面白過ぎるおすすめ新作アニメランキングTOP5!【アポカリプスホテル、九龍ジェネリックロマンス、ウマ娘シングレ、アン・シャーリー、ラザロ【2025春アニメ】【おすすめアニメ】

春アニメ楽しんでるか?今回も個人的に 面白いと感じた2025年新作春アニメを トップ5で語っていきたいと思います。 この動画ではアニメ3話4話の内容を含み ますのでその点はご了承ください。第5位 ウ娘シンデレラグレイ第4話ずっと暑くて 火傷しちゃうよ。ジュニアクラウンでの オグリとマーチの一気打ちが描かれました ね。とにかくね、2人の分かりやすいが 良かったですね。古気良きライバル関係 ってのはさ、分かりやすいから生まれるん だよね。主に2つの部分で退避されていて 、1つは仲間を信頼するおキャップと高校 の藤様マーチ。おグりキャップは トレーナーからのアドバイスを耳にイカが できるくらい聞いていたり、トレーニング のためにベルドに重い鉄を用意してもらっ ていたり、とにかく仲間の助けを一心に 受けている。これは3話までで十分に描か れていたことですね。対する藤は集中する ためにトレーナーの話を遮切ったり子供の 頃から1人で走り続けていたことが判明し たりとにかくここの存在でもう1つの退避 部分が理論派のマーチと感覚派のおグり マーチは100通りの勝ちパターンを想定 していたり、レース中の思考もかなり具体 的で戦略的。一方でおグりはもちろん彼女 なりに考えてはいるんだけど、よくわから ないけどとか多分とか今日はすごく調子が いいとか割と考えてることは抽象的なんだ よね。こんな感じで性格や思考にはっきり とした大避がありました。なんだけど正 反対の性格や思考のプロセスが今回は たまたま噛み合って同時にスパートを かけることで接戦になる。これがクソ 暑かったな。演出として盛り上が るっていうのはもちろんなんだけど、それ を2人の性格と思考の表現とつげてくる 見せ方がうまいんですよね。二股に別れて いた道が再び1つの道に集結していく。 そのタイミングが重なるっていうこの展開 が2人のライバル関係をこれ以上ない くらい表現してますよね。考え方や完成が 違くても同じレース上を走らなければいけ ないっていうレースの日ではスポーツの 熱いところも買い間見えたようです。で、 最後は認め合って高め合う。ぶつかり合い が熱いのがライバル関係の良さだけど、お 互いが保管し合うっていうのもまた1つの 良さですよね。で、最後のウイニング ライブのるんちゃんなんだよね。うん。 めちゃくちゃ熱心で超いい先生だったな。 いいママになりそうだね。料理に尽きて そうで良かった。個人的にはボードにして いて欲しかったんですけどね。のるん ちゃんの手のひ返しも最高でした。第4位 アンシャーリー第4話で取り上げるのは 初めてだと思いますが、実はひっそりと 楽しみ時にひっそりと涙している作品です 。作品としての核が違いすぎるので ランキングに入れるのもどうかと思ったん ですが用がすごい良かったのでここでご 紹介させてください。第4話のあすを簡単 に振り返るとアが伏線のともダイアナに イチゴジュースと間違えてワインを飲ませ てしまい怒ったダイアナのお母さんが2度 とダイアナと喋ってはいけないと案に観光 例を言い渡してしまう。実際案は悪くなく てマリラおばさんの不注意が招いた結果で はあるんだけどそんなことはおばなしに 2人の友情は引き裂かれてしまう。この話 から何が分かるかって言うと、この作品に 登場する大人っていうのは割と価値観が 凝り固まったりしていて、未熟な部分が多 いってことですね。この作品を見ていると 子供には子供の世界の見え方があるんだっ てことが思い知らされます。特に案は感性 が人一倍敏感で想像力が誰よりも豊か。 こんなに面白い世界でそういつまでも 悲しんではいられないわ。感性豊かなため に何かあるたびに深く悲しんでしまうけど 同時に多くの喜びを感じられる子でもある 。その感情表現が楽しい作品でもあります が、そんな案を通してみる大人たちの言動 が意時で変屈に見えてしまう時があるって いうのがこの作品の深いところですね。 そしてそんな大人たちの偏見や決めを案が 覆返したのがこの第4話。この後でアは 個人自体の経験を生かしてダイアナの妹の 完病をし命を救うことになります。