東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式について、大会組織委員会の橋本会長は、辞任した演出の統括役だった佐々木宏氏(66)の後任を置かないことを明らかにしました。
東京大会の開閉会式をめぐっては先月、クリエーティブディレクターの佐々木宏氏が女性タレントの容姿を侮辱する演出案を提案していたことを報じられ、その後、辞任していました。
組織委員会の橋本会長は開閉会式の準備状況について「かなりの部分ができあがっている」として、佐々木氏の後任は置かない考えを明らかにしました。
「新たに佐々木氏の代理、代わりの方を据えるということではなくて、それぞれ今までやってきた役割分担をさらに連携を強化して仕上げていっていただこうという思いで、このような考えに至ったということであります」(大会組織委員会 橋本聖子 会長)
一方で、音楽や振り付けなど担当ごとの役割を強化していくとしていて、ジェンダー平等や多様性に配慮し、追加でスタッフを選定していくということです。(02日19:07)
