「過剰に包装された製品を避ける」
昔、グリコ森永事件というのがあったこと覚えてます?あの頃まではポッキーの箱は紙材むき出し。他の菓子製品も同様だった気がします。
ゴミ問題は消費者の意識だけでなく、過剰包装を避けるという販売側の工夫も必要になったこのご時世、 循環型経済への転換が進む。
例えば、IKEAは2018年から使用済みの家具の部材を再利用した製品化。 花王・ライオンは、容器の回収を行い容器のリサイクルを共同で行う循環型システムを開始している。アパレル業界ではナパピリが回収した衣類の一部だけでなく再生ナイロンとして戻る洋服の循環をさせています。
我々消費者もレジ袋を控えマイバックをもっと意識したり、過剰に包装された製品は避けることによりゴミを減らせる。そもそもゴミを出さないようにすることの方が早い、手作り弁当に飲料は水筒(マイボトル)で持ち運ぶなどできます。「昔に戻る」、そのようなことで富山市のゴミ2割削減も見えてくると考えます。
脳卒中の経験者として尚更意識したいのは、マイクロプラスチックス。
微生物の運び屋とも呼ばれています。海中だけでなく、比重が軽いため大気中にも多く存在してます。それに微生物が付着し大陸からもそこの微生物が大量に運ばれている可能性があります。
新型コロナウィルス感染拡大にも起因しているかもしれません。菌は人体の口から侵入し血液を通り脳へも・・・
清掃ボランティアは始めてまだ4年程です。きっかけは魚釣りが好きで海へ行ったとき、海岸を犬の散歩がてらゴミ拾いをしておられるメンターに影響を受け、それからはじめました。いま半身麻痺になり長く歩けないし車までゴミ袋を運ぶことすら困難です。
でもたとえ少しでも回収できれば気持ちがいいので続けたいと思います。
この美しい富山が私は好きです。
曲:OLWIK-This Life(feat。Johnning)
[NCSリリース] 音楽提供:NoCopyrightSounds 無料ダウンロード/ストリーム:http: //ncs.io/thislife ウォッチ:http: //youtu.be/NVy0L4CxCVo 他・・・