【音声読上げする事になりました!】今回は遂に!猫の肉球島に付いて配信しちゃうのダッ!
friends No,24
「白銀丸」
猿種:不明 (突然変異体)
性別:♂
突然変異体で種は不明、幼少期から病弱で虚弱体質、全身が自銀(アルビノ)化している為、幼少期から壮絶なイジメを受ける。
「猿島の悲劇!
猿族を襲った謎のウイルスパンデミック!」
それは突然の事だった。好奇心旺盛な猿の子供達が度胸試しに猫島に渡り、偶然にも猫島総合病院に忍び込んでいた。夜の病院は肝試しにはもってこいであった。その時非常ベルが鳴り、警備猫が侵入者を探し始めた。慌てた子猿達は一目散に逃げ出したが、「化学廃棄物処理室」に隠れていた1匹の子猿が不運な事に慌てて、化学廃棄物処理薬を浴びてしまった。何とか仲間達に追い付き猿島へと戻った子猿達だったが翌朝、ガタガタと身体を震わせ白目を剥き口から泡を吹き意識は無く、呼び掛けにも応えられない状況! 周りの猿達も心配して見ていたがその内、様子が一変する。感染である。5匹が15匹、30匹、60、90、200匹と増え続け5日後には総猿口の80%まで感染が進んでいた。不思議な事に猿族以外の種族には全く感染する事はなかったのである。この件は当然、猫、虫はおろかワーブチューブ越しに犬、鳥族達の耳にも届いていた。猫島の医療関係者も治療に協力した。虫族王家のビートリッヒ王の命により霊薬草”レアハーブ”が治療に使われた。効果は一目瞭然、瞬く間に猿達は回復し始めた。ただ1匹”白銀丸”を除いては!
「奇跡の子ビートリシアの誕生と覚醒したレアミント」
時同じくして虫族に待望の第一子「ビートリシア」が誕生する。それと同時にレアハーブの中から”レアミント”が覚醒する。早速、虫族により調合され霊薬として完成はしたが副作用が未知の為、使用が懸念されたが、何とただ1匹、回復していない白銀丸が自らレアミントの被験猿に名乗りを上げた。効果覿面のはずだったが突然もがき苦しみ倒れ込んだがムクムクと体が巨大化し、雄叫びを上げ地響きの様な音をたてドラミングする彼を目の前にしてその場にいた者たちは皆ひれ伏してしまった。猿族に新たなボスの誕生が誕生した瞬間だった。
