写真を拡大 【モデルプレス=2022/04/08】女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8:00〜、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30分〜)の最終話が8日に放送された。川栄と俳優の城田優のラストシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>◆上白石萌音・深津絵里・川栄李奈ヒロイン「カムカムエヴリバディ」連続テレビ小説105作目となる今作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。 ◆川栄李奈&城田優、微笑ましい“伏線回収”7日の放送で、ひなた(川栄)はハリウッドのキャスティングディレクターとして活躍し、アメリカから帰国後、NHKのラジオ英語講座の講師を担当することに。共に番組講師を務める人物として登場したのが城田演じるウィリアムだった。8日の放送回終盤、かつて働いていた「条映映画村」を訪れ、懐かしそうに歩いているひなた。そこへ、ウィリアムが現れ、近況報告など談笑していた。去り際に、手裏剣型のキーホルダーがついた鍵を落としたウィリアム。そのキーホルダーを拾ったひなたは、幼い頃映画村で出会った初恋相手のビリーも同じものを持っていたことを思い出す。ウィリアムは、その鍵について「幼い頃からの宝物です」と言い「You can call me Billy.(ビリーと呼んで下さい)」とひなたへ呼びかけ。ひなたは、ビリーと目の前にいるウィリアムが同一人物であると確信し、思わず笑みをこばした。その後「Billy,Why don’t you come over my place? Let’s enjoy “KAITENYAKI” together.(うちへ寄って行きませんか?一緒に回転焼きを食べましょう)」とウィリアムに声を掛けたひなた。ウィリアムが「Why not.(いいですね)」と答えると、2人は微笑み合って、仲良く並び歩いていった。◆川栄李奈&城田優の再会に反響これまで、安子(上白石)とるい(深津)の結婚・出