【決算詳報│日本株：伊藤忠や商船三井、東京エレクトロンなど10社】日経平均もTOPIXも堅調な週…日銀通過で円安も／トランプ関税織り込めたか／岡崎良介氏：インフレ時代終わる／自社株買いや還元強化頼みも
この時間は決算など新ニュースをチェック。今日の相場から今後の投資のヒントを探していきます。今日は内田さんです。お願いします。 お願いします。ある西日本、え、です けれども25年3月期の業績は、え、売上 高4.5%増当期準利益15.4% 増月期の予想は売上高6.6%増、当期準 利益0.9%増収増易見通しで市場予想 上回りました。合わせて500億円を上限 とする自社株、発行済み株式総数に対する 割合4.2%も発表しています。 増廃も出してます。 はい。新幹線もね、しっかりあの鶴ヶの方 まで伸ばしても1年経ちましたからそこも しっかりとやっぱりね売上に乗ってきてい てで利益不動産のところで大阪の プロジェクトがあってそこの経費があった ので前期終わったその経費の計状があって ちょっと利益の小さかったんですけれど 今年はそれがなんかこう落ちてくるという ことを考えると利益もしっかり上がってき てまた内で完全の影響も受けませんので この辺りは注目度はやっぱり高まる銘柄の 1 つなのかなと思ったりしますよね。です。はい。来週も注文です。 先ほど出てきました伊東時の決算。そして反応改めてどうですか? はい。はい。あの、これ1 日だけ見てるとね、え、揚げ下げすごいなっていう感じなんですが、え、これあの普通の日足のチャートを見ますとね、 え、ずっとここんとこ上がってまして、 え、そして、え、2575、 そして、え、昨日昨いですかね、200 日平均してるんですよね。あ、なるほど。 え、ですからいいとこ来たということです。 あの、サプライズのある数字ならば、あ、あの、別に問題なかったんですけどね。 ほぼ予想通りじゃないですかね。あの、クイックコンセンサスと比べますと売上高中は若干コンセンサスのもいいんですけれども、 営業利益とそれから最終利益がですね、クイックコンセンサスより若干下回ってるんですね。 うん。うん。 それから来期の最終利益9000 億円という風に出しましたけれども、あの、これもね、あの、え、この今までのあの、クイックコンセンサスが、え、 8999 億円なんてなってますから平均がね。 だからそれほぼそれなんですけど、この段階で、え、ま、トランプ関西がね、出た段階で 9000 億円ちょっと大丈夫なのかなというような感じはあったと思います。え え、それからあの、え、自社会ね、え、今高代大郎なんですけど、最近はね、結構大幅な自株があるんでね。と うん。 われたんですけど、え、その後は一応材でしという形でますね。 はい。 先ほど出てきた決算も確認していきます。大和ホールディングスです。 2025年3月期の連結業績です。 営業収益0.2%増 1兆7626億円利益 64.5%減142億円。え、当期準利益 0.8% 増億円。会社側の従来計画を上ぶれてい ます。そして配当の状況は年間配当金25 年3月期合計46円。26年3月期の予想 も46円を見込んでいます。その2026 年3月期の連結業績予想です。通期営業 収益6.7%増 1兆8800億円市場予想上回りました。 で、一方各利益未者は市場予想下回ってい まして営業利益 181.6%増400億円。同期準利益 36.7%減240億円です。で、中身見 ておきます。前期のところ宅配便の収入が 増加したこと及びM&Aの実を含め法人 ビジネスが拡大したことというところが支 なんですけれども、え、新たなビジネス モデルの事業化に向けた費用が先行して 増加しているということで現役という風に なっております。 あ、森田さん印象いかがですか? 印象としてはですね、結構厳しくか厳しい日々が続いたと思ってるんです。大和運輸っていうのはですね、大和っていうのはですね、これがちょっとあの、あの、明りが見えてきたなっていう感じがします。あの、上向き始めたなっていう気がします。あの、今まで SG ホールディングスの、あの、これ、あの、佐川ですね、佐川のあの自価総額が 1兆円だったりすると大体7000 億円とかですね、随分列合してる感じがあったんですよ。 これも仕方がなくてROEがあのもう佐川 SEの場合は10%超えてるのに6% ぐらいのROEというあの大和の収益でし たからこれを今話があったようになかなか ネットワークとかオペレーションとかの コストがやっぱり重かったのとそれから ああリテール関係の物量がなかなか伸びな いっていう格好があったのがここが ちょっと上向き始めたなっていう感じが ありますというところが今回のところで ちょっとあの 数字の面で情報修正があったりとかいうところがあったりしてるところがあるのかなという気がしてます。 