは やっぱり知恵使ってるなという風に思いますね。 え、じゃあもう精神的な打撃の大きさで言うと クルスク集の侵入に匹敵するかあるいはそれ以上に奇襲ですよね。 奇襲攻撃ねたと大きな損害を出してますよね。 ま、当然これロシアは大きな大きな反撃に来るでしょうけども。 うん。ええうん。 それだけのね、大きな滝田さんいかがでしょうか? い、今岩さんに言っていただいたそのやり方ですけど、その、ま、もう今メディアで そのウクライナ軍がどんな感じでドローンを搬送運搬したかっていうのが出てんですけど、 なんかオールストリートジャーナルによると最初のその 1段が、ええ、第1 波があの要するにトラックからパッて出て出るじゃないですか。それに対してやっぱりロシア側もドローンを攻撃してくるわけですよ。 で、それをやった後に第2 波が出るんですって。うん。ああ、 で結局やるじゃないですか。弾をもう打ち尽くさせちゃってその後 バーっていっちゃうっていうその波攻撃みたいなことをやってるみたいなんですよね。 ああ。 だからこれまあまあゼレネス大統領業にね、もう本当これからの新しいその戦争の形 ええっていうものをまざまざとま見せつけられたんだけど、 ま、これからその多分ロシアとウクライナのえっと和平交渉 はで月曜日にもうここ今日か今月ですよね。多分もうロシア出てこないと思いますね。このタイミングだと。 うん。 あるとは思えませんよね。さすがにね。 で、岩田さんおっしゃるみたいに多分ロシアは今から相当なあの反撃というか報復をやってくるだろうから。 ま、これアメリカには事前にウクライナ側は伝えてなかったそうです。 そうですか。 なので、ま、これからまたちょっともっと混沌としてきた うん。うん。てっていう話ですよね。でも 1年1年8ヶ月、18 ヶ月前っていう風にみんな報道してんだけど、 18ヶ月前だったらいつだ? 去年の6月のその前か、もう。 うん。うん。 だからもうだから2024年の1 月ぐらいから準備してるって話ですよね。 え、そういうことになりますよね。 すごいですよね。だからその頃というのはもうまさに南部のサボリーとかもうそういったもう奪作戦失敗をして ええ、もう日もさっちも行かなくなって ええ でそれでずっと準備してたんでしょうね。ま、それぐらい習頭に うん。うん。 で、アメリカには行ってないってことはやっぱり機襲作戦やる時は味方もかないと漏れますので、え、 ま、ましはもうトランプがもう完全逃げてますから、ま、ある、もう言う必要もないっていうことなんでしょうね。 はあはあ。 で、ま、やっとドイツなんかですね、これまでずっとしぶってたウルスという 500kmのはい。 え、ミサイルを渡すと言ってますので、 ええ、 ま、そもそもそういうのは早い段階から渡しとけばうん。 ここまで行かなかったなと思いますけどもね。 ええ。 まあ、しかしよく考えてますよ。大したもんだと思います。ここはですね。 ああ、ここまでね。 それと武田さんがおっしゃったその波上攻撃をかけたっていうところがこのブルーバーグニュースを見ると はい。3 つの時間帯にわって攻撃を仕掛けたって言ってるんですよね。 ほ。だからその3 つの時間帯っていうのは地域ごとの時間帯なのか うん。ええ。 おっしゃったように同じ地域に対して3 つの波上攻撃なのか。これもうちょっとあの情報ないと分かりませんけども。 ええ、さんおっしゃるように必ずロシアも重要な地域ですから、 暴空も張り巡らしてますので、 ええ、そこに対して第一波の はい。このドローンが入ってって うん。 そのいわゆる防空レーダーの目を覚ますと、 暴空レーダーを このパッと目を引かすと電波出すんですね。 ええ。 で、その電波あったところにドローンが入ってって で、防空レーダーを潰した上で はい。第3泊が入るっていう。うん。 え、これは昔からやってる戦法であって、 ええ え、このアゼルバイジャンとの関係においてはですね、こういうことやってんですよね。 その安い、 本当に安いドローンでとりあえず防空レーダーを作動させるために行って はい。 そして防空レーダーをからミサイルを発射させて うん。うん。 で、その大体分かったところに自爆ドルを落としてくっていうですね。 ええ。 ま、こういったやり方をきちっと彼らはやったということでしょうね。 ああは。あの中国なんか今考えてるのは、 ええ、2018 年だったでしょうかね。あの軍事のあの展示省において、 え、中国が展示してたっていうのが情報があるんですけど、 え、3 つのレイヤー攻撃やると言ってんですよ。え え、 で、最初に出てきたその、え、ドローン軍っていうのがまさに今回もやったものですね、相手の はい。 え、敵のレーダーをは発火をさせるとえ、 で、その後今度はあの電子妨害ドローンが飛んでって、 ええ、 で、電波妨害やってレーダーとかが動かない向こうにすると、 ええ。で、無び状態にした上で うん。 あの、自爆ドローンが入っていくっていうこの三索攻撃を準備してるっていうのが報道されてましたけども、 え、 ま、ひょっとしたら今回そういったことまでやったかどうか分かりませんけども、 いずれにしても知恵を使ったですね。 はい。うん。え、新たな反撃能力。 はい。 え、ま、あの、今そこに出てますけども、トロイの木場方式の反撃のれて、 え、あのコメント欄でね、視聴者の方はい。 あ、そういう風に名をつけてもいいようなですね、知恵を使ったと思いますね。 うん。21 世紀のではここでですね、お知らせでございます。 沖縄線80年特別企画1から学ぶ日本現代 士と目打ちまして現地で見て知る沖縄線 200日のツアーとなります。え、皆様 振ってのご参加申し上げており

※動画内の右上テロップに間違いがありました。
 正しくは「ウクライナ”露の戦略航空機34%に損害” 損失1兆円」です。
 お詫びして訂正致します。

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【2025年6月2日(月)放送より】
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■出演者
岩田清文(元陸上幕僚長)
田北真樹子(産経新聞記者)

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