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✍ 「珪藻土」を使用した一部商品にアスベストが含まれていたとして約240万個もの商品を回収しているニトリ。中でも各社デザインが酷似している「珪藻土バスマット」において、ユーザーから「持っているマットがニトリ製なのかわからない」という声が激増していることから、23日、急遽その見分け方について追加資料を公開した。■便利さがウリだったが…珪藻土を使った商品はここ数年で一気にキッチンや風呂周りのマストアイテムとなった。吸湿性、吸水性が特長の素材とあり、あっという間に表面の水分が消えることから食器の水切りマット、コースター、さらにはシュガーボックスに入れるスプーンなどとしても活用されている。中でも爆売れしたのがバスマット。形状は長方形の板のようで、風呂上りにそこに乗ってもスッと足裏の水分が吸い込まれ、すぐ乾く。ニトリのバスマットはすでに170万個を売り上げてきた大ヒット商品だったが、22日、発がん性があるとされるアスベストが基準値を超えて混入していたとわかり、急遽回収に踏み切ったのだ。関連記事:今さら聞けない『珪藻土』って何と読む? ニトリなどが商品を自主回収■形がどれも一緒(写真はイメージ ※回収された商品ではありません)しかし問題なのは、ニトリや、同時期に回収を発表したカインズを始め各社「珪藻土バスマット」の形状が酷似している上、商品自体に名称や型番の記載がないケースが多いことである。現に記者の持っている珪藻土バスマット、水切りマットはメーカー名はおろか、型番の1文字すらも書かれていない代物。箱もない状態では、数年前どこで購入したかを思い出すことは容易ではない。■公開されたフローチャート(画像はニトリが公開したフローチャートより)ニトリが23日に公開したのは、自社製品の見分け方に関する資料。「お客様より、多くお問合せをいただいております、ご購入商品が安心してご使用いただける商品であるかの見分け方(特徴)についてご案内いたします」とコメントを添え、該当商品か否か判断できるフローチャートを作成した。(画像はニトリが公開したフローチャートより)たとえば「長方形、溝あり」は問題なし。「長方形、溝なし、グレーまたはピンク」は問題なしだが、「長方形、溝なし、水色または白」は対象商品の可能性がある。さらに側面のフチに光沢感あるものは除外されるなどの条件もあり、文字だけで記していくのは難解 …
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