国連事務総長事故死の裏には何が?「極秘文書」「暗殺計画」怪しいワードが示す意味とは?陰謀ドキュメンタリー『誰がハマーショルドを殺したか』。公開日2020年7月18日に決定!!
「冷戦期最大の謎のひとつ」(米ワシントン・ポスト紙)とされる、1961年国連チャーター機墜落事故の真相に迫る衝撃の問題作。本作は、今もなお暗殺説が囁かれる第2代国連事務総長ダグ・ハマーショルド謎の事故死にデンマーク人ジャーナリストで監督のマッツ・ブリュガーが迫ったドキュメンタリー。
マッツ・ブリュガー監督は、暗殺説がありながらも詳しい調査が行われず、未解決だったハマーショルド事故死の真相を追うヨーラン・ビョークダールの調査に参加する形で撮影を開始。調査の中で暗殺を仄めかす資料の存在が明らかになるも、当時の関係者たちは皆、口をつぐみ、追跡取材が行き詰まりをみせる…。そんな時、彼らはハマーショルド暗殺事件にとどまらない、秘密の組織による世界史を覆すような驚愕の“ある絶滅計画”に遭遇する――。
この度解禁となった予告編は、1961年9月、チャーター機墜落事故により国連事務総長ダグ・ハマーショルドが事故死したことを伝える、当時のモノクロ映像から始まる。その後、映像は現代に切り替わり「この事件を突き止めたい」と語る、本作の監督マッツ・ブリュガーが登場。彼は即座に真相解明へ乗り出すも、あと一歩のところで難航、調査中止の危機に。しかしその時、彼のもとに飛び込んできた1つの情報の影響で、いつしかブリュガー監督は謎の組織“サイマー”の調査に没頭していく…。
予告映像の後半には“サイマー”を調査する上で出てきた「未公開情報」「極秘文書」「傭兵組織」「南アフリカ海洋研究所」「秘密結社」「ウイルス兵器」「アパルトヘイト」「白い服」といった怪しげなワードの数々が画面いっぱいに映し出される。“サイマー”とは何なのか。“サイマー”とハマーショルド事故死の謎の関係は?ドキュメンタリー作品でありながら、思いもよらぬ方向へと話が進むミステリー映画のような予告編となっている。
2020年7月18日公開
【関連記事・動画】
■[動画]それは、だれも知らない闇の美術史/映画『ヒトラーVS ピカソ 奪われた名画のゆくえ』DVD予告編
■[動画]名画「キリスト降誕」盗難事件の謎がここに/映画『盗まれたカラヴァッジョ』本編映像
■[動画]人気の絶頂で去ったデザイナーの謎に迫る/映画『We Margiela マルジェラと私たち』予告編
#誰がハマーショルドを殺したか#サイマー#ドキュメンタリー
【最新アップロード動画】
【最近の人気動画ベスト5】
【人気俳優インタビュー動画】
【ムビコレ】
【twitter】
【Facebook】
▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶
