嫁入り前の結婚式場で渡された父の想いにまつわる寂しい話

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お嫁に行く事になった結婚式場に向かう為に家を出る時、父が一つの小さな紙袋を渡してくれた「式場についたらあけなさい」『なんだろう?』と不思議に思い式場につき開けてみたお弁当だった小学生入学後、初めての遠足の時、母親は妹弟(双子)のお産の為入院してた祖母がお弁当を作ってくれるんだろうなって思ってたら、普段は全く炊事をしない父が作ってくれた不器用な父が作ってくれたお弁当は、卵焼きが焦げてたり、おにぎりの具がはみだしてたり、不格好ながら、とっても嬉しかったお弁当の中身はあの時と一緒だった母に聞いたら、私が喜んだ事が嬉しくて、お嫁に行く時に渡す!と練習してたそうだちょっと甘い卵焼き、あの時より綺麗に焼きあがってた。

大切なこと幸せとは何か、動画と話から感じていただけると幸いです。

泣ける話 『お嫁に行くとき 【父のお弁当】』321