で、あの、この間JP モルガンの、あの、こういう、あの、ぶ、ま、アナリストの姫野さんが言ってたなんですけど、 ここのあの、ま、完税次第ではこれまでのこういうメインのあの、何かしらこういう運輸の中では中心にあったのっていうのは海運だったりとかですね、航空貨物だったりしてたんですけども、あの、ま、そういう意味では完全の影響が受けにくい国内の物流事業、こういう大和みたいなところっていうとこにちょっと風が吹く可能性はあるっていうところもあったりもするので う こっから先ちょっとあのコツンと来たかどうかというはちょっと注目したいなという風に思いますね。 はい。はい。今日のところは株価4 日ぶりの半落となりましたが明日の反応注目です。さあ、続いて工具向用品通販の諸太郎の決算見ていきます。 25年12月期第1 市販機の連結業績増収増益です。 売上高14%増791億円、営業利益 20%増円、市販基準利益20%増の 75億円です。売上は市場予想を下回り ましたけれども、営業利益と準礼は市場 予想上回りました。25年12月期の連結 業績予想はおいていまして、え、通期 売上高13.9%増、当期巡礼15%増円 見込んでいます。こちらは市場予想に届い ていません。単心の中身です。え、第1 市販期のところです。平日17時までの 注文で最短当日出荷の対象地域を拡大した ということですね。で、ウェブサイト上の 取り扱い商品としてはおよそ2420万点 。 で、大企業の顧客を対象とした相手先公配管理システムとのシステム連携を通じいた関節資材の販売に関しても顧客数売上ともに順調に拡大しているということです。 あの、強い会社だなと思いますし、あの、これアグレッシブだなと思うのはですね、今人手出不足なんですよ。 例え具なんかうす先の例えば製造とかですね関係みたいなとどこもこういう農期とかですねその中苦しんでるわけです。ですから 1 個も早く工具みたいなのを受け取りたいんだけれども一方でこちらはこちらで出す側も人が足りない。こういう中でですね当日の今まで 3 時まで出したら当日だったのを5 [音楽] 時までみたいなところをできることを全部やってくみたいなところがある。 あるのがこの太郎って会社で、それが結局のところをあのお客にこういうなかなか受け入れられていて強いと収益力も高いということなのかなという気がします。 はい。こちらも明日の反応注目したいですね。株価は今日は小幅な進ました。 え、小鮮密位ですか? はい。うん。 ああ、13% ですよね。で、始まって大幅です。 で、シネットワークエクスプレスの決算も同時に発表されてるので、やっぱりこれあの 2 つぐらいケースを出して、えっと、第1 ケース、第2ケースなのかな。悪い方が第 2ケースなんですけどね。第2 ケースで見ると利益がもうほとんど94% 持ちてしまうみたいな話になってて、 で、なんでそれを気にしてるかって言うと、 え、朝鮮密とか海運株。あ、これ今突き足出たんですけどね。 これ今度なとこなんですけどね。うん。 これインフレ相場なんですよ。 あの、インフレ総加の相馬の先行指標で私は朝鮮密優先とか、え、川崎線とかこの辺のところというのをはい。 ある意味で言うとISM 製造業経供開出とかですね。ああいうあのですかね。株式市場全体の ま、センチメントとかうんと強さとかいうよりはその質ですね。この 観音株が上がってくる時ってのは、ま、インフレになっていく、こういろんなものがこう価格上がっていくというかなりポジティブなフィードバックが起きる時のシグナルとして、例えばうん。 えっと、リーマンの前の相場も2004 年ぐらいから海オカブが一気に8% ぐらいになって、で、そこから世界がインフレになっていって、 で、日本銀行が2 回利上げをしてという動きになって、で、最終的には不動産バブルが崩壊してリーマショックなんですけども、ま、それと同じことが今回も 2021年から始まって、ええ、 で、同じように株価が、世界中の株価が、で、特に日本株全体が上昇して、で、ついには日本行が、え、マイナス権利 から、え、正常も含めれば3 回利上げをしてということで、これ、え、 2000年代の2004年から2007 年と同じことが起きたんですけども、 ま、今回決算密見通して今13.63% なんですけども、どこでしょうね?これトレンドを はい。切ったのか切ってないのか。 ま、これチャーティストに、ま、調べてもらうしかないと思うんですけども、 このまま全体として カ運株が上がらないというのは1 つの時代が終わったと。 そうですか。 そう判断していいと思います。ま、1 つの時代とは何かいうと、インフレ時代が終わったと。 ま、未だにまだ米、あの、お米がないとか、それから、え、消者物価数が上がってるとかっていうことで、 末端の部分では、 それこそ麓元の村ではっていうか、川下の部分ではとか消費者レベルではインフレなんですけども、え、相場の世界、金融の世界ではこれがもうこのままピークアウトしていくって形になっていくと 1 つの時代が終わったかなという可能性が出てきたと思いますね。 