【忖度なし】RPG界に激震…コレはもはやFF33『クレールオブスキュール:エクスペディション 33』を本音でガチレビュー【クリアレビュー/感想、神ゲーorクソゲー?、加藤純一、PS5、ゆっくり解説】
[音楽] どうもこんにちは。ゆっくり霊夢です。 魔理沙だぜ。 ねえ、魔理沙。最近自分の中でRPG 熱が高まってるんだけどさ、オープンワールドとかじゃなくてコマンドバトル系で面白い RPGって何かないかしらね。 ほう。いわゆるJRPG的なRPG ってことだな。 実はその希望にぴったりの作品が最近発売されて私も先日クリアするところまでプレイしたんだが、これがこれまでの RPG というジャンルに革命をもたらすと言っても過言ではないぐらい衝撃的な作品だった。 なんとそれは気になるわね。気になりすぎてグッドボタン押したくなっちゃうわ。 [音楽] その高評価がうプ主に衝撃を与えるだろう。で、それというのがクレールオブスキュールエクスペディション 33というタイトルでRPG の新たな未来を切り開くかもしれない。 ぐらいの本作について今回の動画では色々話していこうと思う。 おお、それはいいわね。それじゃ魔理沙よろしく。 それではクレール オブスキューエクスペディション33に ついてどんなゲームなのかざっくり話して いくとアサシンクリードやファークC クライなどで知られるUBIの元メンバー が設立したゲームスタジオサンドフール インタラクティブによる作品で ベルエポック長の中性的で独特な世界観は アンリアルエンジン5によってビレイな グラフィックで表現されており敵との戦闘 の場面においてはターン性のコマンド バトルでありながらアクション要素も融合 しているということで2024年に初めて そのゲーム 映像が公開された時は私含め多くのRPG ファンから注目されていた。 [音楽] いや、今の時代にコマンドバトル方式の RPG が新作として出るとなったら注目するかだわね。 発売後は海外のレビュー評価をまとめているメタクリティックでメディアの平均評価であるメタスコアが 92点、ユーザーからの評価は9.7 点という長候高得点を叩き出し、ゲームショップでは売り切れが続、振サイトでは低下を上回る価格で取引される事態となった。 [音楽] な、なんとそれはすごすぎるわね。 [音楽] そんな感じで話題が話題絶賛し直ス中のクレールオブスキュールエクスペディション 33 だが、そのストーリーについてもかなり衝撃的なもので、まずゲーム内の世界では年に 1 度ペイントレスという謎の存在が現れ、巨大なモノリスに数字が描かれるんだが、その数字以上の年齢の人は消滅して死ぬことになる。 [音楽] あらま、それは嫌すぎる儀式じゃない。 本作においてはその数字が33まで カウントダウンされ、33歳の人々が散り となり消えていくシーンがプロローグ部分 にあり、主人公のギュスターブ含む遠征隊 がこの呪いを打ち払うべくペイントレスが 住む島と冒険に繰り出すわけだが、町から 旅立った先で明らかに33歳を超えた普通 なら呪いで死んでるはずの人物とであった ことで主人公の物語は大きく動き出して いく。なるほど。 主人公たちは内心ずっちいなって思っただろうことを想像すると込み上げるものがあるわ。 [音楽] ううむ。ま、そんな想像をしたとしても次の瞬間にはそれどころじゃないことになるんだがな。 まあ、さすがにネタバレはしたくないのでストーリーに関してそれ以上具体的なことは言えないが、本作はとにかく謎が謎を呼ぶ伏線張めぐらしまくり系のストーリーで 2点3 点どころではない展開がされるものになっており、イベントシーンにおいてはブラー効果を使ったみなカメラワーク見栄えのある演出に徐々的なピアノ BGM 加えての表情からも伝わるけど怒哀楽を使った想像力を書き立てるようなボイスによって没入感の高い映画的な シーン作りが徹底されてもいいんだ。 ふむふむ。シリアスかける系のストーリーっぽいからイベントとか演出面の作りに抜かりがないっていうのはいいじゃない。 そして適当のバトルについてだが、最初に も言ったように本作はターン性のコマンド バトルでUIはペルソナも感じられるもの になっているが、戦闘メンバーは自分の 行動順になったら通常攻撃の他APを消費 して様々な発動できえてAP残量の限り エム射撃をすることも可能で射撃の後に 通常攻撃スキルを使うことなんかもできる 。