史上最高値が見えてくるも、上昇ペースの維持は難航?~5月のビットコイン見通し~(松田 康生)【楽天証券 トウシル】
4月の7日に7万4000ドルで切り返し たビットコイン、もうすでに 10万6000ドル手前と市場最高には あと4000ドルに迫っています。市場 最高には更新するのか、そしてその後どう なるのか詳しくは本編ご覧ください 。こんにちは。楽天ウォレットの松田です 。よろしくお願いします。本日は市場最 高値あと1歩その後どうなると題しまして 5月のビットコイン相場の見通しをお話し させていただきます。はい。ではですね4 月のマーケットの振り返りなんですけども 4月のビットコイン相場は反転上昇したと いうことですね。ですからビットコインは 今年の1月20日、あ、トランプ大統領の 就任式の数時間前に10万9000ドル、 10.9万ドルで11万ドル手前で、え、 市場されたをつけてからずっと下がってき ましたと。そして7万8000ドルで 止まるかなと思って反発したんですけど 結局騙しに終わって7万6000ドル行っ て7万6000ドルでもうこれで行ったか な終わったかなと思ったらそこが固めに 失敗してそしていよいよ7万4000ドル で3度目の正直で底型めに成功したと。 そうするとですねどんどんどんどん上がっ ていってこのチャートこのね資料作った時 は9万5000ドル上回ったとか言ってた んですけどもう10万5000ドルまで来 てますという形になっています。で、 ビットコイン出はですね、4月に入っても ですね、トランプ政権、トランプ劇場に 振り回されたという形になりました。4月 2日ですね。4月2日の総合完税の発表。 この時ですね、1回こう上がって下がった んですけど、これあの最初発表された時に あれどこだったかな?1%っていうそう いうヘッドラインが流れたんですね。で、 1%は確かにそうなんですけど、1立 10%なんだ10%かってこう上がったら ですね、その後あの例の記者会見が始まっ てこういうね表をバッと出したらうわ、 高っていうことでみんなこう ガタガタガタっとこういう風にリスクオフ でなったという形になりました。そして7 日のさらにですね、ここんところですね。 で、このここで下がってそこまでは、ま、 1回折り込んだんですけども、7日のです ね、月曜日の米株市場ここでですね、この オープン前にどうもね、トランプ政権は 米株の下落をね、容認してんじゃないかと 。例えば一部のこう味方だともうここでね 、株を1回下げさせてしまって、そして 中間選挙の時に戻すとそういう戦略なん じゃないかなんてですね。え、味方なんか も出始めてですね。これはまずいぞ。そう すると月曜日の株のオープンでブラック マンデー的なこう動きが出るんじゃないか ということでビットインガタガタガタっと 下がって7万4000ドルまで下がって いきました。しかしですね、ブラック マインデは回避されましたと。あと CNBCが相互関税ですね。総合関税。要 はお互いの向こうの国が貸してるのと同じ 税金を貸しますよという話なんですけど、 そこに様々な非vänd税壁もオンします と。それで非関税消費でやりますという話 にしたんですけど、それを中国以外は90 日間延期すると。で、延期してる間に今 振り返ってみればその間に色々交渉すると いう話なんですけどいう話が出回ってです ね、そう報じて1回戻ったんですよ。ただ その時はですね、これ合法とされたんです よね。これは合法です。違いますっていう 風にやってですね、ガタンとこう戻ったん ですけども。で、さらにですね、え、中国 は完税に対して報復完税、報復完税、報復 のこう繰り返しで、え、その時は104% まで行ったんですかね。最終的には 145%まで行ったんですけどということ もあってそれがスタートしたということで 7万4000ドル台にもう1回下がりまし たところがですね、なんとこのCNBCの ご報道とされた報道がですね、ま、あれ あの単にリークで本当のことが漏れたんだ よとか絶対言わないんですけど同じ内容が 実際出てきたと。あ、なんだ、やっぱり 90日間延期じゃないかということで ガダーンとこういう風に戻っていったと いう感じになっています。で、中国もです ね、教勢を見せつつ、そのお互いでね、 じゃあ報復関税をしたら、あ、トランプと アイドラをついでに報復完税、え、そし たらこっちが報復関税したらこっちが報復 完税といううちに145%まで最終的に 行くんですけども、中国がですね、もう これ以上やっても意味がないから125% で打ち止めしますという風にして、もしね 、君たち我々と交渉したかったらちゃんと 経緯が必要だという風に言ったんですけど ね、マスカメなんかはすごい強行してって 言うんですけど、これ見た瞬間で、あ、 これは交渉しましょうっていうサインだな とね。