長野県にある人気の観光スポット「鎌池」。

24日、紅葉狩りに出かけた男性が行方不明となり、警察が捜索したが発見には至らなかった。

25日も午前7時ごろから捜索に出たが、発見したのは、捜索隊ではなく、捜索に同行したFNNのカメラマンだった。

カメラマン「森さん元気ですか? 良かった良かった。大丈夫ですか?」
行方不明となった森次男さん「はい」
カメラマン「良かった、良かった」

カメラマンを見つけると、ほっとした表情を見せた男性。
行方不明になっていた岐阜県関市の森次男さん(77)。

紅葉狩りのため、夫婦で鎌池を訪れていた森さん。

夕方、「写真を2~3枚撮って戻る」と話すと、妻は先に車に戻った。

しかしその後、森さんが戻ることはなく、行方不明になってしまった。

捜索をしていると、山道でカメラのレンズを見つけた。

捜索に同行したカメラマンによると、周辺には人が滑ったような跡もあったという。

竹下千明カメラマン「急な斜面のところもあったんで、森さんも結構転がったんだと思うんですよね。ここを通ったのは、これで間違いないんじゃないかと」

25日の捜索開始からおよそ1時間たった午前8時過ぎ、森さんは無事救助された。

警察「森さん大丈夫? 話しできる?」
行方不明となった森さん「はい」
警察「寒いね」
行方不明となった森さん「寒いです」
警察「良かった、良かった。意識あり会話もできますと打ってください」
警察「自分で歩ける?」
行方不明となった森さん「歩けます」
警察「自分で歩けるって」
行方不明となった森さん「すぐ駐車場だったんですけど、なんか違う方へ来たような」

家族も森さんの無事を確認すると安心した表情を見せた。

森さんの息子・真一さん「本当に一時はどうなるかと思いましたけど、本当に無事な姿が見られて良かったです」

森さんに目立った外傷はなかったという。

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