新型コロナの感染が世界で最も深刻なアメリカで、ワクチンの緊急使用が許可されました。この週末にも接種が始まる見通しです。

 FDA=食品医薬品局は、日本時間の12日、ファイザー社などが開発した新型コロナワクチンの緊急使用を許可したと発表しました。
 「私は年末までに記録的な速さでワクチンを作ると言った。無理だと言われたが、きょうの発表をもってその目標を達成した」(アメリカ トランプ大統領)
 こうアピールしたトランプ大統領。先月にはこうも述べていました。
 「ワクチンをバイデン氏の功績にしないで。私の功績だ。これまでになく人々をプッシュした」(アメリカ トランプ大統領)
 今後は各州が独自の指針に沿ってワクチンを接種しますが、早ければ、この週末から来週にかけて始まる見込みです。
 「こちらの病院では、急増する新型コロナの患者に対応するため、テントを張ってベッドを増設しました」(記者)
 西部カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある病院では、新型コロナの感染者に対応するため、駐車場にテントを建てベッドを増設しました。州内に5つある地域のうち3つでICU=集中治療室の空きが15%を下回るなど、医療体制がひっ迫しています。
 アメリカのCBSテレビは今週、様々な例えを用いて事態の深刻さを報道。全米の一日の死者が3000人を超えると、2001年の「同時多発テロの犠牲者より多い」と表現し、累計で29万5000人を超えている死者については、「第2次世界大戦で亡くなったアメリカ人より多い」と伝えています。
(報道特集2020年12月12日放送)

#ワクチン #新型コロナ #アメリカ
▼TBS NEWS 公式サイト

▼TBS NEWS 公式SNS  
 ◇Twitter   
  

 ◇Facebook   
  

 ◇note   
  

 ◇TikTok
  

 ◇instagram   
  

▼チャンネル登録をお願いします!

▼TBSスクープ投稿
特ダネ動画を募集しています!