鳥栖中「希望の像」修復完成 東京五輪記念に約60年前に制作【佐賀県】 (25/01/20 18:13)

約60年前東京オリンピックの記念に作られ鳥栖中学校の生徒を見守り続けてきた像がこのほど修復され、20日お披露目されました。

20日の修復完成記念式には鳥栖中学校の生徒会のメンバーや「希望の像」のモデルとなった鳥栖市在住の山中登美子さんなど約20人が出席しました。
この像は鳥栖中学校の生徒が1964年に開かれた東京オリンピックの聖火ランナーを務めたことを記念して作られたものです。
約60年の経年劣化で傷んでいましたが、卒業生などの有志が募金を呼びかけたほか、鳥栖工業高校土木科の生徒らの協力で、約3カ月かけて修復されたということです。

【希望の像のモデル 山中登美子さん】
「修復されてうれしいしなんか15歳のころの思い出がいろいろと思い出されました。」

【鳥栖市教育委員会地域学校協働活動推進員 緒方康弘さん】
「これからまた何十年か校門で子どもたちを優しく見守っていただければ」

【鳥栖中2年 稲光咲那さん】
「鳥栖中の象徴といっても過言ではないものなのでこれからもこういう機会があればどんどん受け継いで未来まで残せたらいいなと思います。」