[全話配信/6-10話]ベルサイユのばら│祝 劇場アニメ公開記念!TV版全40話配信│TMSアニメ60周年
劇場アニメ『ベルサイユのばら』1月31日(金)全国ロードショーを記念して、
TV版アニメ[全40話]を期間限定で公開します🌹
男装の麗人オスカルと、フランス王妃・マリー・アントワネットらのドラマティックな生涯を描いたストーリー、この機会をお見逃しなく!
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【作品概要】
1979~1980年放送。池田理代子による少女コミックの金字塔を原作に、男装の麗人オスカルや王妃マリー・アントワネットら革命期のフランスに生きた主人公たちの激動の人生を描く一大歴史ロマン。前半はキャラクターの魅力溢れる華やかな宮廷バトル、後半は出﨑統による重厚な演出でヒューマンドラマが展開していく。マリー・アントワネット&フェルゼン、オスカル&アンドレ……さまざまに描かれる愛のかたち、悲劇的なラストへと進んでいく切なくも力強いストーリーは、鈴木宏子が歌うOP「薔薇は美しく散る」とともに今なお語り継がれる。
【あらすじ】
18世紀フランス。ジャルジェ将軍の娘として生まれるも家を継ぐべく男として育てられたオスカル・フランソワは、オーストリアから嫁いだ皇太子妃マリー・アントワネットの近衛隊長に就任する。皇太子との希薄な関係、国王の愛人らとの対立により孤独を深めたマリーはスウェーデンの青年貴族フェルゼンと出会い激しい恋に落ちてしまうが、実はオスカルもまたフェルゼンに初めての恋心を抱いていたのだった。フランス革命へ向けて揺れ動きはじめた時代の中、オスカルとともに育ったアンドレは、自らの想いを隠して彼女を見守るが……。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/マリー・アントワネット:上田みゆき/フェルゼン:野沢那智(#11~)、堀勝之祐(~#8・友情代役)/ロザリー:吉田理保子 ほか
【メインスタッフ】
原作:池田理代子/総監督:長浜忠夫(~#13)/チーフディレクター:出﨑統(#19~)/音楽:馬飼野康二/キャラクターデザイン・作画監督:荒木伸吾、姫野美智/美術監督:川井憲(~#18、20)、窪田忠雄(~#18、20)、水谷利春(#19、21~)/撮影監督:高橋宏固、宮内征雄/録音監督:山田悦司(#12~)/選曲:鈴木清司/製作:東京ムービー新社
【OP】薔薇は美しく散る/歌手:鈴木宏子/作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二
【ED】愛の光と影/歌手:鈴木宏子/作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二
00:00 第6話「絹のドレスとボロ服」
王太子の結婚から3年の歳月が流れ、一度パリを見たいというアントワネットの希望が叶う。歓迎にわくパリを下見に訪れたオスカルと馬丁・アンドレ、副官・ジェローデルは、民衆の貧しさに心を痛める。そんなパリの下町で、ジャンヌとロザリーの姉妹は病気の母親を助けて働いていた。しかし、貧しさに嫌気がさしたジャンヌは……。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/アントワネット:上田みゆき/フェルゼン:堀勝之祐/語り手:本山可久子/ジャンヌ:松金よね子/ロザリー:吉田理保子/ジャルジェ将軍:内海賢二/ジェローデル:三景啓司/オルレアン公:市川治/ルイ16世:安原義人/ニコール:公卿敬子/国務大臣:飯塚昭三/ド・ゲメネ公爵:寺島幹夫/シャルル・コルデー:塩沢兼人/外務大臣:塚田正昭/ブーレンビリエ侯夫人:島美弥子/治安判事:長塚芳夫/パン屋:緒方賢一/おかみA:秋元千賀子/おかみB:峰あつ子/おかみC:林一子
【スタッフ】
