「18歳以下への10万円給付」制度など議論。来年度予算案の実質審議始まる【ニュース】解説:TBSラジオ 澤田大樹記者

TBS Podcast発信型ニュース プロジェクト [音楽] 小木上セッション 大阪や石川など16 件以上に満円防止追加適用へ政府は新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染拡大 を踏まえ、今日午後に新たに大阪や石川 など少なくとも16の同付県に蔓延防止と 重点措置を適用する方針を決定します。 TBSのまとめでは大阪や石川など少なく とも16の同付県が政府に要請する見通し で適用が決まれば蔓元防止措置の対象は 合わせて32の都道府県に拡大。この他 山形や長野も要請の準備をしているという ことです 。また政府は先行して適用した広島県と 山口県、沖縄県について今月31日までと していた期間の延長も検討していて明日 対策本部会議で正式に決定するとです 。18歳以下への10万円給付制度など 議論。来年度予算案の実質審議始まる 。国会では今日から来年度予算が案の実質 的な審議が始まりました。予算委員会では 18歳以下への10万円相当の給付を巡り 離婚などで給付を受けられない1人親世帯 が出ていることについて岸田総理大臣は 不公平を是正したいとして制度の見直しを 検討する考えを示しました。また来年度 予算がのうち総務省の支出書に13箇所の 誤りが見つかり、金子総務大臣と鈴木財務 大臣が沈もありました。この他新潟県など が世界文化遺産への登録を目指している サ度の近山やアメリカ軍不天巻基地の 異設計への対応が想点となった沖縄県 名市町選挙で事項推薦の原職が当選した ことなどについてもやり取りが行われまし た。 ではこの時間政府が蔓延防止等重点措置その適用範囲を、え、再検討しているということで、来年度の予算話の審源な度も含めて国会でどんな議論が行われているのか、え、 TBS ラジオ国会担当大者に伝えてもらいます。沢田さん、こんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 お願いします。お願いします。 まず蔓延防止等充電措置16 の同府県で、え、追加適用検討ということですけれども、こちらの動き教えてください。 はい。はい。 [音楽] あの、ま、先週東京とかを含めた16 ですね。前追加になったのは13 でしたけども、え、都権に対して前子充電措置てのが、ま、適用されました。選手の金曜からです。 [音楽] ところがあの手続きの関係上を、え、そこには間に合わなかったかつその後に、え、感染が拡大している、え、自治体というのが、ま、いくつもあってですね、それが選手の金曜から、ま、今朝にかけて、え、数を多く、ま、円防止と重点措置を申請したいということで、え、要請を決めていったということになります。 で、それが、え、先ほどありましたように 16、 え、県不同件ですかねということですね。 [音楽] はい。うん。合わせて32 ということですけれども、 また、あの、一部自治体についてはもう期間の延長も検討してるということですか? ま、そうですね。例えば、ま、沖縄とかですね、ま、あと広島、山口に関しては、あ、先週の時点で、え、過去埼の、え、新規感染者数を出しているということで、え、来週まの頭ですよね。 [音楽] のと合わせて延という見通しというのは、ま、先週ぐらいから経っていたということですね。 [音楽] なるほど。これが今日夕方競技で明日正式決定ということになるわけですね。 そうですね。今予算委員会が開かれてます ので、それが終わり次第、え、総理含めて 、え、関係閣僚が集まって会議をして、え 、どこの自治体を、ま、指問するかという ことを決めて、明日の朝になると思います けれども、え、文化会が開かれて、ま、 そこで、え、ま、承認されれば、え、明日 の夜ですね、多分、え、夜に、え、対策本 を開いて正式に、ま、前と決まるという ことになると思います。はい。うん。 通り会見の予定などはどうですか? えっとですね、今の時点ではないんですね。で、多分なんですが、ま、前回の関例と、え、ま、前回のって言っても関例って言ってもね、前回ぐらいからなんですけど、あの対策本部をやる前日の夜に、え、どこを、え、前子と重点措置に入れますというぶら下がりをすると [音楽] うん。 いう感じになってまして、ま、前回30 分近くぶら下がりしてたんですけども、ま、今日の夜にやるのではないかと見られています。 うん。なるほど。 さて、一方で国会来年度案の質疑が始まりました。え、今日のやり取りはいかがですか? はい。