「踊る」シリーズ累計500億円の偉業再来!

俳優の織田裕二が再び熱血刑事・青島俊作を演じる「踊る大捜査線」シリーズの最新映画「踊る大捜査線N.E.W.」が2026年に公開されることが発表されました。この作品は、織田にとって14年ぶりの主演映画であり、ファンにとって待望の復活作となります。「踊る大捜査線」シリーズは、1997年にフジテレビ系でスタートし、警察内部の問題や人間ドラマを描いたことで社会現象を巻き起こしました。特に映画第2弾「レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、邦画実写映画として歴代1位の興行収入を記録。全8作の映画が累計500億円以上の興行収入を上げ、その人気は衰えることなく続いています。新作「N.E.W.」のタイトルには「次なる進化した世界」という意味が込められ、青島の新たな挑戦が描かれることが予感されています。