これを 動けてダイアナの母は案を認め2人はまた 再び復讐の壺としてやり直すことを許さ れるわけです。私にはあなたがダイアナと 付き合うのにふさわしい女の子だとは思い ません。ダイアナの母は厳しくそう言って いましたが、官僚病の一見から彼女は案が ダイアナと付き合うのにふさわしい女の子 だと認めたんですよね。実はこういう何 セリフの回収を見事。子供の純粋な行動と 豊かな感性に大人たちが心を動かされて いく。その様子に心温まるんですよね。で も4話が本当にいいと思ったのはラスト シーンを見た時です。ダイアナとまた今 まで通り接していいと言われたアが外に 飛び出してダイアナに会いに行くところ ですね。今すぐダイアナに会いに行って いい?お皿は後で洗うからここなんだよね 。元々あはマリラの家の手伝いをすること を条件に引き取ってもらった経緯があった んだけど、そのお手伝いを放棄してまで ダイアナに会いに行こうとする。マリラも それを優しく許す。その後ダイヤナのこと をマリラとマシュに話す案の目はキラキラ と輝いていて、その美しさはとても言葉で は表せない。豊かな想像力ゆえに大人の 斜め上を行く行動を繰り返す案が等身台の 子供らしい子供に戻る瞬間。そしてそんな 案を見て言いよのない感動を覚える大人 たち。これに胸を打たれましたね。案の 感情表現が豊かすぎてものすごい大げさな 部分もあるんだけどこのストレートな感情 表現にいい意味でゴリ押しされるんですよ ね。で、作中の大人もその豊かさと美しさ に心を動かされる。まだ4話ですけど、 赤毛のワンという作品の魅力がたっぷり 詰まっているようなエピソードだったと 個人的に感じました。第3位クーロン ジェネリックロマンス第4話会でしたね。 妖明界だったんだけどそれが最後レ子や 工藤の関係そしてクーロンという街を持つ 不気味な矛盾にまで繋がっていく構成が 良かったですね。与えられたと同時に奪わ れることってあると思う。親から全てを 与えられている人間は恵まれているように 見えるんだけど、与えられるということは すなわち自分自身の気持ちや好みが否定さ れることにもなる。そんな話題がヘビ沼委 長のシーンから生まれ、それが親の言い なりになっていた妖夢の過去にリンクして いきます。そのきっかけとなったのが昔の 映画のリバイバル上映なんですよね。 クーロンという部隊は懐かしさが内放され た町で古いものを愛する空気があるから 多分リバイバル上映もしょっちゅされて いるんでしょうね。ただそれゆえに 思い出したくない過去を思い出してしまう こともある。妖名にとってクーロンの 懐かしさは昔を思い出させてしまう場所で もあったのかっていうクーロンという街の 2面星みたいなものが見えてきて良かった ですね。さらにそのリバイバル上映された 映画っていうのが故蝶の有名総師の有名な グアですよね。総師は蝶になって待ってい たんだけど目を覚ました時にそれが夢だと 分かった。そこでふと考えます。師という 自分が蝶になってまう夢を見ていたのか、 あるいは蝶が今夢の中で総師になっている のかどっちが本当の自分なんだろう。事故 とは何だろうっていう問いが生まれるん ですよね。これがまんま妖名の教遇と 重なるシーンになっているんだけど、妖名 が自分でいいと思って選んだ記事を見て レコが映画にも似た模様の記事が出てきた と言ってしまうところなんかも捨てたはず の過去の事故と今の事故2つの事故に翻弄 される要名の心情を表すシーンとして抜群 に聞いてましたね。ここ切なかったな。 れ子は 妖を知らないというのも重要なポイントで 、妖名の気持ちを真理してあげることは できないんだけどなりたい自分がい るっていうその気持ちは分かってあげ られる。初めて会った時に妖名が出して くれたタルトと同じタルトを差し入れで 持っていってあげるところとかピアスと イヤリングの下りを絡めてくるところとか も施してくれたものと同じもので恩返しを する子がすごい良かったですね。が妖 詳しく聞こうとしないところも過去の妖名 ではなく今の妖名に目を向けていることの 説得力につがっている。過去があろうが なかろうが今を生きているという点で2人 は共通しているんですよね。