はい。ま、あの、先ほどもありましたけれども、冒頭、え、財務大臣と、え、総務大臣が、ま、謝るというとこからスタートすると。 はい。 これ何があったかというと、あの、先週の土曜日にですね、あの、さっき泉代表、立憲民主の泉代表があの、予算の質問を準備していたところ、数字に謝りを見つけたと。 [音楽] これ総務省の出している予算の関連書類に入っている目載書という書類なんですけれども、ま、そこに 13箇所のミスがあったと。 ま、メインの、え、予算書ではないんだけれども、それに付属する、え、書類にイミスがあったということで、え、今朝、え、与やの国体委員長が、ま、会談をして、ま、それについて、え、ちゃんと対応しろと野党側から、ま、あって、で、その結果、え、 [音楽] 後頭に、ま、謝罪するということになったと。 で、各、で、これが総務省だけなのか果たしてということがあったので、各省についてもちゃんと調べるようにというところで、つい先ほど、ま、そのやり取りがあって、他の象徴についても、ま、朝までには調べますという風になっているという状況ですね。 うん。なるほど。また今日は、え、10 万円給付めとして、ま、外交であるとか、様々な論点について、与党、野党とに質問を行ってましたね。 そうですね。ま、午前中それから午後の頭にかけては、え、与党が中心になって質疑をしていました。 はい。 あの、冒自民党のですけれども、え、の山についてですね、あの世界文化遺産に、ま、申請設するっていう話があって、 で、文化審議会とかで、ま、出てきたんだけれども、政府として正式にするかしないかっていうところで、とも正式に政府はしないんじゃないかという風に、ま、言われていたところに対して、ま、ちゃんとすべきであると いうことを、ま、主張したということですね。 はい。うん。ま、文化遺産関連の質問をね、特に日韓関係と絡めて高さん質問してましたよね。 そうですね、ほぼあの日韓そういうから日中の話がおかなりの時間を咲いて高石さんは質問したと いうことですね。はい。 で、あの、先ほどりました10 万円のことに関してなんですけれども、あの、自動手当ての、えっと、スキームを使って、ま、 10 万円の給付を、え、去年末に行った実体が、ま、多かったかと思うんですけれども、そこに関して、あの、区切りによ、区切り要するに算する日を決めていて、そこまでに、え、例えばそれ以降か、それ以降に離婚された方とかに関しては、え、新しい、え、戸籍のところに届かないというような [音楽] [音楽] え、事態が起こってしまっていると。で、それについて、え、どうにかした方がいいんじゃないかっていうのは、ま、野党側が先週ぐらいに、え、言っていた話なんですけども、それを、え、上川、え、元法務大臣ですね、自民党の上川議員が、え、質問をして、それに対して岸田さんが、ま、手元に給付金が届くように、ま、国として見直しを検討していきたいと いう風に述べて、ま、前向きな答弁をしたということですね。 はい。 ま、方針をする時は与党の質問のパスを受けてっていうようなあの対応するところていうのはどの政権の時代も、ま、よく見ますよね。 ま、そうですね。直前に野党が言ってようと何しようと、ま、与党の質問で変えるっていうことですね。 はい。うん。一方でこの名古市長戦の結果について、え、事故推薦の原職が異設反対派の新人を破って勝利ということなんですけれども、これの国会周辺などの受け止めなどはどうでしょうか? はい。はい。あの、昨日の夜の段階で、え 、なんですけれども、モ木幹事長、自民党 のモ木幹事長が、え、記者会見しまして、 え、大きな勝利であると。で、野党に対し ては、ま、共産党と連携することに対する 違和感があったのではないかと。あ、 要するに野党が負けたことについてですね 、え、ていう発言がありました。 で、一方、あの、野党側なんですけれども、立憲民主党の、え、大日選委員長は原職まであと 1 歩というところまで迫れたということは野党勢力の主張が一定の評価を得られたというコメントを残しています。 うん。 はい。で、ただ、あの、これ昨日の件なんですけれども、その名古だけの話ではなくて、え、 [音楽] はい。 富士市、いや、南城市ですね。南城市の、えっと、視聴も同じ日に行われたんですね。 はい。 で、そこでもやはり、えっと、オール沖縄つまりあの、え、玉知事と、え、同じ補を取る、え、原職が破れて、え、自民党の、ま、え、新人が勝つというようなことが起きました。 つので、え、民、側の、え、補が勝つということが起きてますので、ま、それに対してはかなり、え、今後、え、今年なんですけれども、え、玉知の、え、選挙知事戦がありますので、え、そこにどう繋がっていくかっていうところが、ま、今後注目されるかなという風に思います。 