中国としてはメンツにこだわるから その自分たちが頭下げるってことはしたく ないんだけども実際問題ですね実は アメリカから中国への輸出中国から アメリカへの輸出これ当然アメリカ貿易 赤字なんですからアメリカから輸出してる 中国から輸入する方が多いんですけどその 割がって言ったらですねアメリカが中国に 輸出してるものに対して中国がアメリカに 輸出してるのって3倍なんですよね。完全 をどんどんチキンレースの余上げ上げて いったらもうどっちが痛むかってもう明白 でなんで中国の方はどうも交渉したいん だろうなという話でですね。これは言っ とこもおこれは収まるかもしれないな。で もちょっとどうなるかわかんないなという ことでですね。8.5万ドル近辺で行っ たり来たりというようなみ合い水が続き ました。またですね、もう1つ今月動いた 材料があって、あの例のロシアと ウクライナの和閉交渉ですね。低戦交渉。 これがですね、2月末に皆さん覚えてると 思うんですけど、ホワイトハウスで ゼレンスキー大統領というですね、え、 バンス副大統領がもう口喧嘩になっちゃっ て、そして1回これまとまるかなと思った 話がもう親になっちゃったと。え、そし たらゼネキさんは欧州に行ってですね、 欧州勢を味方につけて1回ね、交渉で材料 不利な条件も受け入れるのかなと思ったら また強気になっちゃってですね、また元へ 戻ったというような話だったんですけど、 え、全然動かないんでしびれを切らして ですね、え、アメリカ側がですね、あれ ルビー国務長官が最初に行ったんですかね 。もうアメリカ仲回薬を降りますと近い うちにもう交渉がまとまらないんだったら ロシアもウクライナもやる気がないんだっ たら我々中華役とも好きにしてくださいと 言い始めたらですね実はそれを景気に ロシア側もですね、ウクライナ側もですね 、ちょっと真剣に交渉に前向きになり始め たということになってまず最初にアメリカ とロシアが同意した模様の平戦条件が 漏れ伝わるとですね、リスコン気味に ビットコインバーっとこう上がってきまし たとついに2年3年続いたですね、 ウクライナの戦争がですね、終わるかも しれないという期待がちょっと出始めたと いうことでした。さらにですね、これが 複雑なんですけど、高世を貫くパウエル FRB議長に対してですね、トランプ政権 側が会認を示唆したんですね。で、最初は それをするとちょっとリスクオフの空気に なりかけたんですけども、え、ところが ですね、不満を言ってるぐらいだったら 良かったんですけど、実際会認を検討し てるとかいう話になり始めるとですね、 FRBの独立性で中央銀行っていうのはね 、政治からこう独立でないといけないと いう考え方が、これはあくまで考え方なん ですけど、特に1970年代のアーサバン ズっていう統地の衆議院総裁がいて、その 総裁がニソン政権と仲良かったためにです ね、政権に忖度した結果ですね、70年代 、80年代のスタッフをね、10%、 15%を超えるインフレを招いちゃったと いう反省があって、え、やっぱその政権と いうことを聞くのは良くないという風に 言われてたんですけど、こんなところで 利作業しないからって言ってFRB議長が 首になるようだと、これはもうドルの森林 問題だというような懸念が浮上してですね 、ドル、かぶ売り、債権売りのトリプル やつが発生しました。そうするとですね、 普通の状況だったら株だとレスオフで売り 反応するビットコインなんですけども、 そうすると法廷通貨の減価に対するヘ置と いうことで、じゃあこれはどれの森認定か ビットコイン外だっていう風になってきた わけですね。そうするとですね、ここで 面白い状況が生まれて結局FRB長を解認 すればそれは法定通貨の、え、ドルの森認 の問題でビットコインがいい。でも、 じゃあFRB議長を介しなければそれは 株価が戻ってリスコンでビットコイン外と どっちに転んでもビットコイン外だなと いう状況がこの月の真ん中ぐらいで起こっ て最終的にトランプ大統領が本当は利先し て欲しいんだけどもするつもりはないよと 言ったというかSNSに投稿するとビット コインはですね9万ドルを超えていって 9.5万ドル近くまでこう上昇するという 形になりました。