トンガ諸島で発生した噴火の影響で、近畿や四国でも津波を観測し、小型船が沈没するなどの被害が確認されています。

 高知県室戸市の佐喜浜港では、漁船3隻が沈没、2隻が転覆しているのが確認されました。

 いずれも、津波による「引き波」の影響で、被害に遭ったとみられます。

 徳島県阿南市は、避難指示が出たことにより、一時、避難所を開設し、住民3世帯6人が避難していましたが、現在、避難所は閉鎖しました。

 近畿や四国各地では、深夜のうちに、和歌山県の串本や御坊で高さ90センチ、徳島県の由岐で50センチの津波を観測していて、気象台は、引き続き、海に近づかないよう呼びかけています。