うん。ま、今年は参議院選挙もありますからね。あの、そこに向けて各党地方政治の同向というのは本当に注目というか力を入れてそうですね。 ま、そうですね。 その地方自治体の、ま、選挙、ま、あの、議員も含めてたんですけれども、その選挙自体がすなわち国政につがっていくっていうことは、ま、ずっと変わらないということで、ま、特に国政選挙の時にその地方議員がかなり積極活動で動くっていうこともあって、ま、そこが支えられないと、え、国政選挙にも、え、影響が出るということですよね。 うん。 分かりました。沢田さん、ありがとうございました。 はい、失礼しました。 ありがとうございました。 国会担当大機記者でした。 若手動かす 小木上チョン 時刻は4時になりました。小えです。 南部ひです。 ではこの時間は衆議院予算委員会のやり取りの音声を紹介していきたいと思います。 はい。 まずは冒頭先ほど記者からの報告もありましたね。え、総務省などの書類に謝りがあったことについて、え、金子安市総務大臣が謝罪をするという一幕がありました。 [音楽] 総務大臣から発言を求められておりますのでこれを許します。総務大臣金子安君。発言の機会をいただきましたのでお詫び申し上げます。え、この度予算案審議の資料として、え、配布させていただいております。 令和4年度総務省間轄所管一般会計歳出 予算 各目名明細書につきましてはその積産 打ち訳けに記載誤りがございました。誤り の原因は入力ミスや確認作業を行っていた ことなどでございます。予算の国会審議に 変わる文書にましてこのような誤りを生じ させましたことは事務に携わる総務省職員 が、え、一しく緊張感にかけていたと言わ ざるを得ず、全くもって申し開きできる ものではございません。総務大臣として心 よりお詫び申し上げます 。 今後決して同様なことが起ないよう再発防止に全力で、え、取り組んでまいりたいと思います。すいません。 [音楽] はい。総務大臣金子八君 申し訳りません。あの、緊張しておりまして、あの、え、間違った発言をさせていただきました。 え、謝りの原因は入浴ミスや確認作業を怠っていたことなどでございます。え、心でお詫び申し上げ訂正させていただきたいと思います。ありがとうございました。 はい。え、冒頭総務大臣、え、金子安氏が安大臣が謝罪をするという場面でしたね。 ま、国会で配って予算審議をしてもらうという、その書類上に不があると謝っと予算が通ってしまうということにも繋がりかねないというようなこともあって、ま、あの、非常にこう緊張感が走ると、緊張が走るというようなそんな一幕でした。 さて、あのそれでスタートをした国会の質疑なんですけれども、え、これは自民党上川洋子幹事長代理、元務大臣ですね。全法務大臣。え、 18歳以会の10万円給付ありましたね。 この給付について離婚した1 人親家庭では受け取れないような状況になってしまってる人も多数いるということについて岸田総理を正しています。 育て世帯に寄り添った支援を重視する、え、岸田政権の 14年政策の1つが、ま、10 万円給付金だと思います。 え、昨年11月19日に、ま、経済対策が 閣議決定されてから1ヶ月で、ま、中学生 以下のお子さんにこの物資型で給付金が 支給されたと聞いております。迅速な対応 に感謝申し上げます。ただ迅速性を、ま、 した結果9月以降に、ま、離婚をし、 そしてお子さんを養育されている方の中に は給付金が、ま、元の養育者に振り込まれ ているためな事情でこの給付金を受け取れ ない方もいらっしゃります。え、こうした 方々のお手元にも給付金が届くよう見直す べきと考えますが、総理がでしょうか。 内閣総理大臣起法案8 月末時点での養育者基準として、ま、支給した、ま、結果あ、 9 月以降に、ま、離婚するなどして経済対策においてこの給付金が決定され、え、年末まで大半の方々が受けている中で、え、現を育してるにも関わらず付金を受けられ、受け取れない、 え、こうした場合があるということであり ます。ま、政府としては給付金が、ま、 政策目的に沿って、え、子供たちに使わ れるよう元育養育者である、え、受給者に 協力をお願いするなど対応してはきました が、あ、現実には様々な事情で元の養育者 から受け取れないという声、え、これも しっかり、え、聞いております。え、こう して、あの、当事者の皆さんの声や国会で の議論も踏まえ、え、子供たちの未来を 開くという観点からプッシュ型で自動手当 の仕組みを用いたことに伴う不公平を是し こうした方々の手元にも給品が届くようし て、え、見直し検討したいと思います 。