ことしユネスコの世界文化遺産への登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」への理解を深めてもらおうと、伊達市で遺跡のパネル展が開かれています。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」はことし6月から7月にかけて中国で開かれるユネスコの世界遺産委員会で登録審査が行われる見通しです。
これを前に、道は「縄文遺跡群」への関心を高めてもらおうと、12日から伊達市でパネル展を開いています。
会場には写真を中心に55点のパネルが用意され、伊達市の北黄金貝塚など「縄文遺跡群」を構成する合わせて17の遺跡の場所を示しているほか、世界文化遺産に決定するまでの一連の流れを説明しています。
また、胆振地方の縄文遺跡に関するパネルも展示され、室蘭市で出土した道内では珍しい中空土偶も紹介されています。
胆振総合振興局環境生活課の山岸修主査は「世界遺産の仕組みなど縄文文化への理解を深めてほしいので、ぜひ見に来てほしいです」と話しています。
このパネル展は伊達市の「だて歴史の杜カルチャーセンター」で今月18日まで開かれています。