ああ。はい。あの、今期ですけれども、 小鮮三密、え、大きな減敗もね、計画して いますし、そして通勤のところ準益見通し 60%現幅な現役見通しということになり ます。一見ていきましょう。ANA ホルディングスです。25年3月期の連月 業績、売上高10%増、営業利益5.4% 減、当期準利益2.6%元となっています 。え、王勢な法日需要、レジャー需要に 支えられて国際占、国内占もに校長に推い 、費用面では整備費、人件費などを中心に 増加し、前期と比べて現役となっています 。また26年3月期の連結業績予想です。 売上高4.8% 増円。営業利益5.9%減準利益 20.3%減 1220億円市場予想を下回りました。え 、国際戦客ではビジネス需要は当時と同じ 水を見込む一方でレジャーの需要は大阪 関西万博の開催もあって健に推移すると 想定。また国際線物では3国間の貨物と それから日本発着貨物における需要の基調 は継続することを見込むもののアメリカの 完税政策に伴う貿易同向の変化に中視して いるということです。前期にあった航空 エンジン大手の品質不正を巡る保証金の 反動源が出るという風にも出ています。 また25年3月期の配当金です。 当期準利益が予想上回ったことから10 円増額で1株につき60円。今期も60 円計画しています。はい。そして想定カーセレート 1ドル150円を見込んでいます。 はい。 え、今期の予想になりますけれど、売上高の方は、ま、市場予想若干下回るもののそれでも予想に順た数字が出てきてると思うんですけれど、ま、先ほどあのさんからも解説があったように最終損益のところはこれあの保証金の形状の反動があるので、ま、現役は仕方がないかなってところですが営業利益も 6%近い現役になってるんですね。 ここはやっぱりの人件費が上がってることとあと整備費あの飛行機が動くたくさん動くことによって整備の機会もどんどん増えてしまうってことになるのでやっぱり整備って上がってきてしまうっていうこれねなかなかうまくいかないところですがそういうところもあってその経費のところはやっぱり上がってしまってるってことですよね。 で、リスクとしてはやっぱり完税で物流が減った時にその貨物の価格が低下してしまうってことになるので、そこはやっぱり 1 つリスク要因として考えておかなきゃいけないことなんだと思うんですね。ただ円高が進んだ場合今度は国内から海外に行ってところがやっぱり停滞してましたのでそこが動き出してくれるとまたちょっと変わるかなていうね期待はありますよね。 はい。さあ、そして4 時に東京エレクトロン決算を発表してきています。見ておきましょう。 まず前期のところは増収増益で会社計画 上ぶれました。で、26年3月期の予想 です。売上高6.9%増、営業利益 4.3%像。営業利益は市場予想に届いて いませんが、準利益4%増となっていまし て、 5660億円。市場予想上回っています。 また年間配当金も前期は592 円でしたが、今期は618 円を見込んでいるということです。はい。内田さん、印象はどうでしょうか? そうですね、あのま見てきた決算の中では東京エレクトロンいい数字出してきたんじゃないかなという風に思いますね。資料予要予想も上回ってます。ま、ただ正し書きでやっぱり状況では変わるよっていうようなね。はい。 状況は変わるよという正しきもありますので、今後やっぱりその変化見ていかなきゃいけないと思いますが、あの、今期もディラムの伸びは続くんだろうっていうことになるんだと思うんですね。ただリスクとしてやっぱり考えておかなきゃいけないのは中国の投資が続くかどうかっていうところになりますので、そこはやっぱりしっかり見ておかなきゃいけませんね。売上やっぱり中国の売上が 40%超えてる状態ですから。 はい。そこは懸念要因1 つ頭に入れておきたいですね。うん。 はい。今日の株価は小幅な反発で終えてい ます。さ、見ていきます。日立政作書です 。25年3月期の連結業績です。売上収益 0.6%増 9兆33億円。調整後の営業利益 28.6%増期利益は 4.4%増となりまして 6157億円です。え、前期は3セクター で増収となったと出ています。26年3月 期の連結業績予想です。売上収益3.2% 増の 10兆1000億円。え、調整後営業利益 が3.4%増、また登期利益は15.3% 増の7100億円です。ま、ただ市場輸送 には届いていません。こちらですけれども 、世界経済の不透明性が拡大する中、DX 、GXのモメンタムは重長期で変わらない 見通しだとしています。戦略投資の増額と 完税の影響を想定したリスクを折り込む ものの増収増益の見通しということです。 このアメリカの総合完税の影響を折り込ん だものが、え、4月2日発表の税率が全て 適用されたと仮定して、え、当期利益で 350億円折り婚としています。