はい。え、自民党の上川洋子議員と岸田 総理とのやり取りでした。ま、ここでは あの離婚を9月以降に行った昨年9月以降 に行った方の中には、え、養育費、え、を 、え、分離する前のような状況であるとか 世帯分離をする前の状況のデータがあの 住民表として登録されていたり、諸々ろと いうようなこともあって、え、様々な給付 が届かないという状況があるよということ なんですね。で、これ実はあの立憲民主党 が資産をして、え、その数約4万人を超え ているのではないかと。で、4 万人ということであればその、ま、金額は、ま、え、実際的にはその 40 億円ちょっとということになりますよね。そうすると、あの、例のクーポンってあったでしょ?あの、クーポン半分配るという話。 はい。5万円5万円です。 はい。で、あれのその授業費に900 億円ぐらい使おうという話になってたんですけど、ま、それやめればいけるじゃんっていうのことで、もっとマシな使い方しましょうというのパッケージを立憲民主党は提案してたんですね。代表質問などそのことについて触れてました。 そうでしたね。 それをあの亀川さんはあの、ま、特に立憲民主党の名前を出すことなく、ま、こういった人々がいるので方向転換することが必要でしょうってなことを提言したら岸者総理がそうしますっていう風に言ったという、ま、そんな場面だったんですね。 で、え、このやり取りを踏まえた上で午後、え、立憲民主党の泉健太代表が総理に同じ論点で質問をしています。 泉健太君、 [拍手] え、立民主党の泉太でございます。 [拍手] でですね、早速その私は与党論戦という 意味で立憲民主党の存在意義があったなと いうことが早速1つ出てきたと思ってます 。それはまさに今日の午前中の予算委員会 の質疑ここでした。え、実はあの18歳 以下の子供たちへの10万円給付。 これ約4万人の方が給付を受け取れないと いう状況になっている。そういう中でです ね、我々は、ま、1人10万円と考えれば 40億円である。これはあのクーポンで 910億円の事務費がかかる。そういう ことを指摘をさせていただいて、で、これ も、ま、撤開をしていただいたことによっ てですね、我々からの指摘が通ったおかげ で900億円ぐらいのお金が浮いている わけです。そういった意味ではこの今給付 が当たらないとされている1屋家庭の 10万円というのは総額でも40億円 ぐらいだと言われている。私は十分予算と してもあるんだろうなと思っております。 で、そういう中でですね、立憲民主党が まず国会冒頭代表質問でこの問題を 取り上げました。その時与党からの代表 質問にはこの問題は入ってありませんでし た。含まれていなかったんですね。しかし やはり代表で取り上げたことによって世論 も換期をされて、今日まさに午前中に与党 の議員の方からも指摘があった。で、それ に対して総理はこう答えられました。自動 手当ての仕組みを用いたことによる、あ、 ことに伴う不公平を是正し、こうした方々 のお手元にも給付金が届くよう国として 見直し検討したいと思いますと。大変私は 全身だったと。これこそまさにこうした 国会論線の役割。野党が先に指摘をする。 そしてそれを与党が質問する。それで総理 の答弁が前をするんであれば、これも私は 大きな1つのあり方だと思っております。 で、改めて確認をさせていただきたいと 思います。国として一律にちゃんとこう いう対応しますということを改めてお願い したいと思います。そしてやはり時期です ね、もうすでに対象になってる方々はこの 、ま、給付を受けるという環境にあるわけ ですから、やはり自治体への通知は1月 中ぜ非行っていただきたい。そして子開始 は2月の上旬から1人親の子供たちは本当 に大変な思いをしている。まずこの2つに ついて改めてお願いしたいと思いますがお 答えください。内閣総理大臣北田文 総理 もう指名してな んでさっき総理答えたんだ午前中総理答えてんだ 基本総理の論戦です内閣大臣平君 はいのえっと詳細必要であれば担当大臣からお答えさせますが基本的なとこをまず私から申し上げさせていただきますのおっしゃるようにえっと 10万円の給付についてはあ迅 なこの子宮を心がけなければいけないと いうことで自動手当ての、え、の仕組みを 使って子給を行い、え、昨年中に99% の縮層において、ま、支給が開始されてる ということで、え、事業が動き出しました 。