で、一方でですね、え、 クリミア半島を放棄するという和平案を ですね、ウクライナは拒記しまして、え、 和平交渉は暗証に乗り上げたんですけども 、一方でですね、米国は体中関税を 引き裂ける用意があるという風に報じる などですね、通称交渉に一定の進展が見 られるとですね、ビットコインは、ま、 しばらく揉み合いすいとなりました。で、 特にですね、ローマ教皇の縄文外交でです ね、え、トランプ大統領とゼレンスキー 大統領の首脳会談が生まれたんですね。だ からウクライナが和平案を蹴ったんで次 どっからスタートしようと思ったんです けど結局でですね、え、あの有名な トランプさんとゼスキさんがこうね、椅子 を付き合わせてですね、そこで階談すると いうことが行われてですね、その結果です ね、2月末に流れていたアメリカと ウクライナの資源協定が実現しました。で 、米中通交渉が再開するという見通しが 広まるとですね、ビットコインはレンジを 上向けて9万7000ドル台まで値を 伸ばしました。で、後ほど詳しく説明する んですけど、アリゾナ州の戦略 ビットコイン準備法案、SBR法案なん ですけど、これ1回ね、浄化領域通ったん ですよ。で、通ったんですけど、これに 対してですね、ホップス記事がですね、 拒否権を行使したことで9.3万ドル台に 落ちたんですけど、その後ですね、 ニューハプ者中で全米で初めて戦略ビット コイン準備法案が通って、そこで反発した と。さらにアリゾナ州でも成立する可能性 が再補助して、え、ビットコインは 10万ドルに肉白んですけど、え、その後 どうなったかと言うと、これを作ったのが 今週の頭ぐらいだったんですけど、そっ からまた相場動いてまして、結局通称交渉 はまずアメリカとイギリスで米で通称協定 が締結されました。それで10万ドル超え たんですけども、さらにですね、今朝方 ですね、今朝昨日かな、なんと米中の貿易 協定も締結されたと。え、内容は90日間 、他のところと同じね、90日間それぞれ 145%、125%まで上げていたをなん と115%減らして、とりあえず90日間 の間はアメリカは30%、30%っていう のは両方とも10%、10%、中国も 10%、アメリカも10%なんですけど、 アメリカあのフェンタニルの分の完税 20%がオンされてんで30%、10%。 これで90日行ってその間に、え、どう やって貿易不近衡を是正するかということ を話し合いましょうと、え、いうことに なってビットコインは10万飛び 6000ドル手前までこう上昇してですね 、上昇してると、ま、ちょっと跳ね返され たっていう感じですけど、そうすると市場 最高高値10万と9000ドルにあと 3000から4000ドルぐらいですか いうところまで上昇しています。で、だ から結局7万4000ドル年来の安値から 市乗高値、年来高値のところに2回してる 。だから都合3000ドル以上ですね。1 ヶ月じゃないですが、ま、だからこの 7万4000ドルで切り返したところを北 に見るとほぼ1ヶ月でですね、 7万4000ドルから10万5000ドル ですから3万ドル以上上がったということ なんですけど、なんでこんなの上がったと いうことで、これは直接的な理由はですね 、もうはっきりしてて、ETFフローの 改善です。ま、これ下落する時に申し上げ たんですけど、そのETFフローがこう 下がってきた。これ、あの、この青い防 グラフがETFフローなんですけど、これ がね、1日5億ドルを上回ってるような時 にはビットコイン5億ドルから10億ドル ぐらい入ってるところですね。この左区の これで見ると、え、これ単位100万ドル ですから、え、5億ドルから10億ドルも 1日入ってるとビットコイン大きく上がっ てくんですね。ここでもね、こう 10億ドルとか5億ドルとかとこう上がる と。で、そのフローが2月の頭ぐらいから これがマイナスに展じてたんですね。そう するとビットコイン相場ガタガタって 落ちると。ま、これどっちがあの鶏と卵の ようなもので相場が下がってくるとああ やっぱり理食いだという風に出てきますし 逆にこれが売られるから相場が下がると いうところもあるんですけどまでもよく 考えてみるとですねビットコイン去年の1 月にビットコインETFが入ってきてです ね大体 ねドルぐらいこう資金が入ってたんですね 。で、それで1年経って相場がちょっと ピークアウトしてくると結局ね、この赤丸 のところのこのマイナスの2月の頭から4 月の11日ぐらいですか、この間にね 50億ドル資金が、え、流出したんですよ 。で、3月31日から4月11日のこの 直近のところだ。ここだとね、9億ドルの 資金が流出したということなんですけど、 これ以降ですね、ま、5月2日までで 49億ドル。