ドラマ『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』5話~6話 🌸Last Present (2004)🌸 Full HD #1080p
『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』[1]は、2004年7月7日から9月15日まで日本テレビ系「水曜ドラマ」枠(Tears Wednesday)で、毎週水曜日の22:00 – 22:54(JST)に放送された連続ドラマ。主演は天海祐希。全11回。
概要
かつて家庭を捨て、一人で生きる道を選んだ女性が余命3ヶ月を宣告され、娘を捨てた過去の呵責に苦しみながら、余命のことは誰にも告げず、「娘と過ごす最後の夏」を精一杯生きる物語。
前クールに放送されていた『光とともに… -自閉症児を抱えて-』に続く、「Tears Wednesday」第2作目。
キャッチコピーは「娘に愛を伝えないまま、死ぬわけにはいかないのです。」。
天海祐希は前クールの『離婚弁護士』に続き、2クール連続の主演となり、佐々木蔵之介とは2クール連続の共演となる。天海と佐々木は、後に『キッチン・ウォーズ』や『天才を育てた女房』でも夫婦役を演じている。天海と娘役の福田麻由子は『女王の教室』では担当教師役と生徒役という関係で、また、『演歌の女王』では福田が天海の少女期を演じるという形で再共演している。福田は同枠で前クールに放送された『光とともに…』から続投しての出演であり、「Tears Wednesday」に2作とも出演している。
天海は本作での演技により2004年度第8回日刊スポーツドラマグランプリ(7月 – 9月期)と第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主演女優賞を獲得している。