詩:笠木透 
曲 : 田口正和
1972年?

1 めぐる春の水光る
 川のほとりのネコヤナギ
 春を告げる花なのに
 心をひらく人は無し

2 めぐる夏への雲がゆく
 川のほとりの月見草
 一夜かぎりの花なのに
 心をよせる人は無し

*おなじ土おなじ草
 変わりはないのか 
 悲しいぞ
 人は去り時は流れ
 変わっていくのか
 悲しいぞ

3 めぐる秋の風が吹く
 川のほとりの彼岸花
 真っ赤に燃える花なのに
 心をゆるす人は無し

4 めぐる冬の雪が舞う
 川のほとりの枯れあざみ
 うしろ姿の花なのに
 心をとめる人は無し

*おなじ土おなじ草
 変わりはないのか
 悲しいぞ
 人は去り時は流れ
 変わっていくのか
 悲しいぞ