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石川県加賀市(市長:宮元 陸)は、新幹線誘致プロジェクト “東京2023加賀”の一環として、2017年、2018年公開し好評を得たプロジェクトムービーの第3弾となる、「加賀市新幹線対策室 Season3」を12月12日より公開。
第一弾では金沢への嫉妬を爆発させ、第二弾では小松との際どい対決を描き、通算8本からなるムービーシリーズは、現在までのべ45万回以上再生され、大きな反響が寄せられてきた。これまでは近隣の市への一方的な敵対心を描いてきたシリーズですが、今回“敵”となるのは加賀市自身。「本当に加賀は新幹線停車駅としてふさわしい街なのか」という課題意識に対して、改めて加賀市の魅力を見直し、改革を宣言することで加賀の本気と、これからの努力を市内外に伝えて行く。
まずは加賀の弱点や改善すべきポイントを洗い出すために、「加賀の愚痴を言う」という戦略を打ち立てた。愚痴にこそ改善のヒントが詰まっていると考え、新キャラクターとして登場した謎の男“愚痴いうぞう”が加賀の街を歩きながら連発する愚痴がきっかけで、加賀市の課題が洗い出され、そして改善されてゆくことになる。第一弾にもまけない“自虐的な愚痴”に乞うご期待。
“愚痴いうぞう”は、なんと2017年から加賀市特命かがやき大使として活動されているグッチ裕三だったの。そしてグッチが、加賀をもっと輝かせるため作曲したのが加賀市新幹線対策室公式ソング「かがやけステーション」。加賀停太郎をはじめとする加賀市新幹線対策室の面々が、キャッチーなメロディと歌詞にあわせたダンスを踊り、加賀市民の想いをひとつに束ねる。
そして、加賀市新幹線対策室公式ソングのダンスを振り付けたのは人気振付師の辻本知彦。近年、話題のCMやミュージックビデオの振り付けを数多く手がける同氏によって、曲調にぴったりのポップでインパクトあるダンスが完成した。新幹線停車が決定したあかつきには、加賀市民みんなでこのダンスを踊り、かがやきを迎えることを目標としている。