え、しかし、え、先日からご指摘 いただいておるように、そうした仕組みを 使ったことによって生じた不公平、え、 そのあると起点、起点とした日時以降離婚 された方 などこの不公平が生じてるケースがある、 ま、こういった指摘を受けて、ま、対応を 考えたということであります。あの、 おっしゃるように地域によって不公平が あってはならないということで、え、国と してあの対応を考えるということを、ま、 申し上げた次第であります。そしていつ から、え、支給するかという、ま、質問で はありましたが、あの、これ今の考え方に 基づいて、ま、できるだけ早くこれはあの 、自治体とも、ま、しっかりとこの、え、 連携した上で、ま、対応を考えていか なければならないと思いますので、今の 考えに基づいて、ま、できるだけ早く対応 できるように、え、努力をしたいと、ま、 考えております 。実験民主党泉健太表と岸田総理との やり取りを聞いていただきました。あの 論点は先ほど同じで18歳以下の10万円 給付。このうち約4万人以上のその子供が 、え、親が、え、去年の、え、子宮の計算 をするデータに反映される前の段階、あ、 後の段階で離婚することによって、あの、 給付金を受け取れ、損ねてしまうという、 そういったようなケースが出てきていると いう風なこと。それに対してどう対応する のかということを、ま、通っているわけ ですね。 で、先にあの亀川氏の方が、自民党の亀川市の方が質問したので、ま、あれ自分たちが言ったことなんですけど、まあいいですよとで、いつにやるんですか?ていうのことを、ま、泉さんはあのシンプルに聞いていて、で、岸者総理はなるべく早くっていうに、ま、そういう風に答えるというような場面でした。 ちょっとあの、あ、それでいいんだって思ったのは、あの、泉太の質問の方なんですけれども、あの、え、野党が先に指摘をするで、与党はそれを質問する、それで総理の答弁が前進する。これは大きな役割のあり方なんだ。 党の形なんだって言ってて、あ、野党はそれでいいのかというにちょっとあの随分なんだろうな、こう期待値が 結果を見た発言なんでしょうけどね。でもでも野党が質問するでもいいと思うんだけれども 野党で総理でも本来ならねっていう間に自民党の質問が入らなければ成り立たないっていうのはちょっとどうだなと。 ま、それはあれです。 あの、ま、与党の側の意地持を立ててみたいなことなのかもしれませんけれども、ま、あの、いずれにしても国会でね、あの、色々不がある政策についてこましょうっていう風に指摘をすることは改善のための第 1 歩になるので、え、その辺りも含めて今回はじゃあそこの辺り改めましょうということになるわけですね。 そしてこの指摘を踏まえた上でじゃあ泉、え、代表はですね、じゃそもそも所得制限もあれどうなのよっていうのは質問をしていて、それも本来だったらとっ張るう必要があるのじゃないかという、ま、そうした議論も行っています。さてでは、え、新型コロナウイルス感染拡大、え、それによって自宅療用者の増が懸念されます。公明党の竹内譲成長会長と岸田総理とのやり取り。 今後自宅療用者の休像増が懸念されています。 え、保険所だけでなく地域の医療機関など と連携を強化して自宅療用者への対応に あたることが大変重要であります。え、 そうした自宅療用者への訪問診療を行う 先駆け的な民間チーム、え、鬼殺というの がありますね。KISA2対隊と書くん ですが、鬼殺隊と言います。え、の本部が 私の地元である京都にありまして、え、 先日視察をいたしました。え、この鬼殺隊 は昨年2月に結成され、え、医や看護師、 薬剤士など約50人のメンバーで構成さ れるチームで、え、防護服を着て24時間 365日ですね、え、自宅療用者のに あたり、え、これまでの訪問診療は述べ 5000回を超えていると言われており ます。え、自宅量を余儀なくされる方々が 安心して過ごせるようにですね、こうした 取り組みを地域の実用場用に応じて、え、 全国的に広げていただきたいと思います。 え、政府として地域の重層的ネットワーク の構築、そして自宅療用者への支援体制の 強化に向け、え、財政支援も含めてですね 、え、迅速協力に取り組んでいくべきと 考えます。総理の見解を伺いたいと思い ます。内閣総理大臣田ふ君。 えっと、重賞化率が低いと言われているこのオミクロン株への、ま、対応において、え、専門家からも、え、継承の自宅療用者の増加に対応した医療体制の確保が重要であるという指摘をいただいております。 あの、政府としても在宅宿泊療用に対する この地域の医療機関を、え、全国1.6万 、え、全体像の計画のさらに3割上回る 体制を準備するとともに、え、ITも活用 しながら保険上に頼らず地域の医療機関に おいて健康観察等を実施できる体制の構築 、え、さらにはパルソキシメーターを、え 、自宅療用開始当日内し、翌日に配布する 体制の構築など、え、先定先定で、ま、 取り組んできました。