合わせて 日ですけれども、3000億円を上限と する自社を発表です。発行済み株式総数に 対する割合は 3.06%としています。はい。 森田さん、日立政策どう見ますでしょう? あの、印象としては、あの、割とポジティブに受け止めたいと思います。 これ理由2つあって、1 つはあの、ま、新越科学ではないとはいえかなりの額の自部街っていうのをこれを出してきてる 3000億円ですかねというのが1 つあるんですけども、あとあの石の見通し的なところでもある程度完税のところていうのを折り込みながらこういう数字ですから、あの自社、あの、今までのマーケットの見方を下回ってるとはいえ、あの、ま、強さは変わっていないという風に捉えたいですね。 うん。 ま、それにしても結構本当に日立ちって会社変わってきたと思いませんか? あ、そう思います。 あの、先週末にですね、 万博行ってきました。 で、万博行って毎年大阪からですね、例えばこうその後も色々つばとかですね、色々あの万ごとに日立ちグループ感っていうのがあってですね。 それでこう例えばエスカレーターとかですね、ロボットとかですね、そういうものをこうグループ全体として見せるってのがちだったんですけど、 今やってるのっていうのはこれはみんな他と一緒になってソエティ 5.0 というところに向けてのあの展示は出してるんですけれども、こういう何かしら自分のところのこの何かロボットとかそういうのを見せるみたいなところとは変わりましたよね。 うん。ですからそこのところでですね、あのこのソサエティ 5.0、 あのこの0 に向けた色々あのDX とかの戦略というのがはっきりしてきたと思いますし、ま、そういう意味と割と安心して見ていられる会社になってるという風には捉えたいと思います。 そうですね。万博楽しかったですか? すごいですよ。あの視聴者の皆さん、あの はい。是非住友感、 パソナ、この2 つは行ってきてください。細胞のはい。 ミニ、ミニシがあの元気に白動してました。これがあのうん。 多分あの大阪万博の時の月の石みたいなもの何かしらマスト Cだと思います。 ええ、そうなんですね。行ってみたい。ありがとうございます。さあ、そしてレーザーテック 4時に決算発表してきました。 25年6月期の通期の業績予想は据え置い ていましてで第3市販期のところ累計 売上高は7.4%増準は 26.9% 増億円としています。はい。 森田さん印象どうですか? うんどね。 の意味から言うと今あ、えっと、今期のえっとどこ? 第3者半期の はあのいくらとおっしゃいました?13で あ、視聴者お待ちください。出てない。ごめんなさい。聞きます。 あの本当にレーザーテックなんか本当にこう日本の影響には非常にあのこの銘柄だけではなくて影響が大きいのでですねその意味から言うということなんですけれどもうん。うん。そうですね。 えっとですね、準利益が26.9% 増億円という。 そうですか。あ、ちょっとコンセンサスはちょっと下がってる感じですかね。 うん。はい。 ま、ちょっといずれにしてもここのところはちょっと、 ま、慎重に見ていきたいという風に思いますね。 はい。次はコンセンサスを下回ってるということです。そしてオリエンタルランドも見ておきましょう。 [音楽] え、26年3 月期のところは、あ、市場予想に届かずという動きを見せていますね。うん。 はい。ま、簡単にこちらも白に行かれて何か思うところがあったということ。 あの、OLC、あの、このT、 あの、いわゆる東京ディズニーリゾートですね。あそこって年間で 3000 万人ぐらい入ってくるんですよ。大体ということは、あの、 1日当たりで言って10万人弱ですよね。 はい。あの、て、今10 万人ってこう大体やってるじゃないですか。 で、あの、大変楽しいんですけど、やっぱり混乱してます。 あ、そうです。 で、それを考えてみるとねと、あの、この OLC ってすごいオリエンタル本当てすごいですよ。そこをきっちあれして、あの、運営してそれだけではなくて入場量収入とそれからあとは例えば物販とか飲食とかがほぼほぼ 1 ぐらいの売上を上げてるんですね。はい。 ま、そこをあのできているっていうのはやはり あのここからも安定したあの成長を見込みやすい利益を見込みやすい会社なのかなっていう風には捉えたいと思います。 うん。はい。オリエンタルランド前期増州増という形になりましたね。最終益のところ会社計画を上ぶれています。 で、26年3月期売上高は2%増営業 リープ期は7%減、準機は 8.7%の見通しとなっています。市場 予想を下回っています。年間配当金は前期 から据置きで14円としています。はい。
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01:18 【②伊藤忠商事】平野憲一氏解説
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