オミクロン株による感染拡大が続く南アフリカの大統領が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
南アフリカ大統領府の声明:「ラマポーザ大統領は現在、新型コロナに感染し治療中です」
式典の後、体調を崩したというラマポーザ大統領。
オミクロン株による感染拡大が続く南アフリカ。約1カ月で、一日の新規感染者数は150倍以上に増えています。
大統領と接触した人には検査を受けるように指示が出ているといいますが、「オミクロン株」かどうかは分かっていません。
オミクロン株の影響は、日本のこんな所にも。
ここは、ベトナム仏教寺院の「大恩寺」。畑仕事から、悩み相談まで行っているのはこのお寺の住職・チーさん(43)です。
大恩寺、ティック・タム・チー住職:「大使館と連携してシェルターを開いて、皆さんを受け入れて保護するようになったんです。今、新しいウイルスが出たのも、とても心配です」
オミクロン株拡大の水際対策による「減便」で母国に帰れなくなったベトナム人技能実習生などの文字通り「駆け込み寺」になっています。
チャン・ホン・クァンさん(21):「勉強はビザ切れました。今は仕事がない。お金もない。住む所もない。それで、お寺に来ました」
ベトナムからのチャーター便も、今月は2便ほどありますが、優先順位があり入管からの「連絡待ち状態」が続いているそうです。
そして、大阪府の吉村知事から気になる発表もありました。
大阪府・吉村洋文知事:「53人がオミクロン株の専用の施設にもうすでに入って頂いています。入られた方々には検査を実施して、そのうち2人については『陽性』です」
大阪府のオミクロン株の濃厚接触者から、2人が新型コロナの陽性と判明。ただし、オミクロン株かどうかについては、現在、ゲノム解析中だといいます。
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