ま、さらに今後増大 する在宅療用への対応力をさらに強化する ため、え、パルスオキシメーターの増産、 これにも取り組んでいるところです。 そして財政支援にもご質問がありましたが 、え、財政支援についてはこれまで総額約 6.8兆円の予算を確保するとともに、え 、昨年秋以降は自宅宿泊療用者への応進等 について、え、診療報酬上の特例措置、 これも講じているところです。 え、こうして拡充してきた医療体制しっかり機能させ、え、病床が必迫するような事態になることがないよう、え、対応を続けていきたいと考えております。委員長、 竹内伊君。 はい、ありがとうございます。ま、あの、診療報酬だけではなくて、いろんな関節経費が色々かかっているそうでございますので、是非、え、様々なご配慮をお願いしたいと思っております。 はい。 というわけで、え、これについては公明党の、え、議員からの竹内譲成長会長と岸田総理とのやり取りですね。ま、与党と与党同士のやり取りなので、あの、基本的には紙の読み合いというか緊張感があのないように見えますけれども指摘されてる内容はとても重要な場面ではあります。 ま、鬼殺隊って鬼滅の刃に出てくるね、あの、鬼を退治するあの、若者集団のあの名前ですけれども、ま、そこにこう、え、ちんであの京都インテンブエリアユニット 4サズコビット2 対策部隊っていうのが実際にあるんです。 で、これはあのとに呼んでもこの隊っていう方々が何をしてるのかというと、その医療をその基本的には今日本だと病院で受けることがメインとなっているけれども自宅 療用しなくていけない自宅待機しましょうってなった時にその間の様々なその他の医療とかあるいはその経過観察をして欲しいとかあるいはそのなかなかその病院に入院できないから自宅でその後のケアも受けたいとかいろんな医療ニーズが自宅在宅にもあるわけですよね。 で、そうした方々をそのあの見過ごさない というか、その見捨てないというために あの応信あの各程にま通間365人体制で 、あ、365日体制であの訪問会えを 続けるというの活動してるようなで、これ から医療をあのオミクロン対策の中でより 前提とするというのであればこうした様々 なその在宅で医療を受けられるような環境 の整備などについて予算措置なども含めて 強くやることが必要じゃないのかという ような、ま、そうしたようなその公明党側 からの提案だったんですね。で、岸田総理 の答えは、ま、大半は今までこんなこと やってきましたどやっていう、ま、あの、 例えばパルスオ岸シメーター配りましたよ とかIT構築しまして云々って話をしたし てたんですけれども、一応昨年秋以降その こういった、え、診療報酬の特例によって 応信をする場合には、えっと、その分、え 、よりプラスを行いますよと。だから 各医療機関の方々がそうした応信に対して 積極的になれるようにしまし。よっていう ようなことをあの言っていたんですね。だ 、これからも様々に対策していきます みたいなことを言っていて、で、それに 対して竹内議員が、ま、診療報酬だけでは なくて、いろんな関節経費がかかっており ますのでご配慮お願いしたいと思ってます 。さてということで、ま、別の話題に行く というようなことでした。それは処刑も かかりますよね。あ、そうでしょう。 また、あの、民間の医療機関に対して、ま、そのようなものを診療報の上乗せであ、なんかインセンティブをつけてお願いするというモデルなのか、各自治体などのにそうし、あるし、モデルケースとして似たような各、え、在宅医療というものを、え、拡充していくことを政府として行うのか。これまた政策としては随分違うところもあるわけですね。その辺りその在宅で医療を受ける権利でもどう拡充するのかというのも、ま、大事な論点になってるよということが確認できる場面でした。 発信型ニュース上 [音楽]

政府がまん延防止措置適用を検討していることや、来年度の予算案の審議など、国会の動きを、TBSラジオ・国会担当の澤田大樹記者に聞きました。

さらに、衆議院予算委員会のやり取りの音声を紹介し、荻上チキがコメントしました。

TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年1月24日(月)ニュースコーナー「Daily News Session」より

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