新潟県内では28日、新たに新潟市で208人、長岡市で64人など、合わせて510人の新型コロナウイルス感染が発表。死亡した人や重症・中等症の人はいませんでした。
一日の新規感染者数が15日連続で前の週の同じ曜日を下回った県内。
感染者が減少傾向のなか、29日始まる大型連休を前に、県は対策本部会議を開きました。
【花角知事】
「現在、警戒状態としている状況の解除について、そして大型連休に向けた県民への呼びかけについて検討したいと思います」
1週間ごとの新規感染者の数は26日までで3025人と依然として多いものの、過去最多となった2週間前と比べると、2000人以上減っています。
また、病床の使用率も27日時点で17.2%と抑えられていて、県は今年の大型連休では3年ぶりに行動制限を求めない方針を示していました。
この日の会議では専門家とともに現在の感染状況を分析。県はまん延防止等重点措置の解除後も「警戒状態を維持する」としていましたが…
【花角知事】
「警戒状態を維持するとしてきたことについては解除する」
約3カ月半ぶりに平時に戻すことを決めたほか、県独自の警報や特別警報を廃止することにしました。
県立学校では1人でも感染者が出たら休校とする基準を緩和して、学年閉鎖が複数となった場合としました。
そして、大型連休については、基本的な対策を徹底し、体調が悪いときには飲み会やイベントに参加しないことなどを呼びかけています。
【花角知事】
「基本的な感染症対策を徹底していただいたうえで楽しんでいただきたい」
