両陛下に失礼?❓ 林官房長官夫人の着付け、どこが“失礼”だったのか…「着崩れ以前の問題」と専門家も指摘 ✔ JAPAN
ネット上ですでにいろいろな指摘がなされていますが、「異様に短い着丈」「裾広がりと写真向かって右の脇線の違和感」「乱れまくったおはしょり」が耳目を集めているようです。
他にも気になるのが、帯揚げの結び方と始末や帯締めの端の始末がアシンメトリーになっている点や、袖が短く手首の「グリグリ」が露出していること。腕時計をつけることは必ずしもNGではありませんが、デザインや質感が着物向きではありませんでした。華奢な文字盤で、肌馴染みの良い色の皮やチェーンの細いベルトでしたら、悪目立ちしなかったことでしょう。
ここで、いったん「美しい着付け」を確認しましょう。
雑誌『美しいキモノ冬号』の巻頭特集の女優・伊東美咲さんの訪問着姿は、裾は草履の「ツボ」という足の指で挟む部分にかぶり、手首のグリグリは袖で隠れています。礼装の場合、このぐらいの長さが推奨されます。
着物姿が美しく見えないポーズと手ぶらが、残念ポイントを加算林官房長官のXのツーショットのお写真は、ポーズも残念すぎます。着物が美しく見えるショットは少し右を向いた斜めの姿勢。特に訪問着は着ている人の左上半身に文様が描かれているので、しっかり見えるように斜めの姿勢を取るのが好ましいです。また着物姿は洋装と異なり、四肢を動かしての肉体を駆使したポージングの幅が狭い衣装です。