脚本:杉江慧子/コンテ:高屋敷英夫/演出:出﨑哲/作画:マジックバス/原画:清山滋崇、清水恵蔵、四分一節子、加藤誠一/動画:鈴木まり子、中島裕子、林一哉、金子敏和、小林ゆかり、功刀三津子/仕上:イージーワールド、曽根由貴子、池内道子、三浦とおる/背景:ムクオスタジオ/美術補佐:川村静子、松宮正純、鹿野良行/撮影:高橋プロダクション、平山昭夫、斉藤佳三、中村喜則、大田勝美、高橋宣久、細野正/録音演出:長浜忠夫、河村常平/録音技術:飯塚秀保/音響効果:東洋音響/編集:鶴渕充寿、高橋和子/特殊効果:佐藤通子/色指定:伊藤純子
24:15 第7話「愛の手紙は誰の手で」
気弱で地味な王太子は、アントワネットに気後れして彼女の相手をほとんどしなかった。寂しさと退屈から、アントワネットはお忍びでオペラ座の夜会に出かけてしまう。そこでパリに滞在中のスウェーデン貴族・フェルゼンと運命の出会いをはたす。その後、宮殿を訪れるようになったフェルゼンとアントワネットの仲を利用し……。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/アントワネット:上田みゆき/フェルゼン:堀勝之祐/語り手:本山可久子/王太子:安原義人/ジェローデル:三景啓司/デュ・バリー夫人:来宮良子/ジャルジェ夫人:菊地紘子/メルシー伯:村越伊知郎/ド・トルネイユ夫人:沢田敏子/ラザーニ:緒方賢一/侍従:高島雅羅/ラ・バール夫人:戸田恵子/舞踏会の貴族:飯塚昭三/ローラン夫人:林一子
【スタッフ】
脚本:杉江慧子/演出:永丘昭典/原画:本橋秀之、アベ正巳/動画:荒木賢一、勝田ふじ江、行木富美子、伊藤由恵、高橋洋子/仕上:グループジョイ、木村文一、川上直子、橘高紀半子/背景:アトリエローク、高野正道、矢島みよ子、斉藤由美子、米本とも子/撮影:高橋プロダクション、平山昭夫、斉藤佳三、中村喜則、大田勝美、高橋宣久、細野正/録音演出:長浜忠夫、河村常平/録音技術:飯塚秀保/音響効果:東洋音響/編集:鶴渕充寿、高橋和子/特殊効果:佐藤通子/色指定:山名公枝
48:31 第8話「我が心のオスカル」
一介の馬丁に過ぎないアンドレは、幼なじみとはいえ、オスカルが遠い存在になったように感じていた。そんな折、アントワネットを乗せた馬が暴走、間一髪、オスカルが救出するが、咎を受けてアンドレは死刑を言い渡される。命を懸けて阻止しようとするオスカル。居合わせたフェルゼンも同調して……。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/アントワネット:上田みゆき/フェルゼン:堀勝之祐/語り手:本山可久子/ジャルジェ将軍:内海賢二/ジェローデル:三景啓司/ルイ15世:勝田久/ばあや:京田尚子/王太子:安原義人/ノワイユ夫人:宗形智子/医師:飯塚昭三/ジャルジェ家の召使い:戸田恵子/貴族達:宮下勝/貴婦人達:馬場はるみ/貴婦人達:佐久間あい/幼い日のオスカル:鈴木れい子/幼い日のアンドレ:野崎貴美子
【スタッフ】
脚本:篠崎好/演出:出﨑哲/原画:平山智、清水恵蔵、四分一節子/動画:鈴木まり子、中島裕子、林一哉、金子敏和、小林ゆかり、功刀三津子/仕上:信映、増田かつ子、武田洋子、藤原かつみ/背景:ムクオスタジオ/美術補佐:川村静子、松宮正純、鹿野良行/撮影:高橋プロダクション、平山昭夫、斉藤佳三、中村喜則、大田勝美、高橋宣久、細野正/録音演出:長浜忠夫、河村常平/録音技術:飯塚秀保/音響効果:東洋音響/編集:鶴渕充寿、高橋和子/特殊効果:林好美/色指定:伊藤純子
1:12:47 第9話「陽は沈み陽は昇る」
国王ルイ15世が天然痘にかかり、死の床についた。動揺するベルサイユ宮。デュ・バリーはみずからの地位と存在を懸けて、にわかにアントワネットと仲直りしようと画策するが、ベルサイユから追放される。しかし一方で人々は新たな国王の誕生を祝うため王太子のもとに祝福に押し寄せる。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/アントワネット:上田みゆき/語り手:本山可久子/デュ・バリー夫人:来宮良子/国王:勝田久/王太子:安原義人/ジェローデル:三景啓司/オルレアン公:市川治/ノワイユ夫人:宗形智子/アデレイド:近藤多佳子/侍従長:松岡文雄/医師A:飯塚昭三/西村知道/叶年央/屋良有作/若本紀昭/林一子/戸田恵子/酒井環/山岡葉子/山田礼子/谷口節