今13日ぐらいまでで言えば もうちょっとえっと60億ドルまでいか ないんですけど578億ドルぐらい入って んですけどどういうことかって言うとこっ からこうまるま抜けた分が今戻ってきてる という感じになったんでここまで下がっ たら下がった分元の水準まで戻ってると いうことが今起こってるという感じです。 またですね、ストラテジ元マイクロ ストラテですねがですね、3月31日から 4月13日ここら辺ですね、このここら辺 のこのビットコインがこう下がってたと ころていうのはこの間2週間で3億ドル しか買わなかったんですね。ま、3億ドル もそこそこのもんなんですけど、ところが このビットコインが戻ってる4月14日 から4月207日までの2週間は約 20億ドル買ったんですね。だ、ここは 3億ドルでここは20億ドル買ったと すなわちストラデだとかあとETFこれの 売ってた人たちが買いに回ったんでこう ビットコインは戻ってきたということです しまそれは投資家の気持ちになったら当然 ですよね。よく相場でですね、落ちてくる ナイフは掴むなって言うんですけど、例え ね、僕がね、いやあ、ビットコイン買い ましょうとね、そういうね、会社で決めた と言ってもですね、相場が下がってる間は ちょっと様子見ますよね。で、様子を見て どうもでね、2回こう騙しがあって3回目 にこうようやくこう反転しましたと。で、 反転して、まあ、大体ね、半年戻しぐらい を戻して、あ、これはもう今回はいよいよ 3度目の正直で、え、トレンド転換したな という風になるとみんなガーっと戻ってき たというような感じなのかなという風に 思っています。なんですけど、先ほど 申し上げたように2月からね、4月11日 まで流出した50億ドル、それが4月21 日以降ですね、58億ドル戻ってくると いう風に考えるとですね、ま、この出たの とね、買ったの人みんな完全に同じ人では ないんですけど、この市場最高高値を超い てさらに買われていくためには今までこう 冷え込んだ投資マインドが戻るだけじゃ なくて、新しい材料が欲しい欲しいかなと いう風に思っています。で、材料的には ですね、ま、先ほどね、こうやってやって きたように、ま、まず通称交渉ですよね。 通称交渉そもそもここでガーンと下がった のって総合関の話からですから。あと ウクライナ和平交渉ですね。ま、実は ロシアとウクライナと今週木曜日にですね 、トルコで会うことになってて、それに トランプさんが出席するかしないかとか いうもう実は大詰めの話になってるんです けど、そしてあともう1つ金融緩和ですね 、なかなか利下げしてくれないというか、 そもそもビットコインがこのここで、え、 ピークアウトしたのも今までこう利下げし てたのをここで利下げをスキップし始めた からという部分があるので、次利下げいつ するのかというような3つの状況が出てる ということなんですけど、じゃあなんで この材料的にはね、こう戻って投資家 マインドがこう回復して、え、フローが来 たから上がったんですけど、なんでこの フローが改善したんだかと言うとですね、 ま、ざっくり言ってしまうと各テーマで 最悪の状況はもう去ったかなと。何したら 最悪の状況は概り込んだかなという感じで 、え、悪いことを全部飲み込んだんで後は 上がるだけと、え、いう感じになったんだ という風に思います。え、総合関税はです ね、見直しに向けて各国と交渉進んでい ますし、え、まさに昨日ですか、昨日その 対象外だったら中国もですね、思いっきり こう下げてですね、あと90日間交渉し ましょうと。で、で、90日間でなんで 全敗しないかって言うと、本当は下げても いいと思ってんですけど、下げるためには 向こうが色々ね、情報するアメリカのもの をもっと買いますとかですね、高い完税 やめますとか、そういうことを引き出さ なくちゃいけないんで90日でお尻を切っ ていやそこでしなかったら元へ戻しますよ 。最初言ってた戻ったって勝手に言い出し た完全なんですけど高いのにしますよと いう風にしてそれもその各国各国と交渉し て1個ずつねまずイギリス落ちたその次は インドだ日本だなんとかってこういう風に 落ちてですねいいですよいつまでも強気に 交渉してたらあじゃあ私イギリスと日本 だっただけ防しますからあなたは例えば 韓国だったら韓国はいいですよっていう風 にしてえそれぞれを分断してそれぞれの 情報を引き出そうとまそういう交渉を今し 始めてるということになっています。