ほうほう。つまり射撃ダメージで残った HPを踏まえたり攻撃もできまうことね。 だ。加えて言うと射撃攻撃は敵のV をエム的に狙うことができ、命中した箇所が弱点 V の場合大ダメージを与えることができたり、打ったところが希爆性があったりすると隣接している敵を巻き込んで爆発ダメージを与えることなんかもできる。 おお、それは気持ち良さそうね。 そしてスキルには属性があり、敵の弱点をついた場合はダメージが 5 割増しになるので積極的に狙っていきたいのと。 火傷や黒印といったデバフ状態の敵に対しては特別な追加効果が発動するスキルもあり、その効果っていうのがかなりだいぶ強力なので、特に強敵と戦う場合は戦略的な行動選択が重要になっている。 [音楽] なるほど。コマンドRPG だからこそう旨味を引き出すような戦略性がある と。あとストーリーが進む中で様々な キャラが仲間になるわけだが、各仲間は 固有でユニークな戦い方ができるように なっていて、例えば主人公のギュスターブ であればオーバーチャージという力を 貯めることで超強力な一撃を放つができ たり、マルというキャラはスキルに応じて 複数の構えに変化するんだが、それら構え から派生する効果を理解することで 臨気応変な方ができるようになっている。 ふむふむ。 つまり味方の特性をうまいこと生活かすことがそのまま戦闘での鍵になってるってなわけね。 [音楽] そういうことだな。ただスキル発動の際に QTE 的な操作が求められるようになっていて、それ自体はまあ別にいいんだが QTE 自体のバリエーションはあまりなかったのでボタン連打だったり別形式のタイミング目を押し的な感じのがあったらなっていうのはちょっと思ったぜ。 [音楽] 龍がごとセンとか8 みたいな感じだったらってことね。 [音楽] そして本作の戦闘システムで何より大きな 特徴なのが敵の攻撃に対して回避パリーを 決めることができることでこの辺りが コマンドRPGかける死にゲーと言われる でもあるがパリーが決まるとカウンターが 発動し通常攻撃以上の大ダメージを与える ことができるおとなると回避なくてパリー を積極的に狙っていきたくなる衝動に 駆れるわね。そうだな。ただパリーは かなりジャストで決めないといけないのと 多くの敵がディレイありの複数回攻撃をし てくることもあるので特に初見の敵に対し ては受付猶予緩めな回避で敵の攻撃 モーションを伺いつつ慣れたらパパリーを 狙っていくのがいいと思うし私もそんな 感じでやっていたぜ。なるほど。その辺り は死にゲーと一緒な感じだわね。敵から 受けるダメージも後半に行くに従って下手 したら一撃撃食らったらその時点でもある からな。敵の攻撃に対する理解度に応じた 防御手段の選択っていうのはしっかり 見極めることは大事なことだ。そして ストーリーが進む中で敵の攻撃パターンや 対処法も様々な敵が出現してくるが主人 公側も地面属性の攻撃をジャンプ回避 できるようになったり一撃必殺級の技に 対するグラディエントカウンターなどが できるようになり、それに応じての幅が 広がると同時に緊張感も高まるようになっ ている。ふむふむ。 ゲームが進めば進むほど死にゲ感も高まってくるってなわけね。腕が鳴るじゃない。ところでさ、このゲームは RPG っていうことで育成要素とかその辺りはどんな感じになってるのかしら。 育成要素に関してはレベルアップポイント を割り振ってパラメーターを伸ばしていき つつ各キャラ固有のスキルツリーから戦闘 中に使用可能なスキルを習得していくいっ ていうのと強化可能な武器加えてピクトス という様々な特殊効果のあるアクセサリー 的なものを最大3つまで装備することが できこのピクトスによる特殊効果が何かに よってそのキャラの方もずと変化するよう になっている。ほうほう。 加えて言うとピクトスは装備した状態で何度か戦うとマスターすることができそうなるとピクトスを装備しなくても特殊効果の恩恵が受けれるようになっている。 なんとそれはありがたい仕様じゃない。 ただそうした特殊効果はセットするための コストがあり、序盤こそそこまで意識する 必要もないが、ゲームも中盤に差しかかっ た頃には大量の特殊効果が選択可能になる ので、そのキャラの特性だったり他の仲間 とのシナジーを踏まえた自分が思う適切な 組み合わせを模索していくことになる。 