今の自分の 生き方は今の自分が決めたいっていう ところの気持ちも共通してる。その共通校 が2人の友情をさらに深いものにするんだ けど、じゃあクーロンという町自体は本当 に今を生きている町なのかなっていうこの 舞台の矛盾みたいなのも絡んできてすごい いい話なんだけど不気味な後味がする。 それがこの作品の味ですよね。最後外から 見たクーロンは廃墟になってましたからね 。本当にこんな街存在しているのかなって 。ここの謎に繋がっていくのもお見事でし た。で、4名に何かしてあげたいレイ子の 背中を押したのが工藤の何気ない一言だっ たのも含めてキャラクターのつげ方も見事 ですよね。最後2人でピアスを選ぶシーン でも妖夢が改めて自分の好きを噛しめる ところでレゴが工藤を見て私の好きと指を 差し自身の恋心にも向き合う。この占め方 も抜群にちょっとドキドキしましたね。 この辺は本当にねミステリーとラブ ロマンスとノスタルジーをうまいこと絡め てキャラクター同士が影響を与え合ったり クーロンという舞台の異質さが際だったり する。うん。素晴らしいエピソードだった んじゃないかなと思いました。第2位 ラザロ第4話は語るよりも実際に見て もらった方がいい作品ではあると思います が、ようやくこの作品に期待していたもの が見られたっていう感じの第4話でしたね 。4話はスキナーを負って見つけた金株 トレーダーと仲間のハッカーをダンス クラブでボコボコにするっていうお話。 スパイ映画とか容芸さがの潜入ミッション がシンプルにワクワクしましたね。 ようやく4人の個性が分かりやすく生きて くるエピソードが来たって感じでしたね。 ラグのダンスが可愛かったな。特に雰囲気 作りも抜群で舞台がダンスクラブとあって クラブ内はライトでチカチカ光るし収支 ジャカジャカ音楽がなり響いているおかげ でキャラクターたちの声がちょっと遠いて 聞こえる部分がある。この色と音の演出が すごいリアルで没入感があったんですよね 。まずで同時進行でエレイナがハッキング で敵の正体を探るシーンも交互に挟まる から緊張感も損なわずちょっと笑える パートもたまにあって最後は得意の アクションシーンで締めくる。ま、24分 あっという間でしたね。あと個人的に気に なったのはそれまで出てこなかった要素が ここに来て品出したことですね。それが AI、DJが奏でる音楽、株のトレード、 そして自動運転などあらゆるものがAIに よって運用されている近未来的な世界が 広がっていました。ま、想像はしていたん ですけど、ここに来て文明レベルが詳細に 描かれてきて没入感は増したし、このAI って結構重要な要素ですよね。すでにAI が社会の大部分を支えている。それに加え て痛みを柔らげてくれるハプナという薬の 登場。じゃあ人間は何するのって言ったら ただひたすら踊るだけ。なんかそんな未来 の社会への風がダンスクラブっていう部隊 で描かれている。そんな風に個人的には 感じたんですよね。一方で優れたAIや夢 のような鎮痛剤に管理された世界ではある んだけど、だからこそ結局最後にその身1 つで敵を追い詰めてしまうアクセルの異質 さが気渡すというか、やっぱりラザ メンバー5人の中でもアクセルって いろんな意味で浮いてるんですよね。 こいつアクション映画の見すぎだろうって いう敵のセリフもちょっと挽肉っぽくて 良かったですね。こいつは本当にハプナ 飲んでんのかな?アクセルだけはシラフで これな気がするんですけどね。とにかく 最後は進んだ世界で異質なアクセルが全部 持っていく。こいつかっこいいんだよな。 だからてな具合にキャラクターの個性も 行きつつリアリティもありつつ風や皮肉も ありつつアニメだから許されるど果てな アクションもありつつで単体のエピソード としては完璧だったんじゃないでしょうか 。第1位アポカリプスホテル第4話もう ずっと面白い。このアニメに関しては がっつり考察も交えて長めに話していき たいと思います。第4話はズバリー弱肉 教食。そして食育がテーマだったんでは ないでしょうか。ホテルの新メニューを 考えるために野外で食料調達をするお話で 、まずそれまでホテル内だけで完結してい たのがここに来てスケールが広がって スペクタクル映画張りのサバイバル要素や アクション要素で見せてくる週末世界と いう舞台をふ断に使った相変わらずの 振り幅と引き出しの王さには脱望ですね。 