【スタッフ】
脚本:篠崎好/演出:永丘昭典/作画:スタジオジュニオ/原画:端名貴男、森一浩、斉藤文康/動画:高橋愛緒、小泉恵子、半田由利/仕上:グループジョイ、木村文一、川上直子、橘高紀半子/背景:アトリエローク、高野正道、矢島みよ子、斉藤由美子、米本とも子/撮影:高橋プロダクション、平山昭夫、斉藤佳三、中村喜則、大田勝美、高橋宣久、細野正/録音演出:長浜忠夫、河村常平/録音技術:飯塚秀保/音響効果:東洋音響/編集:鶴渕充寿、高橋和子/特殊効果:佐藤通子/色指定:伊藤純子
1:37:03 第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
新国王の戴冠式が華々しく行われ、アントワネットもフランス王妃となる。国民は地味な国王に期待を寄せる。そんななか、ジャンヌは拾われた貴婦人のもとで、貴族としての素養を身につけていた。一方で、仕事を探しあぐね、途方に暮れていた妹のロザリーは、たまたま見かけたジャンヌを頼って屋敷を訪れるが、追い返されてしまう。
【声の出演】
オスカル:田島令子/アンドレ:志垣太郎/アントワネット:上田みゆき/語り手:本山可久子/ジャンヌ:松金よね子/ロザリー:吉田理保子/ニコール:公卿敬子/ルイ16世:安原義人/ブーレンビリエ侯夫人:島美弥子/ロベスピエール:森功至/ニコラス:池水通洋/ローアン大司教:鎗田順吉/学院長:緒方賢一/ミラボー伯:飯塚昭三/ロワイヤル夫人:鈴木れい子/ブーレンビリエ家の召使い:戸田恵子/下宿屋のおかみ:峰あつ子/店の女主人:千々松幸子/貴族たち:広瀬正志、長堀芳夫
【スタッフ】
脚本:山田正弘/演出:山吉康夫/作画:コクピット/原画:河村信道、高橋英吉、星野絵美/動画:上野茂々子、南友子、鈴木弥生/仕上:イージーワールド、曽根由貴子、池内道子、三浦とおる/背景:ムクオスタジオ/美術補佐:川村静子、松宮正純、鹿野良行/撮影:高橋プロダクション、平山昭夫、斉藤佳三、中村喜則、大田勝美、高橋宣久、細野正/録音演出:長浜忠夫、河村常平/録音技術:飯塚秀保/音響効果:東洋音響/編集:鶴渕充寿、高橋和子/特殊効果:林好美/色指定:伊藤純子
◆劇場アニメ『ベルサイユのばら』
「激しく、美しく、生きた――」
不朽の名作『ベルサイユのばら』が、50年以上の時を経て完全新作劇場アニメとして、
2025年1月31日(金)より全国ロードショー。
これは、フランス革命という激動の時代の中で、それぞれの人生を懸命に生き抜いた「愛と運命の物語」
■公開日:2025年1月31日(金)全国ロードショー
■原作:池田理代子
■STAFF:監督:吉村愛/脚本:金春智子/キャラクターデザイン:岡 真里子/音楽プロデューサー:澤野弘之/音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作:MAPPA/製作:劇場アニメベルサイユのばら製作委員会/配給:TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ
■CAST:オスカル:沢城みゆき/マリー・アントワネット:平野綾/アンドレ:豊永利行/フェルゼン:加藤和樹/アラン:武内駿輔/ジェローデル:江口拓也/ベルナール:入野自由/ルイ16世:落合福嗣/ジャルジェ将軍:銀河万丈/マロン:田中真弓/ナレーション:黒木 瞳
■主題歌:絢香「Versailles – ベルサイユ – 」
【劇場アニメ『ベルサイユのばら』公式SNS情報】
公式サイト:https://verbara-movie.jp/
公式X・Instagram・TikTok:@verbara_movie
公式YouTube:https://www.youtube.com/@verbara-movie
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
©池田理代子プロダクション・TMS
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