なるほど。なかなか奥部仮装でするわね。 でもって本作RPGということで フィールドの作り込みだったり探索性の 部分においても抜かりのない作りになって いてダンジョン的な場所は複数の経路が 存在していて離れた場所にはグラップルで 移動することもできたりするので立体的な 探索も楽しめるものになっておりた先に よってはちょっとしたギミックや強敵が 配壊していることもあってそれらを打開 することで強力な武器やを取得することが できる。ふむふむ。 まあ、探索性に関しては旧大点は取れてるってことね。 ううむ。ダンジョンの探索に関しては取り立ててすごい仕掛けがあるっていうわけではないが、ただ取得できるアイテムっていうのが少なくない額のゴールドだったり、十分に戦力になりる武器や武器を強化するための素材、特殊効果セット時のコスト上限を増やすイテムなどちゃんと価値のあるものばかりなので、ちょっと遠回りしてみっか、別の経路を言ってみんべ。 [音楽] っていうモチベを与えてくれる感じになっていたのは言っておきたいぜ。 お、つまりゴミみたいなアイテムは落ちてないと。それは何気ないことだけど気が効いてるじゃない。 あと 序盤はダンジョン的な閉塞的な場所から始まり、そこを冒険することになるんだが、数時間プレイ後には外の世界に出ることができ、そこは王年の RPG 好きにはたまらない世界を俯瞰で見下ろしたようなワールドマップになっていて、そこでも敵とのバトル様々な発見があり、 [音楽] 10盤以降は海を渡ることができるようにもなるんだが、それによって行ける場所も広がって冒険自体の自由度も一気に高まる放は昔のクエや FFで船を手 に入れた時のようなそんな感覚を味わうことができたぜ。 なるほど。海外のゲームスタジオのくせに日本人が喜ぶ壺をついてきてるってわけね。 ま、まあ、そうとも言えるな。 いや、ここまでの話を聞いてると世界観やストーリーもかなりいい感じで発売前から注目されてたバトルシステムもうまいこと作られてた。 でもってJRPG リスペクトな感じもちゃんとあるってことで、もはやメタスコアで高点叩き出したことは必然だったんじゃないかぐらいによくできた RPG っていう印象なんだけど遊んでて気になったこととかってなかったわけ? 遊んでて気になったこと? もちろんあるぞ。聞きたいか? あ、あるなら是非とも聞かせて欲しいわね。 いいだろう。そこまで言うなら聞かせてやろう。 クレールオブスキューエクスペディション 33を遊んでて気になったこと。まず1つ 目が日本語音声に対応していないという ことで本作はほぼフルボイスとも言って いいぐらいキャラクターにはボイスが入っ ていてそれによってイベントシーンなどの 臨場感も高められていたっていうのは 間違いないとは思うが収録されている音声 が英語とフランス語好みとなっており会話 の中に難しい用語がちょいちょい出てくる こともあってストーリーの理解にハードル を感じたのもまた事実だ。 あら、ま、つまり字幕で海外の映画を見てる的な感じでもあった と。ああ、それに近い感覚だな。あと移動中の会話イベントは画面右下に日本語のセリフが出るようになっていて、視線移動の観点からもちょっと見づらいっていう風に感じてしまったぜ。 うん。大きいところが作ったゲームじゃないから母国語と英語音声だけ収録したってことなんだろうけど、それを納得理解した上で不満に感じてしまう気持ち分かってあげられるわ。 [音楽] 続いて気になったことの2つ目が ダンジョンで迷いやすい。本作はワールド マップもあるが、ゲーム中の大半は ダンジョン的な場所での探索になり、 ダンジョン自体は複数の分岐があり、また 立体的で見栄えのある作りになっているの で、探索性含めもろ々ろよくできていると は思うもののダンジョンでは全体マップも なければ画面上にミニマップ、目的地の ガイド表示もないのであっち行ったり こっち行ったり的なことが多発し迷い まくって数十分経ってたってこともあった 。お、それはなんともなんとだわ。 プレイヤーが自分の足と感を頼りに探索 する面白さを優先したっていう風な見方も できるが、全体的に店舗のいいゲームにも なっていることもあって、マップやガイド がないことの不便さはそのままストレスに 感じてしまったし、海を超えて世界中を 冒険できるようになると適正レベルでは ないボスや証人の場所に後から行くために ワールドマップ上に目印を受けたらよかっ たなっていう風にも思ったぜ。