新型コロナウイルス、8月27日までの1週間に熊本県内の医療機関から報告された感染者数は1243人で4週連続で減少しています。 一方、子どもを中心にかかりやすい『手足口病』や『ヘルパンギーナ』への感染が増えていて、いずれの患者数も前の週に比べ2倍以上となっています。 特に菊池と有明地域で警報レベルとなっていて、県では基本的な感染対策と子どもが日常的に触れるおもちゃやドアノブなどの消毒を呼びかけています。 コロナウイルス感染ヘルパンギーナ手足口病新型コロナ熊本県