速報)ロシア敗戦濃厚!タルトゥース海軍基地が火の海【住民喝采】シ米軍がロシア基地占領開始【ウクライナ/シリア戦況図】ロシア兵の募集大幅縮小!兵士枯渇で無理攻め祟る!クリミアでロシアタンカー真っ二つ
【12月16日ウクライナ情勢 概要】
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0:00 はじめに
1:06 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:43 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
1:56 クリミアでロシアのタンカー真っ二つに折れる
2:59 ロシア石油列車大炎上 ウ軍大戦果
4:03 チェチェンにドローン襲来 兵士宿舎炎上
5:03 各地域の戦況
5:32 ロシア領クルスク、ハルキウ方面の戦況
7:48 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 テルニー トレツクの戦況
13:40 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
18:01 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
18:18 シリア情勢戦況図 アサド逃亡の裏側が暴露
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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
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●ウクラ軍の損失は?
データ非公表
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#ウクライナ戦況
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#プーチン大統領
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ウクライナとロシア情勢のニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
これはさまざまなところでニュースになっていますが、
クリミア海峡でロシアのタンカー2隻が沈没し、
そのうち1隻は船体が真っ二つに折れて沈没しました
沈没当時は悪天候で、
波高3.5メートル、
風速24メートルのなか、
映像では二つに折れた船体が海中を漂い、
原油が流出していることがわかります
このタンカーはヴォルゴネフト212号とヴォルゴネフト239号で、
資料によると1955年と1951年に建造された非常に古い船で、
しかも外洋船でなく、
河川を航行するための船であったとのことです
そのため波高2メートルから3メートル、
風速21メートルから24メートルまでしか耐えられず、
船体も古いため、
なぜこの悪天候の中で河川船でクリミアに出航しなければならなかったのかが疑問となります
2番目
前線から約50キロ離れたザポリージャのオレクシイフカでは、
ロシアの燃料を積んだ貨物列車が破壊され、
ロシア占領下のクリミアとザポリージャ地域の物流ルートが不通になりました
作戦はウクライナ保安局、
タブリア作戦戦略グループ、
ウクライナ国防情報局、
特殊作戦部隊、
無人システム部隊が協力しておこなった複合的かつ多段階のもので、
まずウクライナ保安庁の特殊作戦部隊があらかじめ線路に仕掛けた爆弾で線路を破壊して列車を停止させ、
その後ドローンで貨物列車に攻撃をおこない、
火災が発生、
さらにHIMARSで先頭の機関車と最後尾の車両を破壊したあと、
再びドローンが襲い、
燃料を積んだ貨車40両と機関車1両が完全に破壊されました
これにより燃料6億円分が失われ、
鉄道は長期間使用不能になったとのことです
3番目
チェチェンの首都グロズヌイでは、
ウクライナからと思われる無人機攻撃を受け、
複数の施設が破壊されたほか、
当局者10人以上が地獄に召されたと伝えるところもあります
破壊されたのは特殊機動部隊と第2特別警察連隊で、
これらの施設はウクライナに派遣する外国人部隊の基地となっているとのことです
映像ではウクライナのA22フォックスバットと思われる軽飛行機が地面すれすれを飛行しているところが確認でき、
あたりが土煙に覆われています
別の映像ではE300が使用されたとの情報があり、
これらの無人機は300キロの荷物を運ぶことができると言われています
グロズヌイへのドローン攻撃はこの1週間で2回目、
今月で3回目で、
カディロフは「防空部隊にわざと撃墜しないヤツがいる」とお怒りだとのことです
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面でフルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク、
ハルキウ方面
Ruzzian軍が奪還作戦を加速させているクルスクと、
ハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
雪
最高気温-1度、
最低気温-3度
今日の天気予報は、
吹雪となっています
Ruzzian軍はこの方面の攻勢を加速させ、
57回の地上戦と15回の空爆をおこないました
しかし損害も増え、
昨日の動画でお伝えした北朝鮮軍は野原に並べられ、
顔は何かで覆われ、
バギーに乗った特別葬儀チームが