なるほど。 確かにその辺りはちょっち目の甘さ感じる とこかもだわね。になったこと3つ目が 戦闘時の状況把握に何ありということで 本作の戦闘はバフデバフだったり敵の弱点 をついた属性攻撃などスキルの効果を最大 限発揮して戦うことが勝利の鍵になって いるわけだが敵味方についている バフデバフがあとどれぐらい継続するのか 敵のもしくは体制のある属性は何なのか っていうのが画面上からは確認できないん だ。 ま、てことはそれこそ記憶を頼りに戦っていく必要性が生まれちまってるってわけね。 そうだ。特にストーリーも終盤に差しかかる頃にはワンミスが命取りなことも少なくないからな。なので正確に状況把握できないことが戦闘の納得性も低めてしまっていた。 [音楽] うん。JRPG にリスペクトがあるならペルソナや新女神転生みたく 1 度判明した弱点体制はそれ以降ずっとアイコンなりで分かるようにして欲しいもんだわさね。 そんな感じで初めて発表された時から RPGスキを中心に注目されていた クレールオブスキューエクペディション 33メタスコアユーザースコアでも高得点 を記録したのは建てじゃないぐらい上質な RPGに仕上がっていたと思うし敵の攻撃 に対する防御を自分の操作で行えるって いう仕様自体はこれまでの作品でもあった がそこを死にゲ的なバランスにすることで コマンドRPGとは唯一無の個性にまで なっていた。つまりJRPGのいろんな と死にゲー的なエッセンスがうまいこと からミックスされていたと。ま、まあ言っ てしまえばな。ただ気になったこととして 言ったようにゲームの節ぶに洗練されて ない部分もなくはないがそれを差し引いて もミステリアス活長ドラマチックな ストーリーは強く心揺さぶられるもので 特にある場面ではそれまでのRPGの常識 を打ち破るようなそんな衝撃的な展開が 待ち受けて るっていうのもありそういうのもコミで 多くの人にプレイして欲しいと心から 思えるようなRPGだったしそんな本作が 開発スタジオであるサンドフォール インタラクティブのデビュー作っていう風 に考えるとそれも また凄まじいことだとも思う。 確かにたし1発目でメタスコア92 [音楽] 点は快解去中の快去。快解去員快去だわね。あとやり込み要素に関しても相当な量のボス豊富な寄り道要素があってクリアした後にはクリア時の状態を引き継いで最初からプレイできるニューゲームプラスが選択できるようにもなっているので腰を据えてがっつりやり込める RPG としても文句なしにお勧めできる作品だぜ。今回の動画は以上だぜ。 この動画が面白いと思ったら高評価、ためになったと思ったらグッドボタンを押してくれると嬉しいぞ。 よければ他の動画もチェックしてみて欲しいわね。 それじゃまた別の動画であ王なのだぜ。 またね。 [音楽]
2025年4月24日に発売された新作PS5ソフト
『Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール:エクスペディション 33)』
Amazonリンク→https://amzn.to/3Gxzo7F
発売されるや否やメタスコア92点という超高得点を獲得し、
早くも2025年最高のゲームとの噂がチラホラ…
ってことで、加藤純一(うんこちゃん)もハマったこちら、
実際にストーリークリアするまでやって、
本当にそんな高評価に値する神ゲーなのか?
っていうことも兼ねて、忖度なしの本音でガチレビュー!
◆チャプター
00:00 オープニング
01:00 どんなゲームかザックリ
02:00 シリアス&ダークなストーリー
03:40 ターン制コマンドバトルやいかに
05:46 コマンドRPG×死にゲーたる所以
07:13 育成/強化要素について
08:20 RPGとしての探索性
10:05 気になったコトってなかったワケ?
10:43 気になったコト_其の壱
11:36 気になったコト_其の弐
12:39 気になったコト_其の参
13:35 さいごに
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