で、 7月9日までにですね、あの、今90日 延期されてる中国以外の国は7月9日が デッドラインなんで、そこまでにまとまら なかったらどうするかって言ったらですね 、ま、そこで1回ボンと高完税をして 見せしめに上げちゃうかもしれないです けど、ま、すごいまずい状況になったら また延期すればいいというような感じで ありますし、もう中国もね、下げられたん で、え、そんなに気にする必要ないかも しれないんです総合関税もですね、例えば 他の国は90%下げて中国だけ高い税の ままだとだったとしてもですね中国だけで 言うと例えばアメリカが中国から輸入して いる金額っていうのはアメリカのGDPの ですね、1.5%とか1.6%ぐらいなん ですね。なんでその中国1国だけであれば ですね、これが例え揉めに揉めだとしても ですね、アメリカの経済全体に与える影響 は限定的だとえ、いうことなんで、総合 関税を元にですね、世界全体が混乱に陥る とまさにね、え、この4月2日からここの 時に世界が驚いた状況はですね、だいぶ 改善してるのかなという風に思ってます。 で、ま、さらにですね、この通称交渉で 言えば突き詰めればですね、結局例えば 世界最大のヘッジハンドのレイダさん なんか言ってるんですけど、結局この貿易 交渉っていうのは突然こうトランプさんが ね、なんかおかしなことを言い始めたと いうよりはですね、これはもう出来事と いうよりも今住んでる物事の結果なんです ということで突き詰めるとどういうこと かって言うと、世界中がアメリカに物を 売り付けてアメリカはその国々から借金し て払い続けるというこの今までの構造が ですね、アメリカの政府債務が大きくなり すぎたんで、もう維持できないかもしれ ないと。だからこっち側で車の両輪で米国 の債務失一生懸命減らそうとしてるし、 もう片っぽで貿易赤字はこれ以上膨らませ 続けることはできないとね。それぞれの国 の企業は一生懸命かもしれないですけど、 この付近衡はこのままでは持たないという ことになってるということなので、どう いうことかって言うと、もし交渉が進んで ですね、通称控除が進んでうまいこと言っ ていくとしたら株が上がるからリスクオン になるんですけども、じゃあ交渉がですね 、え、全然ダメですということになった 場合どうなるかと思決裂すればですね、え 、そうすると結局アメリカの政府債はこれ できなくなるとドルの新認が低下すると いうことになるのでどちらに転んでも結局 的材料はビットコイン外になるんじゃない かなという風に思っています。で、 アメリカとロシアウクライナの和閉交渉も ですね、ま、右予曲接を減ながら、ま、 1歩ずつ進展してるのかなという風に思っ ています。もう最近ですね、あの、特に 日本の報道とかまたあのハランプ、 トランプさんのもう悪口ばっかりなんで 結局ですね、今本当にどうなってるのかが ちょっと分かりづらくなってくるんです けど、ただ冷静に考えるとですね、 バイデン政権で3年間もびっくりともし なかった和兵交渉がですね、アメリカと ウグライナの資源協定など少しずつ 動き出してるということですし、ま、不 十分かもしれないです 最初にエネルギー施設の部分停やり ましょうという風に言って、ま、それもね 、お互い相手が違反したとかも言い合って んですけど、そしてイースター定線で30 時間の停戦をやって、今回先記念日、対局 先記念日で72時間転生したんです。だ からエネルギー30時間72時間、ま、 これが突然ですね、30日になったりする かどうかはちょっとわかんないんですけど 、ま、少しずつ制限つきながら低戦がし てると。そして15日のロシア、 ウクライナ直接交渉はこれはもしかすると 動くかもしれないなというような状況に なってるということです。で、もう1つ ですね、重要なのは、あ、利下げの時期な んですけど、え、今のところ本命は7月 28、29日30日ということで、で、今 FRBの中でもパウル議長とかはいや、 我々はまだ利先しなくてもいい、時間に 余裕があるっていう風に言ってるんです けど、あの、ウォラー理事あたりはですね 、そろそろ要は総合関税がもしスタートし たとしてもですね、それに対するインフレ のへの影響は初回だけだですと。で、 むしろそれによってアメリカの景気が悪く なる可能性が、雇用が悪くなる可能性が あるんで、なので利下げをした方がいいん じゃないかという風に言ってるんですけど 、ま、それにしてもですね、7月9日の 歩関の延期の期限、これを見てみないと ですね、ちょっと状況わかんないという ことですし、もしくは9月の1617日の で下げをするというと、その場合は、あ、 8月末のジャクソンホールあたりからです ね、折り込みが始まるかもしれないなと いう風に思ってます。だからいずれにせよ ですね、7月9日の総合完全停止期限これ を迎えないとちょっと前提状況が分から ないので利下げがいつかっていう議論はし にくいという感じだと思っています。