ポンコが謎のネズミヌデルメリサスコロ ペンドラとの生存対決を経て職への感謝と 経緯を覚える家庭が描かれていくんですが まずいきなりですが重要な要素が名付け ですよね。デルを倒し解体する時にポンコ はお前の名前はぬでるんだと名前をつける んですけど、これってポンコなりの 意味付けだと思ってるんですよね。ポンコ は冒頭で鶏にも名前をつけていましたが、 彼女にとって名前をつけるという行為には 元々そこまで深い意味はなかったんじゃ ないかと考えています。というのもポンコ はホテルロボットにも名前をつけているん ですよね。調理担当ロボを調理ちゃんと 呼んだり、環境チェックロボをダゼちゃん と呼んだり、ま、少なからず愛着を込めて はいるんだろうけど、逆に言うとそれ くらいでそこに深い意味はなかった。だ から冒頭ではどうせ食べるんだし名前つけ なくていいかと鶏に名前をつけることに 意味がないことに気づいたりもしていまし た。だけどその身を持って恐怖を覚えいつ 自分が食われる側になってもおかしくない ことを思い知らされたことで自分が殺し いただく命に価値を見出すようになった。 これに意味を与える行為が名前をつけ るってことなんじゃないか。ポコの中で無 意味だった名付けという行為が意味を持つ ようになったわけです。大事なのは名前を つけるという行為そのものではなくそこに 意味を見い出すということ。ここで言う 意味とは職への感謝と経緯ですね。 タイトルにもある通りこの感謝と経緯こそ が食の文化になっていると思いますが、 そもそも文化というのは文明ともまた違っ て要するに精神の問題だと僕は思ってい ます。別に命に感謝しなくたって物は食べ られますし、異国や異性の奴らからすれば 食への感謝や経緯って無意味に写っても おかしくないんですよね。でもだからこそ 文化として成立しているとも言えるはず です。ある人にとっては意味がないけど、 ある人にとっては意味がある。それが国の 文化、星の文化というものです。もちろん これは僕の個人的な考えも含まれています が、少なくともポンコはその身を持って命 の価値や重さを知り、名前をつけることで 意味を示し、それによって文化を退得した のだと思っています。で、最後ではと言っ ていただきますとご馳そう様の話をする ことでここで描かれているのは文化は文化 でもとりわけ日本の文化の話なんだって いうことを最後にしっかり示してくる。 この辺が本当に抜かりがない素晴らしい 部分だと思いますね。最後に餌をやり ながら大きくなれと言ったのは名付けに よる経緯や感謝の示し方が命への愛着に 消化された瞬間だったのかもしれませんね 。はい。これだけで十分素晴らしい エピソードなんですけど、相変わらずこれ を細かな演出や脚本で巧妙に描いてくるん ですよね。細かく振り返っていきますが、 まず弱肉強食に関する部分でポンコは食材 調達のさ中2回ほどお腹を鳴らしています 。これがすごくいいよね。ポンコはぬると 遭遇して恐怖を覚え逃げ出しそうにもなる んだけどそれでもお腹はなるんですよね。 某グルメ漫画でもこんなに悲しくても腹は 減るのかっていう名言がありますが、 まさしくこれで生き年しい生けるもの。何 をしていようが、何を感じていようが、 人しく腹は減るんですね。むしろそれが 生物の本質ですよね。もちろんヌでるも それは同じです。だから命のやり取りから 目を背けることはできない。腹がな るっていう何気ない描写が途中で覚醒する ポンコの行動にも説得力を持たせているん ですよね。やるしかないんです。腹ペコな んだから。さらに言えばバディである八千 はロボットであるがゆえに腹も減らないし 物を食べることもない。空腹ではなく 寝不足充電不足に襲われるっていう退避で 見せてくることで相対的に弱肉強食という 生物の宿命が際立っていますよね。食への 感謝や経緯という部分でも最後のシーンで 八千は涙ながらに肉を食べるポンコの心の うちまでは多分あんまり分かってないん ですよね。食を必要としないロボットに食 文化を完全に理解することはできないのか もしれません。そういう意味で4話の主人 公は間違いなくポンコでしたね。