竹内結子&橋本愛 クリスマスはつらい 

デイリースポーツ 12月17日 21時10分配信

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映画「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-」のイベントに登場した竹内結子(右)と橋本愛拡大写真

 女優の竹内結子(35)と橋本愛(19)が17日、大阪市内で、映画「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-」(来年1月30日公開)のイベントに登場。会場周辺がクリスマスのイルミネーションに染まっていることもありサンタの話題となったが、2人が打ち明けた思い出話は寂しいものだった。

 美人女優そろって“悲しい”クリスマストークを展開した。司会者から、これまで贈られた思い出深いプレゼントを聞かれた竹内は「うちにはサンタが一度しか来たことがなくて。小5の時。箱の大きい小さいで(家族と)もめて修羅場に。それ以降は…」と苦笑い。橋本も「誕生日が1月なのでプレゼントが一緒にされました。あんまりいい思い出は」と浮かない表情だった。

 クリスマスの思い出は冴えなくても、同作品の出来には自信。人気作家・小野不由美氏のホラー小説が原作で、竹内は「1回目の試写会で目をつぶり、2回目の試写会は泣きながら見ました。泣ける怖さです」とPR。続けて「怖いのが苦手な人は『1人で見るのが怖い』と(好きな人を)誘ってみて」と“デートムービー”としての来場も呼びかけた。

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000094-dal-ent