なの で全体的に状況は後ほどちょっとまとめ ますけども状況は改善してるんですけど今 すぐにもうバラ色ですぐ良くな るっていうことでは各材料そうでもないの かなという風に考えています。ただですね 、希望が持てるのはアメリカの暗号資産 政策。この大転換がですね、相場の下座に なるのかなという風に思っています。え、 当初はですね、え、10月、11月、結局 今回の相場って1月20日のトランプ 大統領の就任式からこう下がってきてるん で、失望売りだとかですね、色々言われて たんですけども、例えばですね、アメリカ の戦略ビットコイン準備、え、SBRです ね。これなんてもう画期的ですし、いずれ 海外の外貨準備も追随するという風に思っ ていますし、実は、え、アメリカ政府の 追随はもう始まってるということです。 はい。これで見るとですね、え、まず最初 ね、先行してたのはアリゾナ州なんですね 。アリゾナ州の議会が議会上員会員両方 取らないといけないですから。SB 1025、SB1373ですね。このSB っていうのはセネートビルっていう意味で Hっていうのはハウスビルってことで会員 の提案、あの上員の提案なんでSBだと 上員が先でその後会員ですし、HBだと先 に会員でその後上なるんですけど、その SB1025と1373、この2つがです ね、浄化量を通ったんですよ。これが1番 最初だったんですね、全米で。で、これは どういう法案かと言うと、SB1025は 年金資金でビットコイン投資しましょうと 。で、1373っていうのは財政資金で ビットコイン投資しましょうというのが こう出たんですけど、なんとですね、え、 なんというか、ま、これある程度予想もさ れてたんですけど、ホップス知事、 ホップス知事っていうのはこれ民主党の人 なんで、このSB1025っていうのは 拒否権を発動しちゃったんですね。で、 なんでこっちダメだったら 1373年金がダメだったら財政の税金 使ってやるのは多分ダメだろうなという ような雰囲気が漂ってたんです。漂ってた んです。で、そこで失望していたら、なん とその間にニュープシャーシ、ま、 ニュープシャ規模小さいんですけど、その HB302っていうのが、あ、結局成立し て知事も署名したんで、ここが全米で 初めてSBAR戦略ビットコイン準備を 作成する国となりました。で、そうしてる とですね、なんとアリゾナ州でですね、 HB2749というのがこれが成立しまし た。で、これ何かって言うと、未請求資産 、要はですね、救民口座とかですね、銀行 とか証券会社でずっと動きもしないし、 連絡も取れないお客さんの口座を残高を ある程度したら政府管理にするとそういう 話でそれにビットコインも加えましょうと 、ビットコインとか暗号資産も加え ましょうという話だったんですね。で、 これどういうことかって言うと、このSB 1025とSB1373、このうち 1025を拒否権を発動しました。で、 この発動した時にですね、コップス知事は ですね、年金、年金資金っていうのは やっぱ安全に運用しなくちゃいけないんで 、暗号資産みたいなのはそわないみたいな こと言ったんですね。で、それ年金がダメ だったら税金もダメだよなという風に やっぱこの人ビットコイン嫌いなんだって いう風に思ってたんですけど、いやビット コインだとか暗号資産自体を政府で持つ ことは嫌ではないという風にHB2749 でこう判明したわけですよ。そうすると ですね、SP1373これもしかすると ですね、保留してるけど成立するんじゃ ないかと。で、クも5月14日の朝の8時 にそこまでに今態度保留中なんでここまで に何にもしなかったら自然成立するという ことでアリゾナ州アリゾナ州の財政規模 そこちょっと大きいんでそこで新しい ビットコイン危機ができるかもしれないと 。え、さらにテキサ州とノースカルナイナ 州ではもう片っぽね、上員、SBの方は 上員、え、こっちのHBの方は会員 それぞれもう通っていて、特にテキサ州 なんかはもう知事が賛成してるし、さらに 議会は両方ともね、え、両方とも共和党が 主流なんで、これ両方ともいけんじゃない かという風に思われていて、え、どういう ことかって言うと一時ね、修政府が どんどん続くんじゃないかと思ったらです ね、有力されされてたフロリ州の議会が ですね、閉になっちゃって、また来年 みたいな形になってですね、やっぱダメな のかと思ってたらですね、ここに来て 修政府がつい随するという動きが ガタガタっと出始めたということです。 はい。それで長期的にはですね、法廷通貨 の減価はこれからが本番という風に考えて います。2024年はですね、先進国で 与党がほぼ全敗したと。で、これを受けて 2025年は世界中で減税競争が始まって いて、特にあの日本なんかも同じですよね 。選挙の前までは色々言ってんですけど、 やっぱ選挙が近づくとですね、みんな現 競争走っちゃうと、何しはあの財政給付の 競争になっちゃうということなんですけど 、ま、トランプ政権はですね、それでも なおですね、完税だとか最終削減で現在の 財源ひねり出そうとしてるんですけども、 結局そうするとですね、え、国民の反対だ とかマスコミからの反対うわーっと来て ですね、最初削減すなわちあのイロン マスクさんがやってる同時ですね、あれは 結結局道半場でですね、え、せようとし てるということですし、ま、日本を始め ですね、多くの国でもう財政の高は外れて ですね、ま、選挙を見据えた財源なく減税 競争が始まってるということで、そうする とどうなるかって言うと、財政 ファイナンスに頼ったこう減税策っていう のは一見ね、選挙権を持らない未来世代へ の付け回しだとついさんとか石葉市長も 言ってましたよね。現在そりゃいいって もんじゃない。体験がね、次の世代にね、 付け回することになるんだという風に言っ てるんですけど、実はそうじゃないかも しんないと。その前に結局インフレになっ ちゃうんで強制預金課税につがりかねない とね。そのままでインフレがバーンと 例えば年2%とか3%ならいいんですけど 、それが10%とかあ、30%とかもし インフレになったらですね、実質的に元々 持ってる預金の勾配力が30%10%こう 減していきますよね。そういうことに 成りかねないということに気づいた富裕層 が資産を登期する流れがビットコイン相場 を今んところ支えてるんですけど、この 流れは変えられないどころかですね、これ からまさに強まっていくという風に考えて います。ま、そう考えるとですね、ま、 10万ドルは通過点で前年戻しなる 10.9万ドルが、ま、次のターゲット じゃないかなという風に思ってます。ただ ですね、え、今年の最高金値予想っていう のは3500万円なんですね。当初はです ね、この2コブ落ダ型を考えてたんです けど、というのは大体半年期から1年から 1年半にピークを迎えるという今までの 傾向があるんで、え、そこで2コブ裏方 なるかなと思ったんですけど、最初のコブ がもうあまりにもこうちっちゃくてこんな ところでこうしてしまったんで、これは ですね、え、こっからこう上がっていくと いうような感じになるという風に思って いるんですけど、え、大体20、え、 155円換算で3500万円。あの、どれ で言うと22万5000ドルぐらいを ターゲットに考えてるんですけど、それに 向けた本格上昇っていうのは結局もう ちょっと先かなと。市場最高値に突っける 1700万に行くぐらいのところは4月9 月にも行くだろうなという風に思うんです けど、2000万円を超えて3500万円 で最後の人打ちするのはもうちょっと先か なと7月行以降かなという風に考えてい ます。で、ま、テクニカルで見るとですね 、え、ビットコインはですね、ここ11月 ですね。で、え、12月と1月でダブル トップを作ってそこのネックライン、これ がレジスタンスなんですけど、ネック ラインとあとこの青いのが200日移動 平均線、この赤いのがこう一目均衡表の雲 ですね。で、この2つがですね、見事 8万9000ドルぐらいでこう重なってた んですよ。だ、ここが非常に重要な ポイントで、そこをね、あっさり抜けたと 。これもね、最初は一目の雲にこう上値を 抑えられてたんですけど、そこを入ると 一気にここを抜けたと。で、さらに市場最 高値からの反音戻し、跳戻し 9万2000ドルぐらいですから、ここも 抜けたんで、もうこの時点で勝負という ような形になってるということなんです。 で、ここでトレンドが転換したんですけど 、ただじゃあトレンド転換したからと言っ てこの10.9万ドル、 10万9000ドルを超えていくかどう かっていうのはこのチャートは示唆してた んですね。このチャートが示唆してるのは これを抜けたら半年戻しは全戻してこれを 抜けるとこっから次の元々のねこの市乗祭 だからこれはトライにしに行くだろうと いうのは分かるのでここを抜けた段階で この10万ドル台まで行くっていうのは その可能性は高いなというのはこの分析 からなんとなく言えるんですけどこれを 抜けるかどうかはですねわかんない。ただ 、ま、この市場最高限の 10万9000ドルをトライするのは時間 の問題だろうなと思ったら、もう今トライ がもうすでに始まってる感じですね。