ただそれ でも野中はロボットなりに充電不足で セーブモードに入ったり予備のバッテリー が機能したり職に直結はしなくても似た ような機能が備わっていることを見せて くる。そして最後に次回からおやつは 500KWまで持ち込み可能としますと ホテルの収労規則が少し変わることで人間 ロボットの歩み寄りを描いている。ここに キャラクター同士の絆模様も同時に描かれ ているのが最高ですよね。このロボットの 矢鳥とポンコの絶妙なミスマッチも面白い んですよね。必ず戻ってきてください。 暑いことを言ったかと思いきや地球外生命 隊近隣による労災の申請は受理されません 。あくまでホテルの規則に乗ったことしか 言えない八のちょっとずれてる感じも良く てすごい感動的でテーマ性の強い エピソードでもある一方でこういう絶妙な ずれが作品の味になってますよね。 500kWのおやつっていう言い方もね、 おやつは300円以内みたいなことなん でしょうね。脚本が本当面白いすよね。で 、最後に特にいいと思った演出がありまし て、ポンコは職への感謝と経緯を知ること で文化に触れ人間らしさを得した。ま、 大げさに言えば人間になったわけですが、 それを表現しているなと思う部分が2つ あって、1つ目はポンコの前足ですね。 ポンコはたぬきの時は前足で狩をしていた と言いますが、人間モードの時は釣り竿、 ペン、チェーンソなど道具を前足で使って 獲物を買っています。そして食べる時は その前足を合わせていただきますとご馳そ 様を言っている。たぬきから人間に近づく ことで前足の使い方がより文化的になって いるってことを前足という呼び方を最後 まで一貫させることで強調を表現している 。これ見事ですよね。マジでこういう 細かいとこが周一で人間になったポンコを 表現している部分。2つ目はびっくりする とたぬきに戻っちゃう性質。これは3話 から描かれていましたが4話でもヌデルド の戦いで彼女は2度ほどたぬきに戻ってい ます。なんだけど、隠れていたところを 見つかって驚いた時はたぬきに戻らずに 人間の姿のままでペンを刺すんですよね。 これってポンコが覚悟を決めたから戻ら なかったんだっていう描写であるのは もちろん関節的に彼女が人間になったこと を示す描写でもあるような気がします。で 、さらにポンコがたぬきに戻って 吹き飛ばされる時にゴロゴロ転がるシーン があります。ここではたぬきの姿のまんま ボールみたいにコミカルな感じで転がるん だけど、最後ヌデルを倒した直後に 吹き飛ばされた時は人間の姿のままで地面 を転がるんですよね。しかもこの転がり方 がかなり生々しくて痛々し、これも彼女が 人間になったことを示唆しているように 感じて、この生々しいリアルな転がり方が 命のやり取りの果てのリアルな描写として すごい腹に落ちてくるんですよね。で、 最初は気絶していたのが最後は気絶に八鳥 からの声に応答するっていう見せ方も 素晴らしい。弱肉強食を思い出し覚悟を 決めたこと。そして感謝と経緯の文化を 覚え人間に近づいたこと。その両方を人間 の姿のままたぬきに戻らないという描写で 見せているような気がしたんですよね。 これシャンプーハット事件の時と同じでね 、何気ないただの面白シーンが伏線になっ てるのがやばいですよね。あと、ま、話 ちょっとそれますけど、ここの八千と ポンコのやり取り、ポンコさんお帰り なさい。ただいまこのやり取りって八が オーナーとしたいと思ってるやり取りなん ですよね。このやり取りができるのを八は 150年間待ちびてるわけですよね。 そんなやり取りをさ、人間に近づいた ポンコとこの時点で行っていうのはなんか 意味を感じますよね。思えばポンコが みんなでホテルに帰ろうよと収支言ってい たのも人類の帰りを待っている八千代の 気持ちを組んだポンコなりの優しさだった のかなってちょっと思ったりもしますね。 うん。はい。ということでテーマ性や一貫 性はもちろん細かい描写と周一な脚本 そして見応えのあるサバイバルアクション をいかんなく発揮した最高の第4話でした 。マジでずっと面白いな。以上になります 。皆さんの感想なども是非コメントで教え てください。終わり。

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