亡骸の回収をすすめています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
マディヤールの鳥部隊の映像と思われ、
何十なのか何百なのか、
安らかに地獄に召された「何か」の上を
飛んでいる様子となっています
視聴者様のご指摘にもありましたが、
軍服はカーキ色で、
雪を背景にさぞかし目立ったことでしょう
1番目
プレフォボの集落では、
位置情報付きの映像によると
北朝鮮軍と思われる兵士が作戦行動をおこなっていて、
この付近にウクライナ軍がいる可能性があります
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図の場所で雪を背景に黒い服装で、
何の車両の援護もなしに前進を試みている、
おそらく北朝鮮軍の兵士の姿となります
戦況図ではこの場所をRuzzian軍の奪還地を縮小させ
係争地に更新しました
それ以外には戦況図に影響のある情報はなく、
Ruzzian軍の奪還作戦は成果がありませんでした
○ハルキウ方面
この方面でルジアンの攻勢は衰える傾向にあり、
ボフチャンスクで1回攻撃をおこないましたが、
Ruzzian軍の攻撃は今日も成果がありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから、
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で3回、
スバトベ・クレミンナ線で15回、
シベルスク周辺で55回、
チャシフヤール方面で1回、
トレツクの方向に5回
攻撃をおこないました
シベルスク周辺では、
のちほどお伝えしますが
Ruzzian軍の指揮官が交代したことをきっかけに、
Ruzzian軍は大隊規模の機械化攻撃を実施しています
○クピャンスク方面
この方面では双方が攻撃をおこない、
双方が前進しています
1番目
昨日の動画で、
Ruzzian軍が前進した可能性があるとお伝えした
マシュティフカからカリノベでは、
複数の情報がRuzzian軍がオスキル川をわたり
前進したことを伝えていて、
その範囲を係争地からRuzzian軍が
前進したとして戦況図を更新しました
面積は2平方キロほどになります
2番目
クピャンスクの南のコリスニキフカでは、
複数の情報を総合すると、
ウクライナ軍は集落の森林から
Ruzzian軍を追い出すことに成功しました
この場所は1か月ほど前にルジアンが
前進して占領したところでしたが、
おとといの動画でRuzzian軍の攻撃が
かなり早い段階で撃退されていたことも関係するのか、
Ruzzian軍は陣地を維持できなかった模様です
戦況図ではこの森林全体をウクライナ軍が
奪還したとして戦況図を更新しました
面積は7.5平方キロほどになります
○スバトベ・クレミンナ線
昨日の動画でRuzzian軍が
前進した可能性があるとお伝えした
ロゾヴァ付近については、
複数の情報を総合するとRuzzian軍は
二つの攻撃軸で攻勢を仕掛けました
この付近はクピャンスクからの補給が途絶え、
ウクライナ軍の兵站に困難があると考えられますが、
Ruzzian軍はそれを利用して
要衝のボロヴァの占領に向けて
攻撃をおこなっていると考えられます
まず一つ目の攻撃軸でRuzzian軍は
ハルキウ・ルハンスク州境から
ロゾヴァに向けて渓谷沿いを前進して
集落までの間合いを詰めました
また二つ目の攻撃軸でも渓谷を利用して
ウクライナ軍の反撃を避けながら前進し、
池を利用した観光施設の手前まで前進しました
戦況図ではその範囲を
Ruzzian軍が前進したとして戦況図を更新しました
面積は11平方キロほどになります
○シベルスク周辺
最初にお伝えしたとおりこの方面では
Ruzzian軍は大隊規模の攻撃をおこない、
シベルスクの北、
東、
南の3つの方向から組織化された攻撃をおこないました
ウクライナ側の軍事監視員によると、
Ruzzian軍は400名以上の突撃兵
30両以上の装甲車両
13台のバギー
60台のバイクを使い、
砲兵とドローンの支援を受けて攻撃をおこないました
Ruzzian側の情報では、
ウクライナ軍の陣地を突破し、
2キロ前進したと伝えていますが、
ウクライナ軍は応戦したK2大隊だけで
午後4時の時点で57人の兵士、
多連装ロケット3両、
装甲車両5両、
バギー4両、
オートバイ6両を破壊し、
現在残党を掃討していると伝えていて、
激しい戦闘であったものの
Ruzzian軍の前進は見られていないと伝えています
また、
ご覧いただいているのは
南側の攻撃軸のウクライナ軍の
第10山岳突撃旅団のもので、
ヴィムカの南の地図の場所で
Ruzzian軍の様子を観察している所の一部となっています
ウクライナ軍もこの攻撃に対し
事前に準備していたと思われ、
この旅団ではRuzzian軍の兵士89名
戦車4両
装甲戦闘車1両
バギー4両
オートバイ13台
ドローン29機などの損害が発生したと報告しています
○チャシフヤール方面
この方面ではルジアンは
チャシフヤールの耐火煉瓦工場に
兵士を送り込んで拠点化を試みています
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は工場の主要な建物に
ドローンで攻撃をおこなっています
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影したもので、
地図の場所の様子となっています
その様子から、
戦況図ではこの煉瓦工場の一部を
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
○トレツク方面
この方面では戦況図に変更はありませんが、
