国内最初の新型コロナ集団感染!小栗旬、松坂桃李ら豪華キャストで描くあの舞台裏/映画『フロントライン』予告編
感染者数、治療法、搬送先、責任者すべて不明…クルーズ船内外で迫られる決断の連続と、医師、看護師、クルー、乗客それぞれの知られざる物語を描く『フロントライン』予告編が解禁!
この度、映画『フロントライン』より、本予告映像が解禁となった。
“2020年2月3日、横浜港入港。”の文字と共に、映し出される大型クルーズ船の全体像。その3日後の2月6日、未知のウイルスが蔓延する船内に、医療ボランティア的組織であるDMAT(ディーマット)が乗り込む様子が描かれる。
災害医療を専門とする船内外で迫られる決断や葛藤の日々。感染者数、治療法、搬送先、責任者など何もかもが前例のない状況で、新型コロナウイルスと、最前線で対峙したそれぞれのキャラクターたちの奮闘を描く映像となっている。
船外で指揮を執るDMATの結城英晴(小栗旬)が、「何を考えてるのかと尋ねられたら、人道的に正しいと思ったからです」と、周囲からの反発を受けながらも放つ一言や、「DMATには私たちが頼んで船内活動してもらってるんですよ」と、DMATを無下に扱う国からの連絡に、厚労省の立松信貴(松坂桃李)が激昂する姿、さらに「これで何かあったらうちが殺したって言われる…」と、乗客たちの隔離施設として提供されることとなった病院の医師・宮田(滝藤賢一)の様子など、主
要キャストの新たなシーンが映し出される。
また、一方の船内では、命をかけて活動する隊員が窮地に立たされる姿を捉えたシーンのほか、「信じて待ちましょう」と不安に押しつぶされそうな乗客を鼓舞するクルーズ船のクルー・羽鳥寛子(森七菜)の姿など、極限状態で船内活動に奮闘する様子が描き出される。
あの日、あの時から、地続きの今を生きている我々が目を向けるべき要素が詰まった本作を物語るにふさわしい映像に仕上がった。
『フロントライン』は2025年6月全国公開
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