トリリオンが失速?【俺的映画速報Vol.310】【興収 興行収入 ファーストキス 知らないカノジョ トリリオンゲーム 目黒蓮 名もなき者 アカデミー賞 ANORA アノーラ 押井守 】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
2月28日~3月2日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、坂元裕二脚本&塚原あゆ子監督&松たか子主演による「ファーストキス 1ST KISS」が、週末3日間で動員14万2000人、興収2億400万円をあげ、3週間ぶりに1位を獲得した。累計成績は動員117万人、興収16億円を突破した。

2位には、三木孝浩監督が主演に中島健人、ヒロインにmiletを迎えたラブストーリー「知らないカノジョ」(ギャガ)がランクイン。初日から3日間の成績は動員11万9000人、興収1億5800万円となった。成功した男が、隣にいた最愛の人と出会っていない、ふたりの立場が逆転した“もう一つの世界”に放り出され、愛の試練に立ち向かう物語。共演は桐谷健太、風吹ジュン、眞島秀和ほか。

3位には、2週連続1位だった「劇場版 トリリオンゲーム」(東宝)が続き、週末3日間で動員11万2000人、興収1億4500万円をあげた。累計成績は動員105万人、興収14億円を超えている。

4位には、若き日のボブ・ディランをティモシー・シャラメが演じる「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」(ディズニー)が初登場。ディランが1965年の「ニューポート・フォーク・フェスティバル」での画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでを、ジェームズ・マンゴールド監督が描き出している。共演はエドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロほか。

続映作品では、「アンダーニンジャ」(東宝)が前週より4ランクアップして5位となり、累計成績は動員82万人、興収11億円を突破した。

また、累計成績を見ると、8位の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が動員180万人、興収29億円、10位の「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(松竹)が動員187万人、興収28億円をそれぞれ突破しており、興収30億円に迫ってきている。

・全米興収ランキング
2月第4週の北米映画市場の興行成績は、第97回アカデミー賞授賞式を控えていたにも関わらず、この1年で最も低い結果となりました。週末3日間(2月28日~3月2日)の興行収入ランキングでは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」(ディズニー)が、3週連続で首位を獲得しました。北米最大の上映規模をキープし、1館あたりの興収は、トップ10作品のなかで最高値を記録。週末3日間で興収1500万ドル、累計興収は1億6300万ドルを突破しました。

ウッディ・ハレルソン主演の米英合作スリラー「Last Breath(原題)」(フォーカス・フィーチャーズ)は、2位に初登場し、トップ10に唯一ランクインした作品に。アレックス・パーキンソン監督が、リチャード・ダ・コスタと共同監督した同名ドキュメンタリー「最後の一息」をもとにメガホンをとり、脚本を執筆。ガス管作業員として北海に潜るも、トラブルにより、海底100メートルで死が間近に迫っているダイバーと、タイムリミットまでに彼を救おうとする仲間たちの奮闘を描いています。ハレルソンのほか、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティスが共演。週末3日間で、興収780万ドルをあげました。

スティーブン・キングの短編小説を映画化したスラッシャーホラー「The Monkey(原題)」(Neon)は、上映館数を増やしたものの、先週の2位から3位に後退。低予算で製作された本作は、好調に推移しており、週末3日間で興収630万ドル、累計興収2400万ドルを超えました。

#興収 #興行収入 #映画 #映画ランキング