もう 10万6000ドルぐらいまで行ってると いうことです。で、次アノマリーで言うと こう前回ですね、4月っていうのは2月、 10月と並んでですね、ま、それについで 1年でも強い年という話なんですけど、ま 、案の上トレンド転換に成功しました。で 、アマリ的には5月7月は、ま、あの、 パフォーマンス悪くないんで、え、ま、 自り高かなという風に思ってるんですけど 、ただちょっと不安なのは本来7月以降に 本格上昇すると思うんですけど、8月9月 って結構1年中で1番悪い時期なんですよ ね。今年それがひっくり返えるのかどうな のかなというのがちょっと心配ではあるん ですけど、ただ今までのパターンとして6 ヶ月が続くのはあるんですよね。最大でね 、7ヶ月くらいまであるんで、ま、10月 まで、え、ちょっとずつ、ちょっとずつ こう上がっていくという相部は十分あるの かなという風に思っています。最後まとめ ますと、この材料ですね、5月のビット コイン相場は、ま、上値余地を探る展開だ という風に思うんですけども、結構いい とこまで来たかなという風に思ってます。 4月はですね、7.4万ドルで底打ちして 反発して反念戻しもクリアしたと。で、 市場された高値が見えてきました。で、 調整局面で様子みしていた投資家のフロー が回復して、ま、材料的にも最悪の事態は 避けられたという認識が広がっているのか なという風に思います。で、これは先月も 申し上げたかもしれないですけど、まさに ピークから3割前後のですね、下落って いうのは、ま、健全な調整の範囲内ですし 、SBR戦略ビットコインリザーブ、これ がですね、出た後ですね、セルザファクト が出たんですけど、ま、このSBRが登場 して、で、条件はついてるんですけど、 追加購入するかもしれないって、ま、 明らかにこれ改材料ですから、そういう面 ではですね、その波及効果がじわじわ出 始めて上場に転じるんだという風に前 申し上げた通りの展開に今なってます。 ただですね、え、市場最高高値に戻したと してもですね、この上昇ペースを維持 できるのかはちょっとやや疑問かなという 風に思ってます。この上昇ペースっていう のはこれですね。この上昇ペースちょっと 早すぎますから、これがそのままいくの かっていうのはちょっと甘いかなという風 には考えています。1回はですね、 スピード挑戦するだろうなという風に思っ ていますし、2月以降流していたETFは ほぼ戻ってきてるということなんで、売ら れからの反発局面っていうのはそろそろ 終わろうとしてんだろうなと。で、抜ける ためには新たなプラス材料が必要だという 風に思ってます。で、材料的にもですね、 期間的になりすぎたところからの回復する というところまでは理解するんですけども 、さらに上値市場最高のを抜けてどんどん 11万、12万、13万というほどですね 、はっきり強い材料が出たわけではないの かなと。ま、いい方向には向かってるん ですけどね。で、SBR戦略ビットコイン リザーブを追加するという風に命じられ てる別セント財務長官もラトニック商務 長官もですね、今はもう通称交渉でそれ どころじゃないですし、修政政府が実際に ね、回面のも1番できてる、もう成立する ニューハップ者思考7月5日ですから、 それまでは実際買入りませんからという話 なんですよね。なんでね、実際やっぱ買う のは7月以降だろうなという風に思ってる ということです。で、今月はですね、市場 最高のを若干クリアした11万とか12万 、ま、それぐらいが程度かなという風に 思いますし、20万ドルを目指して本格 上昇を始めるのは総合完税のこう落ち着き どころが分かった7月以降かなという風に 思っています。以上です。この動画を気に 入っていただければいいねをチャンネル 登録もよろしくお願いします。
※こちらの動画は2025年5月13日(火)に収録しております。
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11万ドル超え?史上最高値へあと一歩も、上昇ペース維持は難航:5月ビットコイン見通し
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/48816
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32:20 テクニカルから見た5月の相場
33:59 アノマリー
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